≪死ぬ前にまた行きたいと聞かれた行きたい宿のひとつ≫アマンプロ＠フィリピン : amanpulo

　“飲食店のための勉強代行業”の大久保一彦は、フィリピンの孤島に出没しているずら。
今日は、超高級宿の御勉強ずら。
これから、プレーステージのコンサルティングをするためには、まず勉強ずら。

　さて、今回の勉強のテーマは、「サービスマンのオファーに“Yes, please"を繰り返したらいくらになるか」ずら。
この金額が分からなければ、富裕層のライフスタイルがわかりませんので、お勉強してみようと思うずら。

　うす暗い～マニラ空港に到着すると、ちょい強面にも見えなくないおじさんが迎えに来たずら。
そのおじさんの案内で、車に乗るずら。
怪しげな街を通り、こわそーな雰囲気ずら・・
さすがマニラずら。
ちなみに、世捨て人の弟はフィリピン人と結婚してマニラにいるずら。　
彼はすごいずら。

　空港の敷地だと思うのずら、プライベイトジェット発着所に着いたずら。
ここで待つずら。結構待つずら。
それでもって、プライベイトジェットにのるずら。

　エンジンがかかると、白い煙が立ち込めるずら。
でも、今まで事故は一度もないらしいずら。

　窓から島々を見ながら約40分。目的地のパマリカン島に到着するずら。

　で、カートを預かり、お部屋に案内されたずら。
お部屋でチェックインしながら、本日の夕食のオファーずら。
で、初日は疲れたので、お部屋での夕食にしたずら。
二日目は、釣りをして、夜、プライベイトビーチでのバーベキューを提案されたずら。
それと、翌日はセレナーデ付のサンセットクルーズ、最終日はプールサイドでセレナーデ付の郷土料理。
いずれにせよ、答えはひとつ“Yes, please"。

　それで、カートで四方八方に散策ずら。
山道を抜けるとビーチ、砂浜、うーん、探検隊になった気分ずら。
驚くのは部屋に小休止に入ると、カートに水が載せてあるずら。
どこにスタッフがいるのだろう、というよりは、スタッフのほうがお客様より多い気がするずら。
お客様はどこにいるのだろうという感じずら。

【２日目のお勉強】
　ランチはテラスでハンバーガーとカリフォルニアロールを食べたずら。
ハンバーガーは肉厚でうまいずら。やはり、ハズサナイずら。
カリフォルニアロールは悪くはないという印象ずら。

　あの山本〇ナがフライデーされたロケーション。ビーチサイドのバーベキューディナーは幻想的ずら。
専門のサービスが砂浜にに幻想的なセッティングして、プライベイトシェフがサラダを盛り付けたあと、バーベキューを焼いてくれるずら。
　ディナーはバーベキューはサテか３コースから選べるずら。
「なんといってもサテでしょう」ということで、カラマリ、野菜、鶏を選んだずら。
カラマリ、うまいずら～！
ピーナッツのソースが合うずら。
イタリアンのようなバジルのソースもなかなかずら。
　料理は、究極というものではないはないが、シッチュエーションというか雰囲気というか、うーん、これは凄いね。
デザートはバナナのフランベずら。
酸味の効いたソースは、1990年代に日経レストランでも紹介したニューオリンズの『ウインザーコートホテル】の
名物バナナのデザートとは違うテイストずら。

【３日目】
　三日目はビーチのほうへ行くずら。
白い砂浜が広がっていて、うーん素敵ずら。
ランチはプールサイドで。
イタリアンメニューからピッツアをチョイスするずら。
それと、日替わりのおすすめベトナムスープヌードルずら
これがいけるずら。
スープがうまいずら。
そして、添えらている酸っぱ辛いやつずら！
うむ！たまらなーい！

　で、午後はコンシェルジュのおすすめのまま、ボートフィッシングずら。
　これは私にはかなりの冒険ずら。
なぜならば、私が船に弱いのは周知の事実ずら！
思えば、小学生の時におじさんに連れらた横須賀の船釣り。
あれは悲惨だったずら。
トラウマずら！
まー、そんなわけで・・・
賽は投げられたずら！
　結果は、やはり海やボートにこませをばずら（汗）

　三日目の夜の食事はルームサービスにしたずら。
まずは、スタッフがテーブルセッティングを始めたずら。
まずトムヤンクンずら。
これいけるずら。
カリフラワーとトリュフのスープずら。
牛肉とピーナッツのカレーと豆のカレーずら。
なかなかいいずら。

【四日目】
四日目の午前はSPAでオイルマッサージのお勉強ずら。
お兄さんの吐息がセクスィ～ずら

ランチはビーチでゆっくりとずら。
またハンバーガーとピッツァにしたずら。

そして、サンセットクルーズのお勉強ずら。
もちろん、セレナーデ付ずら。
ボートに乗ろうとすると、昨日迷惑をかけたキャプテンが・・
一瞬、ひきつった表情に見えたずら。
それはしかたないな。迷惑をかけたずら。
錨をおろさなければ大丈夫ずら。

　コンプリメントのフード、ドリンクは勉強になるずら。
セレナーデ担当はジャスミンさん。
「♪チェンジン・ザワールド～」
この後、クラプトンオンパレードずら。
その後、いきなりサザンずら。
ひょっとして、桑田さんお忍び？？？なわけないずら。
すばらいホスピタリティずら。

ディナー
　アマン最後の夜は、アメックスでアレンジしてくれた「ロマンティック・プールサラディナー」ずら。
郷土の料理で、郷土のスタイルでのもてなしずら。
　もちろんセレナーデ付きずら。暗い闇の中のディナーに演奏という演出は欠かせないずら。
今回は郷土の音楽ずら。
　まずは、ココナッツの焼酎ずら。
濃い～ずら～
　そしてエッグスタンドにのった卵・・
フォアグラのような味わいずら～　
相方の玉子は羽ができかけてるずら～羽化した卵ずら～
　海老の出汁が効いたスープが続くずら～
トムヤンクンに似ているずら。
酸っぱ辛い薬味は後から好みで入れるずら。
　でもって、料理ののったお皿がならぶずら～
今日の夜はフィリピン流で手で食べてくださいとのことずら・・
で、フィリピンのデザートなどで〆るずら・・
（注意）ちゃぶ台の裏側はいじらないずら～

5日目
おわかれです。
また～