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1回
夜の点数:5.0
2010/09 訪問
沖縄料理も楽しめる焼鳥屋
この店は子供二人を連れてふらっと入ったのがはじめて。何を食べてもうまいのだが、思い出すままにおいしかった料理を挙げていく。1)鳥皮: 肉厚でプリプリしている。口にすると独特の甘みが広がる一方で、鳥独特の臭みは全く感じられない。2)なんじゃもんじゃ: 得体の知れないメニューだが、鶏肉であることは間違いない。店主にどこの部位か尋ねてみるが、企業秘密らしく教えてもらえない。辛口の「赤」と塩味の「白」があり、どちらもおいしいのだが鶏肉の味がストレートに出る「白」の方が個人的には好きだ。内臓系の歯ごたえがありながら、噛めば噛むほど旨味がでてくる。3)たたき: この店独特の呼び名だが、いわゆるつくね。細かく刻んだ軟骨が混ぜ込んであり、コリコリした食感がたまらない。どの部位をミンチに使っているのか分からないが、これまた全く臭みが感じられない。4)レバー(焼き): 完全に火が通らないレアの状態で出してくれるのだが、火の通し加減が絶妙でパサパサした感じが全くない。生で食べられるぐらいの肉を使ってるのだろうか、これまた全く臭みがない。5)手羽刺し: たぶん羽の根元あたりの肉を使っているのだと思うのだが、見た目は胸肉のような形をしている。表面に軽く火が通るぐらいの状態、いわゆる「たたき」として食べさせてくれる。味付けはシンプルなワサビ醤油が非常に合う。適度に脂肪分のある肉なので、噛んでいるとどんどん旨味が出てくる。割と量が多いので、二人以上で分けることをおすすめする。6)レバ刺し: 行くと必ず注文する。名前の通りレバーの刺身。レバー系は何でもそうだが、韓国風にゴマ油と塩で食べるのが一番うまい。この店ではワサビ醤油も選べる。運ばれてきた皿に、白っぽいレバーが入っていたらその日は運が良い。他のレバーとは別物と言っても良いぐらい深い甘みがある。7)鳥皮酢: 湯引きした鳥皮を、ポン酢にからめていただくのだが、もみじおろしと、たっぷりかけられたゴマの味と香りがよく合っている。焼き物が来るのを待つ間、ビールのあてに最高だ。8)久米仙: カウンターの中央付近においてある大きな瓶に入っているのだが、普通の久米仙ではなく年代ものの古酒らしい。口に含むと泡盛の香りが広がるのだが、若いお酒によくあるとがった味が感じられない、非常に上品でマイルドな口当たりだ。まるで、ウイスキーやブランデーのような洋酒をいただく感覚に似ている。飲みやすいので、調子に乗っていると飲み過ぎて酔っぱらってしまうので注意が必要。とここまでのメニューはいつも注文するものばかりだが、それ以外の料理もおいしいし、店主と仲良くなれば裏メニューも勧めてくれる。店主は沖縄出身なので、焼鳥屋なのになぜか「とうふよう」や沖縄そばもある。もう2年ぐらい通っているが、全然クオリティーが変わらないので、毎回安心して食べにいける。不景気で店を維持していくのは大変かもしれないが、これまでと変わらずがんばっていただきたい。
2010/12/27 更新
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家族・子供と
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女子会
合コン
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一人で入りやすい
知人・友人と
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喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
この店は子供二人を連れてふらっと入ったのがはじめて。
何を食べてもうまいのだが、思い出すままにおいしかった料理を挙げていく。
1)鳥皮: 肉厚でプリプリしている。口にすると独特の甘みが広がる一方で、鳥独特の臭みは全く感じられない。
2)なんじゃもんじゃ: 得体の知れないメニューだが、鶏肉であることは間違いない。店主にどこの部位か尋ねてみるが、企業秘密らしく教えてもらえない。辛口の「赤」と塩味の「白」があり、どちらもおいしいのだが鶏肉の味がストレートに出る「白」の方が個人的には好きだ。内臓系の歯ごたえがありながら、噛めば噛むほど旨味がでてくる。
3)たたき: この店独特の呼び名だが、いわゆるつくね。細かく刻んだ軟骨が混ぜ込んであり、コリコリした食感がたまらない。どの部位をミンチに使っているのか分からないが、これまた全く臭みが感じられない。
4)レバー(焼き): 完全に火が通らないレアの状態で出してくれるのだが、火の通し加減が絶妙でパサパサした感じが全くない。生で食べられるぐらいの肉を使ってるのだろうか、これまた全く臭みがない。
5)手羽刺し: たぶん羽の根元あたりの肉を使っているのだと思うのだが、見た目は胸肉のような形をしている。表面に軽く火が通るぐらいの状態、いわゆる「たたき」として食べさせてくれる。味付けはシンプルなワサビ醤油が非常に合う。適度に脂肪分のある肉なので、噛んでいるとどんどん旨味が出てくる。割と量が多いので、二人以上で分けることをおすすめする。
6)レバ刺し: 行くと必ず注文する。名前の通りレバーの刺身。レバー系は何でもそうだが、韓国風にゴマ油と塩で食べるのが一番うまい。この店ではワサビ醤油も選べる。運ばれてきた皿に、白っぽいレバーが入っていたらその日は運が良い。他のレバーとは別物と言っても良いぐらい深い甘みがある。
7)鳥皮酢: 湯引きした鳥皮を、ポン酢にからめていただくのだが、もみじおろしと、たっぷりかけられたゴマの味と香りがよく合っている。焼き物が来るのを待つ間、ビールのあてに最高だ。
8)久米仙: カウンターの中央付近においてある大きな瓶に入っているのだが、普通の久米仙ではなく年代ものの古酒らしい。口に含むと泡盛の香りが広がるのだが、若いお酒によくあるとがった味が感じられない、非常に上品でマイルドな口当たりだ。まるで、ウイスキーやブランデーのような洋酒をいただく感覚に似ている。飲みやすいので、調子に乗っていると飲み過ぎて酔っぱらってしまうので注意が必要。
とここまでのメニューはいつも注文するものばかりだが、それ以外の料理もおいしいし、店主と仲良くなれば裏メニューも勧めてくれる。
店主は沖縄出身なので、焼鳥屋なのになぜか「とうふよう」や沖縄そばもある。
もう2年ぐらい通っているが、全然クオリティーが変わらないので、毎回安心して食べにいける。
不景気で店を維持していくのは大変かもしれないが、これまでと変わらずがんばっていただきたい。