【東京】下町グルメ満喫ランチ10選

【東京】下町グルメ満喫ランチ10選

気取らず気張らず庶民の食を支えてきた東京・下町グルメ。もんじゃにどじょう、江戸前のそばに寿司、下町らしい洋食や中華も見逃せません。今回は、そんな下町グルメを満喫できるランチをドドンとまとめてご紹介! ランチ後の下町散歩で立ち寄りたい甘味もあります♪ ぜひデートにもご活用ください。

記事作成日:2017/03/02

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる10973の口コミを参考にまとめました。

【柴又】日曜庵

不朽の名作映画「男はつらいよ」の舞台としておなじみの東京都葛飾区柴又。下町情緒あふれる、その柴又で、ランチタイムに圧倒的な人気を誇るそば店が【日曜庵】です。

元カメラマンだったという店主の匠の技が光る江戸前のそばを頂けます。そば好きの方は要チェック!

数量限定の田舎せいろ(1,050円 )。

数量限定の田舎せいろ、こちらは、せいろ蕎麦に比べて蕎麦の香りが素晴らしく、蕎麦の旨味も申し分ない熟成度の高さを感じる蕎麦で、噛み締めなくても口の中に旨味がひろがる美味しさ!

出典: デラホーヤさんの口コミ

せいろ(980円)

いままで食べたそばの中で一番「繊細」なお蕎麦でした。細いの。ほろほろと崩れそうな感じ。この繊細なお蕎麦がつゆとよく合う。なかなかいいお蕎麦屋さんです。もう一つの特徴は、そば湯が思いっきり濃い。どろどろしている。ここまで濃いそば湯も初めてだなぁ。

出典: _smooth_さんの口コミ

そばきり 日曜庵 - ツユと塩コンブが最高でした。

冬季限定の「湯そば」。

こちらを楽しみに訪れるファンも多い逸品です。

『湯そば』
コレ、ビックリするほど旨かった。トビウオと昆布でとった出汁が張られたとっても薄味なツユでした。このツユが旨いのなんのって、蕎麦に対して殆ど興味の無い相方が「コレなら毎日でもいいよ~」と感動してたくらいですから。恐らく蕎麦ツユは殆ど使われていないんじゃないかな。醤油や塩も極めて控えめです。その代わりに細く刻んだ「塩コンブ」が添えられます。コレを少し入れるとコレまた旨いっ!コレは旨い蕎麦でした。

出典: asakusa777さんの口コミ

近くには柴又帝釈天も。お参りした後に、東京下町情緒あふれる江戸前のランチはいかがでしょうか。

※営業は週末のランチのみで臨時休業の可能性もあるとのことですので、事前に店舗に確認してみてください。

【柴又】高木屋老舗

こちらのお店は、「男はつらいよ」撮影時の休み処として、寅さんとゆかりの深い東京・柴又の甘味処です。

食べ歩きをした後の軽いランチにも。

高木屋老舗 - 店内

店の壁には故渥美清さんや山田洋次監督、歴代のマドンナの写真が飾られています。写真を眺めつつランチを頂けるなんて、寅さんファンにはうれしすぎますね。

お座敷席もあるので、グループランチにも◎

高木屋老舗 - メニュー

メニューは、お団子やみつまめ、あんみつといった甘味から、おでんや茶めしといった軽い食事になるものまであります。

高木屋老舗 - 草だんご

名物の草だんご(300円)。

5粒の草だんごの上に粒餡がたっぷり。

あんこもタップリ入っていて甘さは控えめ。完全無添加なので、当然当日食べるのだけどペロッとお腹に入る美味しさは今年も健在でした~~~。

出典: 甘党大王さんの口コミ

当日だけで草だんご3品目。その中ではイチバンお餅に粘り気がありました。噛みごたえも軟らかいものとなっています。そして餡は粒あん。小さい串でも豆の感じが伝わるほど豆の形を残しています。水分もあるためかしっとりとした舌触りです。

出典: だるま3世さんの口コミ

素朴な草だんごですが、やわらかく、ムッチリ美味いです。保存料など無関係な作りたての美味さです。よもぎでしょうか、草の芳香に、ほんのり甘味。粒あんは甘過ぎず、これだけでも美味しく頂ける感じ。日本茶の苦味とべストマッチです。

出典: ジュニアーズさんの口コミ

寅さん役の渥美清さんも食べていたという、おでん(550円)。

こちらと茶めし(300円)を併せて頂くのが、この店のランチの定番!

さて、「おでん」。これも普通に美味しいレベルです。味は意外に上品な薄口味。がんも、はんぺん、ちくわ、こんにゃく、ゆで卵などです。

出典: クラウドさんの口コミ

【町屋】お食事・寿司処 ときわ

東京都荒川区町屋にある、メニュー豊富な食堂。ランチ開店と同時にお客さんで賑わうそうです。

昼飲みできるお店としても有名です。

ときわ - 短冊多過ぎ~~

壁にびっしりと貼られたメニューを見ると、ついついお酒を飲みたくなっちゃいそうですね。

常連の食べログレビュアーからも、「下町の正しい食事処」「昼飲みの憩いの場」と、熱い口コミがたくさん届いています。

壁一面に貼られた短冊メニューは圧巻! 寿司・鰻・天ぷらをはじめ、酢の物・煮物・焼き物・揚げ物・蒸し物・各種定食・丼ものなどメッチャ豊富なラインナップ、こりゃ~毎日通っても飽きないね。ジモティーだったらメニューコンプリートを狙うのも楽しいと思います。

出典: ぽぱいさんの口コミ

ときわ

刺身もボリューム満点!

フライの盛り合わせも人気です。

なんていうことはないけれど、大箱で駅が近く、安いし、品数も多い。ローカル色たっぷり。あくまでも食事処と書かれてますが、これぞ下町の正しい居酒屋。

出典: ワイオレさんの口コミ

ときわ - かき雑炊:680円

プリプリの身が入ったかき雑炊(680円)。体が温まります。

お時間かかりますと言われたけど そんなに、待たずにグッツグツ状態、鉄鍋で登場。プリップリの牡蠣は3粒。熱で小さくならないうちにパクッと。あっちぃーだけど、うまうま♪ ピンクの蒲鉾がアクセントで可愛い。足りなかったら、追加しようと思っていたけど、かなりボリュームがある。身体がポッカポカになり大満足!

出典: にやさんさんの口コミ

【町屋】光栄軒

同じく東京・町屋で「下町のレジェンド」「日本一の大衆食堂」と称されたのは、【光栄軒】です。

東京には少なくなってきている貴重な古き良き町の中華料理屋さんといった趣ですが...

メニューを見ると、ラーメン400円、きゅうりのからし炒め300円と、かなりの低価格。コスパの良さもザ・下町です。

実は、こちらのお店はデカ盛りでも有名! ランチタイムも夜も、腹ペコさんが引きも切らず押し寄せるんだとか。

画像は、炒飯の特盛! そのご飯の量は何と5合!! 炒飯 普通盛(550円)にたった+200円で特盛になるとのこと! お得すぎますね。安いだけでなくパラパラで美味しいと味にも定評があるようです。

こちらが店内に貼られたご飯の量の案内です。普通盛りで白飯2.5合、大盛りは4合、特盛は5合。

5合は家庭用炊飯器の中型くらいのサイズでしょうか。毎日どれだけのご飯が炊かれているのか気になってしまいますね(笑)。

飯は塩味ベースの角がなく優しい味わいなので、量が多くても飽きにくいです。具材はチャーシュー、たまごとシンプルですが、盛りだくさんと有り難い。それにしても、これだけ大量に炒めていながら、ご飯がベタつかず、パラパラ感を保っているのは素晴らしいです。洗練された味付けというわけではないですが、ちゃんと丁寧に作られているし、コストパフォーマンスは最高だと思います。

出典: ファブリアーノさんの口コミ

こちらは、オムライス大盛り(850円)。

流石にこの量になると、玉子で全体を包むのは不可能。ほぼ薄焼き玉子の皮被り状態なのは大いに笑える。で、量が量だけにきっと味は二の次だろうと高を括っていたのは大いに反省すべき。これが中々どうして、十分火入れのされた正調チキラではないか。中華食堂らしく、肉材は鶏肉と豚肉がごっちゃになってパラパラと。これが意外にも旨い。ケチャの量も、4合飯の量感に合わせた、薄すぎず、濃すぎずの絶妙量で、デカ盛りでここまできちんとしたチキラには、そうそうお目に掛かれんかと。これには恐れ入りました。

出典: ミニミニ大作戦さんの口コミ

一緒にアルコールを頼んで楽しむ方も。

「無理心中・日本の夏」さんからの口コミには、ビールのお通しに何と「揚げ立てのトンカツ」が出されたという驚きと感謝が。

下の「出典」部分をクリックすると、こちらの口コミの全文を読むことができます!

下町のレジェンド!日本一の大衆食堂と断言します。やがて順々に供された品々は写真の通りのデカ盛り三昧。先ずアルコールに弱いので、これまで控えていたビールのお供に茫然自失!ほぼ一人前のトンカツがお通しですよ。こんなサービスは普通あり得ない。本当に冗談かと思いつつも、マスターの心意気に涙が出そうになりました。揚げたてサクサク、コショウの効いた大衆食堂ならではの滋味溢れるトンカツ。この旨さと有り難さの記憶は死ぬまで忘れないだろうなあ。

出典: 無理心中・日本の夏さんの口コミ

【月島】能登 本店

能登 本店 - お好み焼き

東京・下町グルメといえば、やっぱりもんじゃ焼き、そして、もんじゃ焼きといえば月島。

【もんじゃ焼き 能登 本店】は、1984年創業のもんじゃ焼き店です。

能登 本店

観光客を中心に賑わう「月島もんじゃストリート」から少し離れた立地にもかかわらず、絶大な人気を誇るお店で、ランチタイムは特に混雑するとのこと。

店内はレトロな雰囲気で、座敷もあるのでゆっくりともんじゃ焼きを味わえます。

能登 本店 - 能登(ミックス)

この店のもんじゃ焼きの特徴は、ダシがしっかりと効いていること。これまで食べたもんじゃと一味違う、旨みたっぷりの美味しさに衝撃を受ける食べログレビュアーも少なくないようです。

画像は人気の定番メニュー、能登ミックス(980円)。

能登ミックス 美味しい❗️ ^ ^ 何がって…出汁が! 今まで食べたもんじゃって一体なんだったの? 昆布の風味が凄い。しかも優しい^ ^ 鰹節も効いています。もんじゃの野菜は本当にキャベツだけ。なのにいいお味。少し焦げたせんべい最高です。

出典:https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131302/13049285/dtlrvwlst/B224373322/

能登ミックスの具材は、牛肉、コーン、エビ、イカ、キャベツ、スルメ、焼きそば、そして出汁。ここは、スルメが特徴なのでしょうか。出汁とスルメの旨さが、ええ味出してます。((o(^∇^)o)) そして、お焦げと一緒に、具材をシャクシャク。コーンとキャベツの歯ごたえがいいですね

出典: hashed25さんの口コミ

能登 本店 - メンタイもちチーズもんじゃ

ボリュームたっぷりのランチにぴったり♪
明太モチチーズもんじゃ(1,450円)

まずは、大好物の明太子モチチーズもんじゃ。みんな大好きですよね。おぉ〜、出汁が効いて超美味しい。写真にはないけど、ハイボールで昼間からやってます。もんじゃが美味しいから、グイグイすすむ。

出典: 東京クラシック東京さんの口コミ

まずはどこのもんじゃ焼き屋さんでも、1枚目のもんじゃとしてオーダーする、明太・もち・チーズをオーダー。そして届いたのがこちら。明太子でかっ。こんな巨大な明太子を見たのは初です。久々のもんじゃですが、ちゃんと土手を作って、できあがり。明太子のほどよい塩分と、こんがりしたチーズの味が絶妙のマッチング。

出典: ナイジェルさんの口コミ

【入谷】レストラン香味屋

レストラン香味屋

東京の入谷駅・鶯谷駅周辺からは、1925年創業の【レストラン香味屋(カミヤ)】をご紹介します。

花柳界の芸者衆より要望を受けて軽食を出すようになり、洋食屋として成長してきたという歴史のあるお店です。

東京の下町に息付く「粋」の文化とともに発展してきたとお店の方は語っているそう。

レストラン香味屋

定番洋食ランチのビーフシチューやオムライスも評判です。

写真は、ビーフシチュー(3,000円)。

レストラン香味屋 - タンシチュー

こちらは、「絶品の味わい」と評価の高いタンシチュー(3,500円)。

そしてメニューの中からタンシチューを見つけて迷わず注文した!!! さて出されたタンシチューは思いと違わず素晴らしいものであった。デミグラスソースはやや甘めだが全く嫌みがなくとても滑らかだ。タン自体は当然このソースに負けないしっかりした舌触り、それでいて軟らかくネットリしている。付け合わせの温野菜は人参・ブロッコリー・マッシュドポテト、いずれもソースに絡めていただく。今日はパンではなくご飯をいただいた。これも甘く申し分無い炊き上がりだ。

出典: JACさんの口コミ

レストラン香味屋 - スペシャル洋食弁当C

「洋食のワンダーランド、大人のお子様ランチ」と評される「スペシャル洋食弁当」は、東京・下町ランチを一度に堪能できる逸品なんだとか。

A 3,150円、B 4,200円、C 5,250円の3種類があります。

洋食弁当にはいろんな洋食がいっぱい詰め込まれています。特に美味しかったのはテリーヌ。椎茸が入っているのがいかにも日本生まれの洋食って感じです。それと牛タンのコロッケも美味しかった。揚物などはどれも熱々なのが好感持てます。

出典: glacéさんの口コミ

弁当は3段。1の段。サラダ、ボイル海老、コールドビーフ、スモークサーモン、テリーヌなど。2の段。蟹爪のフライ(クリームコロッケ)、一口カツ、鳥の唐揚、ハンバーグ、魚、ホタテなど。3の段。蟹ピラフ。なんでしょう。すべて美味しくて、これ単品で食べたいなというものばかりでびっくり。特にピラフとテリーヌは群を抜いておいしい。

出典: DEFYさんの口コミ

メンチカツ(2,000円)

こちらのお店の真骨頂はメンチカツです。ナイフを入れるとジュワッと肉汁が出てきます。どこかミルキーで上質なお肉の味がします。これは本当に美味しいです。

出典: きかんちょうさんの口コミ

【三越前/日本橋】天丼 金子半之助

日本橋 天丼 金子半之助 本店 - 江戸前「天丼」

東京下町生まれの生粋の江戸っ子調理士「金子半之助」さんの「秘伝の江戸前の丼たれ」のレシピを受け継いだお孫さんが、試行錯誤を経て生み出した天丼・天重を味わえるお店です。

そのあまりの美味しさに「神丼」と評する食べログレビュアーもいるようです。

東京下町らしい人情味あふれる接客も人気の理由のようです。ランチタイムは職人の仕事が見えるカウンター席もおすすめ。

最寄は三越前駅。日本橋・新日本橋も近いので、東京観光のついでに立ち寄るのもいいですね。

ずらりと行列することも多い人気店。ランチタイムは、やはり混み合うことも少なくないとか。並んでも食べたい!という熱心なファンが多いようです。

行列がすごいみたいなので平日の10時にふらーっと行ってみると、開店1時間前にも関わらず3名が待ち。イスが準備されてるため、かけて待つことに。寒すぎましたが温かいお茶が置いてあり自由に飲めます。ありがたい♪ そんなこんなしてるとあれよあれよと大行列に! 開店直前では30人ほどになってました!

出典: ぬまっしゅさんの口コミ

日本橋 天丼 金子半之助 本店

こちらが天丼の大盛。単品だと950円、大盛は+100円です。ボールペンと比較するとその巨大さが一目瞭然ですね!

ちなみに、はみ出まくっているのは穴子! これはお値打ちランチです♪

日本橋 天丼 金子半之助 本店

半熟の卵を割ると、とろりとした黄身が。

...たまりません!

天ぷらは、大きな穴子の端には小さなゆずの欠片が乗っています・・・感動 エビが二尾・シシトウ・卵・のり・かき揚げ等がどんぶりの上で所狭しと踊っています。これで、950円の天丼。神業です。大盛りにすると追加で100円プラス。お味噌汁を付けると120円プラスです。主人は1,170円で、私は1,070円。それでも・・・神業です・・・

出典: 6_6さんの口コミ

ほどなくして供されました天丼、大きな穴子に海老×2、小柱のかき揚げ、隠元、玉子、海苔がのったその豪快なビジュアル、テンションが上がりましたヾ(≧▽≦)ノ 海老は身がプリッとして甘みがあって美味しいですね。豪快な穴子はかなりの食べごたえ、脂がのっていました。最後は玉子をつぶして、TKG風にしていただきました(〃´∪`〃)ゞ 卓上のがりごぼうと漬物も美味しいので、何回も小皿に盛ってしまいました(笑) 未だに人気店を維持しているだけあって、満足度が高いお店ですね(^_-)-☆

出典: 自称独り者グルメさんの口コミ

まずは穴子からいただきました。外はサクサク、中はふっくらとしていて、これは美味しいですね✌️ 海老天もちょっと小さいですけど、程よい弾力がイイですね〜(o^^o)美味しい‼️ 玉子を潰してご飯に馴染ませていただきました。天丼のタレがめちゃ美味しい(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎まさに行列の向こう側にある至福╰(*´︶`*)╯

出典: ラコちゃんコウちゃんさんの口コミ

【九段下】寿司政

九段下 寿司政 - 暖簾が掛かりました。
昼の握りを目当てに来ました。

靖国神社に皇居、東京国立近代美術館などの名所にも近い、九段下の「寿司政」。創業1861年の老舗寿司店です。

赤酢を使った甘さ控えめなシャリは江戸前寿司ならではの極上の味わいです。

夜はお値段が張りますが、平日ランチなら1,800円~と比較的リーズナブルなお値段で食べられます!

九段下 寿司政 - 宝珠ばらちらし 竹

「―宝珠ばらちらし」は、20種類の素材からなる美味の宝箱。一流の寿司店ならではの仕事が光る逸品で、平日のみのランチプランです。

他には、お好み寿司や梅・竹・松の各種コースもあります。

使用されているタネは鮃、小鰭、鮪赤身、穴子、北寄貝、烏賊、玉子。海苔、干瓢、椎茸、オボロのバランスも良好。特に、握りだと極めて酸っぱい小鰭が、ばらちらしだと調味料的に機能し、握りで頂くよりも好印象を抱きました。穴子もぷりっと煮上げており、存在感があります。「ひと仕事施した江戸前のばらちらし」を楽しむためならば、オススメ度の高いお店だと感じました。

出典: 辣油は飲み物さんの口コミ

ちらしには、まぐろ、こはだ、おぼろ、ひらめ、小鰭、あなご、しいたけ、たまご、絹さや。かんぴょう、酢ばす、ガリのみじん切りご飯は赤酢を使っているため少し色のついた酢飯です。赤酢だけで作る酢飯は、やはりあまり馴染みがないせいか、酸っぱさを感じます。でも、なんだろう。懐かしい感じ。昔の酢飯を思い出します。昔の酢飯はこうでしたね。

出典: 七草粥さんの口コミ

九段下 寿司政

ランチの握りも平日限定ですが、味噌汁付きで1,800円とうれしい価格。

<握りの一例>
・マグロ赤身のヅケ、マカジキ、サワラ、シマアジ、ヒラメ、ホタテ、甘エビ、アナゴ、巻物3つ(赤貝のヒモ)

・白身、鮪(中トロ)、鯖、ホタテ、こはだ、鮪(漬け)、穴子、玉子、巻物(干瓢)

握りはとても風味の効いた煮切り醤油を塗って提供され、そのままいただきます。妥協なく仕込まれたネタ、握りともにハイクオリティを実感できました。特に質の良いものだけが寿司ネタになるサワラ、旨味が溢れ出るシマアジ、旬のヒラメ、大きく肉厚で文字通りの甘みをしっかりと感じられる甘エビは印象に残る味わい、美味しさでした。お椀も味噌汁ではなく出汁の効いたお吸い物。シラスが入っているのは珍しく感じましたが、寿司の味を邪魔せず、冬のこの季節に身体を温める効果もあって美味しくいただけました。

出典:https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130906/13000407/dtlrvwlst/B243087383/

九段下 寿司政

店内にはカウンターの他にテーブル席があります。個室もあるので接待ランチにも良さそうですね。

【浅草】駒形どぜう 本店

最後に東京下町の代表格、浅草から2店をご紹介します。

【駒形どぜう】は創業1801年という200年超の歴史を誇る老舗。初代が始めたという「どぜうなべ」「どぜう汁」は時代を経ても愛されています。

東京下町ならではのおもてなし精神を評価する口コミも多数届いています。

どぜうなべ(1,750円)

ランチでは、「どぜうなべ、田楽、どぜう汁、お新香、ご飯」のセットが一度に楽しめるお得な「なべ定食 2,600円」がおすすめです。

他にも各種ランチメニューが揃っているので、ぜひ店舗リンクからメニューのページをチェックしてみてください。

さらし葱をたっぷりのせて頂きます♪ 七味をかけても美味しそう。

ネギがしんなりしてきたので、さっそく「どぜう」を食べてみますが、おぉぉ想像以上にまろやかで驚き♪ しかも全然泥くさくありません♪ この「どぜう」は厳選したもので酒に漬けて酔わせ、甘味噌仕立ての味噌汁で煮込んだ後にすくい上げ、さらに渋みのタレで煮込んだものとのことです♪ こうすることで、「どぜう」の臭みが抜け、骨も柔らかくなるとはさすがです!! 隣の客が、生卵を注文していたので、自分も注文します♪ なるほど生卵に漬けて食べると美味しいですね♪

出典: nyanko001さんの口コミ

どぜう鍋が素早く登場します。所狭しと並べられた、丸々太ったどぜうが備長炭でぐつぐつ煮えています。葱をたっぷり乗せると、美しささえ感じて、変わらない事の嬉しさを感じた一瞬です。どぜうはふっくらと上品。

出典: モラヴィアさんの口コミ

たっぷりのネギをこれでもかっ!! と乗せて、ネギがしんなりと沈んできたら食べ頃。ドジョウの身はとても軟らかく、ホロホロと口の中で崩れていく。自家製の割り下もちょっとしょっぱいのかな? と一瞬思ったが、ドジョウ&ネギ&割り下の組み合わせは最強 (笑)。 熱燗も進まないわけはない。これだけ有名店でいそがしくても、店員さんも丁寧に料理や食べ方を説明してくれています。

出典: 築地魚河岸三枚目さんの口コミ

駒形どぜう 本店

店内の1Fはご覧の通り、畳敷きに座布団が敷かれただけの広々とした「入れ込み座敷」になっています。

各フロアで雰囲気が違うのも特徴の一つ。ぜひ江戸下町情緒をご堪能ください。

こちらは、「入れ込み座敷」にお客さんが入ったところです。こんな風に膝を突き合わせてお酒を酌み交わす和やかな空間はなかなかないですね。宴会はもちろん、大人数でランチを頂く時にも良さそうです。

【浅草】浅草浪花家

浅草浪花家 - お店は田原町駅3番出口から歩いて7~8分のところにあります。

たいやきや、かき氷を頂ける東京・浅草の甘味処、【浅草浪花家】です。

麻布十番浪花家総本店から暖簾分けされたお店とのことで、本家同様の尻尾までぎっしり餡のつまった、たいやきと、かき氷が人気です。

かき氷や、たいやきの他に、軽いランチにぴったりのやきそばもあります。

浅草浪花家 - 焼きそば(2013.09)

昔ながらのやきそば(普通サイズ 500円)

いや~、やきそばがウマい!昔ながらのソース焼きそばなんです。ソースがしつこくなく、ほどよい塩加減♪ キャベツのシャキシャキ感、人参のしんなり感、豚肉のしっかり感、全部が合わさってもうもう「懐かしいっ!」って頬張りながら言っちゃう(笑)。こういうご飯て幸せだよなあ~。半熟卵を崩していただくと、黄身の濃厚感に麺がくるまれて、ぐっと旨みが増します。おいしいいいーーー♪♪

出典: 焼肉姉妹さんの口コミ

浅草浪花家 - あさやけ(生・700円)。生いちごシロップです。(2013/6)

看板メニューのあさやけ(700円)。

夏場はかき氷目当てのお客さんで大行列ができます!

数あるかき氷の中から、迷うことなくあさやけをチョイス。最初から君だと決めていたのだッ☆肉ねぇは「ひとりであさやけを食べるのはせつない!」と仰られてますが、ここで食べなきゃ機会なんて無いぜー!といただきました(笑)。練乳氷に生イチゴシロップ、そして小豆!爽やかさと甘味が絶妙!これは美味しい~。

出典: バナナメロンさんの口コミ

浅草浪花家 - 鯛焼き(2013.05)

たいやき(150円)

浅草浪花家 - 天然ものの 一丁焼きです。

いわゆる「天然」と称される一尾ずつ鋳型で焼き上げるタイプです。一度に複数尾を焼き上げる「養殖」に比べると、ぱりっとした薄皮の歯ざわりが絶妙とのこと。

下町ランチ後、お散歩しながらの食べ歩きにもぴったりです。

東京でも数十店舗しかやってない一丁焼きの天然物。頭からかぶりつくと中のあんこが熱々で舌を火傷しましたよ。皮は香ばしくて、あんこは頭から尻尾までぎっしり詰まってます。アツアツのたい焼きと冷たいかき氷を交互に食べるとすごく美味しいんです。

出典: ドープインパクトさんの口コミ

※本記事は、2017/03/02に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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