『2010バレンタイン第9弾:惑星チョコの愛は宇宙に届くか フーシェ』みゅーぱぱさんの日記

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フーシェといえばパリっ子なら知らないものはいないほど老舗。
とはいえ、何故かさほど高級なイメージは無い。

クッキーとか結構美味しいらしいのだが....

さてメーカーサイトをググって見るが無い(@@
フーシェジャパンのHPがあらへんねん。
何でやねん。
しかも販売者はあっても製造者が無い。これって良いの?
良く分らない会社です。
日本でライセンス生産されているのでは?と思われますが
正確な事は不明。

さてそんなフーシェだが、何年か前から惑星をモデルとしたチョコが販売されている。
オリンポスの煌きやガイヤなど。

ちらちらと気にはしていたものの、今まで手を出さなかった。
なんでかなー。

でも今年はなかなか買いたい物が少なく、ここに目が行ってしまった。

色はもはやチョコという領域ではない。
完全にお遊びの領域。
なのでちょっと面白い。

オリンポスの煌きなんて取ってもカラフル。

見ていてスーパーボールかと思ってしまう。

さーーーて食べようかなと、手に取ると(ぎゃーーーーーー
半分やん。

惑星やろーーーーなんで球になってへんの?

半分や何て....ありえへん。

子供が間違うやん(ってそんなことはありえへんが、子供に馬鹿にされるかも。)

大手の老舗がこんな事をするなんて。

しかもガイヤだけが球体。

しかも、ガイヤは海と雲だけになっている。
忙しいのは分るが、いくらバレンタインとはいえ陸地ぐらいかいとけや。

あ、味の事を忘れとった。

殆どホワイトチョコのコーティングで施されています。
フレーバーはどれをとっても安っぽい味であり、工夫を全く感じないもの。

まあ、ゴンチャロフよりは美味しかったものの、自分で次回買おうとは全く思わなかったりする。

話題の種に一度は良いが、二度は無いでしょう。


総合 ★★★
味  ★★☆

2010年バレンタイン特集
第1弾:今回はここから貴腐ワイン漬けのチョコが美味しい ワイン&リカー
    http://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13046843/dtlrvwlst/434740/

第2弾:M.O.F ショコラティエのフィリップ・ベルによるリキュールボンボンの香りでメロメロ
    http://u.tabelog.com/00002000/diarydtl/24958/

第3弾:限定クリスマスケーキが一瞬で売り切れたのでチョコでリベンジ アテスウェイ
    http://r.tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13005853/dtlrvwlst/408217/

第4弾:燃える真っ赤な2つのハートに刺激的な赤い点は アルマーニ ドルチ
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第5弾:スッチーに癒されて健康にいいチョコ 5TH AVENUE
    http://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13061396/dtlrvwlst/856654/

第6弾:ベルギー王室ご用達のチョコレートとして名高い ガレー
    http://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13041180/dtlrvwlst/1465689/

第7弾:低脂肪の塩キャラメル生チョコは口の中で弾ける Quatre-Quarts
    http://r.tabelog.com/tokyo/A1325/A132501/13076876/dtlrvwlst/1467565/

第8弾:義理チョコまでに留めて置くのが吉
    http://u.tabelog.com/00002000/diarydtl/25095/

第9弾:惑星チョコの愛は宇宙に届くか フーシェ
    http://u.tabelog.com/00002000/diarydtl/25135/

第10弾:オレンジのハートは何を求めて? セルジュ・アレクサンドル
    http://r.tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40010209/dtlrvwlst/1470711/
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