台北で小龍包ランチするなら・・・こちら5選!

台北で小龍包ランチするなら・・・こちら5選!

云わずと知れた小龍包の聖地・台湾(*゚▽゚*) 口の中でホクホク、アツアツ、肉汁ジュワワワーーっ! 飛行機で東京から約3時間半―――ランチを食べに「ちょっと台湾へ」なんて、どうですか?

更新日:2017/06/14 (2017/06/05作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる714の口コミを参考にまとめました。

鼎泰豊 信義店

誰もが知ってる?世界で最も有名な小龍包のお店。
もちろん日本にも支店はたくさんありますが、本場のお味はひとあじ違います!

その秘密は「豚肉」―――台湾黒豚から溢れ出る肉汁は、澄み切ったスープに最高の旨味を与えているのです。
それでいてお値段は、一人前・約800円!

日本では味わえない逸品を、日本よりもリーズナブルに、お愉しみあれ!!

鼎泰豊 信義店 - ノーマル小龍包  210TWD

點水樓 懷寧店

點水樓 懷寧店

小龍包というよりも、本格中華の最高級店。
夜のコースは1万5千円くらいするお店です(≧≦)

昼間は各種点心も豊富。
半分(ハーフサイズ)でもオーダー可能なので(メニューにはありませんがお願いすればやってくれます)、出来れば5~6人で行って、様々な点心を愉しみたいお店です。

ちなみに現地台湾では、「ちまき」のテイクアウトも大人気だとか。

點水樓 懷寧店 - エビ焼売

小龍包ランチといいながら・・・エビ焼売(≧≦) これも絶品なんです!

高記 永康店

高記 永康店 - 焼きミニ肉まん(≧≦) 220TWD

こちらも高級中華店です。
ただ前述の點水樓よりはリーズナブル♪

小龍包ランチと云っておいて反則なのですが・・・こちらの小龍包、実は食べてません(≧≦)
でも、その味の確かさは写真の「焼き肉まん」を食べれば容易に想像できるというもの。

肉汁たっぷりの餡と、カリカリの焦げ目が愉しい逸品です。

ネックは至近に鼎泰豊があることでしょうか?

高記 永康店 - この焼き目が美味しいのです

裏側のこの〝焦げ目〟が美味しいのです。

京鼎楼

京鼎楼

鼎泰豊で修行したシェフが独立したお店と聞きました。

「烏龍茶小龍包」は、話の種に如何でしょう?

京鼎楼 - 烏龍茶小龍包 220TWD

緑の生地が鮮やかな烏龍茶小龍包

明月湯包 本店

明月湯包 本店

いかにも「町の食堂」という雰囲気のお店。
お値段は、今回の5選の中では最安値です。

地元の人が長きに亘り愛する「ローカル・フード」で、バックパッカーチックなランチを愉しんでは如何でしょう?

明月湯包 本店 - カニ味噌が透けてます\(^ ^)/

カニミソ小龍包で250TWD≒950円(2017.5月レート)
通常のカニ小龍包より30%くらい割安
(鼎泰豊だと370TWD)
リーズナブルにいろいろな味を愉しめます!

思慕昔 本館

小龍包でお腹が膨れたなら・・・台湾名物のスイーツで〆!名店は数々あります!!

思慕昔(スムーシー)は永康街にあり、鼎泰豊から徒歩3分(*゚▽゚*)
本店は混んでいる場合が多いのですが、ごく至近距離にある支店は平日なら多分はいれます。
一人ではとても食べきれない、ジャンボかき氷にスムージーを是非、どうぞ!

※本記事は、2017/06/14に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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