『食べログ チェコ・オーストリアの小さな町番外編』うぇりっしゅさんの日記

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うぇりっしゅのぶらり食べ歩き

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うぇりっしゅ

日記詳細

基本的に通うタイプなので連泊しても店を変えないことがほとんど。
というわけで、田舎町編。

チェコ/チェスキークルムロフ
Hotel Ruzeのダイニング ☆4 (味4.0 サービス4.0 雰囲気4.0 CP5.0)
基本的にはチェコ料理的なものが多い気がするがインターナショナル料理という感じ。
1日目が、エスカルゴ、パイクピーチのベッドにリゾット、デザートにアイスクリームのパフェ。
2日目が、オニオンスープ、ローストダック、クレームブリュレ。
どちらも最後はエスプレッソ。
クレームブリュレはイマイチだったが、全体的には十分おいしい。
カフェ利用もしましたが、コーヒーも普通においしくいただけます。


オーストリア/デュルンシュタイン
Hotel Richard Löwenherzのダイニング。 ☆5 (味5.0 サービス4.5 雰囲気5.0 CP5.0)
1日目が、ホワイトアスパラガスのオランデーズソース、スープにアスパラのクリームスープ、メインに鯉のグリル。デザートはシャーベットの盛り合わせ。最後はモカ。
2日目が、キャロットとジンジャーのスープ。メインはターフェルシュピッツ。デザートはポピーシード セリモナ ダンプティング。最後はエスプレッソ。
一番好きなレストランのひとつ。特にこちらのターフェルシュピッツと夕暮れの景色はお気に入り。

Hotel Sänger Blondelのダイニング  ☆4.5 (味4.5 サービス4 雰囲気4 CP5)
Hotel Richard Löwenherzのダイニングを知るまではたいていこちらを利用していた。
休日は休みなので今回はカフェ利用のみ。コーヒーは普通だがケーキはおいしい。
また料理もワッハウの郷土料理(アプリコットソースが好き)はかなりおいしい。

オーストリア/メルク
メルク修道院の併設のレストラン  ☆3 (味3.5 サービス3.0 雰囲気3.5 CP2.5)
観光地のレストランではあるが、味はそれなりにいい。が、修道院付きのレストランにしてはかなり割高。ヨーロッパで修道院付きのレストランで安くておいしいところがあってすごく素敵なのだが、さすがに観光地メルクではそれはもとめられない。
ウィーンのコンソメスープとウィンナーソーセージを注文。コーヒーに関しては悪くはないが今ひとつ。


オーストリア/マリアツェル
Hotel Drei Hasenのダイニング ☆4 (味4.0 サービス4.0 雰囲気4.0 CP5.0)
ガーリックのクリームスープにマリアツェル付近で捕れるという大きな魚のグリル。デザートはパフェのようなもの。最後にエスプレッソ。
こちらは鹿とかがおいしい記憶が強いがお勧めという魚(多分カワカマス)にしてみた。またこちらの主人(?)がウィスキーにはまっているためシングルモルトも豊富。
そしてCPの良さはダントツ。

PIRKER ☆4 (味4.0 サービス4.0 雰囲気4.0 CP3.0)
レープクーヘンの専門店(?)。本店はカフェも併設。実はホテルらしい....。
こちらのシナモンの利いたお菓子は好みがはっきりと別れるのでお土産には若干不評だけれど私はかなり好き。
ドイツ菓子の好きな人はマリアツェルに出かけたら寄ったほうがいいと思う。
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