【東京】クオリティ高めな人気パティスリー

【東京】クオリティ高めな人気パティスリー

都内の、ちょっとお高め価格だけど高品質なケーキ屋まとめ。

記事作成日:2014/12/20

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる11435の口コミを参考にまとめました。

パリ セヴェイユ

パティスリー・パリセヴェイユ - '14 11月中旬

自由が丘にあるお店。

駅近くなのでアクセスしやすい。
接客はあまり愛想がイイ感じではないけど、
テキパキ。
どちらかと言うと、「媚びませんけど、何か?」的な雰囲気w

カフェ利用も可。
持ち帰り用の箱詰めは若干雑な気がするので注意が必要かもw

プティガトーの値段は580円前後。
単価的には高いのは高いけど、他店より大きめだったり具沢山だったりするので、量のわりには抑えめ価格な印象。

パティスリー・パリセヴェイユ - カフェ トンカ (600円) '14 11月中旬

【カフェ トンカ】 (600円)

土台はクラシックショコラっぽいような、しっとり密度高めなビスキュイ生地。クルミが入ってたり。
その上にトンカ豆の風味チョコクリーム層が。濃厚なんだけどわりとさっぱり。コーヒー味シャンティはゆるめな泡立て加減で軽い味。
全体的に濃いめなのは濃いめだけど、そんなに甘ったるくもクドくもない。若干単調な気も。
ただ量が多くて途中から飽きてくるので、2人でシェアすると良いかもw

パティスリー・パリセヴェイユ - '14 11月中旬



プティガトーのサイズも大きめだったり具沢山だったり、ボリュームたっぷり。
ちょっと大雑把感があるけど、こなれた味。

アステリスク

アステリスク - 花火と菊池マンゴータルト '14 6月中旬

代々木上原付近にあるお店。

プティガトーやアントルメはもちろん、一本売りのケイク、ボンボンショコラなども見ためのデザインが洗練されてる印象。オシャレ!

生ケーキに関してはわりと上品な甘さで個性もしっかりあり、思っていたより好印象。

焼き菓子は、素材の風味が今ひとつ弱めだったり、甘さが強めだったりしたので、個人的には生ケーキ狙いで行ったほうが楽しめる気が。

アステリスク - 花火の断面 '14 6月中旬

【花火】 (570円)

夏場の商品。
柚子とイチゴムースのケーキ。口の中で弾けるパチパチキャンディがアクセント。
ムースは舌触り滑らかで苺の風味しっかり。添えられてるライムを絞って食べるとより爽やかさが増してまた違う味に。
パチパチキャンディがとても面白く、柚子やライムの爽やかさが夏にピッタリ。
甘さも程よいのでバランスの良い仕上がり。

アステリスク - '14 6月中旬

カラフルで美しいプティガトー。

2席x3テーブルほどあるので、イートインも可。

接客は、とても丁寧な方も居るし、ちょっとぶっきらぼうな方も居たり。
イートインでケーキをサーブするときは、その商品の説明をキチンとされてました。
帰りもキチンとエントランスまでお見送りしてくれたり。

パーラー ローレル

パーラー ローレル - シチリア (600円)とレスパス (500円)

東京・九品仏駅付近にある老舗洋菓子店。

まずプティガトーのデザインを楽しむお店。
食べれるアート作品といった、とても繊細で芸術性の高いプティガトー。
よくありがちな、見た目重視で味は二の次といった印象もなく、品のある味わい。

【シチリア】 (600円)

ピスタチオのムースはふわっと軽くスッキリ味。下はミルクチョコムースで少しだけ甘めだけど、上のあっさりピスタチオムースとあいまってバランス良い。センターにフランボワーズのソースが。チョコスポンジはフワフワ。甘さも上品で、優しい品のあるケーキで好み。

パーラー ローレル - レスパス (500円) '14 11月中旬


【レスパス】 (500円)

ティラミスっぽいようなものが上部に浮いてて、底には赤い玉が。見た目が奇抜!w
カスタードのようなクリームと、薄いジョコンドのようなチョコスポンジが交互に。
グラスの底にある赤い玉はチョコ。

パーラー ローレル - '14 11月中旬

"純喫茶"とか "昔ながらの洋菓子店"といった雰囲気。
でもレトロな店内とは打って変わって、プティガトーはアバンギャルドなルックスでインパクト大。

ショーケースの撮影はNGだけど、カフェスペースでの撮影はOKでした。

焼き菓子類はコッテリで少し甘めな印象。

イデミ・スギノ

イデミスギノ - プティガトー類 '14 6月中旬

京橋付近にあるパティスリー。

アヴァンギャルドな味というより、優しい印象。甘ったるいといった印象もなく、地味に美味しいといった感じ。

小ぶりで割高価格。他店だとその分コッテリしてるけど、こちらはあっさりめな味。もうちょいパンチが効いてると楽しい気も。
プティガトーのルックスもシンプル寄り。

イデミスギノ - 焼き菓子類 '13 8月上旬

焼き菓子類は完全密封じゃないので風味を損なわないうちに食べたほうがで良さげ。生ケーキ類は上品な味に感じたけど、焼き菓子類は甘めで大味な印象。

プティガトーを持ち帰り用に箱詰めしてもらうと、箱を保冷シートで包んでくれてました。
プティガトー4つ購入しましたが、大きな箱に入れる訳ではなく、小さな箱x2に分けて入れてくれます。
紙袋へ縦に積んで入れてくれる為、変に大げさなサイズにならず持ち運び面で高ポイント。

イデミスギノ - '14 6月中旬

オフィスビルの路地っぽい場所にあるので、ぱっと見、見過ごしてしまいそうなファサード。
中は暗めな照明で落ち着いた雰囲気。

接客に関してはわりと丁寧だけど、淡々とお客をさばかれてる印象。

カフェ利用可。

アテスウェイ

アテスウェイ - ヌガー パッション (480円)  '13 4月中旬

東京・吉祥寺にあるケーキ屋さん。

わりとパンチ強めな味のプティガトー。
人気店なので、スタッフ多めだけど行列が出来てるときは客さばきがちょっと遅め。

「イデミスギノ」や、「パーラーローレル」、「パリセヴェイユ」、「オーボンヴュータン」ほど高価格帯ではないので、さほど高すぎるという印象はなくコスパは高いほうかも。

アテスウェイ - モンブラン (520円) '13 4月中旬

【モンブラン】 (520円)

縦長どんぐりっぽい特徴的なルックス。
栗きんとんやホクホクしっとりな焼き芋を食べてるよう。とても濃厚なめらか。
土台がザクザク。
結構ボリュームがあるので途中から飽きてくるかもw

アテスウェイ - '13 4月中旬

プティガトーはもちろん、ヴィエノワズリーやボンボンショコラなども種類豊富。

オーボンヴュータン 尾山台店

オーボンヴュータン 尾山台店 - プティガトー類 '14 11月中旬

尾山台駅付近にあるお店。

プティガトーに関してはコッテリめで若干甘め設定かな。
しっかりめな甘さと味を好む人には良いかも。個人的にはちょっとクドく感じる。

全体的に小ぶり。値段もサイズの割に高めな印象。

イートイン可。種類は本店より少なめだけど、日本橋高島屋でも販売されてるので使い勝手はよさげ。

オーボンヴュータン 尾山台店 - モンカフェキャラメル (540円) '14 11月中旬

【モンカフェキャラメル】 (540円)

中のムースは滑らかでブランデー系な苦味がわりとしっかり。
コーヒーとキャラメルの風味がしっかり感じられ、そんなに甘ったるくはないけど、甘めよりな味。コッテリ。

オーボンヴュータン 尾山台店 -  '14 11月中旬

プティガトーの箱は、わざわざ包装紙とリボンまでされてました。そのわりに手際は良くテキパキ。

サダハルアオキ・パリ

パティスリー・サダハル・アオキ・パリ 丸の内店 -  '13 7月下旬

東京・丸の内にあるお店。
パリや日本に数店舗展開してるパティスリー


ドモーリのチョコや、本国仕様のエシレバターを使用していたりするので風味が良い商品多め。
見ためもオシャレな商品が多いので可愛らしい。若干甘め寄りな気もするけど。

ケーキもいいけど、クロワッサンがクオリティ高め。

パティスリー・サダハル・アオキ・パリ 丸の内店 - クロワッサン マッチャ (351円) '14 1月下旬

【クロワッサン マッチャ】 (351円)

現地仕様の濃厚できたてエシレバターを織り込んだ生地をフランスで仕込み、冷凍したものを空輸で日本の店舗へ運び、焼いてるらしい。
持った感じズッシリとしている。表面はパリっとというより、サクホロッと。
中はとてもしっとりフカフカ。フィルム状の層感もしっかり本格的。
抹茶はほんのり苦味がある程度で、さほど主張は強くない。
甘くもなく、バターのクドさもないので食べやすい。

パティスリー・サダハル・アオキ・パリ 丸の内店 - ショコロン カフェ・ショコラ・カシス・マッチャ '13 7月下旬

【ショコロン】

サクサクホロホロ系マカロンに、フレーバーごとに異なるガナッシュやバタークリーム系なものがサンドされ、ドモーリのビターチョコでコーティングされたシリーズ。
見ためもカラフルで可愛らしく、チョコでコーティングされてるのでマカロンも湿気ないのがミソ。1個売りもしてるし箱入りもあるのでプレゼントによさげ。

※本記事は、2014/12/20に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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