地元だからわかる！ラーメン好きが教える静岡県掛川市のオススメラーメン１０選

今や掛川というより県内屈指の人気店。
常に行列ができています。
現在の場所に移ってからはスープのベースを豚から鶏に変更。
昼営業のラーメン、夜営業の限定麺とスタイルとメニューを替えた営業形態で幅広い層から人気です。
常に研究熱心な店主は新しい素材を取り入れようと日々努力。
まずは昼の丸鶏中華そばを食べてみてほしいですが、オススメは秋から冬の期間限定貝塩そばです。
（現在は支店となった以前のお店の様子です）

掛川飯店よりも「ちゅうか」で名が通っています。定食もありますが麺類と丼物が主体の中華屋さん。
その中でもラーメンスープにはこだわりがあり、名古屋コーチンのガラなどを使うと共に貝柱やクコの実などの漢方も組み合わせているそうで、ちょっとスープのコクが他とは違います。
名物は「大唐ラーメン」。ただ辛いだけではなくスープの旨みを生かした最後に辛い味わいで、ちょっと体調が悪くなっても、夏でも冬でも汗をかきながらいただくとすっかり治ります。（辛さも選べます）

いわゆる掛川のソウルフード。
オリジナルな味わいは、ついつい食べたくなる味です。
昔はもっと外まで匂うくらい豚骨くさかったですが、現在はライトな豚骨でサラリと食べられる味わいに。
キムチが合うラーメンは飲んだ〆にもぴったりです。
ニンニクのパンチが効いた大振りの餃子もオススメです。

個性的な店主ですが、味はホンモノ。
この味が食べたくて県外や県内の遠くから通ってくる方も多いです。
正統派で本格的な家系ラーメンはファンが多く、通し営業ながらランチタイムや夜は行列ができています。
特におすすめはトッピングの盛りの良さ。茎ワカメ増しがオススメトッピングです。
まとめて麺をゆでるので時間に余裕がないと厳しいですよ。
あと、不定休なのでたまたま臨時休業にあたることも…。

東海道沿いの歴史ある食堂。
かつてはこの辺りは賑やかでした。
建物もそうですが、お店の外観、内装もすごく懐かしいです。
定食も種類が多く、しかも安いので迷いますが、オススメはラーメン定食。（単品もあります。）
定食は手作りの惣菜が並び、ボリューム感満載。
そして自慢のラーメンは昔ながらの豚ガラのみを使った懐かしい味わい。
飽きの来ない味は年齢問わずファンが多いです。

とにかくサービスが良くて腹一杯になります。
そのため昼時は常に行列ができ、その長さは掛川随一かも。
麺が２玉まで無料、野菜大盛り無料、平日ランチのライス無料と良いことづくめ。
まさにガッツリ食べたい人に向いています。
味の濃さや麺の固さも選べるので、個人的には麺固め、味薄め、脂少なめがオススメです。味の種類も豊富なので飽きませんが、個人的には味噌カレーが好きです。

閉店

旅館業も兼務しているため、お店の営業時間はわずか数時間。
その営業時間を目指してお客さんが集まります。
以前よりメニューは絞り、定食と共に人気なのがラーメン類。
自家製麺で作るラーメンは昔懐かしい煮干しの効いた味わい。
オススメは五目ラーメンで、五目といいながらも十種類以上の素材が入っています。
ジャンボ餃子も昔から人気です。

現在の店舗は３個所目。
移転しても安心、安定の味は変わりません。
塩の透き通ったスープはしっかりとしたコクがあり、誰からも好まれる味わい。
縮れた細麺がよく絡み、今風ではありませんがホッとするラーメンです。
セットの唐揚げはスイートチリソースで食べるオリジナルな人気商品。
ラーメンもオススメですが、「旨チャー」と呼ばれるチャーハンも絶品です。
麺はさすけ製麺となり、煮干しも人気です。

掛川にある人気の酒飲み処「本陣通り」。
その一つに「担々麺専門店」が登場しました。
一口に担々麺といえど、汁あり、なし、白、黒などのバリエーションもあり、辛さも選べます。ライスインは鉄板。
さらに辛さを増したい方には卓上の二種類のラー油も使え、味の調整も可能。
さらにさらに激辛好きのためのメニューも用意されています。
色々試して好みの味と辛さを見つけてください。
辛さをクッとお酒で流し込んで、〆るのは最高ですね。

閉店


このまま営業が終わってしまうのではと心配していました。
老舗のラーメン店は独特な外観と内装。
先代のおじいちゃんが作る頃から美味しいラーメンを作っていましたが、現在おばちゃんたちが作るラーメンも安定のおいしさ。
チャーシューのおいしさは必見。
チャーシューメンと間違うラーメンがワンコインというのには驚きで、これまた人気の焼きそばと両方頼みたくなります。