【東京】今食べたい!おすすめのとんこつラーメン人気店8選

出典:亜喜丸さん

【東京】今食べたい!おすすめのとんこつラーメン人気店8選

とんこつラーメン…いつ食べても美味しいですよね!東京もとんこつラーメンの歴史は古く、各店ともスープや麺にこだわりがあり、ひとつとして同じ味はありません。また、スープはこってりしたものからあっさり系まで味もいろいろ。今回は東京で見つけた、今食べたいおすすめのとんこつラーメン人気店をご紹介します!

記事作成日:2017/09/04

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる9971の口コミを参考にまとめました。

田中商店

《東京 足立区一ツ家》「くさい」というフレーズは、とんこつラーメンにおいて褒め言葉。「くさい、かたい、うまい」がモットーの【田中商店】です。

スープは、豚の頭から爪先までをじっくり3日間煮込んだもの。完成度の高い博多長浜ラーメンです。

博多万能ねぎや裏白きくらげを使用しており、食材にもかなりこだわっています。チャーシューは特製窯で仕上げたもので、香ばしさとジューシーさが際立っています。

「赤オニ」と呼ばれる、特製の辛肉味噌玉を投入しても美味しいですよ。

田中商店 本店

麺は極細のストレート低加水麺。硬さはハリガネ~やわまでの4種類から指定できます。替え玉を注文するのもおすすめ。

パツンとした食感とコシは、とんこつラーメンと見事にマッチしています。

レンゲでスープを一口。やっぱりココ旨いわ。濃いけど、絶妙な旨みを味わえるあたりで旨くコッテリ感を押さえてます。麺は自分はカタが好きなのですけど、普通の次がバリカタなんで。次は普通にしとくかなぁ。でも粉パキ感満載な味わいを凌駕する旨味とのど越し!

出典: じゃじゃ馬ならしさんの口コミ

レンゲでスープを口の中に入れるとドローっと凝縮された豚がすごい。うまい。そのスープが細麺によく絡みます。そして食べている間、ラーメンは熱々で冷めないです。

出典: にゃじろさんの口コミ

博多長浜らーめん いっき

《東京 足立区鹿浜》「食べログ ラーメン 百名店
TOKYO 2017 受賞店」に名を連ねる【博多長浜らーめん いっき】。濃厚とんこつスープのお店です。

かつて福岡在住であった食べログレビュアーが、このラーメンを食すことで東京にいながら福岡時代を思い出せたという経験談も聞かれました。

博多長浜らーめん いっき

とんこつラーメンのスープによく合うのが「明太子ごはん」。ご覧の通り、それほど赤色ではなく辛さが控えめの明太子。

スープを少し残しておいて、ラストで雑炊風にして食べるのも美味しいですよ。

博多長浜らーめん いっき - 2011.3月替玉粉落とし

麺の硬さは、パツパツとした食感が特長的な「粉落とし」から、誰でも食べやすい「やわやわ」まで7種類。

各100円の味付たまごやメンマ、もやしにきくらげといったトッピングもぜひ注文してみてください。

程良く熱々でトロリとしたスープは、軽くオイル感を感じますがまったりとした口当たりで、ちょっと髄感がある豚骨スープは濃厚でしっかりとした厚みがありますし、かえしも程良く主張しながら上手くフィットしている感じで美味しいです!

出典: チーム191さんの口コミ

ものの数分で提供されます。替え玉と一緒に卓上のゴマ、ラーメンダレを加えます。その後、自家製の辛子高菜を投入。この変化もたまりませんね。夢中になって食べて、あっという間に完食。このらーめんは満足度が高い。豚骨が苦手な連れも美味しかったとのこと。

出典: えーあいさんの口コミ

博多ラーメン ばりこて

《東京 杉並区高円寺》【博多ラーメン ばりこて】の「ばりこて」とは、博多弁で「すごくこってり」という意味。しかし脂でギトギトしているのではなく、豚の骨100パーセントで味が濃いめということを意味しています。

16時間かけて仕込んでいるため、キリッとしたコクが感じられる味のようです。

定番の「博多ラーメン」がおすすめですが、こちらのお店を訪れたらやはりチャーシューメンをどうぞ。

丼ぶりを覆うように、たくさんのチャーシューが並んでいます。秘伝のタレがしっかりと染み込んでいますよ。

毎日、本場・博多から東京へ麺を取り寄せています。小麦の味がしっかりと感じられるので、まずは麺だけで食べてみましょう。

通常硬めの麺といえば「粉おとし」か「ばりかた」ですが、こちらでは「なま(一瞬だけ湯通し)」も用意されています。

うん!美味しいです!軽く泡立った感じの熱々なスープは、かえしがビッと効いていて主張して来ますが、テロリとした感じの豚骨スープは程良い豚骨感を漂わせながらコクがあって美味しいです!

出典: チーム191さんの口コミ

ここで一番美味しいのは麺だと思います!細麺って普通はそこまで「麺が美味しい!」ってならないんですが、これは小麦粉の味がしっかりしているというか・・・とにかく美味しい!

出典: Wing@お酒大好きさんの口コミ

愚直

《東京 板橋区中板橋》【愚直】という店名の通り、「とんこつらーめん」のみで一本勝負をしている東京の名店。

味玉・メンマおよびライス等は別途メニュー表に掲載されているものの、麺料理が一種類のみというのは相当な自信を感じさせます。

クリーミーなスープは臭みがなく、口へ運んでみると甘さが感じられるとともに、旨みが凝縮されていることに気づきます。

一度レンゲですくって飲むと、ついつい完飲したくなるほどの美味しさ。

細麺では珍しいという、全粒粉を使用したタイプ。通常の麺よりも、小麦の味がしっかりと感じられそう。

ちなみに期間限定で、中太麺で頂く「つけ麺」が登場することもあります。

スープは、真っ向勝負の純豚骨。あまり粘度はないものの、豚がストレートに感じられ、濃厚でシンプル!一切の臭みがなく丁寧な下処理が感じられ、クリーミー。おいしいスープです。

出典: TAR-KUNさんの口コミ

2種類のチャーシューも旨く、片方は燻製なのか奥深い風味の味わいが美味くスープに合います。卓上のニンニクは擦り下ろしでなく刻みタイプでスープに丁度良い相性で嬉しいポイントでした。

出典: 雨男さんの口コミ

無鉄砲 中野店

《東京 中野区江古田》「ザ・とんこつ」と絶賛する声が多く聞かれた東京でも人気のお店【無鉄砲 中野店】。麺は九州から取り寄せているので、売切れ次第終了というお店です。

「お土産とんこつラーメン」も販売していますので、味を気に入ったらぜひ購入してみましょう。

通常の「とんこつラーメン」に100円追加すると、半熟味玉付きのラーメンにグレードアップできます。

黄身がゼリー状の半熟具合であり、その絶妙さがラーメン全体の旨さを引き上げています。

とんこつラーメンでは珍しい、中太タイプの麺。スープとの相性が良いため、スルスルと食べ進められます。

麺の硬さが指定できるとともに、ネギを多めにしてもらうことも可能とのこと。シャキシャキの食感が加わり、食べていて楽しいラーメンに。

これほどまでに「豚の骨」であることを感じさせるお店はないし、その濃厚さやコクとは裏腹に「サッパリ」という表現まで使いたくなるような、重たくない食後感も他にはない。まさにオンリーワン。 さすがは名店ですね!

出典: ぽちのかいぬしさんの口コミ

香りは臭みは全く無く、豚骨の良い香りで豚骨以外の香りは感じないぐらい、ザ豚骨といった感じです。スープを一口飲むと香りと同様で、水と豚骨だけで作っているので他の出汁が混じっている味はせず、豚骨の濃厚な旨味とコクが堪能出来ます。

出典: みゆき店長さんの口コミ

博多麺房 赤のれん

博多麺房 赤のれん 西麻布本店 - らぁめん

《東京 港区西麻布》丸一日かけ五右衛門釜でじっくりとスープを炊き上げる【博多麺房 赤のれん】。お酒を飲んだあとのラーメンとして最適!という声が多く聞かれます。

醤油仕立てのとんこつスープであり、後味がアッサリめなので食べやすい一杯。

博多麺房 赤のれん 西麻布本店

定番の「らぁめん」は、具材がシンプルだからこそお腹におさまりやすいのかもしれません。

明太子や高菜を乗せたライスや、水餃子といった手作りおつまみもありますので、ラーメンとともに晩酌というのも良いのでは。

濃厚なスープがよくからむコシの強い平打ち極細麺。もちろん替え玉の注文も可能です。

「赤のれん」は元々、博多で有名なラーメン店ですが、弟子入りした先代の店主が東京・西麻布にオープンさせました。開業して30年以上、この地でシメのラーメンの役割を担っています。

トッピングの味つけ玉子は固ゆで。最近は半熟の味つけ玉子を出す店が多いが、固ゆでのほうがスープの味が変わらない点がよい。数年ぶりに食べたが、味にブレはなく、絶対的な安定感。さすが、長年西麻布の締めラーメンを担ってきただけある。

出典: hirokaijuさんの口コミ

これでもか、というほど直球な豚骨ラーメンです。よく炊いてあって豚骨の旨味とわずかなよい臭みが出ています。細麺によく絡む程度の濃厚感。メンマ、ねぎ、チャーシューのみのシンプルさが〆にウケる理由かもしれません。

出典: Hanzo2011さんの口コミ

長浜屋台 やまちゃん 銀座店

長浜屋台 やまちゃん 銀座店

《東京 中央区銀座》コッテリなのに、アッサリ・サッパリという相反する味が共存する、東京でとんこつラーメンを牽引する【長浜屋台 やまちゃん 】。

オープン当初より、豚の骨にこだわりっており、臭みがないように仕上げています。女性も食べやすいと評判。

長浜屋台 やまちゃん 銀座店

トッピングはシンプルに、チャーシューとネギのみ。こういった王道の長浜ラーメンを東京で食べられるのはうれしいもの。

毎日、麺とネギを福岡から運んできているそうです。

長浜屋台 やまちゃん 銀座店 - 長浜ラーメン 麺 この日はバリカタでお願いしました。

コシのある細麺が使われており、スルっと食べやすい口当たり。お土産用の「やまちゃんラーメン」も販売していますよ。

店内は、屋台の面影を残すアットホームな雰囲気。ゆったりとくつろげる空間です。

長浜ラーメンは豚骨ですが、比較的ライトな豚骨で、外まで豚骨の臭いが漏れていることもなく、店内も豚骨臭はほとんどありません。スープも骨髄で泡立ってる濃厚かラーメンでもなく、ジャンクな感じもありません。最後の〆に食べるようなラーメンです。

出典: yoshimin+さんの口コミ

濃すぎず上品で深い。チャーシューは薄くて懐かしい味。特に印象に残っているのが明太子の辛さ。からうま!ご飯にとても合う。東京で豚骨ラーメンだと赤のれんがダントツだったがこちらが双璧をなした。

出典: めしかとーさんの口コミ

博多ラーメン しばらく 日本橋店

博多ラーメン しばらく 日本橋店 - ラーメン(一番)わんたん麺 900円 それほど臭くはないんですが旨味は十分♪

《東京 中央区日本橋》とんこつラーメンは、やはりスープが命!宮崎県産の豚を、骨の髄が溶け出すまでじっくりと炊いた【博多ラーメン しばらく 日本橋店】のスープ。

何と36時間かけて仕上げるのですが、豚の個体差や気温・湿度等を踏まえた上で、同じ味が出せるよう作り上げています。

この白濁スープにはコラーゲンがたっぷり。女性にも人気のラーメン店です。豚の脂のコッテリ感はほぼ感じられず、コクを楽しめるスープです。

卓上には柚子胡椒や紅しょうが、そして大量の白ごまが置かれていますので、お好みでどうぞ。

博多ラーメン しばらく 日本橋店 - 替玉

博多ラーメンで、ストレートな細麺が多いのは市場関係者に手早く料理を提供するためだと言われています。

東京・日本橋のお店ですが、もちろんこちらでも細麺を用意しており、粉おとし~普通までの4種類。店長のおすすめは「固め」だそうです。

テーブルには大量のすり胡麻と、紅しょうが、その他調味料が置かれています。すり胡麻の大量具合が嬉しかった!躊躇なくたっぷりとすり胡麻を入れて味わいました。きくらげやネギの量が多かったのも嬉しかった点。

出典: まちむすめさんの口コミ

最初はチェーン店の雰囲気でナメており、替玉は頼んでなかったのですが、食べ進めると替玉を頼まずにはいられないテンションに。白くやや縮れた細麺に、臭みなくしっかり豚の旨味が凝縮されたスープ。素晴らしいです。

出典: アンパーさんの口コミ

※本記事は、2017/09/04に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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