『2010バレンタイン第8弾:義理チョコまでに留めて置くのが吉 ゴンチャロフ』みゅーぱぱさんの日記

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こちらはもらい物。
ゴンチャロフとは神戸の洋菓子店ではあるが
高級洋菓子店というより大衆的な洋菓子メーカー。
なのでスーパー等に入っている事が多い。

そんなことから、わざわざ購入する事は無く、いままで手に取る事がなかった。
偶然にも頂き物ではあるものの、食べる事に恵まれた事はありがたい。

6個入りのプラリネを頂いた。

チョコは見るからに固そうである。
にもかかわらずカカオ成分の量が少なそうなチョコで
大よその味は想像できそう。

包丁を入れてみてもかなり固く切れるどころか割れてしまう。

形も工夫があまり無く、土台の流用が目立ってしまう。
チョコも同じミルクチョコにカカオが入っているか入っていないか
色つきのホワイトチョコを使う程度で
カカオの味の楽しみはあまり無い。

大人のチョコというより子供達の為のチョコと言った感じである。
高級チョコを子供達がバクバク食べられてしまっては困るしね。

これをバレンタインに使える大人は、間違っても本命には買わないと思うが
友チョコに使うのも問題に思える。
義理チョコの中でももっともどうでも良い人にのみ贈る事が可能なのではと。

神戸の洋菓子店としては、今では考えられないレベルのチョコレート。
出きることなら神戸らしく、もっと美味しいチョコに生まれ変わってもらいたいものである。

あまりにも全国展開しているので、新規登録面倒でやめました。


2010年バレンタイン特集
第1弾:今回はここから貴腐ワイン漬けのチョコが美味しい ワイン&リカー
    http://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13046843/dtlrvwlst/434740/

第2弾:M.O.F ショコラティエのフィリップ・ベルによるリキュールボンボンの香りでメロメロ
    http://u.tabelog.com/00002000/diarydtl/24958/

第3弾:限定クリスマスケーキが一瞬で売り切れたのでチョコでリベンジ アテスウェイ
    http://r.tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13005853/dtlrvwlst/408217/

第4弾:燃える真っ赤な2つのハートに刺激的な赤い点は アルマーニ ドルチ
    http://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13018914/dtlrvwlst/1463110/

第5弾:スッチーに癒されて健康にいいチョコ 5TH AVENUE
    http://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13061396/dtlrvwlst/856654/

第6弾:ベルギー王室ご用達のチョコレートとして名高い ガレー
    http://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13041180/dtlrvwlst/1465689/

第7弾:低脂肪の塩キャラメル生チョコは口の中で弾ける Quatre-Quarts
    http://r.tabelog.com/tokyo/A1325/A132501/13076876/dtlrvwlst/1467565/

第8弾:義理チョコまでに留めて置くのが吉
    http://u.tabelog.com/00002000/diarydtl/25095/
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