【京都市内】鼻をつく辛さが病み付きに! ”カラシソバ”が頂けるお店(6選)

【京都市内】鼻をつく辛さが病み付きに! ”カラシソバ”が頂けるお店(6選)

”カラシソバ”とは…茹でた中華麺に下味をつけた練り辛子をタップリ絡め、鶏ガラスープの餡をかけた京都のローカルフード。とはいえ、市内で頂けるお店はかなり限られております。ツーンと鼻をつく味わいは、一度食べたら病みつきになること間違いなし!?ご参考までに是非どうぞ☆

更新日:2016/07/20 (2016/04/13作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる1689の口コミを参考にまとめました。

本まとめ 掲載店リスト
①平安 (祇園)   http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26015195/
②白雲 (北大路)  http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260503/26002164/
③龍鳳 (新京極六角)http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26005202/
④鳳舞楼(御所西)  http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26026814/
⑤鳳飛 (北大路堀川)http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260503/26002211/
⑥広東料理 鳳泉(河原町二条) http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26014396/

平安

廣東料理 平安 - カラシソバ(900円)up

祇園の雑居ビルの奥でひっそりと経営される中華料理店。

当店だけの特徴はカラシソバの辛さが、「控え目、普通、大辛」からチョイスできること。

茹でられた麺に辛子が混ぜ込まれています。その上に、野菜や魚介類たっぷりの餡かけ。辛子の辛味の中に、丸みのある風味も感じます。ほんのり甘め設定の餡かけとの相性もばっちり!

写真:カラシソバ(900円)

白雲

白雲 - からしそば(600円)

北大路通りの昔ながらの中華料理店 白雲。

こちらのカラシソバは、見るからに具材がゴロゴロ入ってます。鶏肉や椎茸、たけのこ、そして青ネギがたーっぷり!
甘めの餡かけが美味しいです♪
茹で上げられた麺には辛子が絡められていますが、辛さは比較的マイルドです。

写真:からしそば(600円)

龍鳳

龍鳳 - からしそば(700円)

新京極を北上、六角通りを右折した場所にある大衆中華店。

辛子が絡められた麺の上に野菜たっぷりの餡がかかっています。麺は柔らかめの設定で、ツーンと辛子が鼻をぬけます。
食べれば食べるほど何だかハマる味付け。
寒い日に熱々餡かけのからしそば。体に染みますね。

写真:からしそば(700円)

鳳舞楼

鳳舞楼 - エビカシワソバ(755円)

御所西地区にあるこちら。
カラシソバは鳳泉さんと同じ”エビカシワソバ”という名前。レタスときのこ類がたっぷり餡づけられております。麺は黄色い細麺。辛子のパンチは弱めに感じました。
餡自体も薄味で優しく仕上げられております。
今回取り上げましたお店の中では、辛さは一番控えめだと思います。だから、辛い物が苦手な方も大丈夫です☆

写真:エビカシワソバ(755円)

鳳飛

廣東餐館 鳳飛 - 老麺(650円)up

北大路堀川の鳳飛。
実はカラシソバはメニューにはありませんが、お願いすれば作って頂けます。
名前は撈麺(650円)。別名”撈麺(ロウメン)”とも言うんですね。

当店の撈麺は、ピーマンがたっぷり入ってて青青しい!麺にめっちゃ辛子が絡んでて、鼻をツーン…( `_ゝ´)
涙が出ました(笑)、でも何だかハマるんですよね。鶏肉も柔らかくて美味しかったです♪

広東料理 鳳泉

広東料理 鳳泉 - エビカシワソバ(755円)

場所は、河原町二条。
当店のカラシソバは「エビカシワソバ」という名前です。
その名の通り、海老と鶏肉がたーっぷり。野菜やシイタケもたーっぷり。
和辛子がしっかり麺に絡められてて、ズルズルっといきますと、鼻がツーンw。
でも、辛さが前面に出すぎず、具材とのバランスを保ってくれています。餡自体はほんのりと生姜の風味を感じます。

写真:エビカシワソバ(755円)

※本記事は、2016/07/20に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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