【京都】ミュージアムで飲むビール☆♪(4軒追加)

【京都】ミュージアムで飲むビール☆♪(4軒追加)

ふと気がつくと、美術館・博物館でも飲んでる私。ただやはり、車で赴いたときは飲んでいない(当然だ)。お出掛けはなるべく公共交通機関を利用しよう、と改めて思いました。(*゚▽゚)ゞ 芸術を堪能したあとは、ビールで心身をクールダウンしましょう☆♪

更新日:2016/08/10 (2016/08/08作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる949の口コミを参考にまとめました。

【Man in the Moon 京都駅店】

Man in the Moon 京都駅店 - イギリス直輸入の家具やバーカウンターも重厚感あります 店内はいつもいろんな国籍の方が集い異文化交流

美術館「えき」KYOTO
ジェイアール京都伊勢丹7階にある美術館。

【Man in the Moon 京都駅店】は美術館内の施設ではありませんが、同じジェイアール京都駅の建物内にあります。美術館を利用する折には、是非コチラでビールを。午前11時からの営業で、ランチメニューもあるみたい。

キルケニー ¥700 Mサイズ 3/4パイント(2015,12訪問時)

お料理1皿ならLサイズ(1パイント)だと多いなと思ったのですが。お料理が予想以上にボリューミーで足らなかった。ギネスより苦味が少なくて飲みやすいからかな? 多少喉に突っかかる軽い渋味?があるような。飲んだコトが無かったので、飲めて良かった♪

フィッシュ&チップス ハーフ¥700

とってもボリュームがありました! これだけでお腹いっぱいになっちゃった!! 白身っぽいお魚で、でも鱈じゃないな。何か分からなかったけどw、サックリ揚がっていて、美味♪ タルタルソースだけじゃなく、モルトビネガーもかけると更にGOOD♪

樽生で飲めるビールは他に、ギネス、ハイネケン、ステラアルトワ、エビス、そしてなんと、サッポロラガー「赤星」。それと、ビールじゃないけど、キリンのハードシードルも。
瓶ビールも色んな種類が冷やされていたし、他のお酒もたくさんありそう。
店員さんの女の子は可愛いくて愛想良し。

【黄桜酒場】

黄桜酒場

キザクラカッパカントリー

京都・伏見にある黄桜直営施設です。全国でも珍しい河童資料館や昔の黄桜TVCM展示があるCMギャラリーを無料開放しています。
また、施設内の「麦酒工房」から届く京都初の出来立ての地ビールや、蔵元直営店ならではのここでしか飲めない限定のお酒と京料理を【黄桜酒場】で楽しむコトが出来ます。

酒蔵仕込 京都麦酒 アルト ¥390 (2015.8 阪急オアシス高槻川西店にて購入時)

1995年京都で最初の地ビール。特長は「香りがよく、さっぱりしているのにコクがある。名水「伏水」を使ったビール。色は濃い赤銅色で、香ばしい麦芽の香りとホップの苦みが絶妙に調和したビールです。
・・・とのコト、日本酒の蔵元ですが、日本酒の酵母を使っている訳ではナイよう。
確かに、紅茶のようなキレイな赤みを帯びた色。キメ細やかな泡もチョッピリそんな色。苦味は瞬間的にパッと広がって、喉を通る前に消えてしまうカンジ。苦さ・飲み応えは中くらい、焼魚とかに合いそう。

黄桜酒場 - 京都麦酒セット 550円

《旅浪漫様の口コミより引用》
京都麦酒セット ¥550 (2013.9訪問時)

ケルシュとアルト、蔵のかほりの三種類がそれぞれ100mlずつ。さっぱりとしてキレがあるケルシュ、苦みとコクがある美味さのアルト、この中では一番炭酸がキツかった蔵のかほりは、酒のまろやかさも感じられました。美味しくいただいたんですが、如何せん量が足りません(笑)
…とのコト。

黄桜酒場 - 日本酒飲み比べセット 500円

《旅浪漫様の口コミより引用》
日本酒飲み比べセット ¥500円

これは、あらごし純米にごり酒(やや甘口)、吟醸生酒しぼりたて(やや辛口)、樽だし純米樽酒(辛口)の三種類が60mlずつ。どれもよく冷えた冷酒です。 出来たらひとつでも燗酒があれば良かったんですけどね。これくらいのビールや酒、屁のカッパじゃいと思っていたんですが、やっぱり昼に飲む酒は回ってきて、味ははっきり覚えていません(笑)にごり酒は、甘口といえど濃厚さが美味しかったです。
…とのコト。

黄桜酒場 - 竜馬御膳 1200円

《旅浪漫様の口コミより引用》
竜馬御膳 ¥1200(ご飯大盛り)

竜馬御膳には、まぐろとイカの刺身 出し巻き玉子と甘シャケ 炊き合わせ 白身魚フライと デザート 漬け物 ご飯 おすましが付いてきます。
炊き合わせ(おばんざい)が一番京都らしくてええ味していましたね。タケノコ、海老、蒟蒻、小芋、フキ、麩、鶏肉団子、南瓜・・・お酒のアテにもってこいです。
ご飯の大盛りは無料でした。おくどさんのお釜で炊き上げた京丹後産のこしひかり。お酒の仕込み水(伏水)を使ってるせいもあり、めちゃ美味かったです!
…とのコト。

【アサヒビール 大山崎山荘】

この美術館は、大正から昭和にかけて、ニッカウィスキーと関係の深い資産家が、設計・建設した英国風のズッシリと重厚な洋館です。現在は、やはりその資産家と親交のあったアサヒビール(株)が保全・活用。洋館本体では陶器を中心とした展示、モダンな地中館ではモネの「睡蓮」を常設。

美術館としては小規模ですが、その建物自体に一見の価値があり、また、建物を取り巻く日本庭園もよく整っていて、一度は訪れる価値のある場所です。

コチラの喫茶室は、特に名前がなくて、単なる『喫茶室』。他の美術館の併設カフェと違い、外からの出入りが自由に出来ないため、
喫茶室単体での利用は不可、…美術館への入館料が必要です。なお、食事の提供はありません、飲み物と、簡単なケーキ程度。
喫茶室も、他のお部屋同様、素敵なインテリアなのですが、ココの“売り”は、なんといってもテラス席♪ 4人掛けのテーブルが6卓くらい? 気候の良い時分には、なかなか座れない人気ぶりです。

そして、コレは当然、メニューにはアサヒビール♪ 「スーパードライ」、「黒生」、「熟撰」の3種類♪ ただし!、おつまみ的なメニューは「クリームチーズ」のみ、なんでやねん!! カワキモノが欲しいなぁ、ナッツとかスナック菓子とかベビーサラミとか。
という訳で、今回はビールはハズして、「シードル」で♪ よく見ると、コーヒー・紅茶よりお安いし、200mlなので十分喉も潤うし♪

シードル・スイート ¥350 (2013.10訪問時)

広々としたバルコニーからは、木津川、宇治川、桂川の三川や、岩清水八幡宮のある男山を一望できます。
あ~、でも「熟撰」も飲んどけば良かったわ。

ルオーのステンドグラス ¥500

シトラスと苺の生地に檸檬ジャムが香る爽やかな味わい。クランベリー、パパイヤ、パインの鮮やかなトッピングは、若き日のルオーが修行を積んだ、ステンドグラス工房を思わせます。
…とのコト。
コレは特別展のコラボメニューですが、定番のケーキに、アサヒビール特製ワインケーキ¥400もあります。



吹き抜けのような高い屋根を見上げると、造り酒屋のシンボル、杉玉が。やっぱり、アサヒビール(株)、だからかな?

【赤い靴】

京都嵐山オルゴール博物館

小さい博物館で展示も多くはありませんが、
館員による説明や実演があり、なかなか楽しく過ごせました。特に、オートマトンと呼ばれる自動人形はチョット不気味でイイカンジ。ジュモーのビスクドールもあるので、人形が好きなヒトは嬉しいかも。
観覧にはあまり時間も掛からないので、他の観光ついでに寄るのにピッタリw

他のお店が観光客でごった返しているにも関わらず、誰もいない・・・ もしや人形の呪いかと、おそるおそる入ってみましたw 高い天井、威圧してくるような背の高いオルゴール達、陽光から輝きを奪うステンドガラス。若干、ホラー映画に登場する教会のよう??
しかしまぁ、入ってしまえばフツーのカフェw クラシカル×エレガントなカンジ。店員さんが、フツーに注文を取り、洒落たボトルとグラスでお冷を提供。

赤い靴

メニューにも、観光客を喜ばそうという工夫が見て取れる。しかも、観光地にしては、たいして高くもない。カレーやパスタなどの軽食、ケーキやパフェなどのスイーツもあり、ランチにもお茶にも使えて、便利そう☆

赤い靴

京都麦酒 ケルシュ ¥650

飲んでいないのですが。
黄桜酒造さんが造る「伏水」を使った、京都の地ビール。他の種類は置いてありませんでした。

あ~しまった~ヽ(゚Д゚ )ノ やっぱり、京都麦酒飲んどけば良かった~(ノдヽ)
ランチで中瓶を飲んだので、ヤメておいたのですが。せっかくの京都の観光地、お店もずいぶん京都麦酒おし。ココは食べログ的には飲むべきでした~。・"(>0<)"・。ンモォ~

赤い靴

京都丹波ワイン グラス赤 ¥500

飲んでいないのですが。
京都のスッキリ味の地ワイン、だそうです。白ワインはナシ。ミックスナッツつき。

こんなセットや・・・

・・・こんなセットも。

パフェ&ドリンクセット ¥1000 (2015.11訪問時)

嵐山パフェ(単品¥600)とホット珈琲(¥500)の組み合わせ。飲み物は他に、紅茶・レモンスカッシュ・オレンジジュース・りんごジュース。レスカというあたりが、昭和チック??
嵐山パフェは、井筒八ツ橋本舗とのコラボ。抹茶アイス・バニラアイス・八つ橋・お餅・スポンジ・クッキー × 黄粉・黒蜜。量はフツーぐらいなのですが、しっかり甘いのでお腹にたまります。 観光で歩き回るためのエネルギー補給にGOOD☆

【京都 なだ万 賓館】

京都文化博物館

京都の歴史と文化をわかりやすく紹介する総合的な文化施設として昭和63年(1988)に開館しました。そして平成23年(2011)、「ほんまもん」を体感できる博物館としてリニューアル。多彩な特別展のほか、京都ゆかりの優品を折々の企画にあわせて紹介。またフィルムシアターでは京都府所蔵の名作映画を順次上映。
このほか、京都文化博物館には代表的な近代洋風建築として重要文化財の指定をうけた別館(旧日本銀行京都支店)や、京都の町家格子の町並みを再現したろうじ店舗など、みどころが満載。

個室は地階、お店の外の階段を降りる、離れ風。枯山水のお庭があり、美しい筋のある白砂、飛び石。コレも博物館の展示の一部のような。玄関には靴脱ぎ石、お部屋には網代天井、雪見障子。床の間はライトアップで明るく。畳の上に青い絨毯、グレイッシュな木目のテーブル、江戸小紋のような模様の生地を張った片袖椅子。純和風にハイカラを持ち込んだ、みたいな。

スーパードライ生 ¥700 (2016.4訪問時)

いたってフツーのスーパードライ。この離れの環境で、「なだ万」のロゴ入りグラスで、という点に価値。ちなみに、ノンアルビールも¥700。恐るべし、京都w

伏見 ¥10000 

旬のおつくり盛り合わせ 鯛炙り 鮪 鮑 サヨリ 海老

華やかなガラスの皿・鉢・皿、鉢の中には桜の造花。渦巻き模様のガラス皿の下には鏡の皿、網代天井が映る。

合肴 ずわい蟹 湯葉 美味酢ジュレ

繊細なガラスの器で。

焼き物 鰆柚子香焼き 筍木の芽味噌焼き

春の苔のような深い緑色のどっしりした器で。

お昼のコースは他には、¥3000、¥5000、¥7000。要予約で¥13000のお任せもアリ。

豪 ロンズデイル・リッジ・シャルドネ ¥800

ワインが美味しく頂けるというRIEDEL(※)のグラスで。

※同じワインでも異なる形状のグラスで飲むと香りや味わいが変わるという事実に着目し、世界で初めてブドウ品種ごとに理想的な形状を開発したオーストリアのメーカー。

【CAFE CUBE】

細見美術館

こじんまりとした建物で、展示品の数もそう多くはありません。でも、螺旋を描くように、地下に向かって降りていく構造が、非日常感を演出し、茶系の落着いた色遣い、素通しガラスでない自動ドアなどが、郷愁とモダンを並立させ、十分、“美術館”という異世界へのトリップに、連れて行ってくれます。

展示室と吹き抜けの階段を、繰り返し交互に通り抜けます。(エレベーター有り)そのたびに、世界が切り替わるよう。

そんな小旅行の終着点が、この美術館カフェ【カフェ・キューブ】 まるで、地の底にあるような、不思議な空間です。

回廊の景色を縦方向に窓で切り取る。

キリンフリー ¥550 (2016.2訪問時)

ハイネケン生¥550、キリンハートランド¥600もあったのですが、車だったので(><)

パスタコース¥1500の前菜

タコのマリネ、生ハムと洋梨?のコンポート、カプレーゼ、サラダ。

数量限定 アーリオ・オーリオ

バゲットとフォカッチャ、コーヒー or 紅茶もついています。ワインをお飲みの方々もおられて、死ぬほど羨ましく思いました(>_<)

【ザ・ミューゼス】

京都国立博物館

新たに建設された平成知新館は、外観の鉄柱のデザインが和の印象。内部はコンクリートと木、暗と明。非常に落着いた、古都に相応しい建築です。バリアフリーやライティングなどの設備面も充実、一見の価値アリ。もちろん、展示内容も、国宝・重文が目白押し。考古物・絵画・書・陶磁器・漆器・小袖・刀剣など、幅広く横断的に。なかでも、仏像は素晴らしい、見事なライティングで、有り難さ千倍。


壁一面のガラス窓、その向こうは芝生の和風庭園。とても開放的な店内、シンプルモダンで落着いたインテリア、縦の線が美しい。屋内には4人用のテーブルが12卓、テラスにも4卓。どの席も、眺めが良いように配置されてる、席間はゆったり。混んではいても、相席はナシ。男性店員さんは黒服、女性のユニフォームも黒一色の和風パンツスーツ。座るときには椅子を引いてくれる、実にホテルライク。実際、ハイアットリージェンシー直営。

ランチセット ¥1500 (2014.10訪問時)

本日のスープ 本日のパスタ コーヒー 

京都麦酒・アルト¥900と、地酒・桃の滴¥900があります。

コーヒーはたっぷり☆♪

本日のタルト 栗 ¥550 

ノン・アルビールも置いて欲しい。眺めを楽しみながら一杯飲もうかな、でも車だしな、で注文したら無かった。残念★
観光地だから、ドライバーさんも多いと思うのだけど・・・

開店時刻前も後も行列。

【カフェ ド ゴマルゴ】

京都国立近代美術館

特別展と同じチケットでついでに観られるコレクション展には、『春霞』という六曲一双の素晴らしい屏風絵があり、美術展では初めて、コスパが良いと、感じました♪ コチラの常設展は結構見応えがあります。

面積は広めですが、ちょっとテーブルや椅子を詰め込んでるカンジ… でも、高い天井は気持ちが良い。疎水に接するテラス席は、樹木の緑も濃く、爽やかな雰囲気… と、言いたいところですが、あいにく冬なので寒いw 残念だけど、オープンエアでランチを楽しむワタシ、は諦めます。でも、店内の本棚には美術関係の書籍が。かつて開催された展覧会の図録を主として、所蔵名品集なども。美術館カフェで美術書をめくるワタシ、です♪

気候の良い時分は気持ち良さそう。

フィットチーネのカルボナーラ ¥1320 (2016.2訪問時)

パスタは3種類、リングイネ・パンチェッタ・フィットチーネから選べます。このうちフィットチーネだけ京白味噌と黒胡麻が練りこまれているそう。なので、そのフィットチーネを選択。
コチラのもう1つの特徴は、底にカーボンが仕込まれた「冷めないお皿」。実際、最後まで熱々でした。

アルコールはプレモル¥450と、グラスワイン¥500、ノンアルは無さそう?

みつ豆・宇治川 ¥580

+¥320でミニみつ豆とドリンクのセットもあったのですが、しっかり食べたかったので単品でw 結構美味しかったです。蜜が甘さ控えめで酸味もあり、甘いけど爽やか、みたいな。「宇治川」は抹茶アイスがトッピングされていましたが、バニラアイスの「白川」、アイス無しの「鴨川」もありました。

【前田珈琲 文博店】

京都文化博物館

煉瓦造りの旧館と、近代的な新館との境界になる中庭に位置しています。旧館の中を通って行くと、ギャラリーショップなども見られます。


中庭には、日除けつきのテーブルセットがあり、
【前田珈琲】さんの飲み物をテイクアウトで頂くコトも可能。お天気の良い日は、気持ちが良さそう。何やらのゆるキャラもいました。

お店は、昔の銀行の金庫室だった建物だそうで、しかし、よく金庫破りの映画に登場するような「大扉」はなく、特段の「金庫室」感はナイw でも、高い天井、クラシカルな家具や照明、ソファーとクッション、壁に飾られた絵画、きちんとした制服の店員さん・・・ 戦前っぽい雰囲気は十分味わえます。

ソファー席に座りました♪

ウィンナー珈琲 ¥610 (2015.11訪問時)

カップの絵柄がユニーク&ハートフル♪
カプチーノパフェ¥950なんてのもありました。

ココの店舗限定のモーニングセット¥680も。12時まで注文可。

お邪魔したとき、うっかり気が付かなかったのですが、ハイネケン¥660があります!! 

【ミュージアムカフェ えむえむ】

京都国際マンガミュージアム

緑の人工芝を敷き詰めた広いお庭は、都会の真ん中にあってオアシスのよう。龍池小学校という廃校になった学校の校舎を利用しているそう。校内には、校長室や作法室など、当時の施設が残されていています。写真や、戦前の教科書も展示されていました。

もちろん、マンガもたくさん。そこら中本棚だらけで、椅子も随所にあり、ドコででも閲覧可能。小さい子供向けの絵本や、紙芝居の実演、マンガに関する資料、『暮らしの中の戦争展』というテーマのオモチャの展示などもあり、マンガも読めるし、博物館としても楽しめます。

建物自体も建築として興味深い。

併設のカフェは、大通りから敷地に入ってスグの左右にあります。校舎に向かって右にあるのが、スタンドカフェ。有名な漫画家さんのイラストなどが、眺められるそう。
ただ、フードはコチラのほうが充実しているのですが、なぜかメニューにビールがない。

左にある、離れみたいな小屋が、グランドカフェ。座ってカフェメニューを頂けます。ちなみに、オムライスなどの食事メニューの提供はスタンドカフェのみ。注文はレジにて先払い、お冷はセルフ。校舎側に大きな窓があり、人工芝を敷き詰めた緑色の校庭が一望できます。

ソフトがたっぷり小豆パフェ ¥500 (2015.11訪問時)

はい、ホントにソフトがたっぷり♪ 底にグラノーラが入ってますが、ごく少量。柔らかめの粒餡も十分、抹茶蕨餅もイイカンジ。ちょっとデコレーションが寂しい気もするし、パフェというか、サンデーという気もしますがw シリアルいっぱいでアイスが少ない巷のパフェよりは、よっぽど上出来。

ランチで日本酒を飲んだので、ココでは飲まなかったのですが(><)
メニューには、銘柄不明なれど「生ビール¥500」が♪ しかし、アテがないなぁ~w

*オマケ* ビールは無いけどパフェがある     【からふね屋珈琲店 京都国立博物館店】

京都国立博物館

旧入場門 現在は出口のみ 趣きがあるので是非見学を。


なんと、博物館の敷地内に【からふね屋】さんがあるのです。【からふね屋】さんは私の住む高槻にもあるのですが。駅前の飲み屋街にあるため、私の中の勝手なイメージは、「飲み会の途中で一息いれるお店」。実際、夜遅くでもよく賑わっています。
なので、こういう文教的な環境にあるのがなんだか愉快? 博物館でパフェがイロイロ食べられるのも、珍しいですよね♪

テラス席もアリ。
手頃なお値段のランチもあるし、店内はゆとりがあるので、ベビーカーもラクに入られていました、車椅子も大丈夫そう。気軽に使える便利なカフェのようです。

モチモチ黒蜜パフェ ¥790 (2016.1訪問時)

冬のスイーツだそうです、季節限定? フルーツは栗とサクランボが1個ずつ。それと、エコルセみたいなパリパリの焼き菓子。あとは、白いソフトクリーム、白いホイップクリーム、白い白玉、白い求肥。黒蜜は別添えで後からかけるので、最初はほぼ白色。まるで雪景色のよう?w ああ、微笑ましい。
でも、微笑ましいのはココまで・・・

ネルドリップコーヒー ¥230

フードを注文すると、数種類のドリンクをこのお値段で注文出来ます。お代りも¥230だし、種類を変えてもイイそうです。パフェと同時に出て来たので、冷めてしまいましたがw 自分で注文のタイミングを見計らうと良いでしょう。

店内からは新旧の博物館建物がよく見えます。

考える人のオシリ。

*オマケ* ビールは無いけどソフトが安い     【京都万華鏡ミュージアムカフェテリア】

京都万華鏡ミュージアム

NPO法人運営のこじんまりしたミュージアムなので、展示は少ない。その代わり、入館料は大人¥300でお安い。併設のカフェは、入館料ナシで利用可。でもまぁ、なかなかロマンチックですので、鑑賞するほうがイイかな?



いろんな、ヘンテコリンな万華鏡があって面白かったです♪

そして、世界で1つだけのオリジナル万華鏡が作れる体験教室も。修学旅行生さんたちでかなり賑わっていました。

作業スペースも兼ねたカフェ。喫茶のみの利用も可。

ソフトクリーム(バニラ・抹茶・季節の)が¥200!!(税込・2016,4訪問時)

他にも、飲み物が¥350~380、昔ながらのオムライス¥570(ドリンクセット¥720)、水・木・金限定ヘルシー弁当¥720など。
観光途中の休憩にタイヘン便利だと思います。

デザートセット ¥780 

モンブランorチョコレートケーキ
ワッフルコーンのカップに入ったソフトクリーム
珈琲or紅茶orジュース

甘くて冷たくて美味しいです♪ 街ナカのお店に比べるとフツーですが、こういう施設内のお店としては、お安いほうではナイでしょうか? ちなみにコーヒーは小川珈琲さんの。

※本記事は、2016/08/10に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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