無料会員登録/ログイン
閉じる
携帯電話会社の提供IDはこちら
食べログ
腹が減ったら中華街
メッセージを送る
横浜中華街300 (60代前半・男性・神奈川県) 認証済
この口コミは、横浜中華街300さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する
1回
夜の点数：5.0
昼の点数：5.0
2005/08 訪問
クララ
久しぶりに訪れました。相変わらずのかわいいホテルです。予約をしてあったので庭を拝見してセッティングを待ちます。この夜はかなり混んでいるようでした。席に案内されメニューを見ます。お、以前は三つだったコースが四つになっている。あれ、値段も安いコースがなくなった。ん？もっと地のモノを使ったコースがあった気がするのに。やたらと牛肉やフランス産の鴨やらフォアグラやら、キャビアやらをつかった料理が並びます。こりゃ、何かあったかな？とお尋ねすると、シェフが変わったわけでもなんでもないようです。とりあえず、地の野菜を沢山食べたい旨を伝え、お勧めのコースを頂きました。頂いてびっくり、全く以前の料理と同じです。美味しい野菜を沢山使って美味しく優しい料理がドンドン出てきます。本当に優しい料理です。そして美味しい。「これからは地方の時代だ」と声を大にしている方がいますが、今まではその意見には否定的だったのですが、ここの料理なら地方の料理の時代も訪れるかなと感じます。ただ、問題は食べに来る人が首都圏からの訪問者ばかりであると言う事です。地元の方がもっと食べに来る様になったら日本の食事事情はずっとよくなるのにと思います。以下2003・5・8のレビュー蓼科をドライブしているといつも「これはなんだ？」と思っていたホテルです。ホテルなんだかペンションなんだかわからずにいましたが、大変立派なホテルでした。南向きの庭は綺麗に手入れされた芝生がそろい、そこでお茶を楽しむ事も出来ます。あの雰囲気で涼しい高原の風に吹かれてお茶したら幸せだろなあ。と思いつつ晩御飯の予約をして置きました。とてもキュートなテーブルセットで本当にハイジやクララが出てきそうです。晩御飯は「六時と八時が空いている」と言う事でもしかしたら時間制の、例えば上高地帝国ホテルのようなまるでベルトコンベアーに乗せられたような退屈な料理が出てくるかと心配しました。しかし、それは杞憂に終わりました。バターとクリームを使わない事を命題にした料理は素晴らしいものでした。バターとクリームを使わないとオリーブオイルがメインになって「これはイタリアンでないのですか？」と言う料理が多い中ここでは素晴らしく美味しいフレンチでした。これほど美味しいフレンチを食べたのは随分久しぶりです。地の野菜、魚を上手に使い複雑な味の積み重ねであっさりとしていながら重厚な料理をいただけました。ワインも安くて美味しいモノがそろっています。蓼科というはっきり言うと何もすることがない場所で「ここの料理を食べよう」と言う明確な目的を持ってくることが出来る、ここで食事することを目的とすることが出来るレストランでした。とても、とても美味しく楽しい食事が出来ます。
2012/05/14 更新
エリアから探す
開く
このエリアを地図で見る
ジャンルから探す
指定なし
ランチ
夜10時以降入店OK
夜12時以降入店可
始発まで営業
朝食
カード可
個室
貸切可
駐車場
飲み放題
食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
久しぶりに訪れました。相変わらずのかわいいホテルです。
予約をしてあったので庭を拝見してセッティングを待ちます。
この夜はかなり混んでいるようでした。
席に案内されメニューを見ます。
お、以前は三つだったコースが四つになっている。
あれ、値段も安いコースがなくなった。
ん？もっと地のモノを使ったコースがあった気がするのに。
やたらと牛肉やフランス産の鴨やらフォアグラやら、
キャビアやらをつかった料理が並びます。
こりゃ、何かあったかな？とお尋ねすると、
シェフが変わったわけでもなんでもないようです。
とりあえず、地の野菜を沢山食べたい旨を伝え、
お勧めのコースを頂きました。
頂いてびっくり、全く以前の料理と同じです。
美味しい野菜を沢山使って美味しく優しい料理がドンドン出てきます。
本当に優しい料理です。そして美味しい。
「これからは地方の時代だ」と声を大にしている方がいますが、
今まではその意見には否定的だったのですが、
ここの料理なら地方の料理の時代も訪れるかなと感じます。
ただ、問題は食べに来る人が首都圏からの訪問者ばかりであると言う事です。
地元の方がもっと食べに来る様になったら
日本の食事事情はずっとよくなるのにと思います。
以下2003・5・8のレビュー
蓼科をドライブしているといつも「これはなんだ？」と思っていたホテルです。ホテルなんだかペンションなんだかわからずにいましたが、大変立派なホテルでした。
南向きの庭は綺麗に手入れされた芝生がそろい、そこでお茶を楽しむ事も出来ます。あの雰囲気で涼しい高原の風に吹かれてお茶したら幸せだろなあ。と思いつつ晩御飯の予約をして置きました。
とてもキュートなテーブルセットで本当にハイジやクララが出てきそうです。
晩御飯は「六時と八時が空いている」と言う事でもしかしたら時間制の、例えば上高地帝国ホテルのようなまるでベルトコンベアーに乗せられたような退屈な料理が出てくるかと心配しました。
しかし、それは杞憂に終わりました。
バターとクリームを使わない事を命題にした料理は素晴らしいものでした。
バターとクリームを使わないとオリーブオイルがメインになって「これはイタリアンでないのですか？」と言う料理が多い中ここでは素晴らしく美味しいフレンチでした。
これほど美味しいフレンチを食べたのは随分久しぶりです。
地の野菜、魚を上手に使い複雑な味の積み重ねであっさりとしていながら重厚な料理をいただけました。
ワインも安くて美味しいモノがそろっています。
蓼科というはっきり言うと何もすることがない場所で「ここの料理を食べよう」と言う明確な目的を持ってくることが出来る、ここで食事することを目的とすることが出来るレストランでした。
とても、とても美味しく楽しい食事が出来ます。