宮城県本吉郡 #南三陸 町の美味しい24店
南三陸町は海と山があり、志津川のタコやアワビなども有名です。 南三陸町にはキラキラ丼があり、春、夏、秋、冬の季節ごとにそれぞれの店舗が個性的な丼を提供しています。 2017年3月3日には隈研吾さんが設計した南三陸さんさん商店街が仮設商店街から移転してオープンしました。 その南三陸のお店を紹介します。
ネット予約
閉じる
このまとめ記事は食べログレビュアーによる479件の口コミを参考にまとめました。
南三陸ホテル観洋、シーサイド、珈琲神社、海フードBBQ、くう海、静江館、飛上、月と昴、竜巳や、リッチー、下道荘、ニュー泊崎荘、パティスリークリコ、みなさん館 むすび庵、サン、おおもり食堂、たいしゅう、中華タナカ、大朝日、平成の森、マルアラ 及川商店、自然卵のクレープ モアイ店、開花屋食堂、御食事処たけやの24店を紹介します。
【閉店】田中前

ホテルの造りは海岸側がガラス張りで、絶景の海を眺めることができる。
海の向こう側には荒嶋神社がある荒島も眺められる。
荒島は海岸側から島まで防潮堤の路があり、歩いて渡れる。
日帰りで温泉の入浴料は一人税込820円で、ホテル内にあるレストラン シーサイドや南三陸ホテル観洋が経営していてホテルに隣接しいる海フードバーベキューでは一人2000円あれば、十分な海の幸の食事を楽しむことができる。
宿泊するとなると一人1万5千円ぐらいかかるが、日帰りならば、一人3千円あれば充分に楽しめる。
ホテル内の温泉も海側がガラス張りになっていて露天風呂もあり、海を眺めながら温泉につかるのが極楽である。
温泉も広めの造りで、シャンプー、リンス、ボディソープ、髭剃りが用意されていて、ハンドタオルはホテルの正面玄関のフロントで購入することもでき、バスタオルの貸出しもある。
ホテル内のレストラン シーサイドでは南三陸町名物のキラキラ丼も提供していて、3月の時期は南三陸キラキラ春つげ丼の季節である。
春つげ丼は品切れになることもあるので早めの時間に訪れることをお勧めする。
南三陸町では鮑も豊富に獲れるようで、町の各所で割安に鮑を食すことができる。
2015年6月6日(土)に両親と妹夫婦と姪が南三陸町に会いに来たので東側の角部屋2部屋を予約した。
宿泊料は一人約23000円であった。
食事はあわびにうに、フカヒレの姿煮など豪勢なもので、両親も妹夫婦も満足していた。
炊き込み御飯にもあわびやうにが混ぜられていた。
食事処は個室で、姪がまだ幼く人見知りをしてよく泣くのでありがたかった。
ホテルには日の出と日の入りの時間が掲示されているので両親や妹夫婦もそれを観ることを楽しみにしている。
朝食はバイキングである。
両親や妹夫婦が満足してくれて嬉しい。



169人
1147人
0226-46-2442
2015年10月4日(日)に南三陸ホテル観洋の温泉に入る前にレストランシーサイドを訪問。
秋旨穴子天丼を食した。
秋旨穴子天丼は税込1800円。
巨大な穴子天二本に椎茸、舞茸、ホタテ、カボチャなどの天ぷらがつく。
まず巨大な穴子天の食べごたえと旨さに驚く。
ホタテもまた美味い。
秋の味覚がつまった天丼である。
巨大な穴子天を二本もつけようという気前の良さとサービス精神が大変良いし、それがホテル観洋のビジネスが上手くいっている要因の一つだと思う。
その後、南三陸ホテル観洋の温泉に入った。
ガラス張りの温泉から見る景色は最高である。
入泉料は税込820円。
2014年12月14日(日)に訪れ、南三陸丼 松を食した。
税込2160円である。
丼にはウニ、イクラ、マグロ、アワビ、甘エビ、サーモン、タコ、タイ、メバチマグロなどがのっている。
どの具材も美味しかったが特に赤身のマグロが柔らかて水っぽさがなくて美味しかった。
南三陸町では格安でまるまる一つ殻付きのアワビを食べる機会が多い。
アワビのコリコリとした食感が良く美味い。
埼玉県や都内ではアワビを食べるような機会があまりないから思う存分食べておきたい。
その他に味噌汁、漬け物、支那竹の小鉢がつく。
最初に出された冷やが冷たく、温泉上がりには美味しくありがたかった。
2015年3月29日(日)に訪れ、南三陸ホテル観洋の南三陸キラキラ春告げ丼を食した。
南三陸町のキラキラ春告げ丼はどのお店も彩りが良く春を感じさせる。



34人
460人
0226-46-2442
家具や内装なども洒落ているが、このお店の売りは食事やコーヒーの美味さと店内から一望できる眺めである。
お店の運営は、マスター1人と犬1匹でやっているようだ。
家族連れのお客さんもいたが、バイク乗りのお客さんが結構多い。
店内はまきストーブで暖をとっている。
2015年2月21日(土)にお店を訪れた。
お店の真ん中のソファの席に通された。
海が一望できてくつろげる居心地の良い席であった。
ホットコーヒーのたつがねブレンド(深煎り)とおまかせピッツアを食した。
たつがねブレンドは税込600円で、おまかせピッツアは税込1200円である。
たつがねブレンドはブラックで飲んだが、結構苦くカフェインも多い味わいがした。
お通しにモアイ像のクッキーがついてくる。
クッキーにはくるみが入り、甘さはビスケットと思えるくらい控えめである。
しかし苦めの深煎りコーヒーとともに食べるとほのかに甘みを感じる。
宮城県本吉郡南三陸町はチリと親交があるようで街でよくモアイ像を見かける。
南三陸さんさん商店街にはモアイ像があり、南三陸町のお店の軒先でも木像のモアイ像を見かけることがある。
珈琲神社 カフェGのコーヒーのメニューにあるかみわりやたつがねなども南三陸町の地名である。
おまかせピッツアにはタコ、エビ、サラミ、オリーブなどの具材が入っている。
南三陸町の志津川湾の真だこは全国的に有名であるそうで、オクトパス君というキャラクターグッズもある。
おまかせピッツアの具材の中でも特にタコが味わいがあり、食べ応えがあり美味しい。
生地やチーズ、トマトソースも美味しく、全体的に塩分が控えめであった。
2015年2月15日(日)に訪れてホットコーヒーのかみわりブレンドと真だこのピッツアを食した。
ホットコーヒーのかみわりブレンドは税込600円で真だこのピッツアが税込1200円であった。
かみわりブレンドは苦めのホットコーヒーで自家焙煎である。
ホットコーヒーが出てくるまで時間がかかるが、待つだけの価値がある。
お通しでクルミの入った手作りのクッキーが添えられていた。
甘みは抑えられていて美味しかった。
真だこのピッツアはメニュー表にはないが、訪れた日にマスターから勧められた。
ピッツアは塩分が控えめで真だこの味わいと弾力を楽しむことができる。
真だこの他にサラミやピーマン、オリーブなどの具材であった。
Sサイズであるが、結構大きめのサイズである。
また、訪れてみたい喫茶店だ。



29人
618人
0226-46-5739
2015年3月8日(日)にホテル観洋の温泉に入った後に夕食で海フードバーベキューを訪れた。
スタッフは南三陸ホテル観洋と同じである。
海の幸盛丼とアイスコーヒーを頼んだ。
海の幸盛丼は税込1620円で、アイスコーヒーは税込350円である。
メニュー表には海鮮炭火焼セットというものもあり、家族や団体で訪れた時には便利そうだ。
海の幸盛丼の真ん中には大きな甘エビがのり、志津川の有名な真タコもある。
その他にマグロ、ホタテなどが乗る。
外の眺めも料理の味を格別にする。
2015年9月6日(日)に南三陸町の大朝日で昼食でかつ丼を食した後、南三陸ホテル観洋で温泉に入り、ホテル観洋の隣に建物がある海フードバーベキューで夕食。
いくら丼を食した。
いくら丼は税込1620円である。
丼物にいくらが盛られて、ご飯を食べ終わってもいくらが余る程である。
いくらの塩加減も良く、大変に美味しい。
お味噌汁とお漬け物と小鉢がつく。
小鉢はひじきの煮物であった。
お味噌汁にはわかめと海藻、お麩、にんじん、だいこん、椎茸が入っていて具沢山であった。
外には海が見え、店内にはPOPな曲が流れている。
心がなごむお店だ。



5人
53人
2015年6月7日(日)に南三陸町を訪れに来た両親と妹夫婦と赤ん坊の姪と訪問した。
前日は南三陸ホテル観洋に宿泊した。
朝、急に予約を取ったが、座敷席を用意していただいた。
しばらくご無沙汰していて久しぶりの訪問であった。
大人5人でおまかせ握りを注文した。
おまかせ握りは一人前3700円である。
あわびにフカヒレの握り、大トロにカニの握り、うにやイクラの軍艦巻きなど大変豪勢なもので両親も妹夫婦も大満足であった。
ネタも豪勢だが、寿司が美味いのは大将や板前さんの腕が良いからだ。
また、訪れたい。
2014年11月24日(月)の勤労感謝の日の振替休日に訪れた。
席に着くとお茶で良いか訊かれて、ほどよい温度のお茶を持ってきてくれる。
大きな茶碗に半分だけ入れてくれているので、茶碗を持つ時に持つ所が熱くなく、手が熱くならなくてすむ。
握りの天を頼んだ。
握りは海、空、天、おまかせ握りがある。
握りの天には、あなご、うに、甘エビ、あわび、カニ、中トロ、真鯛、大トロのネタであり、その他にきゅうりとマグロを一緒に巻いた巻物4つと味噌汁がつく。
味噌汁の具材はわかめ、麩、ネギである。
ネタはどれも新鮮であった。
シャリも少しかために炊いてあり、ほろりと口の中でほどけて美味しかった。



65人
1459人
0226-46-5162
2015年7月25日(土)に静江館を再び訪問。
昼食をとった。
南三陸ウニ・いくら丼を食した。
税込2500円であった。
ウニといくらを両方味わうことができるのは贅沢だ。
ウニやいくらは当然美味しいが、カニの味噌汁が良かった。
ウニ・いくら丼には大きなエビも頭付きで一匹つく。
カニの出汁が出ていて熱々であったのも美味しさを増した。
その他に小鉢とお漬物、デザートのフルーツがつく。
この日の小鉢はひじきの和え物で、デザートのフルーツはバナナであった。
夏らしく水は冷たいレモン水であった。
静江館では飲み物はセルフサービスである。
会計はヤマウチ魚店の店内に伝票を持っていってする。
その後、南三陸町図書館に来て読書をしていた。
南三陸町には小さいながらも立派な図書館がある。
2015年10月10日(土)の15:00ごろに昼食のため静江館を訪れた。
キラキラ秋旨丼を食した。
静江館のキラキラ秋旨丼は鮭といくらと玉子焼きが炊き込みご飯の上にのったものである。
出汁の効いた炊き込みご飯も美味い。
黒い大きな器の真ん中にご飯が盛られている姿もおもしろい。
それにおひたしとフルーツと味噌汁がついた。
税込1700円である。
静江館のキラキラ丼は一年を通して、冬のキラキラいくら丼、春のキラキラ春告げ丼、夏のキラキラうに丼、秋のキラキラ秋旨丼をすべて食べた。
おそらく新シリーズはさらにアレンジをしてくると思う。
仕事が11月で終わり、南三陸町を去ることになるが、また訪れたい町だ。
2014年11月3日(月)の文化の日に訪れたが、この時期はキラキラいくら丼がテーマであった。
少し前まではウニがテーマであったようである。
静江館のキラキラいくら丼は玉子焼きとたっぷりのいくらがのったシンプルなものである。
いくらが新鮮でそのしょっぱみがご飯を進めさせる。
その他に味噌汁、お新香、イカにマヨネーズをかけた小鉢、デザートのオレンジがつく。
味噌汁はおおぶりに切った大根とネギをたっぷりと入れたアラ汁である。
アラの中には魚の卵もあった。
2015年6月6日(土)に訪れた。
南三陸キラキラうに丼を食した。
税込2300円であった。
うに丼には雲丹が山のようにのり、甘エビがつく。
味噌汁にはつくも蟹が入っていた。
大満足であった。
その足で南三陸町役場にネパールの大地震の義援金を寄付するために訪れた。
夕方には両親と妹夫婦と姪が南三陸ホテル観洋に泊まりにくる。



14人
187人
2015年4月26日(火)に伊里前福幸商店街のマルアラ及川商店で海烹撰7本をさいたま市の実家に送った後に昼食のために訪れた。
店員さんは女性が多いお店である。
客層は仲間連れや家族連れが多く、大変繁盛していた。
飛上チャーシュー麺は税込800円で半チャーハンが税込300円で餃子も税込300円である。
飛上チャーシュー麺のチャーシューは歯応えがありながらもとろける脂身があり、大変美味しい。
醤油スープも脂味がありながらもさっぱりとしている。
半チャーハンも餃子も旨味がありながらもさっぱりとしていて美味しかった。
中華料理をうたっているが、メニューを見るとメインはラーメンであるようだ。
メニュー表の後ろのほうに天津飯などのメニューがあった。
昔ながらの中華そばではないが、ニューウェーブの中華そばである。



43人
491人
0226-36-3326
月と昴は、その仮設の南三陸さんさん商店街の一角で2014年12月20日(土)のクリスマス前に開店した。
ご主人はモモナシというミュージシャンのファンで月と昴という曲があるそうだ。
たびたびお店でモモナシさんのライブが開かれるというニュースをTwitterやFacebookで知る。
月と昴のカレーライスはルーに具材が溶け込むまで煮込まれていて、ただ辛いだけでなく旨味がある。
そしてピリッとくる。
コーヒーは苦味が深く、コーヒーを飲んだ満足感がある。
南三陸さんさん商店街にはさまざまな美味しいお店があるが、カレーライスとコーヒーならば、月と昴である。
2015年11月13日(金)に南三陸町での仕事が終わり、埼玉県さいたま市に戻るが、月と昴が今後とも繁盛することと南三陸さんさん商店街に多くの人が訪れることと南三陸町の復興と発展を願う。
2017年3月3日に南三陸さんさん商店街は仮設施設から建築家の隈研吾さんが設計した新しい施設に商店街を移設している。



4人
107人
2015年3月22日(日)に初めて訪れた。
南三陸キラキラ春つげ丼を食した。
南三陸キラキラ春つげ丼は税込2000円である。
南三陸町では町の飲食店が団結してそれぞれのお店が独自の南三陸キラキラ丼を提供している。
南三陸キラキラ春つげ丼は季節ごとにリニューアルしている。
竜巳やの南三陸キラキラ春つげ丼は海鮮だけでなく、メカブやわかめなどものり、色鮮やかである。
おひたしの小鉢もつく。
お味噌汁はシンプルなものであったが、美味しかった。



11人
205人
不明の為情報お待ちしております
リッチーは宮城県本吉郡南三陸町にあり、お店は宮城県南三陸町役場のすぐ近くにある。
店の造りはテーブル席とお座敷があり、天井には木の柱と梁を組んでいるのが見える。
壁と壁の角も木材で補強してある。
2014年5月にオープンしたばかりのお店で店内は新しく明るい。
清掃もしっかりとされていて清潔感がある。
トイレも清掃が行き届いていてキレイであった。
接客している女性の店員さんも笑顔で気持ち良く食事をすることができた。
客層は家族連れから仲間同士など幅が広い。
2014年9月26日のランチタイムに訪れて冷やしラーメンを注文した。
冷やしラーメンは650円であった。
冷たいラーメンで汁は蕎麦つゆのようで動物系の脂は一切なかった。
さっぱりとしていて後味がスッキリとして良い。
麺は冷たい汁に入れているためなのか引き締まっていてコシが強くツルツルとのごごしが良く食べることができた。
思っていたよりも麺の量が多く満足することができた。
具はチャーシュー、固ゆで玉子、ネギ、わかめなどのシンプルなものである。
2014年11月8日(土)の夕食に再び訪れた。
上田定食(かんだていしょく)を食した。
上田定食は税込700円。
タコのから揚げの定食である。
定食はすべて1000円未満のメニューで、お手頃である。
タコのから揚げにご飯とお味噌汁がつき、キャベツの千切りにコーンがのったものと浅漬けがつく。
タコのから揚げの量は多いが、ご飯と一緒に食が進みペロリと食べられてしまった。
塩分が控えめで食べやすい味つけである。
土曜日の18時ごろに夕食で訪れたがお店の客は私一人であった。
ランチ&カフェ リッチーは日曜日が定休日なので注意が要る。
2015年8月28日(金)、仕事が翌日の振替休日であったため、昼食でランチ&カフェ リッチーを再び訪れた。
メニュー表をみると「冷やし中華はじめました。」の文字があったので、冷やし中華とジンジャエールを注文した。
ジンジャエールはカフェらしいグラスで甘口。
税込300円。
冷やし中華の具材は、トマト、玉子、きゅうり、ハム、紅ショウガなど。
タレはしょうゆダレかごまダレかを選ぶことができる。
しょうゆダレで食した。
麺はコシがあり、ツルツルとしていてのどごしが良い。
麺類は具材よりもなによりも麺が大事。
メニュー表をみるとカツカレーやエビフライカレーなどもあった。



6人
79人
0226-46-6036
下道荘(したみちそう)は宮城県本吉郡南三陸町の志津川湾近くにある民宿である。
宿で送迎バスを所有しているので、近くならば予約して送迎バスでの訪問も可能である。
2015年2月11日(水)に(仮称)町立南三陸病院・総合ケアセンター新築工事の職員と職長同士の親睦のための宴会で訪れた。
下道荘は柔軟なサービスの提供をしていて、料理やビール、ウーロン茶、緑茶なども出されたが、お酒の持ち込みが可であった。
職人さんが焼酎や日本酒を持ち込み、私は南三陸さんさん商店街のヤマウチで買った一升瓶の梅酒を持っていった。
料理は白身魚や青身魚、志津川で有名なタコなどの魚の盛り合わせや牡蠣を使った小鉢や鱈の白子、カニ、魚を軽く揚げた小鉢、牡蠣や野菜やうどんなどが入った鍋、お釜の炊き込み御飯、魚の煮付けが出た。
特に魚の煮付けが肉の如く脂がのっていて臭みを全く感じず美味しかった。
食後には蟹で出汁をとったお味噌汁が出された。
蟹の風味が出ていてこれも美味しかった。
カラオケもあり非常に宴会は盛り上がったが、20時半で時間となりお開きになった。
工事を進めるためには大工さんや鉄筋さんが協力し合い、譲れるところは譲りあったほうが工事が円滑に進むが、職長同士の良き親睦会になったようだ。
下道荘の女将さんや世話をしてくれた人、料理をしてくれた方々に大変感謝したい。



6人
64人
0226-46-6318
2015年7月4日(土)に宿泊した。
当日の16時ごろに予約を入れたが、夕食や朝食まで用意してくれた。
素泊まりでも泊まれれば良いと思い、電話で部屋が空いていることを聞いてから女将さんに周りに食事ができるところはないか尋ねたら、夕食を用意できると言われ、大変に感じ入った。
早速、予約した18時に歌津のニュー泊崎荘にチェックインして宿泊の書類を書いている時に熱い磯のスープのようなお茶をいただいた。
細かい配慮が実に良い。
食事は19時からにしてお風呂に入ることにした。
温泉ではないようだが、良いお湯加減である。
内風呂は24時間営業で、岩風呂は23時までである。
その他に部屋にもお風呂がついている。
夕食は寿の間でいただいた。
刺身に蟹に、カルパッチョ、イカ焼き、茶碗蒸し、かさごを丸々一匹を揚げたあんかけ、海鮮五目ご飯、エビのグラタンなどをいただき、デザートにはパティスリークリコの栗と栗のソースがかけられたモンブラン風のロールケーキをいただいた。
かさごが丸々一匹出てきた時は非常に驚いた。
骨までポリポリと食べることができる。
魚料理に力を入れた旅館だ。
食事に大変満足できるところだ。
明日は早起きして岩風呂の朝風呂に入ろうと思う。
明日の朝食も楽しみだ。



8人
78人
0120-39-3315
パティスリークリコは宮城県本吉郡南三陸町の歌津のロールケーキ屋さんである。
歌津のホテルのニュー泊崎荘の関連会社でもある。
ニュー泊崎荘のお茶菓子も関連会社の絆カンパニーが作った焼き菓子で、これも美味しかった。
2015年7月4日(土)に宮城県本吉郡南三陸町の歌津のニュー泊崎荘に泊まった時に夕食のデザートとしていただいた。
栗と栗のソースがかけられたモンブラン風のロールケーキであった。
甘さはほどよくあり、生クリームの味わいを楽しむことができた。
ほどよい甘さがあるのが良く、甘いものが食べたくなったら是非食べてみることをお勧めする。
ただ甘いのではなく素材の味も活きている加減にしてある。
ニュー泊崎荘の美味しい魚料理の夕食の後に美味しいケーキを食べることができ、大満足であった。
絆カンパニーの美味しい焼き菓子とニュー泊崎荘の美味しい食事とパティスリークリコの美味しいロールケーキを食べたいと思ったら宮城県本吉郡南三陸町の歌津のニュー泊崎荘に宿泊されたほうが良い。



3人
42人
不明の為情報お待ちしております
2015年3月29日(日)に初めて歌津のみなさん館を訪れた。
歌津を訪れるのは2度目である。
BRTで南三陸町のベイサイドアリーナ駅から歌津駅まで移動した。
途中でスマートフォンが圏外になるところもあり、まだ電波が届いていない場所もあるようだ。
みなさん館ではホヤ入りうどんを食した。
税込700円である。
新鮮なホヤの他にメカブやワカメなども入っているうどんである。
ホヤはコリコリとしていて苦味のある部分がまた美味しい。
新鮮であるため臭みは全くない。
メカブやワカメも格段に美味い。
うどんはツルツルとしていてコシのあるものであり、讃岐うどんに近い。
14時頃に訪れたが、店員さんが休憩に入る時間帯であった。
弁当や海産物なども販売していたが、弁当も美味しそうであった。
その後、BRTの歌津駅から陸前戸倉駅まで移動して、そこから南三陸ホテル観洋の温泉に入るため移動中。
途中で戸倉の珈琲神社 カフェGというながめの良い喫茶店に立ち寄っている。



5人
99人
0226-36-2816
2015年6月28日(日)に初めて訪れて中華そばと玉子丼を食した。
中華そばが税込380円で玉子丼が税込550円であった。
中華そばは醤油でチャーシュー、ナルト、メンマのシンプルなものであったが、仕事が丁寧であった。
麺のゆで具合は絶妙で、コシを楽しみながらツルツルシコシコとのどごしが良い。
チャーシューは脂身が少なめで肉の味を楽しむことができた。
メニューに親子丼もあったが玉子丼を注文した。
出汁の効いた玉子に玉ねぎを入れたもので、少し甘めの味付けである。
上品な一品であった。
全体的に仕事が丁寧で女将さんの真摯な姿勢がうかがえるお店である。



1人
5人
2014年11月3日(月)に南三陸町の荒島と荒嶋神社を訪れた後に食事に訪れた。
煮込ホルモン丼を頼んだ。
煮込ホルモン丼は税込700円である。
ご飯の上に大量のホルモンが盛られていてキャベツの上にマヨネーズがかけられ紅生姜がのせられている。
ホルモンは旨みがありながらもさっぱりとしていて、食欲が増してご飯が進む。
食欲がないときはホルモンを食べることをお勧めする。
お店のご主人は気さくな方で南三陸町の昔の言い伝えを話してくれた。
多くの有名芸能人が訪れた時の写真も見せていただいた。
また、東日本大震災の時の大津波の時の話も聴かせていただいた。
お店にはピアノから太鼓、笛などもあった。
復興紙芝居やギターとハーモニカ演奏の出張公演、似顔絵製作のリクエストも受け付けているようだ。
また、復興Tシャツも販売しているという。



8人
155人
たいしゅうのお店の前には駐車場もある。
お店の造りはカウンター席と座敷があり、座敷は屏風で隣の席と区切られている。
たいしゅうという名の通り、昔は大衆食堂であったが、鮨や天婦羅などの海鮮料理を出すようになったと聴く。
昔の名残りでラーメンのメニューも数種類ある。
2015年4月12日(日)に訪れて南三陸キラキラ春つげ丼と抹茶アイスとジンジャエールを頼んだ。
南三陸キラキラ春つげ丼が税込1500円で抹茶アイスが税込300円、ジンジャエールが税込200円であった。
南三陸キラキラ春つげ丼は、あなご、卵焼き、鯛、鮪、イクラ、メカブなどが具材であり、丼全体の彩りが良い。
天婦羅もついていて大満足の食事であった。
抹茶アイスは2つついてチョコレートのソースがつく。
たいしゅうのランチタイムの営業は、11:00〜14:00まで。



5人
62人
0226-36-2015
2011年3月11日の東日本大震災で被災した後に2015年11月に再オープンした。
2015年11月8日(日)に昼食のため訪れた。
Facebookで再オープンしたというニュースを得たためだ。
店内は大変混み合っていた。
震災前から歌津で人気店だったのだろう。
昔話も聞こえてくる。
みそラーメンと餃子を注文した。
みそラーメンは税込700円で餃子は税込350円であった。
ランチタイムの営業は11時から14時までで、夜は17時から20時の営業である。
餃子は大きめのものが5個つき、ニラや野菜がたっぷりである。
焼き加減もよく、熱々で出してくれる。
みそラーメンの具材はひき肉とキャベツともやしとコーンを炒めたもので、それにメンマがつく。
スープも麺も熱々である。
みそのスープもクセになる味わいで、麺は中麺で黄色めの麺であり、湯で加減がよく、熱々で冷ましながら、スルスルと口の中に入るのが心地が良い。
女将さんたちの笑顔の接客も良かった。
これからの中華タナカの商売繁盛を願う。
また、歌津地区の復興も願う。



17人
223人
080-1698-5512
大朝日の店内はテーブル席が中心である。
メニューにはそばの他にうどんや天丼、カツ丼などもある。
お店に入ると女将さんが「いらっしゃいませ」と元気な声で迎えてくれる。
元気な挨拶で気分が良い。
2015年3月1日(日)に訪れて天ざるそばを食した。
税込900円であった。
極めて手頃な価格であった。
そばは白く、蕎麦の実の殻が入っていないようでさっぱりとしていた。
南三陸町のそばにはツルツルとした不思議な食感があり、喉ごしや舌ざわりが良い。
大朝日の天ざるそばにはキス、ピーマン、大海老の3種類の天ぷらがつく。
大海老は食感がぷりぷりとしていて食べ応えがある。
最後に蕎麦湯を飲んだ。
蕎麦湯は透明感のあるものであった。
冷えた体に熱い蕎麦湯は良い。
全体的にさっぱりとしていて食後が気持ち良かった。
帰り際にはご主人と女将さんにまた元気な声で送っていただいた。
元気な接客のお蕎麦屋さんだ。
2015年3月22日(日)に2度目の訪問。
カレーうどんを食した。
カレーうどんは税込650円。
カレーは薄味で出汁がよく効いている。
豚肉が厚く食べ応えがあり脂身もまた旨い。
よく煮られた長ネギが中に入っていて、小皿に生のまま輪切りにされたねぎも添えられていた。
カレーうどんにねぎが良く合う。
うどんは柔らかめであった。
夕方に訪れたが、テレビで大相撲が放送されていた。
女将さんもご主人も大相撲が好きなようだ。
今場所はまた、横綱の白鵬が優勝していた。
手水を借りたがよく清掃がされていて清潔感があった。
2015年9月6日(日)に再び昼食のため訪問。
15:00ぐらいに訪れたが営業をしていた。
志津川観光タクシーのドライバーさんに美味しいか聞かれたので、何度か訪れたことがあり、美味しいお店だと応えた。
メニュー表を見るとそばやうどん、丼物だけでなく、そばがきもあった。
前回は天ざるそばやカレーうどんを食べたので今回は丼物のかつ丼を食した。
お米は全て宮城県産だそうだ。
かつ丼は美味しい出汁が濃いめに効いていて、とんかつの衣の脂が良く、豚肉は肉本来の味わうことができる。
それらがミックスされると大変美味しい。
かつ丼にはそれに漬け物と味噌汁がついていた。
味噌汁の出汁も美味しく、具材がわかめで、わかめも美味しい。
南三陸町には2015年10月16日まで仕事でいる予定だが、また訪れたいお店だ。



3人
19人
2015年5月23日(土)に初めて訪れた。
メニュー表を見るとかなりお得である。
日替わりランチのカキフライを注文した。
600円であった。
牡蠣の旬は英語の月のつづりにRが入る月とされている。
5月は牡蠣の時期から少し外れているが、美味しかった。
牡蠣がみずみずしく、味がしっかりとしていた。
カキフライの衣に歯を入れるとジューシーは牡蠣のエキスが出てくる。
その他にお味噌汁、ご飯、小鉢、漬物がつく。
味噌汁の具に歌津のわかめを使っているようだ。
歌津のわかめは肉厚だからわかる。



6人
120人
0226-36-3115
2015年4月26日(日)に二度目の訪問をした。
さまざまな酒の肴やご飯の供になるような珍味が店内に並んでおり、自社工場で商品開発をして製造販売しているものもある。
また、魚を大きな切り身で売っていたり、牡蠣やほたてなどもあった。
埼玉県さいたま市の実家に何か送ろうと思い、生ものではないものを探して、海烹撰(かいほうせん)7本を購入して送った。
海烹撰7本は7種類の珍味が7本の瓶に入っているものであり、税込5040円であった。
クール宅急便で送ってもらった。
ゴールデンウィークに弟の家族や妹の家族が帰省するので一緒に食べるのにちょうど良い。
南三陸町の日本酒のおら酒も先日、実家に送っているので、その肴にするのもよし、白米と一緒に食べるのも楽しみだ。



22人
745人
0226-36-4623
2014年11月16日(日)に訪れてキャラメルのクリーム&カスタードのクレープとホットコーヒーを頼んだ。
キャラメルのクリーム&カスタードは税込340円で、ホットコーヒーは税込250円だが、クレープと一緒に頼むとホットコーヒーは税込100円にしてくれる。
合計税込440円であった。
クレープの卵は宮城県本吉郡南三陸町の田束山麓の地鶏の自然卵である卵皇(らおう)を使っている。
クリームは甘さが控えめで濃厚でありながらもさっぱりとしている。
カスタードは少し甘めである。
クレープの甘さとホットコーヒーの苦味がよくあった。
また、訪れてみたい処だ。



9人
139人
090-6257-6184
2015年6月20日(土)に初めて開花屋食堂を訪れた。
お店の人の笑顔のあいさつは気持ちがよく、気さくな感じが良い。
仕事場の(仮称)町立南三陸病院・総合ケアセンター新築工事現場の職人さんたちも普段利用しているようだ。
店内はテーブル席とカウンター席がある。
からあげが名物と店内に書いてあったのでからあげ定食を注文した。
特大のからあげ5つにキャベツの千切りとマヨネーズがつき、ごはんと味噌汁、わかめの一品で税込650円であった。
からあげは美味しかった。
特別な味つけではなく、オーソドックスなものであったが、箸が進んだ。
歌津にいらした際には一度訪れてみる価値のある定食屋さんである。



2人
28人
お店の造りは、カウンター席とテーブル席がある。
テーブルに着くと冷たい烏龍茶を出してくれた。
カキフライ定食と馬刺しを注文した。
カキフライ定食は税込800円で、馬刺しも税込800円であるが会計の時に馬刺しを700円にサービスしていただいて、合計1500円であった。
馬刺しは香ばしい香りがした。
馬刺しは凍ったまま出すお店もあるが、御食事処たけやはしっかりと解凍していてやわらかい馬肉を食べることができた。
カキフライ定食はカキフライ以外にトビコの小鉢や煮物の小鉢、漬物の盛り合わせ、アラの味噌汁にご飯と多種類の料理を味わうことができた。
カキフライの衣は細かく、カキはしっとりしていて味わいが濃厚であった。
トビコは一口食べればすごく新鮮であることがわかる。
煮物も美味しく、漬物は3種でそれだけで一品になるくらいの本格的なものであった。
アラの味噌汁は魚の目の周りのゼラチンが入っていた。
目玉は抜き取ってあり、下ごしらえが素晴らしい。
私は焼き魚を食べるとき、目玉も食べる。
特に目玉の周りのゼラチンは美味しいと前々から感じていた。
素晴らしいお店であった。
たどり着く道のりが複雑であるが、訪れてみる価値のあるお店である。
1人
7人
2014年11月23日(日)に同じく南三陸さんさん商店街の中にあるBARBER MIYAKAWAで散髪した後、昼食のため訪れた。
南三陸さんさん商店街は様々なお店が1ヶ所に集まり、商店街で買い物をした後に食事をすることができるのがうれしい。
あわび・いくら丼を注文した。
南三陸町に来てからあわびを食べる機会が多い。
先日も寮にあわびの炊き込みご飯の差し入れがあり夕食にいただいた。
寮の管理人のおばさんにも大変お世話になっており、建設現場に出勤する時にはボランティアで私と同僚の分のおにぎりを握ってもたせてくれる。
南三陸町では大変に人の温かみを感じている。
田中前のあわび・いくら丼はあわびといくらの他にたこや貝柱、サーモン、玉子焼きなどがつく。
ご飯の大盛は無料である。
大盛にした。
そのほかにお椀にはそばが入り、漬物と煮とうふがつく。
あわび・いくら丼の値段は税込2350円であった。



3人
19人
※本記事は、2018/05/04に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。