『食べログ　　北イングランド番外編』うぇりっしゅさんの日記

今年の番外編第１弾は北イングランド。
ぼろくそにいわれることの多いイギリスですが、美味しいものはたくさんあります。まさに店選びの嗅覚が試される地です（大袈裟）。
といいつつヨークは到着日で疲れてて、あれば行こうと思ってた１０年以上前に行ったところがカフェに変わっちゃってたのでホテルのダイニングで妥協などしてたり（笑）


ヨーク
The Tempus Restaurant ☆3.5　（味3.5　サービス3.5　雰囲気3.5　ＣＰ3.5）
Royal York Hotelのダイニング。
食べたのは豚のテリーヌの中央にブラックプティングでリンゴのソースで頂く一皿。メインは本日のパイからチキン＆リーク。デザートはチョコレートとココナッツのチーズケーキ。
最後のエスプレッソは全然ダメだったが料理は結構美味しい。

ダラム
County Restaurant　　☆4.0　（味4.0　サービス4.0　雰囲気4.0　ＣＰ3.5）
Durham Marriott Hotel Royal Countyのダイニング。
何度か行っているが、マリオットになる前の方が美味しかったな。
食べたのは、スモーキーという魚のクリーム煮のようなもの、メインにポーク　ベリー。ポークベリーはなんというかチャーシューみたいな感じ。デザートはイギリスではおなじみのイートン　マス。最後はエスプレッソ。全体的に美味しいが、おまけの温野菜サラダはやっぱりおいしくない。

湖水地方
Holbeck Ghyll　のダイニング　　☆4.5　（味5.0　サービス5.0　雰囲気5.0　ＣＰ5.0）
宿泊したので２回利用。雰囲気はとてもよい。
１日目は一口前菜盛り合わせ、ポテトとオニオンのガーリック風味のスープ、スターターにウサギ、メインはラム。デザートはアプリコット尽くしな一皿。
２日目は昨日とは違う一口前菜盛り合わせ、トマトのスープ、スターターにポークベリー、メインはブリルという魚。デザートはストロベリー尽くし。
こちらは感動的な一皿との出会いこそ無かったものの、全体的に素晴らしい。