6回
2025/01/27 更新
2021/03/22 更新
2019/02 訪問
2019/02/25 更新
2018/03/04 更新
2017/08 訪問
Relais & Châteauxの宿
2017/08/11 更新
2015/06 訪問
ラグジュアリーな温泉宿
久しぶりに温泉に行こうと思い立った。
で、谷川温泉は行ったことが無いということもあって、こちらの宿にお邪魔することに。
宿は全体的にモダンな感じ。玄関、ラウンジの広さ、雰囲気ともに申し分ない。が、ラウンジのメニューの甘味がアイスクリームだけというのはちょっといただけない。
部屋は和室Bのカテゴリー。部屋の広さも、設備も、備え付けのお茶なども、部屋付きの露天風呂の広さも眺めも、申し分ない。このときはちょうど雪山と桜、眼下には川の流れが望めた。
そして肝心の食事。部屋ではなく、食事処エリアの個室で頂く。
正直、食事にはそれほどインパクトはない。全体的にそつなくというか無難にまとめられている感じと思わなくはない。とはいえ基本的な味付けはちゃんとしていて十分おいしいといえる内容ではあると思う。
そんな料理は会席風の流れ。
先付に9種ほどの前菜盛り合わせ。これは可もなく不可もなくという感じで特筆するようなことはない。
次が椀物に豆のすり流しに海老風未のケーキ(なんていうのだったっけ?)と刺身。刺身用の山葵は自分でするスタイル。先付の感じからあまり期待はしていなかったのだが、椀物は結構おいしかった。
そして焼き物で岩魚の塩焼き。他に岩魚の唐揚なんかも選択可能。岩魚の塩焼きはちゃんとおいしい。
で、メインということで、いくつかの中から選べるようになっているようで、このときはフォアグラのステーキを選択。他の選択肢は牛しゃぶと豚しゃぶ。
フォアグラのステーキは、なんというかいわゆるよくフレンチの前菜でみかける一般的なフォアグラのソテーといえるもの。これを主菜と言われるとちょっと違うかなと思ってしまったりする。もしこれがロッシーニなら全体の印象はかなり違ったものになると思う。
次が口直しのメロンのシャーベット。これは口直しということでかなりさっぱりめ。それは分かるが、さっぱりにするにはメロンでないほうがいいとは思う。個人的にはメロンはやっぱり濃厚な奴の方がいい。
で、鯛の道明寺蒸と酢の物。酢の物はとくにどうということはないが、道明寺蒸はなかなかおいしい。
最後に筍ご飯とナントカ汁(郷土料理らしいが名前を忘れた....)。で、名前は忘れはしたが、この汁はなかなかおいしかった。
デザートは小さなチョコとかスポンジなんかのささやかな盛り合わせ。これだけはちょっと、いやかなり残念な内容。
で、食後の時間はラウンジに甘いフルーツのリキュール(このときはフランボワーズとカシス)と濁酒がおいてあり、コレは素晴らしいと思う。一緒にアイスクリームも頂く。
さらに部屋には夜食として粽が用意されていたりする。
朝食は、品数はなかなか多い。その中で、ご飯とおかゆを選択できたので、おかゆにしてみた。
こちらも全体的に無難にまとまった感じと思わなくは無いがおいしくいただける。
というわけで、料理にあと少し力を入れてくれると完璧という印象。客層からするとおそらくあまりニーズは無いのだろうが、個人的には特にパティシエを入れて欲しい。
ただ宿代から考えると全体的なコストパフォーマンスはかなり高いと思う。ただ個人的には、もうちょっと価格が上がってももう少し料理に華が欲しいかなと思わなくはない。
というわけで、また再訪したいと思える温泉宿でした。
2015/06/29 更新
何度目かの宿泊。
年々料理は進歩している。
今回は特にデザートがかなり良くなっていた。今まではデザートがイマイチだと思っていたが、前回行ったときにパティシエが入ったと聞いて、その時もそれ以前と比べるとちょっとよくなっていたとは思ったが、今回は一段レベルが上がった印象。全体的にこのくらいだと、他と比べて全く遜色を感じないとはっきり言える水準になったと思う。
なお、個人的には郷土料理のちぎりっこ汁が結構好き。
これだけは変わらないでほしいな。