【高槻・茨木】 記念日デートは贅沢ランチで 人気のフレンチ・イタリアンレストラン編☆♪
記念日のディナーデートって素敵。でも、夜間勤務とか、小さい子供がいるとか、介護の都合があるとかで、ディナータイムに出掛けられない人達も少なからずいるハズ。そんなお2人にオススメの、ディナー並みのグレードのランチコースのある、または、ランチタイムにディナーメニューを注文出来るレストラン特集です。
ネット予約
閉じる
このまとめ記事は食べログレビュアーによる385件の口コミを参考にまとめました。

出典: ぐるめ部長さん
ずいぶん下町っぽいところ、その一角の、周囲を拒絶するような、パステルグリーンっぽいしゃれた建物。
中に入ると、やっぱりパステルグリーンの壁に囲まれた洒落た空間、洋画に登場するレストランみた~い。
ランチタイムの訪問でしたが、せっかくなので、『シェフお任せディナーコース』¥11000(2015/01 訪問時)を予約。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、金時薩摩芋の冷たいスープ、ウニ・チーズパイ・蟹身のゼリーと一緒に
こじんまりしたお店なのに、フロアスタッフが2名、行き届いた目配りが可能、お料理の説明も丁寧。
身なり・物腰・言葉遣いも含めて、ホテルライクな心地よいサービス。
テーブルでのシェフのご挨拶もあり、高いコースを注文した甲斐があったw
出典: ぐるめ部長さん
写真は、貝柱のラビオリ仕立て 粒マスタードと
片方は鱒の卵の塩漬けがイン。
もう一方はオリーブオイルのジャムがイン。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、鮑とキャビアのミルフィーユサラダ仕立て
紅芯は「こうしん」て読むんですね・・・「べにしん」かと思ってたw
紅芯大根のフタを開けると、ドーナツ状に並べた薄切り鮑の上に、ズイキ?・トマトなどのお野菜がON、真ん中にはキャビア。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、フォアグラと椎茸の重ね焼きブラウンマッシュルームソース、バルサミコ酢とパセリのオイルを添えて
アーティチョークとマイクロトマトものっかってる。
一見アン肝と肝ソース風、椎茸も使って和の趣きだけど、実は・・・というトコロがポイント。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、チョコマカロン・サブレ・プリン
この日は全9品+パン+食後のドリンク。
デザートは他に、フォンダンショコラ ラズベリーソルベ添えも。
ここのデザートの美味しさはピカイチです。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、ローランペリエ シャンパン ¥1500(2015/01 訪問時)
良いワインがあり、食後酒もあり、ワインベースのカクテルもあり、フレンチレストランとしては十分に合格。



106人
6514人
072-631-0007
出典: ぐるめ部長さん
店内は、落着いた暗めの色調の、アーバンでシックで上質なインテリア、ホテルライクな雰囲気、高槻ではヒジョーに珍しい。
客層は年齢やや高め、すらりとし綺麗に着飾ったアッパーなマダム達。
男性は、女性の添え物、じゃなくてエスコート役w
ランチタイムの訪問でしたが、せっかくなので、ディナーメニューの『シェフお任せコース』¥10000(2014/12 訪問時)を予約。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、温かい鮑の肝のソースと 冷たい野菜の春菊のソース
特に美味しかったのは鮑、とっても柔らかい、肝のソースも、苦味がなく旨みだけ凝縮してる、みたいな。
添えられてるお野菜の切り方も芸術的、紅芯大根や南瓜を縦にスティック状に切るなんて、誰も思いつかない。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、カラスミのパウダーをかけた鱈の白子と蕪のスープ
今回、いちばんイイなと思ったのは、香り。
スープのカラスミと、ステーキの茸の香りは素晴らしかった。
ワインも面白い香りのモノがあって、たいへん楽しめた。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、ノドグロのグリルの?のソース ムール貝と温野菜を添えて
所要時間は3時間弱、ゆっくり出来るとき、ゆっくりしたい時に、会話の弾むパートナーと一緒にお邪魔しましょうw
出典: ぐるめ部長さん
写真は、黒毛和牛ロース肉のステーキ赤ワインのソース 5種の茸を添えて
大きな肉塊をオーブンで焼き上げ、切り分けて。
完璧な火の通り具合です。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、プチフール4種類(2人分)
この日は、全8品+ローズマリー入り自家製フレンチ風フォカッチャ+食後のドリンク。
紅茶はポットサービスでした。
デザートは他に、チョコレート・スフレ、林檎のタルトタタン、洋梨のコンポートなどから1つ選択。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、セグラヴューダス・ブルート・レゼルバ¥?
他に、金色のウサギのマークが可愛い『VIOGNIER』や、悪魔のラベルが面白い『マルベック DEMON・NOIR』も頂きました。



125人
6160人
072-685-0313
出典: ぐるめ部長さん
店内は、チョッピリ昔風のロマンチックなカンジ、昭和世代には落ち着きますw
そんなに広いお店ではありませんが、奥の壁が鏡になっていて、実際よりも広々と明るく見えます。
入店してきたマダムが、「あら美人がいると思ったら私やったわ!」w、私も同じコトを思いましたww
『シェフランチ』¥5500(税込・2015/12 訪問時)を予約。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、海老と穴子のテリーヌ 燻製鴨のテリーヌ 人参のムース 根菜のピクルス。
サーブのヒトが3人おられて、席数に対して人手は十分、よくコチラを見ていてくれて、お料理とお料理の間の待ち時間は、他店に比べてかなり短め。
ストレスなく食事を楽しめます。
出典: ぐるめ部長さん
ヒジョーに色鮮やか、お花畑のよう。
人参のムースはマシュマロみたいにフワフワ。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、フォアグラのテリーヌ マンゴーのソース バルコサミ酢。
ソースで絵を描くような美しいお料理達。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、天使の海老のパイ包み焼き アメリケーヌソース。
海老が熱々でプリプリ。
魚料理は他に「金目鯛のポワレ山葵のソース」。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、マンゴーのアイス、クリームチーズのムース、珈琲のムース、柿。
シュガーで描かれたクリスマスツリーが嬉しい。
この日は、全9品+パン+珈琲・紅茶。
肉料理の後の口直しの「鯛茶漬け」が名物。
魚料理が得意なお店です。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、コドニュー・クラシコ・セコ(スペイン) 200ml ¥1300。
軽やかな泡立ちとフレッシュでフルーティーな味わい。
2人で1杯ずつ飲めるミニボトル。
ハーフボトル・フルボトルもあり。
ボトルワインが充実、メニューにはワインの説明がキチンと書かれていて、選ぶのが簡単。



55人
1323人
出典: ぐるめ部長さん
10席だけの小さなお店、店内は白で統一されて、壁にはアクセントの小さな絵。
お昼なので外光も少し入るし、全体に寒色から暖色に変化したかな?
雰囲気が柔らかくなって、イイカンジです。
メインつきのランチコース¥4500(税別・2014/11 訪問時)を予約。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、温度卵・生ハム・チーズのムース・各種キノコ
ココは予約制のお店だけど、時間を区切る2巡制ではナイ、なぜなら、最後はコーヒーを飲んでお喋りでもしながら、お客さんにゆっくりして欲しいからだとか。
記念日などにはもってこいだと思います。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、前菜6種盛りの内のフォアグラのムース
他には、〆鯖の炙りと蕪、和牛ホホ肉のテリーヌ
梨のピクルス、生ハム、塩をきかせたサラミソーセージ。
1つ1つに工夫があり、それぞれ単品で出せそうなカンジ。
梨のピクルスが、果実のシャキシャキ感はそのままにスパイシーで不思議。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、キンメダイと下仁田ネギのパスタ。
ヘーゼルナッツのすりおろしたのがON。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、青森産鴨、古代米、茄子、無花果、変った名前のハーブ2種
適度な噛み応えが美味しい。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、柿を使った冷たいデザート
この日は、全6品+自家製フォカッチャ+食後のドリンク。
お料理は、前回同様とっても美味しかった。
フロア担当の女性が実はパティシエさんで、デザートも同じくらいGOOD、焼き菓子もありましたよ。
ランチで、これだけのモノを頂けるお店は、高槻ではなかなかナイ。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、デザートワイン・超甘口¥800(税別・2014/11 訪問時)
嬉しいコトに、デザートワインが3種類もあったので、いちばん甘いのをチョイス。
ワインは1皿につき1杯のペースで飲んでしまいました。



25人
1871人
出典: ぐるめ部長さん
店内は広々、テーブルの配置はゆったり。
ビルの1階なのに、郊外の一軒屋のレストランみたい、それも、イタリアの田舎の。
腰板じゃなく煉瓦が張られていたり、天井の飾りの梁や、アーチ型の壁の装飾、掲げられた絵画や版画がそう感じさせるのかも。
くだけすぎない寛ぎ感があります。
『ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ』だけ予約し、後はアラカルトで。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、本日の前菜盛り合せ ¥2100 (税込・2015/02 訪問時)。
1皿を2人でシェア、サラダを入れると13種類もの盛り合せ。
コチラのご主人は、毎朝、茨木のじゃなくワザワザ大阪市内の中央市場までご自身で仕入れに出向かれるそう。
そこで、珍しい食材も調達、市場の「顔」だそうです
出典: ぐるめ部長さん
写真は、ビステッカ・フィオレンティーナ 約700g ¥7300(税込・2015/02 訪問時)。
デカイ!ハンパなくデカイ!団扇みたいっ!そして厚い!3cmくらいありそうなほど分厚いっ!!
ゴロッとした付け合わせのポテトフライが小さく見えるw
出典: ぐるめ部長さん
男性に切り分けてもらうのが楽しい。
青森県産のレモンをギュウ~ッと搾って、骨に沿って切れ目を入れて、ザクッザクッと大きめにカット。
この日の牛は熊本県の国産牛、赤身の美味しさが凝縮したみたい、牛肉だけに、ギュ~ッとw
出典: ぐるめ部長さん
写真は、ビーツのニョッキ ゴルゴンゾーラチーズソース ¥1600(税込・2015/02 訪問時)。
ゴルゴンゾーラの香りがスゴイ、ビーツの風味はよく分からなかったけど、ニョッキのモチモチと、ソースのトロトロ、胡桃の歯応えが3つ合わさってイイカンジ。
1皿を2人でシェア、予め別々に盛り付けて持ってきてもらえました。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、デザート3種盛り合せ ¥1100(税込・2015/02 訪問時)。
デザートは私だけ。
この日は他に『牡蠣と葉玉葱のスパゲティ¥1600』と『自家製パン¥350』も頂きました。
料理代金は2人で約¥14000。
アラカルトは種類が多く、ランチタイムでも注文OK。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、伊・シチリア コルヴォ・ロッソ ハーフボトル ¥1900(税込・2015/02 訪問時)。
グラスワインは赤白1種類ずつしかないようですが、ボトルワインは種類が多い。
メニューには手書きのラベルの模写?などが添えられていて、とっても可愛いくて、必見。
ランチの時間帯でもアラカルトに良く対応、ゆとりのある空間と席数で、かつ、ゆとりのある人員で。
地元の様々な年代のヒトから愛されていて、優れた技術も兼ね備えている、骨太のイタリアン・レストラン、です。



67人
2238人
出典: ぐるめ部長さん
場所は、南平台、高槻北部の山中の住宅街、その田んぼの中にポツリ、といったカンジで建ってる1軒屋。
店内は、シックでエレガンス、明るいベージュ系で、優しい女性的な内装。
お昼のおまかせコース¥5500(税別・2015/06 訪問時)を予約。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、フォアグラのサラダ ポーチドエッグと共に。
ポーチドエッグの黄身が完璧なとろり流れる半熟具合で、フォアグラにつけて食べると最高。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、天使の海老と渡り蟹と浅利と小松菜のペペロンチーノ、または、トマトソース、あるいは、トマトクリームソース。
イタリアンで蟹スプーンを初めて見た!!
渡り蟹は身をほじるのが少々メンドクサかったけど、豪華なビジュアルで、テーブルが華やぎました。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、鯛のグリル・バジルソース。
案内されたのは、他の席から離れたテラスに近い席。
窓が開けられていて、自然の風でカーテンがゆらゆら。
気候のイイ時だけの贅沢かも。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、牛フィレ?のステーキ・名前は忘れたけど美味しいソース・ベイクドポテト・ズッキーニのパン粉焼と赤い甘唐辛子。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、トライフル風?フルーツパフェ。
カシスシャーベット・ピスタチオアイス・ティラミス・カステラ・シナモン風味の林檎のコンポート・果物色々。
この日は、全7品+自家製ローズマリーのフォカッチャ+コーヒー・紅茶。
店員さんは1人きりで忙しいでしょうに、常に笑顔で丁寧。
フレンチと違ってお代りはナシのイタリアンなのに、2個目のフォカッチャくれたし、優しい~。
出典: ぐるめ部長さん
写真は、メッシーナ ¥600(税別・2015/06 訪問時)
シチリアのビール、日本のビールと同じく米を使用、馴染みのあるカンジ、同じイタリアのビールのモレッティよりも、断然美味しい。
他にも、イタリアで最も売れてるペールラガー『ペローニ¥600』など、ビールが充実しています。



7人
54人
※本記事は、2015/12/03に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。