[東京・愛知・京都] 新進気鋭の女性職人

[東京・愛知・京都] 新進気鋭の女性職人

料理の世界でも女性の進出が大分見られるようになりましたね。 厳しい職人の世界で頑張っている、素敵な女性4名をご紹介しましょう。

更新日:2015/04/02 (2014/12/08作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる478の口コミを参考にまとめました。

「ete」 庄司夏子さん

ete - 開けてみました

ル・ジュー・ドゥ・ラシエットを経て
フロリレージュの立ち上がりから参加、
スーシェフを経験された後のコフレデセールのお店を代々木公園西側に立ち上げられた庄司夏子さん。
シックなカラーの小箱の中は華麗なフルーツの花で満ち溢れています。

ete - ete

「鮨竹」 竹内史恵さん

鮨竹 - 鮪赤身

寿司好きが転じて東京の寿司屋さんで勉強後、2014年銀座に自分のお店を持たれた愛知県春日井市出身の竹内史恵さん。
勉強先のスタイルを継承しつつも女性らしさをちょっと組み込んだ姿勢に好感が持てます。

鮨竹 - 小鰭

「Kominasemako」 駒瀬奈美子さん

コミナセマコ - アヴァンデセール(国産キウイ、白ワインのジュレ)

2013年、名古屋に彗星の如く現れたKominasemakoの店主、駒瀬奈美子さん。
国内、海外で勉強後デザートレストランという新しいジャンルで名古屋にお店を立ち上げられました。
拘り抜いた材料を使ってずば抜けたセンスに女性的な風合いを加えて作り上げるデザートはため息モノ。
作り上げたレシピも常に改良、駒瀬さんは進化し続けます。

コミナセマコ - 富有柿と黒ごまのタルトフロランタン 水晶文旦のスープジュレソース 柚子のソルベと共に

「青洋」 青山洋子さん

和菓子店 青洋 - 雨上がり

京都の有名和菓子屋さんで勉強後、2012年に同じく京都にお店を立ち上げられた青山洋子さん。
伝統的な和菓子の精神に女性の優しさを溶け込ました作品はどれも食べる人を心温かくさせてくれます。

和菓子店 青洋

※本記事は、2015/04/02に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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