埼玉県さいたま市 ＃浦和 区の美味しいお蕎麦屋さん10店

出典： takafumiaoki000さん

おろしそばを食した。
税込1000円であった。
大根おろしは鬼おろしですられているそうだ。
具材は大根おろしの他に海老、サヤエンドウ、海苔、鰹節、カイワレ大根などであり、薬味は長ネギとわさびだ。
蕎麦はコシがあり、ツルツルとしていてのどごしが良く、さっぱりとしている。
最後は蕎麦湯で締めた。
蕎麦湯は白濁していて熱々である。

出典： takafumiaoki000さん

鴨せいろを食した。
鴨せいろは税抜1500円で税込1620円である。
メニューはすべて税抜表示だ。
席に着くと冷たい水と突き出しで塩気がある豆が入れられた小鉢が出された。
鴨せいろの鴨汁はアツアツで、鴨肉の他に三つ葉、柚子、長ネギが具材である。
柚子の香りが効いている。
鴨肉は歯応えがあり、肉本来の味わいがありながらも脂がのっている。
蕎麦は細くツルツルとしていてのどごしが良い。
薬味は大根おろしと長ネギを輪切りにしたものである。
鴨汁にも長ネギが入っているが、切り方を変えている。
最後は熱い蕎麦湯で締めた。
蕎麦湯はしっかりと白濁している。

出典： takafumiaoki000さん

桜えびのころころそばを食した。
桜えびのころころそばは、税込1080円である。
桜えびのころころそばは、桜えびの天ぷら、ごぼうの天ぷら、のり、大根おろし、ネギ、紫蘇、山葵が入った冷たい蕎麦である。
冷たい蕎麦は、コシがあり、ツルツルとのどごしが良く、後味がさっぱりとしたものだ。
桜えびの天ぷらやごぼうの天ぷらの香ばしさも良い。
最後は熱い蕎麦湯で締めた。

出典： takafumiaoki000さん

野菜天ぷら付きもりのそばを食した。
野菜天ぷら付きもりは税込1080円である。
蕎麦は細めでコシがあり、ツルツルとしてのどごしが良い。
野菜天ぷらは、茄子、山芋、かき揚げであった。
かき揚げには玉ねぎ、ニンジン、ネギなどが入っている。
玉ねぎの甘みが美味しい。
山芋はシャキシャキとした食感で、茄子は柔らかくて油とよく合う。
最後は白濁した熱い蕎麦湯で締めた。

出典： takafumiaoki000さん

天ざるそばを食した。
天ざるそばは税込1080円である。
お店の造りはテーブル席とお座敷がある。
客層は男性が多い。
天ざるそばは外側が朱色で内側が黒色の箱に入れられていて、蕎麦湯は小瓶に入れられている。
天ざるそばの天ぷらは海老天、きす、にんじん、しめじ、椎茸である。
揚げたてでアツアツである。
天つゆにつけて食べる。
椎茸は肉厚で、海老天はプリプリとしていて弾力がある。
にんじんは千切りにしたものを揚げている。
蕎麦は少しコシがあり、つるつるとしてのどごしが良く、後味がさっぱりとしている。
蕎麦の上に海苔がかけられ、薬味は長ネギと山葵である。
最後は熱い蕎麦湯で締めた。

出典： takafumiaoki000さん

天ざるそばを食した。
天ざるそばは税込750円である。
普通のお蕎麦屋さんの半額の価格設定だ。
注文を受けてから天ぷらを揚げるので少し時間がかかるそうだ。
店内には雑誌や新聞なども置いてある。
新聞を読みながら待った。
そばは白く、蕎麦の実の殻が入っていないようだ。
コシがあり、ツルツルとしていてのどごしが良い。
たっぷりと海苔がかけられている。
汁は節の風味がよく効いている。
天ぷらは海老天とかぼちゃであった。
サクサクとした食感である。
ラードで揚げているようだ。

出典： takafumiaoki000さん

天ぷらそばを食した。
天ぷらそばは税抜926円で税込1000円である。
天ぷらそばの具材は海老天、ナス天、カボチャの天ぷら、舞茸の天ぷらに水菜とわかめがついている。
薬味は長ネギである。
海老天は、ぷりぷりとした弾力が良いものだ。
ナス天やカボチャの天ぷら、舞茸の天ぷらは大きめでボリュームがある。
ナスはやわらかく油とよく合う。
カボチャの天ぷらは素材の甘みがよく出ている。
天ぷらはどれもサクサクでアツアツの揚げたてで出される。
薬味の長ネギはシャキシャキとしていて香りが良い。
そばは温かい汁に入りやわらかめであるが、舌ざわりがしっかりとしている。
汁は出汁がよく効いて香りが良い。

出典： takafumiaoki000さん

天ざるそばを食した。
天ざるそばは税込1100円である。
蕎麦はコシがあり、つるつるとしていてのどごしが良い。
さっぱりとしている。
蕎麦の上には海苔がかけられていて薬味は山葵と長ネギである。
汁は鰹節の出汁がよく効いている。
天ぷらは、海老天が3本と茄子天、さつまいもの天ぷらである。
どれもアツアツのカリカリの状態で出される。
海老天は歯ごたえがあり、噛めば噛むほど旨味が出てくるものだ。
茄子天は口の中でとけるようである。
最後は蕎麦湯で締めた。
蕎麦湯はアツアツでしっかりと白く濁っている。