博多駅周辺でお菓子探し！洋菓子＆和菓子の人気土産店20選

出典： さすらいパン屋さん

「チョコレートショップ」という、ダイレクトなネーミングのチョコレート店。「博多の石畳」が、人気を博しているお菓子の名前です。

本店は博多区綱場町にあり、こちらはJR博多駅直結「アミュプラザ博多」の1階。観光中に立ち寄りやすい立地です。

出典： moon-ynさん

生チョコレートを使用した人気の「博多の石畳」は要冷蔵ケーキなので、今回は持ち歩きできそうな「ノワールシリーズ」を取り上げます。

コンパクトなトリュフチョコレートの3個セットから、皆でシェアしやすい48個セットも用意されています。

出典： ｔｏｍｏｓｅｉｐａｐａさん

チョコが好き！でも焼菓子も食べたい、という人におすすめな「プレミアム焼きショコラ」。濃厚に仕上げたチョコレートフィナンシェを、ミルクチョコで厚めに覆ったお菓子です。

ドライクレープとチョコレートを掛け合わせた「博多ロッシェ」もありますよ。

出典： hikari8707さん

「ラ スール」は、円柱型の形をしたお菓子「カヌレ」の専門店。多種多様なカヌレが並んでいます。

「うまちか！」の愛称で知られる、お菓子店などの食料品店が並んだ「博多阪急」の地下1階にあります。博多駅直結でアクセスも便利。

出典： 龍泉さん

こちらが「カヌレ」。スペシャリテと名付けられたカヌレにはラム酒が使われており、大人のお菓子といった感じ。

食感は中の生地がむっちりとしているのだとか。1個でも十分に食べ応えがありそうですね。常温での持ち歩きが可能で、消費期限は3日とのこと。

出典： きみじまぴんくさん

バラエティに富んだカヌレたち。チョコレートでコーティングされていたり、トッピングが施されていたり。

8点セットや12点セットという購入の仕方もあるので、手土産にも良さそうなお菓子です。購入してすぐ食べてしまうなら「生カヌレ」もおすすめ。

出典： グリーンロールさん

バームクーヘンの専門店「クラブハリエ B-スタジオ」。店頭にはカットしたものだけでなく、丸太のまま豪快にディスプレイされています。

調理中のタイミングで店に到着したら、しばらく眺めていたくなりますね。JR博多駅直結「博多阪急」の地下1階。

出典： みやっちゃん17さん

一層一層丁寧に焼き上げられたというバームクーヘン。木の年輪のように層を成しています。ふんわり・しっとり食感なのだとか。

木工職人が手掛けた木箱入りの「バームクーヘンLog」は、土産物としてだけでなく贈答品にも最適。

出典： pioさん

バームクーヘンの箱サイズは、直径15.9cmから22.0cmまで5段階。それではちょっと大きすぎると感じたなら、「バームクーヘンmini」がおすすめです。

直径10.9cm、3/6/9個入りであるため持ち歩きしやすそう。日保ちは7日です。

出典： まんぷくまる☆さん

洋菓子店「ボンサンク」は、明治38年創業の歴史ある和菓子店「石村萬盛堂」が展開する洋菓子ブランドとのこと。

JR博多駅直結「マイング」に店を出しています。「ヴィンテージアンジュ」や「レモンケーキ」が人気商品なのだそう。

出典： だっちん。さん

「黒糖キャラメルサンド」は沖縄産の黒糖キャラメルクリームと、キャラメリゼしたクルミを使ったお菓子。

バターの風味が豊かなビスケットでサンドしています。パッケージに「HAKATA」の文字が入っていますよ。

出典： Hannibal Barcaさん

しっとり生地が特徴の「ヴィンテージアンジュ」は、ショコラ・フロマージュなどのフレーバーが用意されたケーキ。

ショコラにはラム酒、フロマージュにはレモンが入っています。日持ちは60日とのこと。フォーマルギフトとして利用されることもあるそうです。

出典： Shu-go71200217さん

たくさんの洋菓子が並ぶ「ガトー風月」。要冷蔵の生菓子が多いものの、持ち歩き可能な焼菓子も販売しています。

1949年に福岡で創業して各種事業に参画し、21世紀に入り「ガトー風月」ブランドを立ち上げました。JR博多駅直結「マイング」内に出店。

出典： 夏ミカンさん

2羽並んだ「雪うさぎ」。博多銘菓として知られている、コラーゲン入りのマシュマロ菓子です。赤いつぶらな目に惹かれてしまいますね。

雪解けのようなフンワリ感のあるマシュマロの中に、白餡が入っていますよ。賞味期限は20日。

出典： 南京豆子さん

シフォンケーキやフォンダンショコラといった、ある程度賞味期限が長めな焼菓子も販売しています。フォンダンショコラは食べる前にオーブンで焼くと美味しいのだとか。

ドーナツのような形状の「博多まるかと」も取り扱っています。福岡名産の八女茶を使用。

出典： 博多文鳥さん

1977年から理想のお菓子を求め歩み続けているという「銀のすぷーん」です。人工的な着色料不使用で、素材や製法にこだわった洋菓子店。

ラッピングコーディネーターが在籍しているため、贈答用としても最適です。JR博多駅直結「マイング」にある店。

出典： kureaさん

今回は要冷蔵のホールケーキやプチガトーではなく、焼菓子に注目。「はちみつマドレーヌ」は、純粋みかん蜜を使い優しい香りを封じ込めたというお菓子です。

まろやかな甘さを楽しめるのだとか。賞味期限は製造から30日です。

出典： ひとんんさん

小麦粉を使わず、アーモンド粉と卵白で焼き上げた「ダックワーズ」は、コーヒー味といった3種類のフレーバーから選べます。

サクサク食感が特徴の「サクリスタン」など、色々なお菓子を詰め合わせた7～50個のベストセレクションセットもあります。

出典： 夏ミカンさん

昭和27年に博多の中洲で創業した菓子舗、それが「博多菓子工房 二鶴堂」です。

和菓子だけでなく、バームクーヘンをスティック状にして明太子・「あまおう」で味付けした洋菓子も各種販売。JR博多駅直結「マイング」に店を出しています。

出典： ｔｏｍｏｓｅｉｐａｐａさん

主力商品が「博多の女（ひと）」です。小豆羊羹をバームクーヘンで包み込んでいるため、和の要素をプラスした洋菓子といった感じ。昭和47年に誕生しました。

コンパクトなサイズで食べやすそう。「あまおう苺ミルク味」や「八女抹茶味」もあります。

出典： 腹ぺコリーナさん

ゆっくりと焼き上げることで、甘みを引き出したという「博多ぽてと」。焼き芋のペーストを作ってから成形し、焼き上げたお菓子です。

スイートポテトとは少し異なった素朴な美味しさのスイーツ。冷やして食べても美味しいのだとか。賞味期限は30日です。

出典： maicocomoさん

日本を代表したおみやげ菓子を目指しているという「プレスバターサンド」。食べやすさを追求した形状をしているお菓子です。

JR博多駅構内に出店しているため、新幹線の待ち時間などにフラリと立ち寄れそうですね。

出典： 宙友（ソラダチ）さん

はさみ焼きをすることで、食感と風味のバランスを整えた「バターサンド」。お得な9/15個入りのセットもあります。

クッキーの中には風味を活かしたバターと、クリーム＆キャメルが閉じ込められているのです。賞味期限は7日。

出典： 夏ミカンさん

東京や中部、関西限定のフレーバーがある中で、九州の博多駅店では焼きたてバターサンドを販売しています。そのフレーバーは、「あまおう」苺。

通常の「バターサンド」と食べ比べてみたいですね。クリームやキャラメルがたっぷり入っているそうですよ。

出典： DJKumaKumaさん

サクサクした「ガトーフェスタ ハラダ 博多阪急店」のラスク。コーヒーや紅茶と相性が良い洋菓子です。

当初は和菓子店としてスタートし、途中パンの製造を始めたことから、そのパンでラスクの販売を始めたそうです。JR博多駅直結「博多阪急」の地下1階。

出典： azu921さん

程よい厚さのパンをカリッと仕上げ、その表面に砂糖をまぶした「グーテ・デ・ロワ」。賞味期限は製造から50日と長めです。

一方、チョコレートでコーティングしたラスクもあり、こちらは製造時期が秋から春と限られています。

出典： Hemlockさん

こちらは、チョコレートの美味しさを存分に堪能できるという「ティグレス」。2月中旬から10月下旬に販売されている焼菓子です。賞味期限は40日ほど。

香ばしく焼き上げた、フランスの伝統的なお菓子「フィナンシェ」もおすすめです。

出典： フル・フロンタルさん

福岡発祥の銘菓「ひよ子」を手掛ける会社の洋菓子ブランド「フラウアツコかやしな」。生きるを養うお菓子、をコンセプトに掲げ、主にバームクーヘンや焼菓子を扱っています。

天神に本店を構えるほか、JR博多駅直結「マイング」内に店を出しています。

出典： 夏ミカンさん

どこかで見たことがある形。そうです、この「DOUX D’AMOUR（ドゥ・ダム―ル）」は、銘菓「ひよ子」の形をしたサブレです。

5種類のフレーバーがあり、こちらはピンク色のストロベリー。ピスタチオや金胡麻フレーバーもありますよ。

出典： フル・フロンタルさん

福岡産のいちじくを沖縄産のラム酒で漬け込み、濃厚なバタークリームと掛け合わせた「夢果菓」です。とても芳醇な味わいなのだとか。

無塩バターで仕上げた特製クッキー「奏で」や、発酵バターを使用したパウンドケーキ「侘び」などもおすすめです。

出典： moon-ynさん

「ショウダイ ビオ ナチュール」は、チョコレート菓子やマカロンをメインとした洋菓子店。オーガニックスイーツを提供しています。

商品のラインアップが充実しているので、お菓子選びをする時間が楽しくなりそう。JR博多駅直結「博多阪急」の地下1階。

出典： 食べ歩き研究員さん

自然的な保存料や着色料で仕上げる「花飾りのマカロン」。マカロンの上にのったホワイトチョコには、花びらが入っています。実はガナッシュにも、花や茶葉が使われているそうですよ。

能古島産ブラッドオレンジなどの「自然素材のマカロン」もあります。

出典： moon-ynさん

花びらを集めたようなチョコレートのお菓子「ミルティペタル」です。淡い色合いのカラフルチョコレートは、自然な色合いを活かしたもの。

ホワイトチョコ＆ジャスミンの花弁や、木苺風味＆バラの花弁といった珍しい組み合わせを楽しめます。

出典： かちゅこ と ちヴィこさん

サクッとした食べやすいお菓子が人気を集めている「シュガーバターの木」です。

期間限定商品や地域限定商品も登場するので、定期的に訪れたくなるお菓子店。日持ちするので、土産物にも適しています。JR博多駅直結「博多阪急」の地下1階。

出典： 夏ミカンさん

博多阪急店の地域限定商品は「あまおう苺バター」。福岡特産の希少な「あまおう」果汁入り苺バターで焼き上げた一品です。

表面が短冊のようになっているため、袋に入れたままパキッと割ってから開封し、少しずつ食べられます。

出典： mayupapaさん

じっくり焼き上げたシンプルな「プレーンバターの木」や、ホワイトショコラをサンドした「シュガーバターサンドの木」など、種類は色々あります。チョコレートで全体を覆ったものも。

どれにするか迷ったら、詰め合わせのギフト商品が良いかもしれません。

出典： 夏ミカンさん

山口油屋福太郎という会社が運営する「福太郎」です。「めんべい」と呼ばれるせんべいが人気商品。

博多土産の新定番とも言われているそうで、賞味期限は約半年とかなり長めです。JR博多駅直結「マイング」に出店。

出典： ひしもちさん

海鮮の美味しさを凝縮した「めんべい」は、ベースに明太子が使われています。「め」んたいこ+せ「んべい」＝「めんべい」なのでしょう。

噛めば噛むほど旨みがあふれるのだとか。病み付きになりそうなお菓子ですね。1袋に2枚入っていますよ。

出典： 夏ミカンさん

味のレパートリーが豊富で、ねぎを組み合わせた「めんべい」は絶妙にマッチした美味しさとのこと。

明太子と相性が良いマヨネーズ味や、飴色に変化するまで炒めた玉ねぎ味といったものも。とり皮風味や焼きカレー風味という変わり種もありますよ。

出典： nori964さん

とりこになっている人が多いであろうお菓子「ハッピーターン」。その専門店が「ハッピーターンズ」です。普段は購入できないフレーバーが並んでいます。

おやつとしてだけでなく、酒のおつまみにも合いますよ。JR博多駅直結「博多阪急」の地下1階。

出典： nori964さん

珍しいフレーバーが多い中で特に注目したのは、博多限定商品の「めんたいバター」。

博多辛子明太子の粉末を使用しており、芳醇なバターの香りも楽しめるそうです。せんべいの生地は鉄板で挟んで焼いたもので、軽快食感とのこと。

出典： happynekomusumeさん

ミルクパウダーを使った「黒糖みるく」や、濃厚な味に仕立てた「サワークリームオニオン」など、一度は試してみたいハッピーターンばかり。

チーズ味などを含め、全部で6種類のフレーバーをセットにした30/60枚入りの「ハッピーポップ」もおすすめです。

出典： nori964さん

「薩摩蒸気屋」というインパクトのある屋号。いわゆる蒸して仕上げるようなお菓子が揃った店です。

自然薯で作り小豆こし餡を入れた、鹿児島銘菓「かるかん饅頭」などを販売しています。JR博多駅直結「博多阪急」の地下1階。

出典： もりもりまーたんさん

このお店では揚げずに調理したという、ヘルシーな「蒸氣屋焼どうなつ」が定番商品。

優しい甘さの和風なドーナツなので、幅広い年代に受け入れられているのだとか。賞味期限は10日です。

出典： azu921さん

フンワリとしたスポンジで、カスタードクリームを包み込んだ「かすたどん」も人気のお菓子。

かるかんをせんべいにしてみたり、餡を入れない小さなかるかんを作ってみたりと、発想が興味深い和菓子店。「おらが西郷どん」というお菓子もあります。

出典： ｔｏｍｏｓｅｉｐａｐａさん

「時代に左右されない美味しさ」を守り続けているという和菓子店です。佐賀県唐津市で、江戸時代の頃より作り続けてきた饅頭を販売。

JR博多駅直結「マイング」に店があります。佐賀の銘菓を、気軽に博多で入手できるのは嬉しいですね。

出典： ｔｏｍｏｓｅｉｐａｐａさん

小さな「松露饅頭」は小豆餡を一口大に丸め、タコ焼き器のような調理具でカステラ生地の中に封じ込めていきます。

賞味期限が製造日から6日で、毎日各店へと出来立ての「松露饅頭」を配送しているのだとか。2個3個とまとめて食べたくなりますね。

出典： ｔｏｍｏｓｅｉｐａｐａさん

「松露饅頭」は10個～60個入りと、セットで購入可能。皆でシェアしやすいので、手土産にも最適です。

「まつら」も銘菓のひとつで、てぼ豆と白小豆を練り合わせたお菓子。同じような形状の「松露路」は、こし餡と白小豆という組み合わせです。

出典： Ｎａｔａｌｉｅさん

博多名物を問えば「博多通りもん」という答えが返ってくることが多いのではないでしょうか。「明月堂」では西洋和菓子を取り扱っています。

土産としてだけでなく、お中元やお歳暮といった贈答にもよく利用されるそうです。JR博多駅直結「マイング」に出店。

出典： ｔｏｍｏｓｅｉｐａｐａさん

ミルクの香りがするという口当たりの良い「博多通りもん」の中には、とろけるような白餡が入っています。

同じような饅頭スタイルで、小豆餡入りの「博多じまん」や茶葉を配合した「博多玉露まんじゅう」もあります。

出典： h_dorcusさん

博多では「つぼ焼き」という芋の食べ方があるそうです。それをイメージした「芋っぽ」は、芋本来のホクホク感が味わえるお菓子。

色々な銘菓が揃った「詠笑恵」という9種類12個セットを購入すれば、「博多通りもん」や「芋っぽ」が含まれているそうです。

出典： REONレオンさん

「鈴懸」は時節に合った和菓子を提供する店。通年販売しているお菓子もあります。

ショーケースの中に並んだお菓子は、いつまでも眺めていたくなる上品さ。JR博多駅直結「アミュプラザ博多」の1階、「いっぴん通り」にある店です。

出典： 空しゃん♫さん

「鈴懸」という屋号にちなんだ、鈴の形をした最中とどら焼き。有名なアニメが思い浮かびそうな組み合わせです。

慶事用として、紅白の色合いをした「鈴乃最中」も販売しているのだとか。結婚式の引き出物にも良さそうですね。

出典： ゆっきゃりんさん

「鈴乃最中」が常温で日持ち3日であるのに対し、こし餡入りのカステラ生地のような「寿々」は14日持ちます。これなら持ち歩きもしやすそう。

持ち歩きには適しませんが、練りきりのような和菓子も月替わりで登場するそうです。

出典：tabelog.com

「如水庵」は、元々神社仏閣へお供物菓子を奉納する調進所だったそうです。その伝統が、現在販売されている和菓子に受け継がれているのだとか。

本店は博多駅前にあり、こちらはJR博多駅構内「博多デイトス」の1階。2号店も出しています。

出典： ちなごん♪さん

「如水庵」定番のお菓子「筑紫もち」。包みの中にきな粉をまとった小さな餅が入っており、黒蜜を絡めて食べるというもの。餅は筑紫平野産の米を練り上げています。

芋の旨みを味わえる「如水庵の博多とっとーと。」や、焼菓子「博多ひとしな」などもあります。

出典： ひこっぺさん

「ぶどう大福」は、7月上旬から10月上旬にかけて販売されています。色々な食材を用いた季節限定の大福を次々と登場させており、定番の「いちご大福」などもあるとか。

珍しいものでは大福に塩トマトが入っていたり、干し柿が入っていたりしますよ。

出典： 博多文鳥さん

「文明堂総本店」は明治33年に創業したカステラの名店。「カステラ一番、デンワは…」というフレーズを聞いたことがある人も多いのでは。

定番の「長崎カステラ」だけでなく、色々なカステラや和菓子を販売していますよ。JR博多駅直結「マイング」内の店。

出典： 食いしん坊プリンセスさん

カステラは一本単位で購入すると少し量が多いかもしれません。それなら「カステラ巻」がおすすめ。

食べやすいサイズにカットされているため、土産物として配りやすいという利点があります。これとは別に、カット包装したカステラも用意されています。

出典： 博多文鳥さん

一般的には「どらやき」と呼ばれる和菓子。こちらの店では「三笠山」という名が付いています。この生地は「カステラ巻」にも使われているのだとか。

さくらの葉を入れた季節限定商品もありますので、定期的に訪問してチェックしたいですね。