パンから感じるフランスの香り(京都編)

出典:LaDonnaさん

パンから感じるフランスの香り(京都編)

みなさん、御存知の通り、京都はパンが美味しい! そして、パリ市と姉妹都市提携をしているだけあって在仏フランス人も多いのが特徴です。 アンスティチュ・フランセ関西(旧関西日仏会館)やフランス総領事館も京都にあります。 その中でも特にフランスの香りを感じるブーランジュリーをまとめてみました。

記事作成日:2018/05/06

2719view

このまとめ記事は食べログレビュアーによる1827の口コミを参考にまとめました。

ル・プチメック 今出川店

京都でブーランジュリーを語る上では絶対に外せないのがこちら、通称”赤メック”。
アクセスしやすい御池の”黒メック”や大丸地下のお店、コッペパンのOMAKEなどの展開もありますが、もうこちらを訪れることして語ることなかれ。
週末のみ営業なのでハードルは高いですが、フランスの風を感じたい人にはうってつけです。
ランティーユやタルト系、じゃがいものパンなどどれもオススメ。

イートインがオススメ。
サンドイッチはこんな感じで2つにカットされて登場します。

アルチザナル

アルチザナル

ディジョンで修行された店主のパン。
冷蔵コーナーにあるパテドカンパーニュのサンドイッチやコンテチーズのパン、エスカルゴが特にオススメ。
フランス好きのツボも抑えつつ日本の素材も上手く取り入れている大好きなブーランジュリーです。

この美しいエスカルゴを見よ!

ブーランジェリエ デ ラ リベルテ

ブーランジュリー・リベルテ

寺町二条にあるブーランジェリー。
ハード系生地のトラディショナル・シリーズが特にオススメ。
デニッシュ系も美味しいです。

トラディショナル・シリーズは、スタンダードなハムチーズやトマトの他にオリーブ・アンチョビや、小松菜・ベーコン、明太子チーズなどもあります。
同じ生地でクリームチーズなども。

※本記事は、2018/05/06に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

ページの先頭へ