旅の始まりは駅弁から！東京駅『駅弁屋祭』で買えるオススメ肉系駅弁5選

“八ヶ岳高原玉子と炭火焼肉弁当”は、茶飯の上に焼肉と玉子焼きがチェッカーフラッグ柄に並べられた小ぶりなお弁当です。

お肉の脂はしつこくなく、すっきりと食べきれるのが嬉しいです。玉子焼きは甘めに作られており、お肉の脂をさらにマイルドにしてくれます。

底に敷かれた茶飯との相性もバツグンです！

“米沢牛焼肉重 松川弁当”は、ごはんの上にこれでもかと米沢牛が敷き詰められたゴージャスな一折。

割高なお弁当だけあり牛肉の質も格別！脂身のバランスやお肉のジューシーさはお弁当の域を超え、もはや専門店の味です。

肉団子も含めハイグレードなお弁当です。

“なすび亭弁当 鶏つくね入り親子丼”は、ごはんの上に完熟の炒り卵と鶏肉、つくねが乗り、サイドには温野菜が添えられています。

完熟卵と鶏肉がセパレートされていますが、味はしっかりとした親子丼！感動的な美味しさに箸は止まらず、ガツガツと頬張ることをやめてくれないことでしょう。

煮物ではなく温野菜が添えられていることも含め、駅弁の革命が起こったなと確信しました。

“大船軒の鳥めし”はまさに鶏肉づくし！照り焼き、つくね、そぼろが乗せられ、ごはんとの相性はバッチリ！

シャキシャキのまま煮こまれたゴボウやダシで炊かれたごはんも抜群の美味しさです。

“牛肉どまん中”は言わずと知れた肉系駅弁の代表商品！やはり納得の一折でした。

ごはんの上にはこぼれ落ちそうなくらい大量の牛肉とそぼろが乗り、味付けはやや濃いめの甘しょっぱい味となっています。まさに王道！気づいたら食べ終えてる、そのくらいの美味しさです。