この口コミは、うぇりっしゅさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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夜の点数:4.4
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¥15,000~¥19,999 / 1人
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料理・味 4.9
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|サービス 4.6
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|雰囲気 4.5
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク 4.5
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昼の点数:4.7
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¥15,000~¥19,999 / 1人
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料理・味 4.7
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|サービス 5.0
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|雰囲気 4.8
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク 4.6
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[ 料理・味4.7
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| サービス5.0
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| 雰囲気4.8
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク4.6 ]
2023/12/31 更新
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[ 料理・味4.7
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| サービス5.0
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| 雰囲気4.8
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク4.5 ]
2023/05/05 更新
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[ 料理・味4.6
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| サービス5.0
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| 雰囲気4.5
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク4.5 ]
2022/06/12 更新
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[ 料理・味4.6
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| サービス5.0
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| 雰囲気4.5
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク4.0 ]
2020/11/01 更新
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[ 料理・味4.5
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| サービス5.0
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| 雰囲気4.5
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| CP3.8
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| 酒・ドリンク4.0 ]
2020/07/12 更新
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[ 料理・味4.9
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| サービス4.6
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| 雰囲気4.5
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク4.5 ]
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[ 料理・味4.0
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| サービス4.0
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| 雰囲気4.5
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク- ]
暖炉焼フレンチ
2014/06/07 更新
2012/3
カスレ ディナーに参加。
カスレ好きにはたまらないイベント。メインのたっぷりなおいしいカスレはもちろん、アミューズブッシュ、アミューズにスモークサーモンのサラダ仕立て、魚で的鯛のポワレ トリュフとキノコのリゾット アルモリケーヌソース、メインのカスレ、サラダとチーズ、デザートにリンゴのタルト バニラアイス添えと充実のコース。
しかも今回は南仏のワインの作り手の関係者を招いていたこともあってグラスワインが豊富。そんなところもたまらない。
毎年開催しているので、お勧めのイベントです。
もっとも、カスレが好きでない人にはお勧めできませんが.......
2009/12
かなり久々の訪問。
入り口からダイニングまでの廊下がなくなったのはちょっと寂しいが、雰囲気ぶち壊しだった天井も改装でかなりよい感じに。
そして変わらずにある存在感のある大きな暖炉。ヨーロッパの城のキッチンの暖炉のようにチェーンで動く肉焼き機(?)が楽しい。
そんな暖炉のそばの席を用意していただきました。
で、コースはスターター、スープ、メイン、デザートのものを。
前菜にフォアグラのテリーヌ、スープに蕪のクリームスープ、メインは暖炉で焼いた牛フィレ肉。
フォアグラのテリーヌは付け合せともども申し分ない。ただ、一緒にいただくカリッとさせたパンがもうちょっとあれば尚よかったぐらいか。
スープは、おいしいが、それほど特筆するようなものではなく普通にいただける。
そして、暖炉でしっかりと焼いた肉は、実は和牛の脂の感じが実はあまり好きではないものの、非常にシンプルな料理にもかかわらず非常に美味しくいただけました。が、暖炉で焼くところが見れるのがなかなか楽しい。もっとも焼く作業自体は非常に地味なものなのだが、焼ける匂いが漂ってくるのがなんともいえない気持ちになります。
その後は、ワゴンからチーズをヤギと牛のものを2種ほど選んで、デザート。このあたりは品揃えも含めてプティブドンと同様。
で、デザートは、洋梨のコンポート。美味しかったが、メゾンポールボキューズの後だっただけにいまひとつ普通においしかったという域を出なかったのがちょっと残念。
最後はエスプレッソと、ワゴンで出てくる小菓子。この菓子がなかなか美味しい。節操なくたくさんいただけるというのもささやかな魅力。
ワインはグラスでブルゴーニュの赤と甘口の白、最後にビンテージポルトをいただく。
サービスに関しては以前来たときよりも全体的には、よい感じにはなっているが、正直動きはいまひとつよくない人もいるといったところか。さすがにパッション氏のホスピタリティーと彼の息子のサービスは申し分ない。
というわけで、暖炉のある雰囲気を楽しむのにはまさに最高のレストランだと思います。
2006/7
代官山のフレンチレストラン。最近お気に入りのル・プティ・ブドンもこのパッションの系列というのでランチに行ってみました。
エントランスのちょっと長めの廊下を抜けると、重厚な雰囲気のレストランに入るのですが、なんとなく違和感が。その原因は天井の低さと天井そのもののせいでそう感じるのですが、このあたりは夏の改装で変わることを期待したい。
その違和感を除けばかなり素敵な空間です。ただちょっと余計なインテリアが窓側のほうにごちゃごちゃとおおいかなぁ?と思わなくはない。実際に通されたのは反対側なので気にはならないんですけどね。
サービスに関してはしっかりとした対応が出来る人が1人で教育が行き届いていない感じが伝わってきてしまっています。実際どうなのかは知りませんがそう感じさせるのはまずいと思う....。
で、料理はパリの伝統的な料理を出すタイプのブラッセリーを思い出します。
この日頼んだのは、2種類あるメニューグルマンのオードブル、スープ、メイン、デザートというコース。
オードブルにはピーマンに詰めた鯛のブランタード、アンチョビとブルーシュリンプ添えを選択。おいしいけどちょっとさっぱりし過ぎているかなという印象。なんでもどこかの郷土料理という説明でしたが、覚えていません....。
スープはポテトのビシソワース。クルトンとコンソメジュレが入っていました。なかなかおいしいです。が先日のル・プティ・ブドンのスープと比べると若干見劣りが。系列なんでどうしても比べてしまいます。
メインは鴨のシヴェ、キノコと根セロリのムース添え。この赤ワインソースがなかなかいいです。鴨もとても柔らかで、口に入れると溶けてくれます。
デザートはワゴンから数種選ぶものとシェフのスペシャリテを選べます。私はワゴンから。
最後はカプチーノを頂きました。チョコとゼリーが付いてたり、シナモンスティック付はよかったのですがコーヒーのほうがもうちょっと濃厚だったら完璧だったと思わなくもないのです。