【秋葉原】”カジュアル系そば” 激戦区の『かき揚げそば』7杯

秋葉原駅東口から昭和通りを少し北上し、三井記念病院方向に入ったところにある立ち食いそば屋です。
店頭にあるメニューには、『あさりかき揚げ』150円、『貝柱かき揚げ』150円、『かけうどん』280円などの表示で、そばの価格なのか、天ぷら単品価格なのか初めてだとよくわかりませんが、店内に入ると、「そばにしますか？うどんにしますか？」と聞いてくれます。
『貝柱かき揚げそば』430円は馴染みのある関東風の濃い出汁で、蕎麦は噛むとネッチョリした独特な食感の蕎麦で、これはこれで美味しいです。

JR秋葉原駅東口側の昭和通りを少し北に向かったところにあります。
テーブル席＆自動券売機で食券を先に買うスタイルです。
『天ぷらそば』410円を選びました。『天ぷらそば』』は「選べる天ぷら」ということで、「野菜かき揚げ」「紅ショウガ」「春菊」など数種類から選択可能ですが、特に指定がなければ「野菜かき揚げ」になるようです。
こちらの蕎麦は比較的はっきりした食感で美味しく、出汁もなんとなく美味しく感じて飲んでしまいます。「野菜かき揚げ」は普通サイズで大きな特徴はありません。

JR秋葉原駅の昭和通り口から北東側の三井記念病院のすぐ近くにあるそば＆うどん屋で、立ち喰いではなくカウンター席には簡単な造りの椅子が置いてあります。
メニューは壁に貼ってあり、『かき揚げそば』430円＋『生卵』60円をオーダーしました。メニューには『ソーセージ』や『とろろ昆布』などが混在してイメージできないものもあります。
『かき揚げそば』は濃い色の出汁で、そばは少しボソッとした食感ですがこれはこれで美味しいカジュアルそばです。

JR秋葉原駅の昭和通り口を出て昭和通りを渡り、北方向に少し歩いたところにあるカウンター席の店です。
店内に入り左側の自動券売機で『かき揚天』420円の食券を購入しカウンターに置きます。
蕎麦は長野の戸隠産。こだわりがあるようで、きれいな蕎麦です。出汁は関東の濃いタイプ。かき揚げは平均的なもので、少しワカメが多めに入っています。温かい蕎麦なので香りはわかりませんが、カジュアルな立ち食い系そばとしてはバランスよいです。

JR秋葉原駅の昭和通り口を出て昭和通りを渡り、徒歩3～4分のところにあります。
看板には「自家製麺・石臼挽き・十割蕎麦」と書いてあり、立ち食いではなくテーブル席とカウンター席ですが、立ち食いと同じ価格帯。店内は新しくきれいです。
入って左側の自動券売機で『海鮮かき揚げそば』530円の食券を購入し、カウンターへ。カウンターでは食券の半分を千切って食券に記載の番号で呼ばれるまで待つ、という仕組みです。
番号が呼ばれてカウンターに取りに行きますが、ランチではカウンターで「生卵１個、ねぎ、天かす」が自由に取れるのがうれしいです。『海鮮かき揚げそば』は、かき揚げの中に想定より少し大き目のエビが入っておりうれしいです。蕎麦はあまりエッジがなく丸みがあるタイプで普通に美味しいです。

秋葉原駅の昭和通り口を出て昭和通りを南下し、神田川を超えると左側に見える黄色い看板の店です。
「スタンドそば」という店名なので立ち食いかと思いましたが、カウンター席の店でした。店内は奥に長く席の後ろの通路は狭いです。食券などはなく、座ってから厨房のおじさんにオーダーするスタイルです。
オーダーは『かき揚げそば』360円。
濃い色の出汁で蕎麦は少し柔らかい印象。かき揚げは標準的で可も不可もなしです。出汁を飲むと塩分取り過ぎのような気もしますが、なぜか美味しく感じたので全部飲んでしまいました。

秋葉原駅の昭和通り口の改札口を出てすぐ右側にある店です。
「箱根そば」は小田急のグループ会社の経営で小田急線沿線が中心ですが、サイトを見ると秋葉原店はフランチャイズ店のようです。
立ち食いカウンター、カウンター席、テーブル席と色々なニーズに応えられます(笑)
『かき揚げそば』は390円と安めの価格設定。店内には「かき揚げは一つ一つ手作りしています」というメッセージですが、ケースに並んでいるので手作りながらも受注生産ではなく作り置きです。そばは少しコシがないので放置すると早めに伸びてしまう印象ですが、390円の立ち食いそばとしてはOKです。