埼玉県さいたま市の #大宮 駅西口周辺の旨いラーメン11店

出典:takafumiaoki000さん

埼玉県さいたま市の #大宮 駅西口周辺の旨いラーメン11店

埼玉県さいたま市のJR大宮駅西口にはニューシャトル大宮駅もあります。 その周辺には、数多くのラーメン店があります。 その中から11店を紹介します。

更新日:2018/12/26 (2018/02/11作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる6209の口コミを参考にまとめました。

大宮駅西口周辺の旨いラーメン店のまとめ

ガラ喰楽学校、煮干中華そば専門 煮干丸、つけめん102 大宮店、葱次郎、蕾 煮干分家、大宮豚骨 一番軒、横浜らぁめん 桜花 西口本店、桜木、健康中華庵 青蓮 大宮西口店、ラーメンどでん 大宮西口店、豚骨ラーメン 福の軒の11店を紹介します。
【閉店】大宮らぁめん、アンダーグラウンドラーメンリミックス 大宮店、ぼすや、とんこつ津気屋、ラー戦場麺処 ほん田 niji、東京豚骨ラーメン 屯ちん 大宮店

ガラ喰楽学校

2018年11月19日(月)に久しぶりにガラ喰楽学校を訪れた。
お店の造りはカウンター席とテーブル席がある。
客層は老若男女幅広い。
店内では洋楽やJ-POPが流れていた。
入口近くに券売機があり、メニューは何年何組と表示されている。
1組は濃厚醤油らぅ麺、2組は豚骨どろっとつけ麺、3組はあっさり旨塩らぅ麺であり、学年は1年、2年、3年があって学年が上がるごとにトッピングが増える。
カウンター席に着くと冷たい水とおしぼりが出された。

2年1組の濃厚醤油らぅ麺に味玉つきを食した。
税込830円であった。
麺は大盛にした。
具材は炙りチャーシュー、味玉、メンマ、ネギ、海苔などである。
炙りチャーシューは炙られた部分が香ばしく、脂身がつき弾力がある。
味玉は黄身が半熟で味つけがされている。
メンマはコリコリとして風味が良く、ネギはシャキシャキとして少し辛みがある。
スープには背脂が入れられ、魚介の香ばしい匂いが香り、口に入れると味わい深い。
麺は少しちぢれがあり、表面が滑らかでツルツルと喉越しが良い。
美味し。

煮干中華そば専門 煮干丸

2017年8月18日(金)に初めて煮干中華そば専門 煮干丸を訪れた。
階段を上った建物の2階にある。
お店の造りはカウンター席のみである。
客層は男性が多い。
店内ではラジオのNACK5が流れていた。
2階の入口前に券売機がある。

濃厚煮干そばを食した。
税込790円であった。
麺の硬さを柔らかめからバリカタまで選ぶことができる。
麺は博多豚骨ラーメンの細麺を少し太くしたもののようである。
歯ごたえがある麺である。
具材は長ネギ、韓国海苔、分厚いチャーシューが2枚である。
チャーシューはトロトロであり、口の中で解ける時の肉の繊維の食感を感じる。
スープは、煮干の風味や香りが強いが、マイルドさを感じる。
煮干などの魚介系を使うとスープの塩気が強くなりがちであるが、塩加減も抑えめである。
博多豚骨ラーメンをベースにして豚骨ではなく煮干を使って換骨奪胎した感じがした。

つけめん102 大宮店

客層は若者が多い。
連日、行列ができている。
席はカウンター席のみで少々せまい。
昼間は豚骨×魚介のダブルスープで夜は鶏ガラ×魚介のダブルスープである。
一つの店で二つの楽しみが味わえる。
毎月、2日、10日、20日はサービスでトッピングの割引がある。
昼間の特製つけめんは濃厚な豚骨と魚介系のダブルスープのつけ汁に豪華なトッピングがつく。
具材は角煮のように分厚いチャーシューが二枚と半熟煮玉子やメンマ、ねぎなどである。
特にチャーシューは食べ応えがあり、脂の旨さと肉本来の味が楽しめ、肉を食べた満足感に浸れる。
めんは冷もりと熱もりがあり、熱もりはカツオ出汁のスープとともに出される。
めんはブラウン色がかっており、味わい深くつるりとしてのど越しが良い。
無料でめんの量を大盛にも選択できる。
最後に店員さんに頼めば、残ったスープに焼け石を入れてくれて、一瞬でブクブクと沸騰してあつあつなスープに変わる。
お店を出るときには店員さんが明るく元気にあいさつをしてくれて気持ちが良かった。

葱次郎

お店に入ると女性の店員さんが笑顔で迎えてくれる。
メニューは食券機で選ぶ。
豚骨魚介つけめんを注文した。
つけ汁は濃厚な魚介系の出汁と背脂の浮いたこってりとした動物系のダブルスープ。
魚介の味と香りが特に強く濃いのが特徴。
麺は中太麺でこしがあり歯ごたえがあって食べ応えがある。
少しもっちりともしている。
具材はもやしとキャベツとチンゲン菜を炒めた小皿がつき、麺の上には半熟に少し茹でた半身の玉子とメンマ、ごま油が塗ってある韓国海苔、それとスープの中にチャーシューのぶつ切りが入っている。
つけめんやラーメンの具材に野菜があるのはうれしい。
日ごろ、野菜不足の身の多少のなぐさめぐらいにはなる。
海苔に韓国海苔を使用しているお店は珍しい。これはこれで美味しい。
半熟の煮玉子は黄味は少し紅がかった色をしている。
玉子を生んだ鶏の餌に何か特徴があるのだろうか。
730円のつけめんにしては具材が多様でスープにも麺にも力を入れていて、コストパフォーマンスが良く大満足だ。
豚骨魚介系つけめんについては全体的にこってりとしていて味が濃い目の印象を受けた。

蕾 煮干分家

訪れた日は表の看板に「本日の煮干は千葉県の九十九里産イワシ」と書いてあった。
つけめんは並盛と大盛が一緒の値段である。特盛は割増である。
つけめんの麺は三河屋製麺で中太でコシがあり、クセがなくスルスルと喉を通りぬけていく。
特製煮干つけめんのチャーシューはつけ汁のなかにぶつ切りされたトロトロのものとバーナーであぶられて麺の上にのせられたものが付く。他にメンマと半熟煮玉子、のりなどが付く。
スープは煮干独特の香ばしい魚介系と動物系が混じり合わさっていて濃厚だ。
麺を食べ終えたあとに店員さんに頼めばスープ割をしてくれる。その時に柑橘の皮の粉を入れてくれて香りが良い。
調理にかなり手間ひまをかけていて、訪れるたびに美味しくなっているお店でいつも楽しみだ。

大宮豚骨 一番軒

大宮豚骨ラーメン一番軒の営業は、昼は15時までで、夜は17時30分からである。
2017年1月23日(月)に初めて大宮豚骨ラーメン一番軒を訪れた。
お店の造りはテーブル席とカウンター席がある。
客層は老若男女幅広い。
珍しく食券機は置いていないラーメン店だ。

白豚骨 辛子高菜ラーメンを食した。
税込750円であった。
麺は中華麺か博多麺かを選び、硬さも選ぶことができる。
博多麺のふつうの硬さを選んだ。
博多麺は細麺である。
具材は辛子高菜の他にチャーシュー、メンマ、青ネギ、海苔である。
辛子高菜はピリッとして辛いが、メンマもピリ辛の味付けである。
チャーシューは甘めのタレにつけられたもので脂身がありしっとりとしている。
スープは臭みがなくまろやかな味わいである。

横浜らぁめん 桜花 西口本店

横浜家系らぁめんとは横浜の吉村家を本家として派生した豚骨醤油らぁめんのお店で、店名に「家」の文字がつくことから家系といわれる。
しかしながらここのお店は、家系らぁめんでありながら店名に「家」の文字はない。
横浜家系らぁめんのお店の中ではメニューの選択肢が多い。
通常、横浜家系らぁめんといえば、濃厚な豚骨鶏ガラスープに醤油味が基本だが、ここのお店は塩も味噌もある。
基本のスープは臭みがなくマイルドでコクがある。
めんの太さは横浜家系らぁめん特有の中太麺でゆで加減による堅さを選べる。
醤油らぁめん全部のせのトッピングはチャーシュー、ほうれん草、ねぎ、メンマなどとともにもやしとキャベツの炒め物と半熟煮玉子、固ゆでのうずらの玉子などがつく。
半熟の玉子と固ゆでの玉子を味わえるというのもおもしろい。
キャベツの炒め物のトッピングは家系らぁめんの六角家でも見られるが、たっぷりの野菜を摂れる。
チャーシューは脂身の部分と少し硬めの部分があるが、全体的に脂がのっている。
大宮駅東口には同じく家系らぁめんの石川家があるがそこのチャーシューとはまた違い、醤油の下味はない。
しかし、それはそれで脂がのりながらもさっぱりとしたチャーシューを味わえる。
完食した後は、満腹感で満足だ。

2016年4月18日(月)に久しぶりに横浜らぁめん桜花をランチで訪れた。
ここ最近、再び家系ラーメンのブームが来ていてお店が増えている感じがある。
店内はいっぱいで繁盛している。
客層はビジネスマンから若者まで年代は幅広いが男性が多い。
食券機でメニューを選ぶ。
らぁめんに玉子をつけた。
らぁめんは税込670円で玉子は税込100円である。
らぁめんのスープは濃厚で後味はさっぱりとしながらもくせになる。
麺は相変わらずもちもちとしていて感触が良い。
チャーシューは脂身がありながらも肉の味わいを楽しめるものだ。
玉子は黄身が半熟である。
メンマも味わいが良い。
旨し。

桜木

桜木はひらご煮干しらーめんのお店だ。
店内に入るとラーメン店では珍しく食券機がなく口頭でラーメンを注文する。
ひらご煮干しらーめん チャーシュー入りを注文した。
ひらごとは真イワシのことであるようだ。
スープは濃厚で香ばしい煮干しの香りが立ち昇り、少し塩気が強めである。
麺の太さは極普通で加水率が高いのか口の中でのすべりが良くツルツルとしている。
チャーシュー入りを頼むとチャーシューが四枚付く。
バーナーで炙ってこげめをつけているようだ。
そのほかに海苔、メンマ、白ネギが入る。
店員さんのあいさつや受け応えも元気があり気持ちが良かった。
油そばもおいしそうであったので次回試してみたい。

健康中華庵 青蓮 大宮西口店

2016年2月9日(火)にランチのため初めて訪れた。
ランチのCセットの麺餃子セットを狙っていたが、Cセットだけは13時からの提供であるようだ。
Dセットの麺小丼セットにした。
麺小丼は、豚野菜タンメンと生姜焼丼であった。
税込1000円である。
豚野菜タンメンの具材は揚げた豚、キャベツ、もやし、ニンジン、キクラゲ、コーン、しめじなどである。
麺は中華麺で少しちぢれがあるもので、茹で加減も良く美味しい。
野菜もたっぷりだが麺もたっぷりである。
生姜焼丼は黒酢の濃いめのタレである。
ご飯がすすむ。
また、サラダとお漬物がつく。
サラダはレタスや玉ねぎなどに甘辛いドレッシングをかけたものだ。
中華料理だと油が多いものだが、たっぷりと野菜をとることができた。
シーノ大宮の1階には、青蓮、煉、カフェ・ド・チュラと3軒の美味しいお店が並んでいる。

ラーメンどでん 大宮西口店

2018年3月1日(木)に初めてラーメンどでん 大宮西口店を訪れた。
お店の造りはカウンター席のみである。
客層は男性が多い。
店内ではMr.Childrenの楽曲が大音量で流れていた。
入口に食券機があり、冷たい水はセルフサービスである。

ラーメン(少)を食した。
ラーメンの麺の量は350gで税込780円であり、ラーメン(少)の麺の量は280gである。
税込730円であった。
にんにく、しょうが、やさい、あぶらをトッピングすることができる。
全部入れた。
具材はキャベツともやしが山盛りにされて、甘辛く味つけされた背脂がかけられて、生にんにくとしょうがが添えられている。
もやしはしゃきしゃきとしている。
背脂の旨味と相性が良い。
しょうがは辛味が効いていて、生ニンニクはキリッとした旨味がある。
チャーシューは脂身が少なく肉本来の味わいを楽しめるものと脂身の部分で旨味があるものの2種類がつく。
スープは豚骨で取られたものでとろみがあり、旨味が凝縮されている。
麺は平たい太麺でちぢれがあり、ブラウン色でモチモチとして風味が良いものだ。
旨し。

豚骨ラーメン 福の軒

2018年12月26日(水)に初めて豚骨ラーメン 福の軒 大宮店を訪れた。
お店の造りはL字のカウンター席のみでコンパクトである。
入口の近くに食券機がある。
客層は男性だけでなく、若い女性客もいた。
店内ではJ-POPが流れていた。
カウンター席に着くと冷たい水が出された。
特製ラーメンを食した。
税込480円であった。
麺のかたさは普通にした。

注文してからそう待たないうちにラーメンが出された。
具材は、チャーシュー、葱、キクラゲのシンプルなものである。
チャーシューは薄くスライスされ、脂身がついて旨味がありながらも肉の味わいも楽しめる。
キクラゲはコリコリとしてシャキシャキとしている。
どちらかというとシャキシャキとした食感の方が強い。
葱はシャキシャキとして少し辛味がある。
豚骨スープは豚骨の脂がたっぷりで旨味があり、良い塩梅で味わいがある。
麺は細麺でストレートであり、歯ごたえがあって風味が良い。
豚骨ラーメンを500円以下の税込480円で食べられるのは驚きの値段設定である。
旨し。

大宮らぁめん

2016年4月4日(月)に初めて訪れた。
大宮駅周辺の家系ラーメンでは石川家や桜花などがある。
食券機でメニューを選ぶ。
大宮らぁめんでは、シンプルにラーメンを食した。
ラーメンは税込680円である。
カウンター席に通された。
カウンター席の椅子は脚が長いものである。
石川家や桜花などの家系ラーメンに比べて醤油は抑えめである。
家系ラーメンの特徴の濃厚な動物系のスープに、もちもちとした麺である。
動物系のコクがあり、クセになるスープを味わうことができる。
具材はチャーシュー、ほうれん草、半熟玉子である。
具材も家系ラーメンのお店でよくある組み合わせだ。
チャーシューは脂身が少なく肉本来の味を楽しめるものだ。

アンダーグラウンドラーメンリミックス 大宮店

川越の頑者グループのお店で頑者のセカンドブランドであるようだ。
メニューは券売機で選ぶ。
女性の店員さんの接客も笑顔で丁寧であり、気持ちが良い。
訪れたのは日曜日のお昼であったが、調理場と接客場の店員さんの数は比較的他店に比べて多かった。
しかし、具材が多様で炙りチャーシューもありつけめんが主体なので茹でた麺を冷水であらわなければならず、オペレーションは大変手間取っているようであった。
営業時間はランチと夜の時間帯に分かれている。
カウンター席とテーブル席があり、お店も比較的広く家族連れにも向いている。
訪れた4月6日は開店1周年でトッピングが無料であった。
来年まで開店日を覚えておくのもいいかもしれない。
開店記念日でもあったからか普段からなのかお客さんの出入りが多く頻繁だった。
店名はUNDERGROUND RAMEN REMIXとアルファベット表記でありハンバーガーショップのような響きである。
お店の造りも窓を大きくとってあり開放的で、なかなかラーメン店にはないもの。
出されたお水のコップの形も一風変わっていて、下の方が細く、途中で椀曲を描いて間口が広くなっている。
つけめんの麺の量もL(300g)かM(200g)かを選び、味付けは濃厚とライトがある。
まさにハンバーガーショップのようなメニュー表記である。
外国人観光客を狙っているのか、はたまた海外進出を狙っているのか。
麺の量はLでもMでも同じ価格。
麺は中太麺で、白くコシがあり、つるつるとしている。
コシの強さは人によっては硬さに感じるかもしれない。
川越の頑者のつけめんの麺も白くうどんのようであったが特徴が良く似ている。
つけめんはラーメンに比べると麺が命だが、白い麺のつけめんは大宮のこのエリアの他店にはない特徴。
スープは動物系と魚介系のダブルスープで魚粉が入っている。
味付けは濃厚を選んだが味がしっかりとしていてインパクトがある。
具材はぶつ切りのチャーシュー、普通に切られたチャーシュー、メンマ、半熟煮玉子、ナルト、柑橘が入る。
店の奥で火が高く上がっているのが見え、チャーシューはバーナーではなく、炭火で炙っているようだ。
炭火で炙るとバーナーよりも香ばしさが際立ち、風味も良い。
スープの中にはぶつ切りのチャーシューも入っていて二つの食感が楽しめる。
メンマは太めで厚くコリコリと食感が良い。
美味しいお店はメンマにも凝っている。
それと煮玉子、ナルト、柑橘と他の具材にも手抜かりはない。

ぼすや

お店の造りはカウンター席とテーブル席があり、カウンター席が多めにとられている。
客層はビジネスマンや若者が多い。
2016年2月26日(金)にランチのため初めて訪れた。
ランチセットを食した。
ランチセットは税込820円で、魚介系濃厚豚骨つけめんかどろ味噌つけめんかを選べて、サイドメニューのチャーシュー丼か旨辛肉丼かを選んでつけることができる。
魚介系濃厚豚骨つけめんとチャーシュー丼を食した。
先にチャーシュー丼が出された。
チャーシュー丼のチャーシューはぶつ切りに切られてネギと一緒に盛られている。
チャーシューがトロトロで甘辛いタレが後を引く。
魚介系濃厚豚骨つけめんの麺は太麺ではね返るほどのコシがある。
麺の上にはチャーシューとメンマがのっている。
魚介系濃厚豚骨のスープは、背脂がのり、ドロドロの濃厚なスープである。
魚介の風味が広がり、旨味がたっぷりである。
太麺とよくからみ、旨い。

とんこつ津気屋

大宮駅西口を少し歩いた路地にある。
見つけづらいところだが行列ができている時もある。
店員さんの声が大きく挨拶がハツラツとしていて気持ちが良い。
「つき!」と言うのが合言葉であるようだ。
スープはとろみがあり濃厚な豚骨スープだが臭みはない。香味油が入っていて良いアクセントになっている。
麺は極細で堅さを選べる。
特撰津気とんは多彩なトッピングが入ったとんこつラーメンで、分厚いチャーシュー、ボリュームのあるトロ肉、半熟煮玉子を半分にしたものが三つ、もやし、キクラゲ、九条ネギなどが入っている。
一杯で大満足だ。

ラー戦場

『ラー戦場』と書いて「らーせんば」と読む。
常時、入れ替わりながら四店が厨房を並べて営業をしている。
以前は4店のうち連続して売上が1位の処は独立支援をして成績が悪ければ脱落する正に戦場であった。
現在はすでに独立を果たしたお店が再び集結している。
年月は経っても客足が絶えることはない。
2014年3月2日の今日は久留米ラーメンの鐵釜で食事をした。
800円の豚骨らーめん味玉入りを注文した。
麺は豚骨ラーメンの正統派の細麺。少し硬めのゆで加減。
スープは久々に豚骨臭のクセのあるものをすすった。
豚骨の旨みが出ていて濃厚。少し時間が経つとスープに膜ができるほど濃厚。すするたびに癖になる。
味玉は半熟。それと青ネギにメンマ。
チャーシューには少し塩気を感じた。程よい厚み。脂がのっていて旨い。
出店しているお店のレベルは比較的安定している。
他にはサンマ―メンとタンメンの麺飯厨房、北海道の味噌らーめんのきむら初代、京都らーめんの大文字が出店していた。
京都はあっさりしたものが好まれると思われがちだが濃厚なスープが有名。
あの濃厚なスープで名の知れている天下一品も京都発祥。

麺処 ほん田 niji

2016年4月30日(土)の15時頃に初めて訪れた。
お店の造りはカウンター席が中心だが、テーブル席もある。
カウンター席は厨房を囲むようにコの字を描いている。
客層は若者から年配の方、女性、家族連れなど幅広い。
行列ができることが多い人気店なのでランチタイムに訪れることは避けていた。
店先には待ち時間のためのベンチも置いてある。

特選つけ(魚介)を食した。
特選つけ(魚介)は税込1080円である。
特選は、チャーシューはAローストポーク、B炭焼きチャーシュー、C煮豚バラチャーシュー、Dしっとり鶏チャーシューの4種類がつき、メンマはX穂先、Y極細、Z極太の3種類から1種類を選ぶ。
トッピングを選ぶときにはアルファベットで選択するようだ。
その他に海苔と半熟煮玉子がつく。
海苔は厚めのもので風味が良い。
つけ汁は濃厚な豚骨魚介スープで魚粉がトッピングされている。
つけ汁の中にもぶつ切りのチャーシューが入っている。
麺は太麺では無料で中盛りにすることができる。
コシがありツルツルとした食感である。
ローストポークは香草の香りがして、炭焼きチャーシューは炭火の香ばしさがある。
煮豚バラチャーシューはやわらかい。
しっとり鶏チャーシューは、脂身が少ないがしっとりとしていて鶏肉本来の味わいを楽しめる。

東京豚骨ラーメン 屯ちん 大宮店

2017年9月24日(日)に初めて東京豚骨ラーメン 屯ちんを訪れた。
本店は池袋にある。
お店の造りはカウンター席のみである。
店内はけっこう広めだが、テーブル席を作るほどの広さはないスペースだ。
客層は老若男女幅広い。
店内ではJ-POPが流れている。
Wi-Fiがフリーである。
入口に食券機がある。
席に座ると冷たい水が出された。

東京豚骨つけ麺を食した。
税込780円である。
大盛りが無料でライスがセルフサービスである。
メニューを見ると東京豚骨ラーメンが税込680円だ。
東京豚骨つけ麺のスープは、塩気が効いていて脂が多めである。
脂身が多いトロトロのチャーシューが一枚入り、海苔が一枚添えられていて、スープの中に揚げネギが入れられ香ばしさを出している。
麺はちぢれが入り、少し柔らかめでツルツルと喉越しが良い。
麺の上に刻み海苔がのせられていて、厚めに切られたメンマと煮玉子が添えられている。
旨し。

※本記事は、2018/12/26に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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