○。.さんの行った（口コミ）お店一覧

何一つ手を抜かない仕事ぶり

この日はいつもより少し早く起き、完売情報が無いことを確認。約1年振りにマボロシへ。 11時ちょうどに店に到着すると12時前後の案内との事で約1時間適当に時間つぶし。 約束の時間に戻り無事入店できました。 今回はパクチートッピングもお試し。 ポークカレー　1300円 大盛　　　　　 150円 パクチー　　　 150円 －－－－－－－－－－－ 計　　　　　　1600円 やっぱりマボロシのカレーは美味しい。スパイスの配合がとてもいい。ペッパー強めなのかな。 トッピングに追加したパクチーは清涼感が出て夏にはとてもいいんですが、ちょっと香りが強すぎた印象。カレーのスパイスが少しぼやけるのがもったいなかったかも。 純粋にカレーのスパイス感を楽しむかパクチーの清涼感を楽しむかによって好みは分かれるかな。 それでもカレーそのものの完成度が高いので結局美味しい。 他のトッピングも試してみたいし、チキンカレーも食べてみたい。 この夏もう一回くらいは頑張って早く起きて食べに行きたい。 最近は休みの日の朝が起きれない事が多く今日も11時過ぎにようやく布団から出られたくらい。 寝起きでX(旧Twitter)を見ていたらマボロシの"完売しました"告知が出ていない事に気付き寝起きのコーヒーをがぶ飲みして車を走らせマボロシに向かいました。 12時半頃到着しましたが13時頃に案内できるとのこと。喜んで待ちました。 12:50頃カウンターで良ければ、との案内を頂き店内へ。 店内は様々な小物で溢れ、洒落たバーのような雰囲気にも感じられる。こういう雰囲気はとても好きで居心地がよい。オーダーは店先で待っている時に伝えてあったので小物を眺めながら雰囲気を楽しんでました。 ポークカレー(辛口)　1200円 ご飯大盛　　　　　 　100円 ーーーーーーーーーーーーー 計　　　　　　　 　1300円 10分程待ったところでお待ちかねのカレーが到着。ゴロゴロお肉がたくさん入ってて食べ応えあるし、たくさんの香辛料をバランスよく組み合わせたであろうスパイシーなカレー。バカ舌なので何がどう効いてるかは分からないがとにかく美味しい。 辛さが足りない場合は上に乗った青唐辛子をルーの中で潰して調整できることに加え、今回はオーダーしなかったがトッピングも色々選べるようなので行く度にトッピングを変えて楽しめそう。 福神漬け代わりに、と提供されたコーン、トマト、レーズンのピクルス？も主張しすぎる事はないけどちゃんと存在感もあるしカレーのスパイシーさとのコントラストも絶妙でした。 食後を見計らってアイスチャイのサービス。 これまたスパイス感が絶妙なチャイで食後の一杯には最高でした。 さて、こちらのお店の評価は他の方も仰る通り、ホスピタリティでの他の追随を許さない評価になっているんだと思います。 いつも来る方(今日は作業服の方)には「いつもありがとうございます」や「暑い中のご来店ありがとうございます」など細やかな気遣い、配慮が感じられおもてなしされてるという嬉しさを感じることができます。特に店主の方？(もつ煮の店にもいらっしやったので)の女性は滑舌よくハキハキとした口調でとても聞いていて心地よい声。おそらく学生時代放送部だったりアナウンサーやキャスターなど言葉を伝える仕事や研修をされた方なんだと思います。 本当に五感で楽しませてもらいました。 絶対また行きたいんですが、人気店なのと朝が苦手なので今日みたいなチャンスを見逃さないようにチェックしておきます。

以前から気になっていたこちらに初訪問。 夜18時過ぎに向かったのでもしかしたら混んでるかと思ったけど、駐車場も空いており先客も3組でスムーズに入店できました。お店の方はとても元気で愛想も良く好印象。 お目当てはやはり名物のジンギスカン定食。迷わず肉増しでオーダーしました。 ジンギスカン肉増し定食　1400円 10分ほどで料理が到着。一目見ただけで再訪を決めました。 味もラム肉の臭みを感じずとても食べやすい。 もやしもたっぷりで肉とのバランスは最高。 ただ、致命的に食べるのが下手くそなので時折倒壊させながら食べてたのでテーブルは大分汚してしまいましたが…。 ご飯も一杯までおかわり無料との事で、お願いしようと思いましたが、 ここまで太っ腹で接客も素晴らしく、こんなお店が末永く続いてほしいと心から思ったのでおかわりはしないでおきました。 食後にはコーヒーもサービスしてくれ、次回使えるくじまで引かせてもらった（ハズレだったけど） ジンギスカン定食の他にも色々メニューもあり、全制覇したくなったのでちょくちょく利用させてもらおうと思います。

相模原の名物とんかつ屋さん

今回も「使った金額/1人」は参考になりません。 食べてて楽しく、気兼ねなく追加オーダーができるお店だとどんどん頼んでしまう…。 さて今回も香辛料注入の為県央地区の異国。南林間に足を運んできました。 周囲には人気店のシナモンガーデンやイーサン食堂などアジア料理のお店が多数有りますが、 今回は未訪問のこちらのお店。 17時過ぎに到着した時には先客0。ただ、予約席が2つありました。 初めて来たので料理の大きさなどが分からないのでお店の方に聞きながらちょっとずつオーダーしていきました。 気付いたらなかなかの額になってましたけど。 ポピアソー(生春巻き)　　　　　　　715円 ヤムヌア(牛肉のスパイシーサラダ)　968円 カオパッシーフード　　　　　　　　990円 トムヤムクン　　　　　　　　　　 1100円 ランブータン　　　　　　　　　　　385円 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 計　　　　　　　　　　　　　　　 4158円 生春巻きはオーダーして5分もしないで提供されたので作り置きだと思います。 でもちゃんと美味しい。スイートチリも程よい酸味と辛さで好みでした。 ヤムヌアはちょっとクセのある香りでしたが、味は美味。スパイシーさはイマイチ感じませんでしたが、先に食べていた生春巻きのスイートチリに負けていた可能性もあります。 カオパッシーフードはメニューの説明通りレモングラスが爽やかな香り。それ以外は比較的シンプルな味でしたが、結構好きな味でした。香辛料苦手な人でも食べやすいので誰でもおすすめ。 トムヤムクンは名が知れてる通りの味でしたが、エビも丸々3尾入っており、大きめの生姜や唐辛子など大ぶりのスパイスがゴロゴロ入っていました。こちらも酸味と辛味のバランスがとてもよくとても美味しい。 最後のデザートとしてランブータンをオーダー。ほぼライチです。 ライチとの違いは説明できません。どうやら私は上川哲也氏や宮本亜門氏のような違いの分かる男ではないようです。 さて、約1時間ほどの滞在でしたが、その間予約の2組+もう一組。持ち帰りで一人とやはり地元でも人気のお店のようです。周りの方は高確率でお酒も飲んでいてタイ料理をアテにしていました。食事であれこれ注文しようとすると私の様なことになりますが、複数人で料理をシェアしながら飲むのであれば十分アリなんじゃないかと思います。二人で2500円～3000円位で飲めそう。南林間の駅前でもあるので地元じゃなくても電車ですぐ帰れるし小田急江ノ島線沿いの方であれば飲みには良いお店だと思います。 私は車で行くので飲みはしませんが、メニューも多く今後もちょくちょく寄らせてもらって色々試してみたいと思いました。

この日はカレーが食べたくなり、以前お昼にお邪魔したこちらのお店に夜初訪問。 夜の営業開始時間ピッタリに伺いましたが、待ち0でした。 ポークスペシャルかれー　1380円 ライス大盛り　　　　　　 120円 －－－－－－－－－－－－－－－－ 計　　　　　　　　　　　1500円 オーダーしてから15分ほど待って料理が到着。 かれーにはピーマン、トマト、ブロッコリー、いんげん、かぼちゃ、ナス、じゃがいも、にんじん、ゆで卵、豚バラブロックもたっぷり入ってました。とにかく野菜たっぷりで大満足。 彩りで視覚を、食感で触覚を、スパイスで嗅覚、味覚を楽しませてくれる大満足な一皿。 残念ながら野菜の声は私には聞こえなかったので聴覚は楽しめませんでした。もっと修行します。 さて、かれーは相変わらず独自にブレンドされたスパイスが香りとても美味しい。 家ではこのかれーは作れません。(家で作るカレーはそれはそれで美味しいんですけどね) そろそろ「カレー」がゲシュタルト崩壊しそうですが、これだけ美味しいのに混雑しているのを見たことがありません。たまたま空いてるタイミングで訪問してるだけなのかもしれませんが。 色んな人に知られて混雑して行きにくくなるのも残念ですが、売上が伸びず店がなくなるのはもっと悲しいので是非一度行ってみて下さい。 以前から気になっていたカレー屋さんに初訪問。 人気とんかつ屋さんの赤城のすぐ近く(歩いて1,2分) 入ってみるとシンプルな内装の個人店の雰囲気。1/3くらいが何かの物置のような状態でした。 12時前にお邪魔したのでランチメニューのみの提供でした。 ポークカレー　980円 ライス大盛　　110円 －－－－－－－－－－ 計　　　　　 1090円 トッピングの野菜やチーズも気になったけどまずはスタンダードなカレーから。 といっても豚肉が食べたかったのでポークカレーにしました。 辛さは1～5辛が選べましたが、ひとまず2辛で様子見。 5分ほどで料理が到着しました。 ラッシーとミニサラダが付いてきます。 ドレッシングは酸味を抑えたフレンチドレッシングで料理の邪魔をしません。 続いてメインのカレーですが、見た目はキーマカレーのよう。 様々な具材とスパイスを煮込んでとても1000円以下のカレーの香りや味ではありません。 ルーの中には豚バラブロックが2切れ。ほどよく煮込まれて柔らかくも食べ応えのある食感。 毎食カレーでも良いほどカレーが好きでチキンやビーフカレーも好きですが、ダントツに豚バラブロックのポークカレーが大好物。もうこれだけで大満足でした。 ライスは水分多めのジャポニカ米を使ったもので色こそサフランライスですが、食感はモチモチ。おそらくインディカ米は全く使っていないと思います。 これが店名にもある平仮名の「かれー」を表現しているんでしょうか。 先にも述べましたがとても1000円以下のカレーとは思えないクオリティ。 昼前の入店だったので並ぶこともなければ、幸い店前の駐車場も空いておりスムーズに入店、食事ができ、これなら定期的に訪問したいと思うお店でした。 メニューにもあるように辛さは甘口やお子様向けがない為、辛いものが苦手な方には勧めませんが、2辛でも全然辛くなかったのでカレー好きならまずは行って食べて頂きたいお店です。

知人と横浜で食事をすることになり、富士山盛りで有名なこちらへ初訪問。 オーダーはタブレット式。 旬の食材を使ったかき揚げなど魅力的なメニューもたくさんありましたが 初訪問ということで基本を知るべく「つけ天」にしました。盛りはもちろん富士山盛り。 この日は昼食が遅くあまりお腹が空いていなかったので不安はありましたが、 せっかく来たのに普通盛りをオーダーしても面白くなかったのであえて挑戦しました。 つけ天そば富士山盛り　1200円 そばアイス　　　　　　 260円 －－－－－－－－－－－－－－－ 計　　　　　　　　　　1460円 それほど待たずに料理が到着。 やはりこのビジュアルは最高です。見ているだけで幸せです。 それほど空腹ではなかったのに食べ始めるとスルスルお腹に入ります。 ふと高校の修学旅行で行った盛岡のわんこそばを思い出しました。 当時は確か96杯くらい食べたと思いますが、40歳を過ぎてセルフわんこそばを食べるとは思いませんでした（笑） さて、富士山の5合目辺りまで食べ進めた頃から食べてもなかなか減っていきません。 裾野が広く、最初のイメージよりも量があります。 3合目辺りまで下山すると富士山の自重でそばが押し固められているような状態。 ほぐしながら食べ進めていきます。 富士宮辺りまで来た頃(？)にはだいぶ満腹に近かったですが、ざるも見えてきてラストスパート。無事田子の浦を迎えることができました（？？） 下山した感想としてはまずこの盛りを別料金なしで提供してくれているお店に感謝です。絶対に残しちゃ駄目。あえて注文するならもう少しわさびとネギが欲しかったかな。 そして、そばオーダー時に気になっていたそばアイスは完食してから追加オーダー。 甘い物は別腹だけど、さすがに今回は慎重にいきました。 そばの香りのするアイス。そばの実も入っていたらなお良しだったけど。 長くなってしまいましたが、今回は食べていても楽しかったし、色々なメニューもあるので是非再訪して色々試してみたいお店でした。次回はちゃんと空腹で伺いたいと思います。

髪を切った帰り道、いつものこちらで腹ごしらえ。 限定の「西尾の抹茶」がお目当て。 明太とろろきしめん+グリーンティーセット 1180円 シロノワール　西尾の抹茶　　　　　　　　　940円 アイスコーヒー(テイクアウト)　　　　　　　560円 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 計　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 2680円 グリーンティーにガムシロップを入れて飲むの好きなんですよね。自宅でも再現したい。 さて、きしめんは飲み物ということでするすると飲み干し（？）シロノワールを待ちました。 しばらくして運ばれてきたシロノワール。見た目からしてコナモン(抹茶の粉末のこと)がたっぷり。油断すると間違いなくむせると思ったので慎重に一口目を頬張りましたが…しっかりむせました。 さて肝心の感想ですが、中に入ったあんこがいい感じ。適度に振りかけられたあられの食感も楽しくこれは五感で楽しめる。やはりおかげ庵の限定シロノワールはハズレがない。 (投稿してませんが、別のコメダで食べたブラックサンダーコラボのはチョコレートがクドくて最後の方は飽きましたが…) もっと自宅近くにおかげ庵を作ってほしい…。 髪を切りに行ったついでに寄ったお店。 期間限定のイチゴ大福フェア目当てです。 この日は朝から何も食べていなかったのでシロノワールだけでは足りないと思い、きしめんもセットにしました。 明太クリームきしめんセット　　750円 グリーンティー　　　　　　　　580円 シロノワール極みいちご大福　 1000円 ブレンドコーヒー　　　　　　　560円 －－－－－－－－－－－－－－－－－－ 計　　　　　　　　　　　　　 2890円 明太クリームきしめんは程よいピリ辛感とクリームスープがとても良く合う。 私には単体では満腹になることはないですが、シロノワール等デザートメインの時はちょうどいい腹ごしらえになります。 そしてメイン(？)のシロノワール極みいちご大福ですが、求肥と粒あんがとてもいちご大福。 大粒いちごもたくさん乗って再現度、満足感は◎ 前回の信玄餅フェアの際も再現度高かったですが、いちご大福もとてもいい。 今後も定期的にコラボ商品を続けてくれると嬉しい。 そもそもおかげ庵をもっと増やしてほしい。大和もあざみ野も自宅からは微妙に遠く、もう少し気軽に行ける距離にできてくれるともっと定期的に通うようになると思います。

横浜で晩ご飯を探していた時、南林間の本店は何度か行ったことありましたがこっちは来たことがない事を思い出し訪問。初めての場所でしたが、ハマスタに野球観戦しに来る際にとめる駐車場のすぐ近くだったので迷わず到着。ただ、入り口はちょっと分かりづらい・・・。 3種類おもてなしプレート　　　1500円 あげもの3個セット　　　　　　 950円 ワタラッパン　　　　　　　　　 400円 ミルクティー　　　　　　　　　 400円 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 計　　　　　　　　　　　　　 3250円 結局いつもカレープレートばかり食べてしまう。 味は本店と同じくスパイスをふんだんに使ったもの。 外で冷え切った体を内側から温めてくれるような気がします。 揚げ物3個は本店でも食べたカトゥレット、ワデー、ロールス。 個人的にはカトゥレット(サバコロッケ)が好き。 今回はデザートもオーダー。 ワタラッパンという黒糖とココナツミルクのプリン。 ほどよくスパイス感もあり、食後も楽しめました。 ミルクティーは甘めで自分好み。少しチャイっぽい。 店内はそれほど広くはないですが、訪問したタイミングはそれほど混雑しておらず落ち着いて食事をする事ができました。本店同様近くに寄った際には再訪したいお店です。

以前から気になっていたハンバーグ屋さんに初訪問。 淵野辺の駅横にありアクセス良好。お昼ちょっと過ぎに伺いましたが1組待ちで比較的早く入れました。 外観は少し入りづらいですが、店内は昭和な雰囲気の落ち着く雰囲気。 2階もあるようですが、この日は1階のみの営業。 寡黙な料理人の父、愛想の良い母、ちょっと口下手だけどテキパキ仕事をこなす息子の小気味よいバランスを感じた。 ランチサービスメニューの中から初訪問なのでスタンダードなものをチョイス。 ビーフハンバーグ(デミグラス)　1100円 ライス(大)　　　　　　　　　　 120円 牛汁(小)　　　　　　　　　　　 700円 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 計　　　　　　　　　　　　　　1920円 10分弱待って料理が到着。 ライスは一般的な大盛よりも大盛でした。これは嬉しい誤算。 メインのハンバーグは、ランチメニューは180gとの事で個人的にはもう少し欲しかったけど牛100%のハンバーグは満足感あります。むしろこの質のハンバーグが1100円で食べられる事がありがたい。 牛汁はもつ煮のもつを牛すじに代えたような感じ。器一杯に入った牛すじ肉は口の中でほろほろ崩れるほどよく煮込まれ食べ応え満点。これとライスだけでもなかなかお腹張ります。 ハンバーグがメインのお店ですが、他にも様々なメニューがあり再訪して色々試してみたい。 地元では有名店だけあって昼時は混雑していますが市外にお住まいの方に是非食べて頂きたいお店です。

SNSで「信玄餅シロノワール」販売開始の告知を見て馳せ参じました。 この日一食目の食事でしたが、食事は軽めにレギュラーサイズのシロノワールをメインにオーダー。 抹茶オーレ　　　　　　　570円 お雑炊　　　　　　　　　600円 桔梗信玄餅シロノワール　890円 ーーーーーーーーーーーーーーー 計　　　　　　　　　　 2060円 おかげ庵自体は何度か来てますが、雑炊は初めて。 提供された姿はまるで大きな卵豆腐か茶碗蒸しといったところ。 匙でほぐすと中から雑炊が出てきました（当たり前） 味付けは優しく風邪引いた時にも良さそうだけど、しっかりと出汁もきいてちゃんと美味しかった。 さて、メインのシロノワールですが、黒蜜は掛かっていない状態で提供され自分で掛けるスタイル。すっぴん状態のシロノワールはノーマルにきなこを掛けただけの様にも見えますが、後で中を見てみると内側には求肥が入って信玄餅の"餅"を表現していました。 黒蜜もクドくなく全体のバランスはとてもいい。減点ポイントを言うなら黒蜜とバニラアイスの存在感が強くきな粉感が弱いかな。 それでも全体の信玄餅感は完成度が高くまた食べたいと思えるほど。 今回はおかげ庵でしたが、限定信玄餅スイーツはコメダにもあるので是非一度お試しあれ。

今年の夏はカラダが香辛料を欲する事が多い。 ということで、前日の仕事中から香辛料を摂取したくて仕方なかったのでこちらのお店に初訪問。 10年以上前相模大野に住んでた時には毎日ここの前を通ってたので土地勘はありました(当時ここは駐車場ですが) 店頭入口はタイ料理店らしさは出しつつも、入りにくそうなオーラは全然ありません。 店内も落ち着いた雰囲気で居心地は良かった。ランチタイムギリギリでの訪問で先客は帰りかけの家族連れだけでした。 オーダーはリクルートのAirレジ機能を使った自分のスマホでオーダー、会計ができるというもの。今日はランチタイム終了間際でお客さんがほぼいなかったけど、混雑時などで店員さんがつかまらない時や呼ぶのが苦手な人は便利なんじゃないでしょうか。元々リクルートIDを持っていたのでログインしてすぐ使えました。 鶏肉と茄子のグリーンカレー　1180円 ランチコース　　　　　　　 800円 －－－－－－－－－－－－－－－－－－ 計　　　　　　　　　　　　　1980円 スープはシンプルだけど野菜の甘みがしっかり出て美味。 サラダは春雨、レタス、キャベツの具材はシンプルだけどスイートチリが良いアクセントになっててこれも良かった。 前菜にはタイ風さつま揚げ、揚げたトーストのようなもの、生春巻き2つ。生春巻きが大好物なのでもう少し大きめの物だと大喜びでしたが、ちょっと前にコンビニの生春巻きを食べてたのでやっぱりちゃんとした生春巻きは美味しかった。 メインのグリーンカレーはスープも具材もたっぷりでした。ジャスミンライスを大盛にしましたがそれでもスープが余るくらいたっぷり！辛さを本場に合わせて2辛にしましたが、そこまで辛くはなかったしスパイス感とのバランスはちょうど良かった。 デザートはココナッツアイスと紹介され出てきたけど、ちょっとココナッツ感は薄め。カレーのスパイスで麻痺してたのかな(笑) 料理や雰囲気など全体の満足度は高く間違いなく再訪するし、相模大野に住んでたらヘビーユーザーになるお店間違いなしです。オーダー～会計までのAirレジシステムに戸惑う人もいるかもしれませんが、個人的にはストレスなく注文できるのでこちらの方がいいと感じました。

前日の仕事中、同僚とご飯談義の際にうどんが食べたくなり今日はうどんを食べようと以前から気になってたうどん屋さんへ。 開業から10年以上経っているのに未だに昼時は混雑するらしいので落ち着いた頃を見計らって15時頃訪問しました。 駐車場は8台プラス裏に3台と少なめ。今日も到着時は店前は空き2台しかありませんでした。店内に入ると5組くらい。駐車場の空き具合からみんな車で来てる様子。最寄り駅からは遠く仕方ないと思います。 さて、店内は昼過ぎということもあり落ち着いてました。テーブルとカウンターが配され食堂のような雰囲気。時間帯のせいもあるけど居心地はよかった。 肉汁うどん(中盛)　　1030円 鶏天　　　　　　　　 270円 本日の糧　　　　　　 300円 ーーーーーーーーーーーーー 計　　　　　　　　 1600円 まずはスタンダードなうどんとおすすめトッピングの鶏天と本日の糧をオーダー。 本日の糧は約10cm四方のお皿に好きなだけお惣菜を載せられるというもの。おかわり不可でお皿に載る分だけという遊び心も楽しい。 一通りお皿に盛り付けてうどんができるまでチビチビ食べようと思ってましたが、それぞれの完成度は高く何を食べても美味しい。谷中生姜を食べたのなんて実家にいた頃以来じゃないかと。生姜好きとしては嬉しい悲鳴。さつまいもの天ぷらも昔から好きなので出来るだけ縦に積みました(笑)きゅうりの浅漬けも好きだしうどんが到着する前からテンション上がってました。 そうこうしていると(といっても10～15分位は経っていた)うどんが到着。 典型的な「武蔵野うどん」で麺はかなりの弾力。 うどんだけでも満足できそうな量があります。 うどんと同時に到着した鶏天はささみ肉のシンプルなもの。塩で食べてもいいかもしれないけど、めんつゆに浸して食べると美味しい。 めんつゆにはたっぷりと豚肉とクタクタになった長ネギ。うどんを1,2本ずつ浸しながら食べていきます。途中おろし生姜を追加しましたが、店主がこだわったつゆは最後まで美味しく飽きさせない味。テーブルにある出汁を足して最後の一滴まで飲み干してしまいました。 デザートの杏仁豆腐も迷いましたが、うどんだけで満腹になってしまい今回は諦めました。 スタッフの活気もあり明るい雰囲気で全体的に好印象。唐辛子や味噌などカスタム要素も多く自分好みにアレンジが可能で毎日通っても飽きなさそうな点もいい。駅から離れて車訪問必須だけど駐車場のサイズがちょっと残念なポイントだけどそれでもまた来たいと思ってしまう人と味でした。

やっぱり安定の町中華

毎日暑い日が続き夏バテではないものの活力不足を感じ香辛料を注入しにシナモンガーデンへ。 1月の月末スペシャルプレートを食べて以来の訪問です。今回はノーマルディナーメニューを頂いてきました。 19時過ぎの訪問で先客は0。食べてる間に2組来店がありましたが、前回のような混雑はなく落ち着いて食事できました(みんな7/28のスペシャルプレート待ちで来店を控えてるのかな) 3種類おもてなしプレート　　1500円 あげもの3個セット　　　　　 800円 ジンジャービア　　　　　　　 400円 －－－－－－－－－－－－－－－－－－ 計　　　　　　　　　　　　 2700円 相変わらずスパイスがしっかり効いたカレーとライス周りのおかず達。 カレーの日替わりはサバカレーでした。 前回のスペシャルプレートにもありましたが、スリランカの鰹節の和え物(Umbalakada sambol　日本語読み：ウンバラカダサンボル)が香ばしくてとても好き。 個人的な印象は「かつおふりかけのかつおだけ」なんですが、バスマティライスともよく合います。あとは野菜のおかず達もカレーの辛さを中和してくれるしピクルス的な口直しにもちょうどいい。プレート全体でのバランスはとても良い。 プレートだけでは足りないと思ったのであげもの3個セットもオーダーしましたが、こちらは思ったほどスパイス感はなかった。感覚的にはプレートの前に食べたかった。次回注文するとしたらプレートオーダー前に伝えようと思う。 今回はドリンクも試したくなったのでジンジャエールをオーダー。 店の方が普通のとスリランカのがあるけどどっちがいい？って聞いてきたので迷わずスリランカのジンジャエールをオーダー。 気になる味は少し生姜感を強めに出した印象ですが、甘みもあるので辛口とも違う。 ちょっと独特な味ですが、日本人にも馴染める味だと思います。 気になるのは原産国がマレーシアって事くらい。名前は「ジンジャービアー　スリランカ」なのにスリランカ原産じゃない。まぁスリランカも小さな島国で海外生産の方が色々都合がいいんだと思います(適当) 総じてエスニックが好きな方であれば絶対行くべきお店だと思うし、ホスピタリティも高い方だと思います。 同僚に触発されスリランカ料理のこちらへお邪魔。 昼過ぎに伺いましたが店内はほぼ満席。予約なしでしたが滑り込みで通してもらえました。 当日は月末のスペシャルプレートの日ということでした。初めてスリランカ料理を頂きましたがスパイスが利いてとても美味しかった。プレートとは言っても色々な料理が沢山盛り付けられ、ボリュームもあり大満足。食後のケーキとホットティーまでついてました。 テーブルの解説書はありがたかったですね(笑) 普段のメニューではなかったのでぜひ再訪して色んな料理を食べたくなりました。 何より店の方が気配りなど丁寧な接客でとても居心地がよかった。常連とおぼしき方も多く、お店の方の人柄も人気の一因なんだと感じました。

超特大穴子天丼定食

カツカレーが食べたくなったけど、とんかつ赤城は定休日。 そんな時に以前住んでいた平塚のこのお店を思い出して自宅からは離れたこちらへ訪問。 住んでいたのは10年前でその時に2,3度来て以来。 比較的駅の近くですが、あまり人通りも多くなく落ち着いた場所にあります。 夜7時過ぎの訪問でしたが店内はほぼ満席。相変わらずの人気ぶりのようです。 ロースカツ(2枚)カレー　1870円 そういえばオーダーした後に気付きましたが、ここに来るとカツカレーしか食べてない気がする…。 とんかつ赤城と同じパターン…。 さて、しばらく待つとカレーが到着。 ここはルーとライスは別々ですが、ソースポットではなく大きめの陶器のカップに入って提供されます。ソース別皿だと食べ進んでもカツの衣がいつまでもサクサクで食べられるのでいいですね。 さて、10年振りのカレーですが、相変わらず美味しい！ 野菜の甘みとスパイスのバランスがとても絶妙。インド風のスパイスというよりデミグラスソース感のある欧風カレー。それがカツとの相性が最高に良い上に、福神漬けと刻みらっきょうも添えられて口直しもできて何杯でもイケそう。 今度来た時はカレー以外の別メニューも食べてみたい。