うぇりっしゅさんのマイ★ベストレストラン 2018

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うぇりっしゅのぶらり食べ歩き

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うぇりっしゅ

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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今年も新規開拓は少ないので、いつものところが中心。

マイ★ベストレストラン

1位

ル・プティ・ブドン (代官山、神泉、中目黒 / フレンチ、洋食、ビストロ)

8回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 4.9
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.6
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 4.9
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.6
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 ¥6,000~¥7,999

2019/01訪問 2019/01/14

2016〆の外食

行った追加の使い勝手はどうなの?ということで。

何度も行っているこちら、2016の最後は例年と変わらずカスレを頂く。他はトリュフのラビオリをリクエスト。
今回もとてもおいしく頂きました。

駅からはちょっと離れています。それなりの大通りなんですが、閑静な町といった印象です。レストランも落ち着いた雰囲気でなかなか良く、地下ということもありますが都会の喧騒をしばし忘れてゆっくりとランチが出来ます。地下とはいっても日の光が差し込むようになっているので雰囲気はよいです。
料理はあまり日本人受けはしないかもしれませんが、日本化されていないヨーロッパの味をしっかりと味わえます。ヨーロッパで出会ったおいしい料理に日本で出会える数少ないお店だと思います。そんなで、私とこのレストランとは非常に相性がよさそうです。
が、2009/3からシェフがいなくなってしまいました。スタッフはそのまま残っているので、今のところそれほど大きな影響はないようですが、比較すると微妙に味が柔らかいときがあるのは否めないので、残念です。
とはいえ、気持ちよくすごせる良いレストランです。

で、特筆するべきはグラスワイン。定番的なものはもちろん、よく珍しいのが置いてあったりします。パトリックさんの説明を聞くとつい頼んでしまいます(笑)。この飲みたくなるような説明は素敵としかいえません。

2016/2
昨年の終わりごろにシェフが変わり、昔の味に近くなったような気がします。女性シェフならではの繊細さとフランスの伝統的というか地方料理感とがいい感じです。
この日は久々にメインに仔牛とリードボウ。牛の方は想像通りだけど、リードボーはすごくおいしい。
チーズは今の時期の目玉(?)ブリードモーにトリュフをサンドしたパッショングループ オリジナルを軽く焼いてもらって。普段はカビ系はダメだけど、焼いてもらったこれだけは好き。
デザートはワゴンからチーズケーキ系を中心に。

2015/4
ホワイトアスパラのシーズン。
冷製、温製と両方頂いたが、今回のはかなり素晴らしかった。
冷製はオランデーズ、オレンジなど柑橘系とバニラ風味を加えたソースがホワイトアスパラをマリネしているビネガーととてもよく合っている。これはすごく好み。
温製のほうはオランデーズをグラタン(?)ぽく焼いた感じで、なかなか面白かった。

2010/5
コースの設定がちょっと前から変わっています。ランチでは平日しかなかった1スターター、1メインのコースが休日でも可能になったりとお得感はアップです。もちろんコース+アラカルトというのも可能です。

この日は2スターター 1メインのコースにスープを追加。
この日はフォアグラとトリュフの入った鴨のテリーヌ、ホワイトアスパラガスのオランデーズソース、豆のスープ、羊のロースト。最後はチーズとワゴンからのデザート。
この日はピレネーで作られたという白ワインが特に面白かった。

2010/2
今回の長崎からの魚料理のトリュフ風味のクリームソースはかなりよかった。
魚にもあうんだ......

2009/4 シェフのベルナールさんの離脱の影響は?
ということで、ちょっと選べるメニューが減ったというのが最大の影響だろうか?
味に関しては、今のところの感想としては大きな変化はないような気がする。が、エスカルゴのカソレット ラタトゥイユ添えと季節のポタージュで出た豆のクリームスープだけは昔メニューにあったものとちょっと違う感じ。これは改善...というか戻してほしい。
あとは細かな微調整的な部分で微妙な差があるようなないような...。自分の体調もあるので変わってるわけではないのだろう。

とりあえず、一安心。

2009/2 10周年記念メニュー
今回は凄かった。まるで私のために作ってくれたのかと錯覚するほどの好みの味付け。ともに出されるワインのチョイスもすばらしい。
三種(えびのカクテル、ポテトのマリネ..でいいのかな?、クリームチーズの入ったシュー)のアミューズブッシュから始まり、すばらしいフォアグラのテリーヌ、ちょっと酸味の利いたソースが絶妙なホタテのポワレ、比較的オーソドックスではあるがそれだけにやっぱりおいしい仔羊のロースト。食後はサラダ仕立てのチーズ ブリードモー、小さな口直しソルベはグレープフルーツとシャンパーニュ、デザート3種盛(オリーブオイルのケーキ、カルバドスのソルベ、チョコレートのケーキ)と続き、最後にエスプレッソ。これでグラスワインもいくつか付いてくるのに価格は1万円ちょっとの設定。

正直、ホタテって好きではなかったのだけれども、この味付けならかなりおいしくいただけました。フォアグラのテリーヌも普段置いているのとはちょっと違うもので私としてはこちらのほうが好き。羊に関しては言うことはなく、添えられている野菜も楽しい。

2009/1 食べ初め
今回はオーソドックスに。鹿のテリーヌ アプリコット入り、鰯のガレット、子羊のロースト ローズマリー風味。仔羊に付くナスのグラタンが実はお気に入り。チーズはオイルに浸かった山羊。デザートはワゴンから。
ワインは赤を二杯。ローヌのまだ日本には入っていないんじゃないかというシラーなのに軽い感じのなかなかおもしろいものが印象的。

2008/12の3度目の訪問
2008の食べ納めはこちら。
ちょっと無理を言って前回来た時に話題になったロッシーニを作っていただく。
やはり和牛なんで向こうで食べるのと比べるとちょっと肉の脂っぽさがあるのだが、久々のロッシーニは幸せでした。
来年もおいしい料理とワインをお願いします!

2008/11 の2度目の訪問
この日は感動的なまでに素晴らしいディナーでした。
まずミュスカを飲みながらメニューを。厨房からの一皿は、一口ラタトゥイユ ウズラの玉子添え。出だしから素晴らしい。
前菜は鴨のパテの中にフォアグラのテリーヌの詰まった一皿。シェフのスペシャリテというだけあってこちらのパテはいつもおいしい。
スープはエビのビスク。私にとってはもうおなじみのおいしさ。
魚は鯛のポワレ。バルサミコを効かせたソースがうまい。
肉は鹿。ソースはベリー系の濃厚で香りのあるクラシックなタイプ。これがすばらしくおいしい。付け合せも刳り抜いたミニ野菜に茸のソテーを詰めたもの。全体的に素晴らしい。
そして今日は料理のほうも今まで出1,2を争うおいしさだったが、何より素晴らしかったのがボジョレー プリメーラ。最初は季節ものだしとボジョレーを頼んだ。が、いくつか香りを嗅がせてもらうと一つなにか違う感じのものがあったので迷わず選択。そしてこれが感動的な美味さ。いままでボジョレーはあんまり好きじゃないとかいっていてゴメンナサイ。なんというかもうまったくの別世界のものに出会ってしまった感じ。お店の人曰く100年のブドウの木から作られたという非常にレアな一品らしい。それでいてそんなに高くない。CPがいいとはまさにこのことだろう。そんなで最後の一本といっていたボトルを買ってきてしまいました(笑)
これから行く人ゴメンナサイ。といいながらまだあるかもしれないけど。
最後に山羊のチーズをチョコッと貰ってワゴンのデザート。最後にエスプレッソ。
素晴らしい一時をありがとうございました!

2008/9
グラスのロゼのスパークリングを試してみながらメニューで悩む。
悩んだ末、決めたのは....
前菜にエスカルゴのクリームソース。これはいつ食べても好き。鳥の巣風(笑)という見た目も好き。
スープはザリガニのガスパッチョ。見たことなかったので頼んでみたちょっとクリーム系のガスパッチョ。おいしいがそんなに好みでもない。
魚はホウボウのソテー。付け合せのキノコのソテーのパイ包みがなかなかよい。
肉はこちらでは初めて牛さんのポワレを。ウェルダンに焼いてもらった赤ワインとエシャロットソース。おいしいけど和牛ってなんか物足りない気分になる。
ワインは白とロゼをグラスで。ちょっと控えめ。
で、チーズは3種。ちょっとづつだっていうのに結構多めにくれる(笑)。お腹一杯で死にそうになったので、デザートはアイスとシャーベットとババロアにパリブレストといつもよりちょっと軽めにチョイス。
あと20年のポルトを貰う。
いつもよりお腹パンパンになってましたとさ。

2008/6
ほぼ毎月(たまに月2ぐらいか?)行っている訳なんですが、4月か5月ぐらいから軽めのコースが出来ました。
平日ランチはビジネスマンをターゲットにしたようなサラダ+メイン(日替わり?)+コーヒーの¥1800のちょっと安いクイックランチ的コース。
夜のほうも全部日替わりで前菜、スープ、メイン、デザート、コーヒーの軽いコース。
結構ボリュームが多いのでなかなかいい試みだと思うが選べないのがちょっと嫌かなぁ。

で、この日のメインはブータンノワール。なぜか夏の時期によくやる。別に季節ものじゃないのになぁ。
この日もとてもおいしくすごせました。


2008/2
年末年始ぶりの訪問。
で、メニューが大幅(というのは大げさだが)に変わっていました。今までチョコチョコと変わっていたのはあったけど、ここまで入れ替わったのは久々。
というわけで、ちょっと新鮮な感じで楽しめました。
最初の一皿がトマトのゼリー、前菜はスモークサーモンのゼリー寄せ、スープはオマールのビスク 海老のカプチーノ添え、魚にアンコウのソテー、肉は羊背肉のロースト。チーズをちょこっととデザートワインを頂き、デザートはレアチーズケーキ、パリブレスト、モンブラン、ピーマンのソルベをチョイス。
最後はエスプレッソ。今回も満足でした。

2007/7
平日のランチ利用。暑いのでシャンパーニュといきたいところそこは我慢....。
一口前菜はいつものようにサーモンと豚のリエットの2種。
前菜にフォアグラのマーブル仕立て、メインに本日長崎から入荷の魚料理を選択。魚はなんか聞いたことのないののフリット。いつも通りおいしい。が、味付けは気持ちちょっとやさしめに感じる。シェフが見当たらなかったからか?
デザートはオリーブオイル風味のホワイトチョコレートケーキ、モンブラン、赤ピーマンのソルベを選択。最後はエスプレッソをダブルで。

2007/4
いつものようにミュスカを片手にメニューを眺めるところからスタート。厨房からの一皿はサーモンのマリネ(だったかな?)。
チョイスしたのは、兎のテリーヌ、ホワイトアスパラガス、オニオングラタンスープ、黒鯛のポワレ。季節物のホワイトアスパラはとりあえずはずせません。マヨネーズに似た暖かいソースもなんともいえません。オニオングラタンスープは今回初めてでしたが、定番の味。ラ シャッセのを知った後だとちょこっと物足りないですが、それでもおいしい。
チーズは臭くないハードタイプのを2種チョイス。
デザートはいつものようにワゴンから3品。林檎のタルト、バニラアイス、チョコレートのムースのケーキ。
最後はカプチーノ。
今回もおいしい時間を過ごせました。

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2位

大徳寺一久 (北大路 / 日本料理)

10回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.4
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 2.5 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.8
    • | 酒・ドリンク 2.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 ¥8,000~¥9,999

2019/07訪問 2025/12/01

本格的な精進料理

大徳寺の目の前にあるのですが、外からの見た目は、古い建物で、大徳寺納豆のみ扱っているお店に見えます。
中に入ると、メニューがちょっと探さないと目に付かないところにおいてあったりするので、パッと見、食事ができるようには見えません。

それでも(それだから?)食事はおいしいです。肉、魚を使わない分、和食の奥深さを感じられます。初めて口にしたとき、昆布出汁の味がこんなにおいしいと初めて知りました。
料理は2種類。
大徳寺麩、犠牲豆腐、筏牛蒡、季節の野菜根などがお弁当形式に盛られたものと、さらに季節の食材を使った煮物などの料理も取り入れたお膳とがあります。
特に新春の筍と、秋の松茸、栗の時期の本膳が私のお勧めです。

部屋はすべて個室です。庭の見える離れでのんびりと食事という雰囲気も素敵です。ただ、隣がうるさいと障子や襖でさえぎられているだけなので、若干雰囲気が損なわれます.....

また、団体用の新館があってこちらは100人入れるとか。脇にお茶室もあってお茶会も出来るようです。

~2008/09~
通い始めて早7年(もっとかなぁ?)にして、初めての夕餉。
鈴虫の奏でる秋の音色と軽くライトアップされた庭がなかなか素敵でいつもとまったく違う顔を見せてくれる。もっとも庭は大徳寺の枯山水とは比べ物にならないが夜のほうがよく見える。

で、雰囲気のほうはかなり変わるが、料理のほうは変わらない。
今回はご飯に栗、汁物に赤味噌のもの、煮物に松茸というのが季節で変わる部分だろうか。時期的には松茸ご飯の構成を予想していたが、丁度栗が入ったとか。どちらも好きな私としては、松茸ご飯の季節を飛ばした感じがしてすこし複雑(笑)
でも、雰囲気も一段と良くて、おいしかったからいいや。

で、最後にフルーツでこの日はメロン。その後お抹茶とお茶菓子と大徳寺納豆。この味噌を濃縮させたような大徳寺納豆は苦手な人が多いかもしれない。料理にも一部使われているものもあるので、このあたりが好き嫌いの分かれ道かもしれない。
私は最初ちょっと苦手だったが今では結構好き(笑)

抹茶などはこちらへ最初に来たときは最初に出されてちょっと驚いた。でもそれが本来だそうだ。
通い始めてからというか、覚えられてからは抹茶が最後に。聞いたところ特に意味はないそうだ(笑)

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3位

ラ シャッス (六本木一丁目、六本木、神谷町 / フレンチ)

7回

  • 夜の点数: 4.9

    • [ 料理・味 4.9
    • | サービス 4.7
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 2.8
    • | 酒・ドリンク 4.1 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2018/12訪問 2023/04/09

狩猟場の邸宅風レストラン

六本木というイメージとはちょっと違う静かな路地を入ったところにあります。
入り口はぶらっと来たならちょっとためらってしまいそうな大きな扉。そして中を開けるとそこは別世界。
入ってすぐが小規模ながらヨーロッパの地方の貴族の館のホールのような感じになっていて、その奥にカウンターがあります。カウンターの脇には本物の暖炉があり暖炉にはお約束ともいえる(笑)立派な鹿の頭の剥製が飾ってあります。

こういう風に凝っているところは意外と細かなボロがあったりするのですが、なんと言うかちょっと眺めたぐらいでは完璧です。余談ながらトイレも素敵です。どう素敵かは行ってみてのお楽しみ。

2011/狩猟シーズン
メニューがアラカルトに戻りました。

2011/4
震災以降コースメニューのみに変更。
前菜・前菜・魚(?)・メインという流れ。コースとは言ってもいわゆるプリフィクスでそれなりの種類から選べるので、あまりアラカルトと変わらないかもしれない。
で、価格的にはちょっとお得感が出たかな?

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メニューはアラカルトのみ。
シェフにボリュームなんかの話をちょっと伺いながら、注文できます。特にスターターに関しては盛り合わせ等かなり融通が利きます。なお、パンなどは別料金。
基本的に季節の旬の食材が並びますが、特に狩りのシーズンはメインにはシェフが狩をしてきた食材が並ぶジビエの店と言うイメージが強いです。
ワインは日によって若干幅が違いますがグラスワインもいくつかから選べます。ワインリストはやっぱりというかフランス南西地方中心です。メジャーな地域ではないので安くておいしいのがあるのが素敵です。
さらにデザートワインも数種類グラスであったりする上に、デザートもかなりおいしく、最後まで至れり尽くせりです。しかも盛り合わせっぽく出来たりします。

2009/11
いよいよ狩の季節。
今回の目玉は狸。アナグマも面白かったが、狸も甘い脂がなかなかいい。そしてオニオングラタンスープもおいしい。冬が待ち遠しくなる味。

2009/7
そろそろアーティチョークが食べ収めかな?ということで、蟹とのタルタルの一皿。あと生牡蠣と穴子。メインはブレスの様トリュフ添えと雉の海老のソース。デザートはベリーのコンポートのような感じのもの。
メインに関しては夏と言うことで軽めに仕上げたと言うことだが、夏も目が離せないメニュー構成。

2009/2
もう狩のシーズンはおしまいとのこと。
早くもホワイトアスパラが出ていたので、鹿のソーセージにグリルして付け合せてもらう。シンプルなだけに素材のうまさが味わえていい。
そろそろオニオングラタンスープも食べおさめかなぁ....
デザートは野生?のレモンのシャーベット。なかなかおいしい。

2008/12
今年の最終日のメインは熊。今回はクスクスとともにカレー風味。まだ2度しか食べていないが、やはり熊と言うのはなんというかこれが熊だ!という主張が思ったほどなくなかなかやさしい味である。

2008/11
裏メニューらしいイノシシ鍋(裏メニューといいながら去年はHPで予約を受け付けていた気が..)を頂きました。濃厚なイノシシの出汁が出たすばらしい味でした。見た目は豚汁っぽいけど(笑)

2008/10
いよいよジビエシーズン到来。....とはいってもまだ北海道だけですが。
なんでもシェフはそんなに簡単に取れないヤマシギ(ベカス)は何時入りますか?とかいう気軽な電話に悩まされているとのこと(笑)
この日はシェフがしとめたものは鴨があったのだが、熊が目に入る。というわけで、熊初体験。注文すると予想通りとか言われてしまう...
そんなで、先に生牡蠣をちょこっともらって、前菜は小鴨とフォアグラのきのこのジュレがけ。で、熊はちょっとちょっと量が多いみたいなんで半分にしてもらう。
で、熊。思ったより癖がない。堅いとか苦いとか聞くが結構あっさりとした旨味がある。ソースが山椒のなので鹿っぽく感じないこともないが、鹿よりもすっきりめ。
デザートは洋ナシのマリネ、柿のシャーベット添え。最後はカプチーノ。
あと今回こちらでは初チーズ。カビ系を避けて適当にもらう。おいしいことはおいしいが、やはりこちらはおしゃれにチーズというイメージではない気がする。

余談だが、店内の雰囲気がちょっと変わった。ほんの少しお洒落にというかすっきりとした感じ。以前の古い田舎の屋敷みたいな感じの燭台とかのほうが好きだったかなぁ

2008/9の訪問
かなり足繁く通っていたりするわけだが、久々のレビュー追記。
めぼしい前菜から軽い盛り合わせをお願いする。赤ピーマンのムースとウニ、鹿の生ハムイチジク。個人的に赤ピーマンのムースは大好きなのもあるが、こちらのものはかなりおいしい。先日六本木ヒルズのラトリエJRで頂いたものなんか足元にも及ばない。
で次は海老のビスク。こちらでは初めてやるそう。で、濃厚なオマールの味わいはさすが。
メインは鹿の山椒のソース。京都のコムシコムサでも何度か食べた記憶がある(一口食べてから思い出した)が、こちらのほうが肉が少しいかもしれない。ボリュームはもっと多いが。価格差もでかいが(笑)。
デザートはひさびさにクレームブリュレ。で、最後はカプチーノ。マシンを新しくしたそうで、無事カプチーノ復活。
ワインは控えめにグラスで白(ソービニヨンブランとセミヨン)、グラスの赤(なんだっけ?)、銘柄は違ったが再入荷していたビンテージポルト(1975)。
今回も満足の食事でした。

2007/12月の訪問
オニオングラタンスープも相変わらずおいしいけど、今日感動したのはイノシシのカツ。去年食べたのもおいしかったが今日のは絶品。イノシシの油自体にかなり甘みというか旨みというかがある。衣に味をつけているのかと思ったほどに。
今日はその他に3種の挽肉とフォアグラのキャベツ包み焼き(というのか?)を頂く。これもおいしい。
デザートはフォンダンショコラ。今日もいつもどおりデザートまで満足できました。
ちなみにクリスマスっぽく暖炉の上の鹿君がサンタ帽をちょこんと乗っけていて可愛かったりします。

2007/11月後半の訪問
今年もついにオニオングラタンスープが!
というわけで早速頂きました。去年とは違うタイプの鹿を使ったとのことで味は違うが、やっぱりおいしい。
あとは珍しいのがあるよと、イノシシと鴨の心臓、レバーなんかを頂きました。これもなんというか凝縮された味わいがなんともいえない。ベッドの豆(煮込み風)ともよくあっている。
今回はボリューム的にはちょっと軽めの食事にしましたが、素晴らしかったです。

~2007/7月の訪問~
前回冬に狩ったイノシシのハムを作ったのを来週当たりから出しますよなんて聞いたので、かなり短い間隔ではありますがいってみました。初訪問のときにイノシシ食べたの覚えていてくれて言ってくれたのかどうかは定かでは無いが...。
で、スターターにそのイノシシのハムのモモ添え(生ハムメロンのモモ版という感じだろうか)と、ウニと赤ピーマンのムースのジュレ添えなんかを盛り合わせにしたもの。もう何も言うことはありません。イノシシのハムはイノシシ肉の料理からはちょっと想像できない出来でした。以外でしたがこれがおいしい。KuKのハムがソースが絶品という感じなら、これはハム自体が素晴らしい。
メインは兎のポトフ仕立て。ポトフって食べたことなかったけどこんな感じなのねとかなりイメージと違かったのだがおいしかった。
デザートはブランマンジェのプラムのソルベ添えにバニラアイスクリームを追加。最後はエスプレッソをダブルで。
今回もとても素敵な食事でした。

2007/6月の再訪
狩りのシーズンの終わった今、どんなメニューが並ぶんだろうと思っていましたが、やっぱり魅力的なメニューがならんでいます。
かなりの優柔不断っぷりにシェフが声をかけてくれ、アスパラ尽くしの前菜の二皿を提案してくださいました^^;
そんなスターターはホワイトアスパラのグリルとグリーンアスパラのボイルのバルサミコソース。二皿目はアスパラソバージュのアサリのスープ仕立て。
どちらも素晴らしいの一言。特にホワイトアスパラを焼く薫りがちょっと漂ってきたりしてもう最高なのである。
メインは兎モモ肉の赤ワイン煮込み。味はもちろん薫りもすばらしい。つけあわせの定番(?)なクリームパスタ(タリアテッレかな?)もおいしい。
デザートはイチゴのスープ仕立てのバニラアイス添え。最後にエスプレッソダブル。もちろん最後まで抜かりは無い。
今回も素晴らしい食事でした♪

2007/3月の訪問
ちょっと正確じゃないかもしれませんが、最初がシェフが撃って来たと言うヒヨドリ(鶉だったかなぁ?)丸ごと一匹近く使ったかもしれないという濃厚なムースに鴨のコンソメジュレ掛けの一皿。素晴らしい出来です。
次が魚(なんだったかなぁ...)のフリッターのスープ仕立て。これも魚の出汁がよく出ていて素晴らしい。
メインにキジのモモ肉のグリエ、筍添え。おいしいだけでなくキジにフキノトウを少しあわせたりとかちょっと面白いです。
デザートはチョコのテリーヌのキャラメルアイスクリーム添え。最後はエスプレッソ。

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4位

近又 (京都河原町、祇園四条、烏丸 / 日本料理)

8回

  • 夜の点数: 4.7

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.9
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.9 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.7
    • | CP 3.2
    • | 酒・ドリンク 4.1 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 ¥15,000~¥19,999

2025/11訪問 2025/12/01

懐石とはかくあるべき

実は懐石はなんと言うか素材依存な気がして、大好物という感じではなかったのですが、たまにはいいかなということで、何度か前を通ってたたずまいがちょっと気になっていた、こちらに伺ってみたのが最初の訪問でした。

古い旅館のいい雰囲気の入り口を入って玄関。
テーブル席はそのまま玄関を横切り、次の部屋に。新しくしつらえたという感じで老舗の雰囲気はまったくないのが残念ですが、かえって重厚感がないのが気軽な感じでいいのかもしれない。
お座席の席だと料理の内容もお値段もちょっと変わります。座敷は宿として使う部屋へ上がっていきます。雰囲気は明らかにそちらのほうが良いのですが、料理はテーブル席のほうでも十分すぎるほど素晴らしいです。
そんなテーブル席、お座敷とは料理の内容がちょっと違ったりします。もちろん同じにすることも可能で、お座敷でテーブル席の雑炊も頂けます。


~初回訪問~
テーブル席のほうの\7,000のものをお願いした。
一皿目のウニをゼリーに閉じ込めた一品からとてもおいしい。これだけでもおいしいが稲穂を揚げたものが添えてあってこれも楽しい。今までの懐石のイメージが音を立てて崩れていきます。
とはいえ二品目はとくにこれといって特筆することはない鯛と貝柱の刺身。
だが続く三品目は蒸し物とメインの煮物椀は素晴らしい。安っぽいコメントなんかするのがためらわれるぐらい私好みの味。
焼き物は子持ち鮎。骨せんべいが懐かしい。
最後は鱧と松茸の雑炊。おいしい上に食べきれないほどたっぷりと出てきます。
デザートは抹茶と和菓子。

サービスのほうはよく教育されている感じがすごくしますが、ご主人以外はそこまでかなぁという感じ。ちょっと厳しいかなぁ?

そんなで、京都でまた一件定期的に通うお店が増えたかもしれません。

後日、夜に一人で再訪。席が空いていれば入れるときもあるということで、とりあえずは電話してみてくださいとのありがたいお言葉を頂きました。
全体的なコストパフォーマンス的には昼のほうがいいかなぁという気もしますが、夜は夜で素晴らしいコースが楽しめました。

2007/5
夜一人で。しかも出かける直前に電話して。お座敷は埋まっていたけどテーブル席に空きがありました。
ココ最近は昼夜と何度か訪れましたが、やはりコストパフォーマンスはお昼のほうが優れていると感じます。それだけ夜と比べて遜色ない物が昼に出てくるのということですが、夜は夜でもっと凝ったものが出てきます。素材だけでなく目で楽しめる要素は断然夜なのです。今回は5月の節句にちなんだ感じで盛り付けられたものなんかがありました。
まぁ一人だとそこで会話が弾むなんてことなはいのですが、何人かでゆっくりと時間を過ごすにはとてもよさそうです。

2008/7
お座敷で夜の\24000のコース。京都で一番いい鱧を入れていますという女将さんの自信に満ちた言葉にたがわぬ素晴らしい鱧でした。鱧シャブ、鱧のお寿司などなど鱧尽くしです。
もちろん鱧以外もおいしかった。

2008/9
お昼にお座敷で\8000のコース。久しぶりに雑炊を!と思っていたが見事に予約時に言い忘れており通常のお座敷メニュー。正直にいうと個人的にはお座敷のこのコースが一番物足りない....
おいしいんだけど、メインの煮物が豚の角煮なんですよ。そこいらの居酒屋のものとは一味も二味も違ういい味が出ていておいしいことはおいしいのですが......。でもそこには豚の角煮という限界が。
鱧の雑炊が終わる前にもう一回行かなきゃ.....って間に合うかなぁ...

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5位

くりた (京都河原町、祇園四条、清水五条 / 日本料理)

8回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.9
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 昼の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.6
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 ¥8,000~¥9,999

2018/04訪問 2025/12/07

普段使いの京料理

高瀬川沿いのちょっとごちゃごちゃした細い通りにお店はあります。でも、分かりづらいと感じるほど奥地にはないです。
実家が料亭(石塀小路にあるそうな)というご主人の料理はまさに京料理という感じで、見た目も楽しめ、さらにとてもおいしくいただけます。
ただ最後が和風とはいえピラフなあたりはご主人のこだわりなのかなぁと思ったりします。京都に住んでらっしゃる方にはいいと思いますが、観光客には若干の物足りなさを与えてしまいます。でも、おいしいんですよね...。
そんな\2500のランチコースは汲み上げ湯葉に始まり、稚鮎をはじめいろいろと盛り合わせた京料理な一皿、最後にアサリのお味噌汁と和風ピラフ。デザートには和菓子と一口サイズのフルーツ。
とてもおいしくいただけました。

ただ夕食は最後のご飯(通常ピラフだそうです)は予約時に相談いただければ変更も可能とのことでしたので、今度は是非、夜にうかがってみたいです。

~で、早速再訪~
今回は最後を季節のご飯、はもの炊き込みご飯に変えてもらったりした¥6000のコース。

汲み上げ湯葉、品数豊富な八寸、炒った銀杏、はも落としと鯛の刺身、茄子の味噌田楽、はも焼きもの(白焼きとタレ両方)、最後にご飯と白味噌の鯨の椀物。デザートはフルーツ。
今回もおいしかったです。この味と構成でこの値段ならコストパフォーマンスも申し分ありません。
この日は満席でしたがサービスも調理も手際よくされていました。お二人だけでの運営なのになかなか素晴らしいものがあります。
食材が変わる頃にまた行きたいなぁ

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6位

寿し処 寿々 (溜池山王、赤坂、国会議事堂前 / 寿司)

6回

  • 昼の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥10,000~¥14,999

2024/05訪問 2025/02/11

ちょっとした幸せ

仕事でたまに前を通ったりしていてちょっと気になっていたこちら。
食べログでの評価もよさげなので、一度伺ってみることに。でも半年ぐらい前はぶらっと行った時まだ準備中。ちょっと時間がなくて断念。
今回は前回よりもちょっと遅い時間だったがまだ12時前。電話してみると大丈夫とのことなので早速伺う。

いわゆる雑居ビルに入っていると思うだが、入り口はあまりそういう感じではない。存在感のある扉のせいか。
で、一瞬開け方に悩む扉を横にスライドさせ店内に。
チラッと覗いたことはあったが普通の住宅のような玄関のすぐ向こうに広がるお座敷カウンター。掘りごたつ式というのだろうか。個人的にはこういう雰囲気は好き。
席について渡されたメニューで握りのコースは2,000円、3,000円、4,000円。ボリュームを聞くと、1~2貫違うぐらいですよとのことなので、せっかくなので4,000円のコースに。
見ているとネタを最初にある程度用意してから一つづつ握ってくれる。(*コメント欄参照)

と、ここで、ごめんなさい。
私お寿司のレビュー向いてないや。なんというか食べたものの名前を正確にずっと覚えとくことが苦手で。フレンチとかイタリアンなら皿数もそんなに多くないからこんな感じとかで誤魔化せるんだけど(笑)
とりあえず、最初に茶碗蒸し。握りのほうは鮪赤身、トロ、平目エンガワ(多分)、蝦蛄、ウニ、イカ(塩とすだち*何を思ったかライムと書いていました...お恥ずかしい....が面白かった)、鉄火巻き、玉子焼き(形が可愛い!)、塩とツメの穴子などなど。イカより前はかなり飛ばしてる。最後に蜆のお味噌汁。

やはり寿司というとネタのよさと、シャリの味(酢の具合?)と握りの感じとの相性が評価の分かれ道になるのだろうか?
そういう意味ではこちらは今までにない(とは言ってもそれほど寿司を食べ歩いてはいないのだが)フィット感というか、ぴったり感というか、しっくりした印象を受けた。ようは好みだというだけだが。
なんというか、ささやかな幸せを感じる瞬間である。

食後、ご主人とほんの少し話しましたが、非常に感じがよかったです。

そんなでこちらのコース、表に出ている○貫という表示よりも大抵大目なんですよと仰ってました。その通りでお昼からお腹一杯です。
また伺いたい一軒です。

2008/10
というわけで、早速再訪の機会があったので逃さずに伺ってみる。
この日は3000円の握りコース。やはりこちらの味とは相性がいいようだ。
今日もおいしく頂きました。そしておなかもいっぱい。ごちそうさまでした!


2010/2
ちょっと久々の訪問。
ここ1年ぐらいは3000、4000、5000円のコースと7000円のおまかせコース。
この日は5000のにする。内容は平目、鮪(なんとか鮪といっていたような)、鮪、トロ、鯛、蝦蛄、ウニ、穴子、玉子焼き、干瓢巻、など。にぎりはもう二品ぐらいあったかな?
ちょっと残念だったのは5000円のだと最後鉄火巻きのはずだったのだが、マグロの不漁の影響で干瓢巻きになってしまったところ。
そんなで今回も美味しくいただきました。

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7位

元町珈琲店 (末広町(函館)、十字街、大町 / カフェ、喫茶店)

1回

  • 昼の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2018/06訪問 2018/11/07

選べる分量

坂の中ほどにあるコーヒー店。落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと味を楽しめると思う。
メニューのバリエーションは少ないが、コーヒーの焙煎、豆の量、お湯の量を選べるのはなかなかいい試みだと思う。

というわけで珈琲の飲み比べ。
マイルドと深煎り(で良かったかな?)の比較で、豆は多め、お湯は少な目の濃い感じで。
やっぱり深煎りはあんまり好きじゃないかなという結論に達するわけだが、なかなか面白い。

お伴はチーズケーキ。どっしり濃厚なベイクド。けっこうおいしい。

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8位

しぇりークラブ 京都・石塀小路 (祇園四条、東山、京都河原町 / スペイン料理、バル、ヨーロッパ料理)

1回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 4.1
    • | 雰囲気 4.6
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2018/12訪問 2018/12/30

石塀小路の蔵

名前の通りシェリーが豊富なこちら。
京都の小さな路地にある蔵にあるお店で、何度も前を通ってはいたものの、入るにはなかなかタイミングが合わず今に至る。
そんなで、若干早い時間に食前酒的に一杯だけとかなり軽めの訪問。
で、想像通り雰囲気はかなりよい。

頂いたのはPX。期待通りにおいしい。甘口が好きなのでそうしてもこういう選択になってしまうのだが、メニューは豊富。シェリーになじみがない人にもしっかりと説明をしてくれるので、そのあたりもなかなか楽しめるのではないかと思う。

なお料理のメニューも興味を惹くものがいくつか。いつも京都の食事は決まっているのだが、ちょっと寄ってみたいと思う感じであった。

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9位

PIZZERIA ROSA (板橋区役所前、大山、下板橋 / ピザ、イタリアン、ワインバー)

2回

  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 4.1
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2018/12訪問 2019/02/12

商店街のピザ屋

店内でランチコース。
ピザはマルゲリータ。パスタはボロネーゼ。
で、2人でシェア。

ピザはやっぱりおいしい。
が、パスタは悪くないんだけどちょっと水分でべチャットした感じがあるかなぁ....

大山のアーケードではない方の商店街に新しくできたピザ屋。
何度か前を通った時に、なんとなく雰囲気が良さげに見えて気になったので寄ってみました。

注文したのはビスマルク。
注文を受けてからしっかりと作っている感じ。
で、おいしい。半熟卵もいい感じだし、シンプルでさっぱりめなのがいい。個人的にはこの手のピザはチーズがちょっとくどくて苦手な感じなのがあるのだが、こちらのものは好み。

対応は、とても丁寧でテキパキとしていて感じがいい。
定期的に利用してみようかなぁと思えるいいお店でした。

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10位

ロウリーズ・ザ・プライムリブ 赤坂店 (溜池山王、国会議事堂前、虎ノ門ヒルズ / ステーキ、牛料理、アメリカ料理)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.1
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.9 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2018/12訪問 2018/12/30

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