昨年はまともな旅行は出来なかったが、今年はのんびり出来た。
というわけで、スイスのシュタイン アム ライン、ボーデン湖のメーアスブルグ、ヴァッハウのデュルンシュタイン、ウィーン、ロンドンに滞在。
パン屋やカフェなど結構行っているが主なところはこれぐらい。
■Stein am Rhein
・Hotel Adlerのダイニング ☆4.0 (味4.5 サービス3.5 雰囲気3.5 CP3.0)
ランチとディナーで利用。物価の高いスイスなので割高感は否めないが、とてもおいしい。
いわゆるスイス料理というイメージというよりは水辺のドイツ(近いしね)のようなメニュー構成。
■Meersburg
・Romantik Hotel Residenz am Seeのダイニング ☆4.0 (味4.0 サービス4.0 雰囲気4.0 CP4.0)
ディナーに3回利用。洗練されたドイツ料理というべきか。
・Alemannen Torkel ☆4.0 (味4.0 サービス3.5 雰囲気4.5 CP5.0)
城近くのレストラン。8年ぶりのランチ利用。いわゆるドイツ料理のワイン酒場という感じなのだが、雰囲気がすごくいい。ただ個人的にはボリュームが大きいので通うのは適さない....
■Durunstein
・Hotel Richard Löwenherzのダイニング。 ☆5 (味5.0 サービス5.0 雰囲気5.0 CP4.5)
今年はテラスで川の向こうに沈む夕日を眺めながらのディナー。やはりターフェルシュピッツ(正確には今年は部位の違う奴だったが)がおいしい。
・Sänger Blondel ☆4.5 (味4.5 サービス4.5 雰囲気4.5 CP5.0)
となりのRichard Löwenherzと比べると洗練されてはいないが伝統的なヴァッハウ料理を頂ける。
しかも安いのが魅力的。
■Wien
・SacherのRote Bar ☆5 (味5.0 サービス5.0 雰囲気5.0 CP4.5)
サハーのメインダイニングのひとつ。こちらでは伝統的なウィーン料理とサハーならではの料理が楽しめる。ウィーンナーシュニッツェルはこちらのが一番好き。
・SacherのCafe Sacher ☆4.0 (味4 サービス4 雰囲気3.5 CP3.5)
ちょっと詰め込みすぎなところ以外は好き。
なお宿泊者は行列を無視できると言う特権を行使できる(笑)
・SacherのBule Bar ☆4.0 (味4.0 サービス5.0 雰囲気5.0 CP4.0)
宿泊者は特に理由がなければカフェ利用はこちらでするのがお勧め。
基本的にはバー兼ラウンジなので、夜はバー利用客で賑わう。
・Steirereck ☆5 (味5 サービス5 雰囲気5 CP3.5)
ウィーンの公園にある洗練されたレストラン。各料理に一枚、説明カードが付いてくるのが目新しい。
こちらのレストランもすごくおいしい。料理も最高だが今回は自家製ブラックプディングのパンも素晴らしくおいしかった。
■London
・CORRIGAN'S MAYFAIR ☆5.0 (味5.0 サービス4.0 雰囲気5.0 CP5.0)
昨年に引き続き2度目の利用。ここへ行けばきっとロンドンで食事がおいしくないなんてぼやく人に憐れみの目を向けられます(笑)....多分
・Richox ☆4.0 (味4.0 サービス4.0 雰囲気4.5 CP4.0)
ロンドンに複数店舗あるこちら。今回は初めてピカデリー店を利用。ナイツブリッジの店よりゆったりしていてよい。こちらのウェリッシュレアビットが結構好き。
・Flemings Hotel Mayfair ☆4.0 (味4.0 サービス4.5 雰囲気4.5 CP4.0)
ホテルのラウンジをティールームとして利用。クリームティーを頂いたのだがおいしかった。