この口コミは、うぇりっしゅさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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夜の点数:4.9
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¥20,000~¥29,999 / 1人
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料理・味 4.9
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|サービス 4.7
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|雰囲気 5.0
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|CP 2.8
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|酒・ドリンク 4.1
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[ 料理・味4.9
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| サービス4.7
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| 雰囲気5.0
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| CP2.8
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| 酒・ドリンク4.1 ]
2023/04/09 更新
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[ 料理・味5.0
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| サービス4.7
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| 雰囲気5.0
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク4.2 ]
2022/07/09 更新
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[ 料理・味5.0
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| サービス4.7
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| 雰囲気5.0
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク4.2 ]
2021/11/21 更新
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[ 料理・味5.0
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| サービス4.8
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| 雰囲気5.0
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク4.7 ]
2018/12/30 更新
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[ 料理・味5.0
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| サービス4.8
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| 雰囲気5.0
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク4.7 ]
2017/12/23 更新
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[ 料理・味5.0
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| サービス4.8
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| 雰囲気5.0
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク4.7 ]
2017/07/21 更新
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[ 料理・味5.0
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| サービス4.8
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| 雰囲気5.0
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク4.7 ]
狩猟場の邸宅風レストラン
2016/12/24 更新
六本木というイメージとはちょっと違う静かな路地を入ったところにあります。
入り口はぶらっと来たならちょっとためらってしまいそうな大きな扉。そして中を開けるとそこは別世界。
入ってすぐが小規模ながらヨーロッパの地方の貴族の館のホールのような感じになっていて、その奥にカウンターがあります。カウンターの脇には本物の暖炉があり暖炉にはお約束ともいえる(笑)立派な鹿の頭の剥製が飾ってあります。
こういう風に凝っているところは意外と細かなボロがあったりするのですが、なんと言うかちょっと眺めたぐらいでは完璧です。余談ながらトイレも素敵です。どう素敵かは行ってみてのお楽しみ。
2011/狩猟シーズン
メニューがアラカルトに戻りました。
2011/4
震災以降コースメニューのみに変更。
前菜・前菜・魚(?)・メインという流れ。コースとは言ってもいわゆるプリフィクスでそれなりの種類から選べるので、あまりアラカルトと変わらないかもしれない。
で、価格的にはちょっとお得感が出たかな?
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メニューはアラカルトのみ。
シェフにボリュームなんかの話をちょっと伺いながら、注文できます。特にスターターに関しては盛り合わせ等かなり融通が利きます。なお、パンなどは別料金。
基本的に季節の旬の食材が並びますが、特に狩りのシーズンはメインにはシェフが狩をしてきた食材が並ぶジビエの店と言うイメージが強いです。
ワインは日によって若干幅が違いますがグラスワインもいくつかから選べます。ワインリストはやっぱりというかフランス南西地方中心です。メジャーな地域ではないので安くておいしいのがあるのが素敵です。
さらにデザートワインも数種類グラスであったりする上に、デザートもかなりおいしく、最後まで至れり尽くせりです。しかも盛り合わせっぽく出来たりします。
2009/11
いよいよ狩の季節。
今回の目玉は狸。アナグマも面白かったが、狸も甘い脂がなかなかいい。そしてオニオングラタンスープもおいしい。冬が待ち遠しくなる味。
2009/7
そろそろアーティチョークが食べ収めかな?ということで、蟹とのタルタルの一皿。あと生牡蠣と穴子。メインはブレスの様トリュフ添えと雉の海老のソース。デザートはベリーのコンポートのような感じのもの。
メインに関しては夏と言うことで軽めに仕上げたと言うことだが、夏も目が離せないメニュー構成。
2009/2
もう狩のシーズンはおしまいとのこと。
早くもホワイトアスパラが出ていたので、鹿のソーセージにグリルして付け合せてもらう。シンプルなだけに素材のうまさが味わえていい。
そろそろオニオングラタンスープも食べおさめかなぁ....
デザートは野生?のレモンのシャーベット。なかなかおいしい。
2008/12
今年の最終日のメインは熊。今回はクスクスとともにカレー風味。まだ2度しか食べていないが、やはり熊と言うのはなんというかこれが熊だ!という主張が思ったほどなくなかなかやさしい味である。
2008/11
裏メニューらしいイノシシ鍋(裏メニューといいながら去年はHPで予約を受け付けていた気が..)を頂きました。濃厚なイノシシの出汁が出たすばらしい味でした。見た目は豚汁っぽいけど(笑)
2008/10
いよいよジビエシーズン到来。....とはいってもまだ北海道だけですが。
なんでもシェフはそんなに簡単に取れないヤマシギ(ベカス)は何時入りますか?とかいう気軽な電話に悩まされているとのこと(笑)
この日はシェフがしとめたものは鴨があったのだが、熊が目に入る。というわけで、熊初体験。注文すると予想通りとか言われてしまう...
そんなで、先に生牡蠣をちょこっともらって、前菜は小鴨とフォアグラのきのこのジュレがけ。で、熊はちょっとちょっと量が多いみたいなんで半分にしてもらう。
で、熊。思ったより癖がない。堅いとか苦いとか聞くが結構あっさりとした旨味がある。ソースが山椒のなので鹿っぽく感じないこともないが、鹿よりもすっきりめ。
デザートは洋ナシのマリネ、柿のシャーベット添え。最後はカプチーノ。
あと今回こちらでは初チーズ。カビ系を避けて適当にもらう。おいしいことはおいしいが、やはりこちらはおしゃれにチーズというイメージではない気がする。
余談だが、店内の雰囲気がちょっと変わった。ほんの少しお洒落にというかすっきりとした感じ。以前の古い田舎の屋敷みたいな感じの燭台とかのほうが好きだったかなぁ
2008/9の訪問
かなり足繁く通っていたりするわけだが、久々のレビュー追記。
めぼしい前菜から軽い盛り合わせをお願いする。赤ピーマンのムースとウニ、鹿の生ハムイチジク。個人的に赤ピーマンのムースは大好きなのもあるが、こちらのものはかなりおいしい。先日六本木ヒルズのラトリエJRで頂いたものなんか足元にも及ばない。
で次は海老のビスク。こちらでは初めてやるそう。で、濃厚なオマールの味わいはさすが。
メインは鹿の山椒のソース。京都のコムシコムサでも何度か食べた記憶がある(一口食べてから思い出した)が、こちらのほうが肉が少しいかもしれない。ボリュームはもっと多いが。価格差もでかいが(笑)。
デザートはひさびさにクレームブリュレ。で、最後はカプチーノ。マシンを新しくしたそうで、無事カプチーノ復活。
ワインは控えめにグラスで白(ソービニヨンブランとセミヨン)、グラスの赤(なんだっけ?)、銘柄は違ったが再入荷していたビンテージポルト(1975)。
今回も満足の食事でした。
2007/12月の訪問
オニオングラタンスープも相変わらずおいしいけど、今日感動したのはイノシシのカツ。去年食べたのもおいしかったが今日のは絶品。イノシシの油自体にかなり甘みというか旨みというかがある。衣に味をつけているのかと思ったほどに。
今日はその他に3種の挽肉とフォアグラのキャベツ包み焼き(というのか?)を頂く。これもおいしい。
デザートはフォンダンショコラ。今日もいつもどおりデザートまで満足できました。
ちなみにクリスマスっぽく暖炉の上の鹿君がサンタ帽をちょこんと乗っけていて可愛かったりします。
2007/11月後半の訪問
今年もついにオニオングラタンスープが!
というわけで早速頂きました。去年とは違うタイプの鹿を使ったとのことで味は違うが、やっぱりおいしい。
あとは珍しいのがあるよと、イノシシと鴨の心臓、レバーなんかを頂きました。これもなんというか凝縮された味わいがなんともいえない。ベッドの豆(煮込み風)ともよくあっている。
今回はボリューム的にはちょっと軽めの食事にしましたが、素晴らしかったです。
~2007/7月の訪問~
前回冬に狩ったイノシシのハムを作ったのを来週当たりから出しますよなんて聞いたので、かなり短い間隔ではありますがいってみました。初訪問のときにイノシシ食べたの覚えていてくれて言ってくれたのかどうかは定かでは無いが...。
で、スターターにそのイノシシのハムのモモ添え(生ハムメロンのモモ版という感じだろうか)と、ウニと赤ピーマンのムースのジュレ添えなんかを盛り合わせにしたもの。もう何も言うことはありません。イノシシのハムはイノシシ肉の料理からはちょっと想像できない出来でした。以外でしたがこれがおいしい。KuKのハムがソースが絶品という感じなら、これはハム自体が素晴らしい。
メインは兎のポトフ仕立て。ポトフって食べたことなかったけどこんな感じなのねとかなりイメージと違かったのだがおいしかった。
デザートはブランマンジェのプラムのソルベ添えにバニラアイスクリームを追加。最後はエスプレッソをダブルで。
今回もとても素敵な食事でした。
2007/6月の再訪
狩りのシーズンの終わった今、どんなメニューが並ぶんだろうと思っていましたが、やっぱり魅力的なメニューがならんでいます。
かなりの優柔不断っぷりにシェフが声をかけてくれ、アスパラ尽くしの前菜の二皿を提案してくださいました^^;
そんなスターターはホワイトアスパラのグリルとグリーンアスパラのボイルのバルサミコソース。二皿目はアスパラソバージュのアサリのスープ仕立て。
どちらも素晴らしいの一言。特にホワイトアスパラを焼く薫りがちょっと漂ってきたりしてもう最高なのである。
メインは兎モモ肉の赤ワイン煮込み。味はもちろん薫りもすばらしい。つけあわせの定番(?)なクリームパスタ(タリアテッレかな?)もおいしい。
デザートはイチゴのスープ仕立てのバニラアイス添え。最後にエスプレッソダブル。もちろん最後まで抜かりは無い。
今回も素晴らしい食事でした♪
2007/3月の訪問
ちょっと正確じゃないかもしれませんが、最初がシェフが撃って来たと言うヒヨドリ(鶉だったかなぁ?)丸ごと一匹近く使ったかもしれないという濃厚なムースに鴨のコンソメジュレ掛けの一皿。素晴らしい出来です。
次が魚(なんだったかなぁ...)のフリッターのスープ仕立て。これも魚の出汁がよく出ていて素晴らしい。
メインにキジのモモ肉のグリエ、筍添え。おいしいだけでなくキジにフキノトウを少しあわせたりとかちょっと面白いです。
デザートはチョコのテリーヌのキャラメルアイスクリーム添え。最後はエスプレッソ。