【厳選】神保町の絶品ランチ13選!価格帯別まとめ

出典:プル猿さん

【厳選】神保町の絶品ランチ13選!価格帯別まとめ

安いのにレベルが高い!と評判の神保町ランチ。讃岐うどん・カレー・洋食・天ぷらなど、名店がずらりと揃います。今回はその中でも、食べログユーザーが評価する、ランチの名店を価格帯ごとにご紹介します。

更新日:2019/11/12 (2017/01/12作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる27008の口コミを参考にまとめました。

うどん 丸香【平均予算 ~999円】

神保町駅から徒歩4分、ランチタイムでは行列が尽きることのない讃岐うどんのお店です。

うどん 丸香 - かけ (2014/07)

上品ないりこだしと、なめらかでしっかりしたコシと伸びのある讃岐うどんには、食べログの超人気レビュアーさんからも絶賛の嵐! 

写真は、「かしわ天」(240円)。

揚げたての天ぷらも大人気!天かすもかけ放題です♪

正真正銘「讃岐うどん」です。口当たりの良さ、喉越し、麺のコシ完璧に近いです。美味い!安い!すばらしい!懐かしい!4拍子そろってます。こんなうどんを今まで見逃していたとは…悲しすぎる!しかも安すぎる!

出典: うどんが主食さんの口コミ

かしわ天も海老天もちくわ天も、とにかく大きい!だけど大きいだけじゃなく、全て下味がしっかり施されていて、とても美味しかったよ!

出典: よういっちさんの口コミ

キッチン南海 神保町店【平均予算 ~999円】

キッチン南海 本店

神保町駅から徒歩2分ほど、「キッチン南海 神保町店」は、安くて満足感のあるランチが食べたいと気分にぴったりの洋食店。

カレーや生姜焼き、その他洋食店の定番メニューがずらりと揃います。

キッチン南海 本店

一番人気は、「カツカレー」。名店が多いカレーの聖地・神保町でも、この一品が食べたいと行列ができるそう。

ルーをローストして香ばしく仕上げた、通称・黒カレーは、一口食べると、辛さ・甘さ・コクと深みが口の中に広がり、時々無性に食べたくなる美味しさなのだとか。

キッチン南海 本店

多くの方が「カツカレー」を注文されますが、それ以外で人気なのが「生姜焼き」。

ボリューミーなランチを食べたいときは、クリームコロッケなど追加メニューを一緒にオーダーするのもおすすめです。

店内はカウンター席と相席用テーブル席あり。相席テーブル席はあまりにも狭くて、運悪く大柄な方が相席したら無念極まりないでしょう…笑。でもお陰で長居出来ずに回転が早くなり好都合かもしれません。

出典: ぴーたんたんさんの口コミ

千代田区の神田神保町付近は、都内でもいや日本でも屈指の名店が揃うカレー激選区。両国・高円寺・向ヶ丘遊園などキッチン南海の看板をよく見かけるが、昭和41年(1966年)創業の神保町のお店が元祖。

出典: さすらいの旅人・全国各地孤独のグルメさんの口コミ

カリーライス専門店エチオピア 本店【平均予算 ~999円】

カリーライス専門店エチオピア 本店 - 店構え

ランチタイムに食べたい料理の一つとして、思い浮かびやすいのがカレー。

こちらのお店は、カレー激戦区・神保町エリアの中でも、有名な老舗店のひとつとして知られています。

店名の由来は、創業当時は喫茶メインの形態で、エチオピアブレンドのコーヒーを出していたことによるそう。

カリーライス専門店エチオピア 本店

選べる辛さは0からなんと70倍までという幅広さ!一般的な中辛は0とのことです。

画像はチキンカリー(900円)。

店内には、カレーに使用されているスパイスの説明が貼ってありますので、それを読みながらだと、より美味しく味わえそうですね。

カリーライス専門店エチオピア 本店

バターが添えられたジャガイモは、なんと食べ放題!

楕円のドーム型のライスにシャバっとしたカレーが注がれて登場。具はチキン、玉ねぎ、ピーマン、ニンジン、そして、ひよこ豆の印象も強い。大量の野菜を長時間煮込むというカレーは、スパイシーさと豊かな旨みに「こんな感じだったな」と昔の記憶がおぼろげに蘇る。

出典: gomu-gomuさんの口コミ

とにかくバランスが凄い!塩分、油分が適度で、旨味やスパイスの香り高さを確り感じることができる素晴らしいカレー♪特に野菜カレーの50倍と70倍が激ウマ♪辛さマシは唐辛子依存でなく、スパイスの香り高さ、爽やかさが嵩上げされていく。

出典: ForestSpringWaterさんの口コミ

神田 勝本【平均予算 ~999円】

つけそば 神田 勝本

水道橋にある「中華そば 勝本」の2号店で、2016年1月に神保町で開店。

整然とした佇まいは、まるで割烹料理店やお寿司屋さんのよう。

つけそば 神田 勝本 - その後ダブルヌードル仕様な特製清湯つけそばが着丼。

代表メニューの清湯(しょうゆ)つけそば(830円)。煮干しとサバ節を丁寧に炊き込んだという深い味わいのスープが特徴。

低温調理で仕上げたチャーシューも柔らかくて絶品と評価が集まりました。

麺は2種類の合い盛りになっていて、ボリュームたっぷり。

つけそば 神田 勝本 - 特製清湯そば

こちらは、特製清湯(しょうゆ)そば(930円)。

こちらの特徴は、細麺と平打ち麺の合盛2種類のそばを食べられること。細麺のつけ麺というのは、今まで食べたことなかったが、魚介しょうゆ系のつけ汁とぴったり合って、コシも感じてなんとも美味い。

出典: YASU.Kさんの口コミ

スープを飲んでみると、煮干しをベースにサバ節やカツオ節を加えている淡麗魚介出汁とのことでスッキリとした味わいですが、醤油のカエシが効いていて、薄口の蕎麦つゆのような味わい感覚ですが、老若男女に受けるであろう非常に美味しいスープでした。

出典: topgun777さんの口コミ

タケウチ 神保町本店【平均予算 ~999円】

タケウチ 神保町本店

2013年9月に神保町に誕生した洋食店「タケウチ 神保町本店」。平日のランチタイムは行列必至です。

画像は、ランチで一番人気の「煮込みハンバーグ洋食膳」(850円)。

タケウチ 神保町本店 - キーマ風カレー

キーマ風カレー膳(850円)。とにかくどのランチメニューも野菜た~っぷり!

「お値段は本当に大丈夫でしょうか?」なんて、お店を心配するレビューも。

ランチセットに付いてくる、具だくさんすぎるお味噌汁も大好評だそう。

タケウチ 神保町本店

木目調の落ち着いた店内には、なぜか鉄道関係のグッズが。

子供のころの夢は、食堂車のコックさんになることだったという店主さんの思いが込められた、懐かしくもわくわくする空間です。

素揚げした野菜たっぷり、付け合わせのポテトサラダや豆サラダ、味噌汁も具だくさん。これだけで何品目を摂取できるんだろうといった感じ。カレーもしっかりしていて味も濃い。やや辛い。鉄板は熱々のため、いつまでも温かいカレーが食べられます。

出典: ナイスカロリー♪さんの口コミ

最高級ランクベジョータのイベリコ豚を使用したカツカレー。しかしそれよりも素揚げされた野菜のボリュームと鮮やかさに圧倒されます。カレーは結構トマトの味わいが強く、イタリアンっぽさが濃厚。

出典: ropefishさんの口コミ

ラーメン二郎 神田神保町店【平均予算 ~999円】

ラーメン二郎 神田神保町店

この見た目にピンと来た方も少なくないはず、超人気ラーメン店「ラーメン二郎」の直系店です。

神保町駅から徒歩2分のこちらも、行列が絶えることがないと知られています。

ランチからがっつり食べたい時などにぴったりですね。

ラーメン二郎 神田神保町店 - ラーメン+ニンニクアブラ

ラーメン(700円)+ニンニクアブラ。

「ラーメン二郎」には、本店で修行した店主さんが営む「直系店」と、「ラーメン二郎」に着想を得たラーメンを出す「インスパイア店」があるとのこと。

それぞれ味や店舗の雰囲気に違いがあるのがユニークなところ。その中でもこちらは、「ジロリアン」と呼ばれるラーメン二郎マニアにも定評がある店舗です。

ラーメン二郎 神田神保町店

店内は10人席。5人1組を1ロットにして、席に案内しています。

店もそれを前提として、次のラーメンをまとめて作り始めるのだそうです。

二郎の中でも、量と味の評判がとても高いと聞きましたので連休中に是非とも、ということで訪問。10:50頃に到着したのですが、開店前にもかかわらずすでに30人の方が並んでいました…。

出典: わたそタケルノミコトさんの口コミ

スープは微乳化で油膜1.5センチ強のヘビー仕様。キリッとした醤油とみりん風と豚出汁で構成された雑味のないスープ。そのうまい汁をパンパンに含んだ蕎麦のようなザラ感のある麺もこれまたうまい。

出典: n^o^zさんの口コミ

※こちらのお店は下記へ移転致しました。口コミなどの情報は移転前のものです。

松翁【平均予算 1,000円~1,999円】

上質な風味のおばはもちろん、天ぷらやおつまみにも人気が集まった神保町のそば店「松翁」。

ランチから、揚げたての天ぷらと一緒にお酒を楽しむ常連さんも多いようです。

松翁 - 合もり (並そば と 田舎そば)

並そばと田舎そばの合いもり(1,050円)。

水切りも申し分なく、角が立っていてコシもしっかりあるもの。鰹節が利いた濃いめのつゆがそばに良く合うとのこと。

松翁 - 活海老と活穴子の天麩羅 (アスパラガス)

天ざるや天もりを頼むと、まず天ぷらが揚げた順に供され、その後そばが運ばれてくるそう。

こちらは、アスパラガスの天ぷら。塩で味わいます。

合い盛り(並そばと田舎そば)1,050円をオーダーしました。10分弱で出てきたおそばは綺麗に盛り付けられていてうれしい。それぞれ印象の異なるお蕎麦でしたが、並そばのほうが好みのお味でした。つゆは濃口を選択したのだけれど、これが絶品!

出典: HitMeさんの口コミ

・天ざる
揚げたてをひとつひとつ丁寧にご主人が運んでくれる、かなり本格的なもの。メニューにある天ざるではなく、「天ぷらとざるそば」が正解である。まずは海老の頭が出てきて、続いて海老、椎茸、茄子、獅子唐、最後に穴子。揚げたてで素材も良いんだから当然美味しい。

出典: YASU.Kさんの口コミ

ポンチ軒【平均予算 1,000円~1,999円】

ポンチ軒

「ポンチ軒」は、2012年オープンと比較的新しめのお店ですが、とんかつの激戦区とも言われている神保町エリアで不動の人気。

コスパ抜群のお店として、近年では、更に人気が高まっています。

ポンチ軒 - 上ロース

上ロース豚かつ定食(1,500円)。

ランチメニューでは、ご飯に豚汁と、食べ放題のキムチがついてきます。

ポンチ軒

数量限定のランチメニュー「カツと特製カレー」(1,050円)。

神保町といえば、カレーととんかつの名店が多いことで知られますが、このお店なら両方食べられますね。

断面はギリギリの火の通り加減で、見ただけでとっても美味しそう。塩と檸檬で一口。この歯応えがポンチ軒の身上絶妙な食感は病みつきになります。

出典: 出挙さんの口コミ

小鉢にとんかつソースを注ぎ入れ、それに漬けて頂きます。好きな方は塩も用意してくれます。サクッとした衣の中の身は弾力があって、これぞ ザ・トンカツです。そして脂身が甘い。硬めに炊かれたご飯との相性も抜群。こいつは美味しい。

出典: assyassyさんの口コミ

アイコウシャ【平均予算 1,000円~1,999円】

アイコウシャ - お店 外観

つなぎ無し、ビーフ100%のハンバーガーが人気の「アイコウシャ」。

水道橋駅からは徒歩2~3分、神保町駅からは徒歩8分ほどの場所にあり、幸せになれるという四つ葉のネオンが目印です。

肉肉しいランチが食べたい時にもぴったりな、ベーコンチーズバーガー。

パティのサイズは、レギュラー・ラージ・ダブルから選択できます。

アイコウシャ - 店内

店内はハンバーガーが何とも似合うカントリーなテイスト。

おいしいハンバーガーを堪能したくなったら、ぜひ足を運んでみてください。

つなぎが使われていない牛肉100%のパテは肉肉しくてたまらない!肉そのものの旨さを感じれます♪そんなパテにカリカリのベーコンととろーり濃厚なチーズが組み合わされば最強!ふっくら焼き上げられたバンズは自然な甘みのする美味しさでハンバーグとの相性が抜群!

出典:https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13006525/dtlrvwlst/57958064/

チーズバーガーは風味も十分あり中がジューシーで美味しい。これでこそアメリカン・フード。その昔、NYで食べたハンバーガーよりも洗練されているが風味は近い。アメリカはもっと大きいのでサイズはこちらがちょうど良い。

出典: 一級うん築士さんの口コミ

ボンディ 神保町本店【平均予算 1,000円~1,999円】

神保町駅から徒歩1分。元祖「欧風カレー」のお店として、42年の歴史を持つ老舗店「ボンディ 神保町本店」。

「神田カレーグランプリ」では、No.1のグランプリを獲得しています。

欧風カレー ボンディ 神保町本店

秘蔵のスパイスをブレンドし、素材の味や旨味をしっかりと感じることができるカレー。

全12種類あるカレーは甘口・中辛・辛口から選べ、ジャガイモ2個のサービス付き。画像はビーフカレー(1,480円)。

欧風カレー ボンディ 神保町本店

カレーだけでなく、プリンや焼きりんごといったデザートも充実しています。

画像は、「なめらかプリン」(500円)。

店内は狭いながらも、まさに昭和を感じさせる素敵でリッチな雰囲気が満載!いつ訪れても満席状態で、調理場もホールスタッフもバタバタな感じですが、何故か不思議とそんな感じも馴染め、嫌みもなく、ゆっくりと過ごせる雰囲気。

出典: ゅぢロウさんの口コミ

瓶入りのトロッとなめらか、ほろ苦いカラメルも美味しいプリンで、カレー屋さんでの提供とは思えないレベル。スイーツをプラスしたいならば、おすすめです!

出典: nemoccoさんの口コミ

揚子江菜館【平均予算 1,000円~1,999円】

「揚子江菜館」は、明治39年創業の神保町の老舗中華料理店。戦後の文豪「池波正太郎」氏もこよなく愛したお店だそう。

名物メニューは、昭和8年より提供が開始されたという、元祖冷やし中華。「五目涼拌麺」(1,510円)。

ランチタイムには、シュウマイか杏仁豆腐が付いています。

揚子江菜館

他にもカニ玉に酢豚に麻婆豆腐などといった定番メニューも揃っていて、これらのファンも多いとのことです。

画像は、五目炒飯(1,130円)。

お店の場所は、神保町駅A7出口から徒歩2分ほど。

ランチから気軽に、名店の逸品を味わってみたい方におすすめです。

・五色涼拌麺
周りにたくさんの具が並べられて色鮮やか。細切りの焼豚(春)、キュウリ(夏)、タケノコ(秋)、糸寒天(冬)、そしててっぺんには錦糸卵がどんと盛られています。この4種で四季をイメージして、錦糸卵は頂上のふわっとかかる雲を表現しているとのこと。

出典: なまらうまいさんの口コミ

炒飯はこの界隈では一番美味しいです。シットリした炒め加減は仕上げにスープをたらりとかけたからなのでしょうか?お米がツヤツヤ光ってでも油っぽくなくていい食感です。味付けも濃すぎずサッパリしているところがいいですね。

出典: だだ55さんの口コミ

小川町金寿司【平均予算 2,000円~】

小川町 金寿司

御茶ノ水駅、神保町駅のそれぞれから徒歩5分。大学や多くの飲食店が点在するエリアにある「小川町金寿司」。

細い路地に佇む店舗には、昔ながらの日本を偲ばせる風情が漂っています。

見るからにおいしそうなアナゴ。

小川町 金寿司 - ★8さば、まぐろ、ひらめ、あじ、かつお、★7.5赤貝のひも

ランチメニューは、「にぎり寿司」(2,000円)、「ちらし寿司」(1,500円)、「おまかせ」は(5,000円~)。

にぎり寿司には特に、お得感があるという口コミが集まりました。

旧日本家屋の風情のある佇まいはとても歴史を感じます。暖簾が掛ってなければ寿司屋だとは気がつかないであろう。

出典:https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13000598/dtlrvwlst/5510885/

アナゴもツメも、見たこともないくらい真っ黒。しっかりと焼きあがった香ばしさ、濃厚さで絶品☆これだけであと4貫くらい食べたいくらい!

出典: セルジさんの口コミ

なかや蒲焼店 神田神保町店【平均予算 2,000円~】

なかや蒲焼店 神田神保町店 - うな重特上

創業は1946年(昭和21年)。

60年以上継ぎ足してきたというタレを使用しているという、歴史ある神保町の老舗うなぎ店です。

画像は、うな重・特上(3,000円)。
 

なかや蒲焼店 神田神保町店 - うな重アップうな丼

ランチタイム(30食限定)に味わえる、うな重は1,500円とリーズナブル。

50席ほどの店内は、一階が厨房とテーブル席、二階が座敷席、テレビモニターも置かれた家庭的な雰囲気です。

注文してからの提供が早いということで、ランチタイムに訪れるオフィスワーカーも。

お重を開けると、見るからにふっくら焼かれた半身の蒲焼き様が…一口いただくと、やっぱり美味しい☆タレは甘過ぎず、塩辛過ぎず、お米の硬さもいい加減。何より脂が程良く乗った肉厚なうなぎが美味しかったです。

出典: オペちゃんさんの口コミ

鰻について聞いてみると、この日は中部地方の一流産地の鰻使用とのことでしたw良心的価格であまり待たずにふっくらとした鰻をさっといただけて、人気が出るのが納得の訪店でした。

出典: まりゅたさんの口コミ

※本記事は、2019/11/12に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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