【JR高槻駅・阪急高槻市駅周辺】 旬の魚が楽しめるチョイ隠れ家な割烹・小料理店☆♪
大阪と京都に挟まれ、その存在自体がイマイチ曖昧な、望まずして隠れがちな、わが街・高槻。そんな高槻の、さらに、駅からチョット離れた、あるいは、人目に触れにくい場所にある、「チョイ隠れ家」な割烹・小料理店をご紹介。いずれも、旬の魚介を楽しめること請け合いです☆♪
ネット予約
閉じる
このまとめ記事は食べログレビュアーによる114件の口コミを参考にまとめました。
出典: ぐるめ部長さん
場所は、R171八丁畷交差点西、京口町交差点南側スグ。
一般の住宅に紛れるように建っている。
一戸建ての住宅を店舗に改装したのかな?、町屋風の風情。
黒×ライトブラウンの、和風モダンな内装。
昔ながらの割烹のスタイルとは少し違うかな、終日禁煙。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、夜のコース『雄』¥10000(税別・2015/05 訪問時)のアミューズ。
卵黄・サマートリュフ・イクラ醤油漬・食用花。
和と洋のマリアージュを楽しめるお店です。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、全7品コーヒー付きお昼の特選会席『楢柴』¥3500(2013/12訪問時)の造り。
5種盛り、イカ、カマス、シロエビなど。
ヒジョーに美しい、褄にもイロイロ工夫のある、素晴らしい一皿です。
お皿自体も、硬質な輝きのある素敵なモノでした、ファンタスティック。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、夜のコース『雄』¥10000(税別・2015/05 訪問時)の造り。
淡路のウニ板は、あえて腹側を見せて盛付された「逆さのウニ」、保存のためのミョウバン水を使わないで塩水で洗うだけ。
腹側の身は、崩れやすく鮮度がよくないと出来ない盛り方、ミョウバン水を使わないので苦味を少しも感じません。
全て手作業でするので間違いない品質。
他にも5種盛りの造りが出て来ました。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、夜のコース『雄』¥10000(税別・2015/05 訪問時)の焼き物。
何かの魚の何かの餡かけ。
創意と工夫に溢れたお料理なのに、あぁ残念、日本酒とワインを飲み過ぎて記憶がない・・・
出典: ぐるめ部長さん
写真は、山口県旭酒造の獺祭スパークリング50 360ml¥3500(税別・2015/05 訪問時)。
地酒と国産ワインの品揃えがたいへん良い。
お酒も、和洋両方楽しめます。



41人
3889人
072-672-7023
出典: ぐるめ部長さん
場所は、JR高槻駅南側にあるミスドの裏手、駐車場の奥でかなり分かりにくいけど、看板に注意していれば大丈夫。
パッと見たカンジは小料理屋、そんなに派手な外観じゃない、でも、中に入ると、別世界。
高槻で一番の本格的な割烹の設え。
カウンターは、本物の白木、無塗装、ヒトの肌のような手触り。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、お任せコース¥9000(2013/04 訪問時)の酢の物。
蛍烏賊、酢味噌と剣茗荷で。
蛍烏賊にしては大きめw、6杯?6匹?w、艶のある良い色。
大葉は飾り切りの胡瓜で立たせてる。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、焼き蛤¥?((2013/04 訪問時)。
でかい、貝殻は2枚重ねて塩で固定、モミジの青葉を添えて。
ぷっくりジューシー、やわらか~い。
お値段はメニューに明記されていないので、単品の注文には多少の勇気が必要ですw
出典: ぐるめ部長さん
写真は、大海老の塩焼き¥?(2013/04 訪問時)。
頭部の殻は簡単に取れるように包丁が入ってる。
ソコだけ取って、後は殻付きのままパクッ。
脚も予め取られてます。
出典: ぐるめ部長さん
白木のカウンターの向うは床の間。
余分なモノが何もない静謐な空間。
包丁の技が光るお料理を提供されるお店です。



11人
566人
072-682-4572
出典: ぐるめ部長さん
場所は、高槻センター街の裏手。
気取らない店構え、店内も居酒屋風、でも料理は一級品、魚料理の品揃えには定評が。
また、接客は丁寧、寡黙だけど愛想は良し。
1人で気を遣わず、黙って飲める。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、つきだし¥500くらい?(2015/11 訪問時)。
蟹身と山芋とイクラ、巻寿司、青菜入玉子焼き。
これだけで一杯飲める。
地酒や焼酎もイロイロあるよう。
小樽ワインや丹波ワインも。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、鰆の焼き霜造り¥1300(2015/11 訪問時)。
香ばしい。
厚い切り方で食べ応えがある。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、鱈白子の天ぷら ¥1200(2015/11 訪問時)。
火傷しそうなくらい熱々とろ~り、ハフハフしながら食べる。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、いちじく風呂吹き ¥600(2015/11 訪問時)。
温かく甘いイチジクに柚子味噌がオン、意外とマッチ。
スタンダードな魚料理だけでなく、創作系の和食にも意欲的。



34人
1683人
072-682-6565
出典: ぐるめ部長さん
場所は、JR高槻駅から線路沿いに西に5~6分歩いたトコロ。
飲食店ひしめく賑やかな通りとは距離を置いた、街はずれの雰囲気。
高槻市富田の人気店【幸蔵】で修行されていた方が、独立して開かれたお店。
いわゆる「幸蔵系」、魚介の新鮮さは折り紙つき。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、お造り盛り合わせ・特上¥2200~(2013/09 訪問時)。
内容は仕入れ次第、この日は、鰹、鱧、カンパチ、生蛸、北海道産ウニ、牡丹海老、トリ貝、帆立貝柱、赤貝、名前を忘れたお魚2種類、それと、大トロ! 全部で12種類! コレで1人前!! ハラショー!!!
お高めだけど、テッパンでオススメ、食べないと後悔する。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、国産鰻の蒲焼¥1280 (2013/09 訪問時)。
美味しくないはずがナイ。
しっかり身が引き締まってる。
ボリュームがあって食べ応えアリ。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、新秋刀魚と松茸の香味揚げ¥880(2013/09 訪問時)。
季節を先取りする一品。
コレも、ボリュームがあって食べ応えアリ。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、特別純米酒 山廃 都美人 ¥650(2013/09 訪問時)。
淡路島の地酒で飲みやすい。
地酒はヒジョーに豊富、焼酎はさらに豊富。



4人
149人
出典: ぐるめ部長さん
場所は、阪急高槻市駅の南側の城北通り、徒歩約2分、【餃子天国】さんの2階、奥まっていて様子が分かりにくい。
駅近だけど隠れてる、かな?
京口町で長く営業されていましたが、移転・リニューアルオープン。
以前のお店は大箱で、「お鍋で宴会」なイメージでしたが、ずいぶん規模を縮小し、割烹の要素が増えました。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、タラバ蟹塩焼き¥2000(2015/02 訪問時)。
肉厚でポロンと殻から外れて食べやすい。
食べ応えがあり、すっごく美味しい。
シーズンになれば、毛蟹姿造りや、希少な1kg超の大黒毛蟹も頂けるそうです。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、お造り盛り合わせ¥1000~ (2015/02 訪問時)。
サヨリ・車海老・帆立・天然鯛・本鮪。
お魚自体もあしらいも器も、と~ってもキレイ。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、お好み握り 8貫 ¥?(2015/02 訪問時)。
ニシン・ツブ貝・赤貝・ウニ・イクラ・車海老・甘海老・煮穴子。
ツブ貝と赤貝は、ヒモの部分をミニ握りで。
車海老の頭は塩焼きに、レモンまで添えて丁寧に。
出典: ぐるめ部長さん
生のニシンって初めて! 白身と青魚の中間みたいでイケル。
魚介は北海道直送の、新鮮な旬のモノです。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、小樽ワイン白(辛口)グラス¥850(2015/02 訪問時)。
巨峰とかじゃなく青々とした葡萄の風味が、濃縮されたみたいに強い!
すっごくフレッシュなカンジがする!!
主張の強い個性的なワインですね。
カスベ(エイ)やホッケやニシンもの飯ずし、カスベの一夜干し、氷頭ナマス、若鶏のザンギ、北海道シシャモなども頂けます。



2人
83人
出典: ぐるめ部長さん
場所は、芥川商店街の東端から歩いて、最初にある左側の路地を入ってスグ。
やや寂れた(失礼!)商店街をぼんやり歩いていると、見落としますw
店構えは、年季の入った老舗風、実際、内装も年季入ってるw
でも、表に掲げられてる品書きを見ると、そんなに高くはない。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、お造り盛り合わせ¥1200?(2014/07 訪問時)。
鯨・サーモン・鯛・ヨコワ?・鱧・ハマチ・鯨ベーコンの7種盛り、小さめサイズが2~3切れずつで食べやすい。
寒天の加工品やトサカ海苔・大葉・青モミジを使い、大変美しいあしらい。
¥1200でコレだけのモノが出てくるとは、正直思わなかった。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、鱧落し¥980(2014/07 訪問時)。
梅肉ではなく辛子酢味噌でお願いしました。
コレもアスパラ・青モミジ・大葉・胡瓜の緑が爽やかな、茗荷の細切りの赤もきいた、美しいあしらい。
ボリュームもソコソコあり、骨切りも完璧で、大満足。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、フグの白子の揚げだし¥850(2014/07 訪問時)。
天ぷらはよくあるけど、揚げだしは珍しい。
冷めにくく、熱々トロリをゆっくり味わうには良いアイデア。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、ブラックベリーのお酒・ロック¥480(2014/07 訪問時)。
自家製の果実酒がイロイロあったので、試しに、少々の渋みがあり、ポートワインにも似たカンジ。
ロックで頼むと自動的にチェイサーが、バーではフツーですが、料理屋さんではナカナカ行き届かないトコロ。
月下美人酒、レモン酒、青ジソ酒なども。



4人
76人
出典: ぐるめ部長さん
場所は、松坂屋高槻店近く、【お好み焼きはここやねん】さんの向いのビルの2階。
階段がどこにあるのか、ちょっと分かりづらいし、こんな所に和食のお店が?っていうカンジ。
白木調×黒のスッキリしたデザイン、モノも少なめの、清潔感のある店内。
照明も明るく、影がないカンジ。
シャキッと背筋が伸びるよう。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、造り盛り合わせ¥1280~(2014/01 訪問時)。
鯨赤身 〆鯖 寒鰤 生蛸 烏賊 平目 ヨコワ、なんと7種盛り、それでいて鰤と平目以外は小さめの一切れずつなので、ちょうど1人分のボリューム。
鰤は一見4切れ、実は2切れ、パカッと開けるくらいw深く包丁が入ってる。
食べやすいよう、お醤油が絡みやすいよう、だそう。
平目は身の部分にエンガワを添えて。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、鱈白子小鍋¥1280~(2014/01 訪問時)。
白子 豆腐 白菜 白葱 椎茸 菊菜など。
「チゲ風も美味しいですよ」とのコトだったので、そのように。
蓋を取ると、辛そうな赤いお味噌?がタップリのっかってて、イイカンジ。
〆の雑炊は香の物を添えて+¥280。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、野菜の天ぷら¥780~(2014/01 訪問時)。
コゴミ 牛蒡 南京 大葉、宮古島の雪塩で。
コゴミは、山野草の「草蘇鉄」の新芽、おっきな緑色のゼンマイのようで、インパクトのあるビジュアル。
山形県で栽培されているそうで、ワザワザお取り寄せ、食感はワラビに似てるかな~、アクのナイ素直な味。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、富田清鶴 純米大吟醸雫酒 ふりーらん¥1400?(2014/01 訪問時)。
高槻の地酒です。
もろみを酒袋に入れそこから自然にしたたり落ちる、大吟醸の雫だけをぜいたくに集めました。
お酒本来の香りと味わいが凝縮された最良の大吟醸。
手間もかかり量もとれない 極上の酒、その香味はまさに芸術品、・・・だそうです。



18人
513人
072-647-7453
※本記事は、2015/11/11に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。