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アバカ|解答ルパンな日々
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解答ルパン
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| 店名 |
Abaca Restaurant Abaca Boutique resort(アバカ レストラン)
|
|---|---|
| ジャンル | カリフォルニア料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+63) 324953461 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
フィリピンPunta Engano Road, Mactan, Lapu Lapu City, 6015, Cebu |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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セブ島最後の夕食はアバカ。セブ№1レストランだ。
以前シャングリラの支配人と話をした時、アンザニよりもアバカ
の方が絶対に美味しいと明言していた。彼はイタリア人でグルメ
しかもアンザニのシェフがシャングリラ出身にもかかわらず。
今回もセブシティー滞在中お世話になったNaokiさんと一緒に。
アバカはシェフのパトリック・マッカーシー氏からパトリック・マッ
カートニー氏に替わっていた。まあジェイソン・ハイアット氏が
選んだのだから腕は確かだろう。オーストラリア人シェフによる
カリフォルニア&地中海料理というスタイルはそのままだった。
私はマンゴーシェイク。Naokiさんはサンミゲルビールで乾杯。
先ず有機野菜を使った野菜サラダ。ビーツとゴルゴンゾーラチー
ズがアクセントになっていて新鮮でとても美味しかった。Naokiさ
んも激賞。クルミが美味しいと言っていた。
次に大エビ入り海の幸のトマトスパゲッティ―。ありきたりだが
パスタは毎日系列店のタボラータで自家製で作っており、麺が
とても美味しかった。
そしてメイン。アメリカアンガス牛のリブアイ600gの炭火焼き。
焼き具合はミディアムレア。付けあわせはマッシュポテト。
火入れも完璧。赤身なのでいくらでも食べられる。ジューシーで
噛むたびに肉汁が口の中に広がる。美味しいなあ。
オッサン2人なのでデザートは省略。カプチーノで〆。
やっぱり美味しかった。これで料金は8000ペソ位。クリムゾン
からだととても予約が取りやすく、当日も少なくともあと2組は
クリムゾンからの客だった。客のほとんどが日本人。日本の沖
縄のビーチリゾートのレストランのようだった。トイレもTOTO。
美味しかった。ごちそうさま。
セブ島旅行最後の夕食はセブ最高のレストラン アバカ。
デジカメが壊れていたので以下の写真はお世話になった
お礼にお招きしたNaokiさんのブログから拝借したもの。
私はセブでこのレストランが一番好き。食べログの表紙も
ここで食べたカニサラダにしているほど好きだ。
ここがそうであると解らないほどひっそりとした佇まい。
オープンエアで夜風が気持ちいいのはビーチが近いから。
アバカを任されている名シェフ、パトリック マッカ―シーが
私の顔を見るなり、ウェルカムバックと。本当に昨年来た
ことを覚えていたのにはびっくり。
それぞれのドリンクを頼むとパンが運ばれてくる。
Naokiさんはこれが気に入っていた。
Naokiさんにどうしましょうと聞くとおまかせと言うので
先ずサラダから。美味しい。セブで野菜サラダを食べる
ことすら贅沢だがここのは明らかに有機野菜。
どこで栽培しているのかとパトリックに聞くとうちのグループ
8店舗のためだけにセブで有機栽培していると。そりゃ美味
しい訳だ。
次に選んだのが熟成アンガスビーフの炭火焼。
どれくらいの期間熟成しているのかパトリックに聞くと
40日との由。これが長いのか、短いのかよく判らぬ。
判っているのは肉汁あふれるこのビーフがとても美味しい
ということ。うーん。たまりません。
ここでかなりお腹がいっぱいになったのだが、パスタは
別腹という事で〆のエビのパスタ。タボラータの製麺所で
造られたパスタはアルデンテで麺そのものが全く別物。
ここで再びパトリックが登場し店からの無料のデザートを
作ったので食べていってねとの由。うう、もうお腹に余裕
は無いが無理やり食べるアイスクリームとシャーベット。
やっぱりここは最高。そう言うとパトリックは笑顔で去って
いった。来年もよろしく。今度は滞在中に2回は来るぞ。
セブ島ナンバー1と言われるアバカレストラン。
セブに来るのが3回目で初めて行ってみた。
シャングリラからタクシーで5分位。
香港の蘭桂坊グループでシェフを務めたジェイソン ハイ
アット氏が創業したレストラングループの旗艦店で、現在
オーストラリア人のシェフ、パトリック マッカ—シー氏が
仕切っている。
ゲートから真っ暗な道を歩いていくと
玄関に到着。
予約の旨を伝えると席に案内される。レストランは意外にも
オープン・エア。まあ夜だから結構涼しいが。メニューの中
の料理の選択も意外にも少ない。
ノンアルコールの私はいつものようにマンゴーシェイクを
頼む。
オーダーの後シェフのパトリック・マッカーシー氏自らが
自家製フォッカチャを持ってくる。そして玉子、ニンニク、
オリーブオイルと醤油の3種のソースを説明。
それらを付けてフォッカチャを食べるとありえない美味しさ。
これは大変期待が持てる。
最初に頼んだのはカニサラダ。
ボリュームはかなり多い。カニがゴロゴロ野菜も繊細に
カットしてある。これは美味しい。
次に頼んだのが、オマール海老が丸ごと入ったサラダ。
オマールの出汁がしっかりとソースに出ておりアルデンテ
のリングイネにしっかりと絡む。パスタは系列店タボラー
タで作られたものが毎日届けられるらしい。
オマールの身もプリプリ。火入れも完璧。
次に食べたのがショートリブ。肉の下に盛られた幾重にも
重なるソースを絡めて食べると滅茶苦茶美味しい。
無料にしてもらったカプチーノ。実は最初オーダーした時、
サラダ、ショートリブ、パスタの順だったのだが、店が普通の
イタリアンの作法でサラダ、パスタ、ショートリブの順で
持ってきたのだ。これを目敏く給仕長が見つけ、すみません
デザートをサービスさせて下さいと言った。私はデザートは
要らないのでというとカプチーノが無料でサーブされた。
クレーム対応もフィリピンではありえない完璧さ。
食後に再びシェフがお味はどうでしたとやってきた。
エクセレント、ビヨンド イマジネーションと最高級の賛辞
を送っておいた。
美味しかった。毎晩でも来たい。