まっくいさんのマイ★ベストレストラン 2013

くるのすけさん「豚や」に来てたんだな・・・
と言う事で私も久しぶりに行ってきた。

券売機で購入してから並ぶスタイルは定着してきたが
コロナ対策で、店内のベンチに座って待てないのがつらい・・・
（特に寒風吹きすさぶ時期はしんどい）

肉1.5倍の黒を注文
麺の太さも硬さもいつも通りで満足！
麺を食べ終わった後のスープ割で一味を投入！温まるお味。

西荻駅前のガード下が一気に閉店し、テナント募集してるので
ぜひ移転して欲しいｗ（とにかく駅から遠いｗ）
タイトル通り美味しいんですけどね・・・
最近ちょっと気になるのが、つけ汁の提供温度の低下です。

以前は火傷しそうに熱いつけ汁だったのですが、明らかに温度が
低くなってます。

連れは「どんぶりも以前と変わって冷めやすくなった」と言っています。
確かに写真見ると、器が変わっていますね・・・
つけ汁の器が、白っぽいのから、黒に替わったあたりからなのかな？

うどんを食べきる頃には、かなり冷たくなっていて、
割りスープを入れてもらっても、温度が復活しないので、満足度が落ちてます。
今回だけでなく、ここ数回、毎回同じ評価ですね。

残念だが評価少し落としました。
●２０１６年１月（再訪多数）

久しぶりに「豚うどん」
店内の張り紙が無くなりすっきりしました

今回も　豚肉汁うどん(黒）　肉増し１．５倍
うどんが太い上に５００ｇあるので満足感はかなりのモノ

食べ終わった後につけ汁に割りスープをしてもらうと
だしの味が豚肉から出るだしから節系のだしに切り替わる

時間経過で冷め始めたスープが生き変わり、
違う味が２度楽しめるのもこの「豚肉汁うどん」のいいところでもありますね。

場所がネック　西荻窪から歩いていくにはちょっと・・・^^;
荻窪からバスというのが一番いいかも知れませんね。

ご馳走様でした！


●２０１３年１１月再訪

子供のリクエストで行きました。
ここの麺は５００ｇとボリュームたっぷりだが、店を出るときに
「私ぃ～大盛１．５倍もいける」と言い放った娘（１１歳）の成長に胸アツでした＾＾；

下の娘（６歳）は、まだお子様うどん　いっちょまえに店員さんに勝手に
「スープで割ってください」だとｗ


またメニュー変わっていますね・・・
特製肉汁うどん白とか、釜玉肉汁うどんとか。　気になります。

一回来ると暫く行かなくても良くなるのですが、結局何回来ても飽きませんね


●２０１２年３月再訪

トマト肉巻や細うどんなど、メニューバラエティが増えています。
私はもっぱら「豚肉汁うどん黒」ですが・・・ｗ

「白うどんに付け汁関東風」など、組み合わせ自由になってきてるみたいですね
子供うどんも、関東風を出して欲しいですね・・・


●２０１１年６月再訪

私はいつものように豚肉汁うどん「黒」
開店５分前に行ったので、１巡目のカウンターに座れました。

子供を連れて行きましたので子供用肉汁うどんを注文
ちなみに注文できるのは「白」のみだそうです。

今日は調理場に２名＋接客１名の３名体制でした
そのせいか、料理が出て来るのが早く８分で出てきました。

開店１０分でウェイティングベンチを含めて店は満員
土日は並ぶ覚悟でないと難しいですね^^;


●２００９年３月追記

雨の中１１時１５分に到着
開店待ちで既に前に７名待っているので、私が８番目でセーフ！


１１時３０分に入店で注文した料理が出てきたのが１２時１０分
４０分待ち・・・オーダー通ってから３５分か・・・
やはり出てくるのが遅いなあ・・・

今まで気になっていた半丼注文してみました！

味付けは胡椒と塩とレモンか？？？
かなり味付けは濃い！　と言うか塩辛い！

まぁ一回注文して気が済んだ。

次からは色々なうどんメニューの挑戦に傾注しよう。


●２００８年１１月追記

今回2回目の訪問

実は8月に行ってから４回も連続で振られている
お盆で臨時休業だったり、水曜だったり、時間が遅かったり・・・
駅から離れているので店が真っ暗になっていると結構ショック・・・

改めて営業時間を見ると・・・夜営業って平日やってなかったのね
そんな訳で今回は万全を期して日曜日の12時に突撃！

※現在は土曜日も夜の営業はやっていないとの事　ご注意を！

店内に６人　外に６人待ちと、相変わらずの人気ぶり！
やはり待ちすぎ、待たせすぎだなぁ

接客も相変わらず素晴らしく、肉汁黒の大盛り（麺７５０ｇ）を美味しく頂きました。
ちょっと量が多かったかも・・・次回は普通盛にします。

「半丼」と呼ばれる豚焼肉丼のハーフがメニューにあるんだが、美味しそう・・・
ちょい気になるので、ぜひ次回はうどんを減らして試してみます。


●以下8月レビュー

「豚肉汁うどん」

このノボリがいつも車で通るたびに気になっていました。

１８時３０分に入店
混んでる時間帯なのだろうか満員で５人待ち状態。


ちなみに定員はL字型のカウンターのみで１０席


店の端にうどんを打つスペースがあるので
営業時間外は店主がここに立つのだろう。

接客は非常にいい！

若い女性の店員はキビキビしていて、丁寧な応対
店主の奥様かと思ったが、店主との会話を聞いていると
違うのかもしれない・・・もしバイトだとしたら「あっぱれ！」

今回はメニューに一番人気と書かれている
「豚肉汁うどん（黒）」９００円を注文。

見た目で言えば鴨南蛮うどんの豚肉版と言った所か・・・


うどんは太くて硬く箸でつまむのも苦労するが、
小麦の味と塩味がしっかりわかりクセになる味。

つけ汁は薄切り豚バラ肉と長ネギのみのかなり濃いスープ。
これが太くてスープと絡まないうどんに非常にマッチする。

１本づつうどんを入れると、熱いスープになじむのに時間が掛かるので
まとめて投入してみたが、正解であった。

ははぁ・・・この店の客の回転が悪いのがわかった！
食べる終わるのに時間が掛かるのである。

５００ｇのうどんは固くて啜りにくく、スープにもなじまないので
ひと口づつ投入すると食べ終わるのに時間がかかるんだなぁ・・・

更に食べ終わったあとは濃いつけ汁をスープで割ってくれるので
それを飲み干すのに更に時間が掛かる。

しかしこの最後のスープ割りがまた美味しかった。
魚系のスープで割っているのか、先ほどと違った味が楽しめる。


うん！　おいしい！
ラーメンで言う「つけ麺」はあまり好きではないのですが
このうどんを使ったメニューはかなり気に入りました！


・・・が


いかんせん待たせすぎる！

たった５人待ちなのに後ろで４５分待たされて、
食べ終わり店を出たのが入店から７０分後と
ほんとに回転が悪いと感じた。（一人で行ったので特にですが）

あ・・それから、カウンターのみで脚の長い椅子のみですので
小学生以下の子供連れにはあまりお勧めしません。
子供限定のメニューがあるので、店側は歓迎なのかもしれませんが・・・

大盛りも出来ますが胃拡張のワタシでも、普通盛で十分でした。
最後につけ汁を頂けるので、最初は普通盛でいいと思います。

関西風の白うどんや、ぶっ掛けうどんなど、メニューも豊富なので
近いうちに別メニューにチャレンジします。（ここは再訪必至です）

半年ぐらい前に、会社の同僚と食べに行きましたが、閉店休業の張り紙を見て
ガッカリして帰りました。

先日その同僚が　「グッドニュース！　ふるきが復活したらしいよ！」と教えてくれたので、
高速飛ばして早速行ってきました。

「前にも増して混んでいる」との事前情報があったので、開店前に店に到着！

あ・・・あれ？

すでに行列出来ていますが・・・　orz

土日は隣にある幼稚園の駐車場が使えますので、そこに止めて列に並ぶ。

行列は１５人ほどだったので、３０分もあれば食べられるだろう・・・と思ったが大間違い！

この行列は、オーダーを取るためのもので、店内に入って注文を書いてから車に戻り、
順番になると電話で呼ばれるのを待つといったシステムです。

このオーダーの時に、「小上がり希望」とか「カウンター希望」とかも聞いてくれるのが嬉しい


店長と思われる女性に「１時間半ぐらい待つと思いますよ？」

と言われたのですが、「それでも待ちますよ！」と余裕をかまし、大人しく車の中で待つ！　

ここで食べずに帰る訳にはいかないｗ

電話で呼ばれたのは１時間４５分後

カウンターに着いてからラーメンが出てきたのは約１５分後

ラーメンにトータル２時間待ったのは、初めてかも知れない・・・

今回の注文は　みそ野菜

ドンブリから、こぼれんばかりの盛りです
麺をほじくったら、スープが決壊しました！　気をつけましょうｗ

スープをひとくち・・・

うん！

濃いね！

予備知識無かったら、店員呼んで「ちょっと濃いんですけど？」ってクレーム入れるレベル
でも箸が止まらない・・・凄いボリュームなので、スープは残しましたが、一気に完食しました。

旭川の味の三平 本店もそうだが、暴力的な味の中に止められない何かがある
ここのラーメンもクセになります。


ちなみに、食べている間は、新たに入ってくるお客のリアクションを見ながら楽しめます。

「に、二時間待ちぃ！？」とか「ちょ？　ラーメン食べに来たんだけど！　二時間待つの？」
とかリアクション王がたくさん来店します。　壁にぶつかって驚く人もいました。

そのたびに、「またよろしくお願いします～」という店主はじめ店員全員が声を掛けるのも
なんだかいい感じですね～！

寒くなったらまた伺いたいと思います。

営業時間が変わったらしいので、修正しようとしたら
店舗会員向けサービスに登録しているからなのか、
修正できませんでした＾＾；

金・土・祝　は夜の営業をしばらくお休みするそうです。
また昼の営業は延長して15:30まで行うとのこと。


2014年1月再訪

酸辣湯麺を始めたと言うことなので、早速食べてきました。
バイトの娘がいました。前からいたのかも知れませんが初見です。

今回も、担々麺同様「痺れる」をオーダーしましたが、酸辣湯麺に限っては
「すごく痺れる」でいいと思いました。　

酸味と卵が痺れを少々マイルドにしていますので、ちょっと物足りなく感じた。
途中追加でラー油を廻しかけたので、辛さはいい感じになりましたが・・・

麺は堅めで、スープにバッチリ合ってました。　おいしい。
スープには、挽き肉、ナッツ、乾燥えびに加え、タケノコがいいアクセントになってます。


でも・・・まぁやっぱり　ここは汁なし担々麺かなぁ・・・
食べてて一番興奮しますね。

写真は失敗・・・ちょっと絞りを開けすぎて、これじゃ内容がよくわかりませんね・・・＾＾；

ちなみに今の所、スーラ湯麺は「夜だけ提供」だそうです。


2,013年12月再訪

寒いから汁ありにしようかと13秒くらい悩んだが、汁なしでガツンと逝った！
山椒の香りが立つのは、汁なしの方がわかりやすい気がする。

マスターまた新メニュー考えてるようです。
「新作が出来たら是非FBにアップして」とお願いしてきました。


2013年10月再訪

FBで黒担々麺汁なしの告知があり、早速その日のうちに行ってきた！
18時過ぎだったが、お客は1人のみ・・良かった！　並ぶかと思ってたが大丈夫でした。

黒担々麺汁なし(痺れる）でオーダー
汁ありに比べて、痺れ方がダイレクトでガツンと来る！
ゴマの脂分が痺れと辛さをうまくマスキングしているので、
もっと痺れても平気じゃないかという気にさせる。（罠か・・・ｗ）

黒ごま用を仕込んだ分、無くなったら終了とのことなので、
気になる人は急いだ方がいいかも・・・
（２日～３日でなくなる程の少ない量ではないとのことだが・・・）

こうなると全メニュー制覇してみたくなる、そして「すごく痺れる」も＾＾；

*********
りらくまさんのシビレビューみて、シビレに行ってきた！
明日は年に１回の健康診断だというのに行ってきた！

場所は大通の１番出口から歩いてすぐの空気の読めないビル１F
中々わかりにくいけど、外に看板出てるので、わかりにくいかも？と
注意深く捜せばすぐ見つかる。　どーってことないｗ

さて今年の夏ぐらいから、汁ありでシビレる気マンマンだったので
店の入口の「オススメ汁無し」のボタンは今回無視

次は「痺れあり」か「痺れなし」の選択なのだが、基本辛いの苦手なので
一瞬「しびれなし」に手が動いたが、ここで「なし」を選んだら、後でいろんな人に
チキンだのポークだの言われそうなので、震えながら「痺れあり」ボタンを選択。

カウンターで食券を取りに来た大将に「結構辛いですかね？」と聞くと

さわやかに「そんな・・・でもないですよ」とにっこり！

んじゃそれでお願いしますと言うことでしばし待つ。

ラー油飛び跳ね用の紙エプロンも装着！　どんとこい！


実食

麺は中太麺でゆで加減バッチリ
思ったより辛くない・・・痺れない　どーってことないｗ

芝麻が辛さをうまくマスキングしてるのだろう、ゴマのこくが包み込んでおり
表面に浮かんでいる１７５℃ラー油もいいアクセント以上に感じない。

ラー油はビルみたいな入れ物に、たくさん入っているので
ミニひしゃくで入れて辛さ調整出来ます。


えびナッツ挽き肉を穴レンゲですくい　５分で完食。

美味しゅうございました。

帰り際に「おもったより痺れないですね」と声を掛け
ちなみに「すごい痺れる」はどんな感じか聞いてみたのだが

さらに揚げ山椒がが入るとのこと、「ああ　そりゃイーね！次はそれだ」
なんて偉そうな台詞を言い残して店を去る。


ごめんなさいここでやめときます強がりました！


汗ダラダラ流しながら地下鉄で帰りましたｗ

次は汁なしでひとつ

栄えある500店目のレビュー　何処に行こうかとブックマークを漁る
そう言えば冬に行こうと思っていて、行っていなかったお店があった！

・・・と言う訳で、石山通を南に下り、藤野にある「しんがり」さんにおじゃま。

テレビで大泉洋が食べていて、行ってみたかったのです。

混んでいるとの事前情報があり、開店前に到着
まだ誰もいない・・・エンジン掛けっぱなしで待つのもアレだったので、
店の前に張り紙してあった、第二？駐車場に車を移動。

石山通沿いのハンバーグレストランVictoriaと、桃太郎という
リサイクルショップの間の駐車場が利用可能だとのこと。

札幌方面からいらっしゃる人は、こっちを利用した方がいいかも？
帰りが楽ですので・・・

場所はわかりにくいです、ちょいイミフな看板と、黄色いミニ車が目印

さて、オーダーしたのは「まぜ麺」　平麺という平らな麺に挽肉ともやしが
掛かっていて、更に細切れのニラが大量に載っている。
ちなみに、麺の太さと麺の量が選べます。　料金変わらず　（私は平麺で大盛）

これをよく混ぜて頂きます

・・・あら美味しい！

ちょっと味が濃いですが、これはこれでアリです！
粉チーズとマヨネーズで、味替えマイルド化が出来るのですが、
私はデフォルトの味でいいかなぁ・・・

私以外にオーダーしている人は、中太麺でオーダーしている人が多いなぁ？
これがベストマッチなのかしら？　次回は中太麺でチャレンジしてみたいです。

あーそれから　チャーシュー丼をオーダーしている人が多かったけど、
これも気になりますね？　ミニもあるので、次回はこれもチャレンジか？

場所が遠いので、なかなか地元の人しか行けないと思いますが、
ラーメンとは違う、新たな麺ジャンルの「まぜ麺」今後に期待したいです＾＾

2016年6月

たぶんこちらもしばらく来れないんだろうなぁと思うとおセンチに。。
送別会でこちらに来られたのは本当にうれしかったです。

もともと塩分大目の味濃いめが、こちらのスタンダードなのですが
いつも以上に濃かったですね・・・作り手の問題だったようだが。

ジャガイモ冷製　美味しゅうございました。　忘れられない味になりそう＞＜


2016年2月更新

最近順香に行くと　特に緊張する
誰か顔見知りのレビュアーさんに見られているんじゃないかと・・・ｗ

今回はマーボ豆腐でなくて、ちぎりピーマンと鶏肉の炒め物をオーダー
いつも通り味付けは濃い・・というか塩味が強いので、ごはんが進む。

人気店ですね・・・お昼前に行ったのですが、会計して出るときには
もうお店の外まで行列ができていました。

ご馳走様でした。

**************

行くたびにはレビュー更新していないけど、
道新さんとかに用があった後よく行きますｗ

A定食のマーボ豆腐は、変わらず７５０円のハイクオリティ
ひき肉たっぷり！そして豆腐の食感もいい感じです＾＾

セットについてくるたまごスープはすぐに飲んじゃいましょう
器がガラスなのと量が少ないのですぐ冷めます。

熱いうちに飲んだほうが吉です＾＾
「ありがとうございました謝謝」聞きにまた行きますよ！

ちなみに年末の最終営業は２９日までだそうです＾＾

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偶然時計台ビルでお昼タイムになったので階段下りて行ってきました

フロアはかおりさんと中国系の女性スタッフの２名
調理場はご主人だったどうかは不明だが・・・

麻婆豆腐と悩みに悩んでランチのチンジャオロース定食を注文
主菜もボリュームあって満足！　会社の近くにあったら通うのに

１２時前に店内はいっぱいになりました。

麻婆とチンジャオのハーフ定食を激しく希望！
手間掛かるからやってくれないだろうけど・・・（笑

＜2013年2月夜レビュー＞
グオラオを頂きたくて、夜に予約を取って伺った。

ジャガイモとセロリのサラダが秀逸
よくサラしてあるせいか、苦手なセロリの臭みもなく
これだけ一人で一皿食べたい位気に入った。

手作り餃子のグオラオは皮がモチモチだが、表面はカリッとしていて
クセになる味、肉汁が閉じ込められており、焼小龍包みたいだった。

春巻は、餡に味がついているので調味料は付けずにと説明があり、
その通りかなり味が濃い！　でも好きな味。


頼んだメニュー総じて、塩味が強いのが特徴

いい意味で「酒が進むメニュー」　悪く言えば、結構同じ味に纏まってしまっている。
同席したメンバーも「美味しい」とべた褒めだった評価の人もいれば、「ちょと塩辛すぎて・・・」と
あまり満足しなかった人もいて評価が分かれた。


しかしCPが素晴らしい！　死ぬほど飲み食いして一人三千円！
奥さんの接客も素晴らしい！　大変満足。

また伺います。


＜2012年7月昼レビュー＞
時計台の隣にある「時計台ビル」の地下にある中華料理店
お昼時にお邪魔したので、店内はほぼ満員！なんとかカウンターに
座ることが出来ました。

暑かったのですが、身体が麻婆豆腐を欲していたので、麻婆豆腐定食を注文
料理を待っている間に、壁に貼ってあった新聞・雑誌の紹介記事に目を通す。

2006年まで帯広かどこかで屋台のお店をやられていたみたいですね・・・
皮がモチッとした餃子が売りみたいですが、それは後日トライしてみたいと思います。


女将さんの威勢のいい声が店内に響きます。
こういう雰囲気は好きです。期待が持てます！

さて、５～６分で料理が到着。

麻婆豆腐とライス、そしてサラダとランチスープ、そしてザーサイ
メインの麻婆豆腐も皿からはみ出さんとばかりの盛りでいい感じだし、
ライスも大盛り。そしてサイドメニューも完璧です。　

特にザーサイ付いているとホントに嬉しいですね＾＾

麻婆豆腐は、麻と辣がベースになっており、ジワッと辛さが来る。
それでも辛さは抑え目なので、激辛好みの人には物足りないかも。

私はオイスターソースがベースの「コク」がある「辛くない麻婆」が
基本的に好きなのですが、これはこれで美味しかったです。

これで750円はお買い得感があります。
（特に時計台の横と言う立地で、このCPはすばらしいと思います）

次は夜に行って餃子を試してみたいと思います。

＜2013年9月＞
帯広遠征する際に、どうしても行きたい店があった

会社のボスから「あれ？おまえまだアレ食べてないの？」と飲むたびに言われるので
この機会をずっと狙っていたのであった。

アレを食べさせる店は、本別町と言う帯広からさらに車で30分ぐらい離れたところにあり、
なかなか用がない限り立ち寄らない場所にある。

この店のアレを食べるのに障害がまだ二つほどある。

日曜日は定休日の為、平日に行く以外は、土曜日のみワンチャンスなのである。
また人気店の為、仕込み量が終了すると、時間前に店を閉めてしまうという事前情報。

この障害を克服すべく、土曜日の昼に伺う事にした。
今回の予定上、開店時間までに本別にたどり着くのは難しいが、
お昼は逃しても、夕方からの営業に賭けるというリスク軽減策も予定に入れて訪問。

12時過ぎに到着　本別駅の無料駐車場に車を入れて店を探す。
三往復位キョロキョロしてやっと見つかる！　「寿司屋かよ！」と突っ込みたくなる位
アレのイメージとはかけ離れた店構え。　暖簾に歴史を感じさせる。

中に入ると、客は全部で５～６人と思ったより混んでいない。
カウンターが１０席と小上りが６卓あり、中は予想以上に広い！
工夫をすれば、テーブル席が何卓がおけそうな広さだ。

さて注文をしなくてはならないのだが、非常に悩む・・・アレにしようかこれにしようか？
ああもういいや！アレって言いたいだけちゃうんか？と突っ込まれそうなので種明かし。

トンテキ1600円にしようかにんにく焼にしようか悩みます＾＾；

まぁ最初なので、トンテキにするべきなのだろうが、ニンニクビタビタのポークステーキも
かなり魅力的なのである。　先に来ている客がにんにく焼を食べている様で、
いい香りが漂ってくる・・・

ボスに「なんだお前トンテキ喰わなかったのか？」と、また飲むたびに言われるのを
避けるため、今回はトンテキで行ってみる。

カウンターから一望できるキッチンに、デカい豚肉が置かれている。
これをカットして焼き始めるのだが、期待はすごい高まる。

１５分ほどして出てきたものは、肉塊！　１ポンド近くある肉塊である。
ナイフで切ると、綺麗に切れるくらいに適度に柔らかい！
肉の中心部はうっすら赤さが残るが、ここが微妙な火加減で調理されており、
ちゃんと余熱で火が入ってくる芸術的なコンディション。

これに細ゲティとキャベツの付け合せが載っていて凄い存在感のメニューだった。

このトンテキの味はデミグラスが掛っているが、くどさは皆無
肉を味わうための最低限の味付けがされているだけ。

一心不乱にこの肉塊をナイフで解体して平らげる！

ご飯さえなければ「にんにく焼」もいけるじゃん！と思っていたが
止めといて正解でした（苦笑

店を出て１０分後、「もう夜ご飯要らない信号」が胃から発せられましたｗ

これは用がなくても行きたくなるメニューですね！　次回はにんにくでひとつ！


<2014年4月再訪＞
酒の席で「なんだにんにくのアレ食べてないのか？」・・・と

はいはいわかりましたよ！　食べに行ってきますよもうｗ
と言うことで本別まで行って参りました。

今回は夜の営業に伺い、17時ちょっと前に到着
あれ？暖簾出てない・・・電気も付いていない
電話すると「これから店開けます」とのこと。

入店と同時ににんにく焼きを注文。
今回はオーダーから料理が完成までの時間を計測したところ
ほぼ20分でした。

イヤイヤイヤ　凄いわこれ！　豚の脂の甘さを感じます
青森産のにんにくのみじん切りを、これでもか！と乗っけており、
食べきるまでなんか一種のトランス状態でしたｗ

レア加減が残る豚肉はザックザック切りながら鉄板に置いていくと
ほんのりピンクになり食べ頃です。　エロスです。
「肉よく焼く派」の牛角カップルはオススメしない。

しかしトンテキに比べ、食後数時間ののどの渇きがハンパないです。
また人と正対して会話するのが憚られるにんにく臭です。

帰りの車の中では、自分の発するにんにく臭が気になるほど。
複数人で行くときは、全員でシェアして臭いの共犯になってもらいましょうｗ
それぐらい強烈でした。

日によって仕入れ量が違うみたいだが、店を出るときに掛かってきた電話に
「今日肉がないから・・・ごめんなさいね」と断っていた。

遠方から食べに行くときは、早めの入店をオススメします！


<2014年8月再々訪>
「アレ」を二階級制覇したので、今回の目的は別メニューを経験する事が出来ました。
土曜日に伺ったので平日メニューは無理でしたが、カツカレーかカツ丼か悩んだ末に
子供のリクエストでカツ丼を注文。

あの肉の厚さのカツ丼を覚悟しましたが、実際カツ丼用のカツは普通サイズでした。
非常にオーソドックスなカツ丼で、これはこれであり！　トンテキやにんにく焼が
ヘビーで無理な御仁は、別メニューも悪くないと思いました。

（まぁアレを食べないのなら、この店来る必要をあまり感じないですけどね・・・ｗ）

当然、トンテキとにんにく焼も頼みましたが、焼き加減のレア度が弱かったですね
子供がいたので、わざと良く焼いてくれたのかは未確認ですが・・・

他のお客さんのオーダーを聞いていましたが、その日はにんにく焼を頼む人の方が
多い感じですね・・・６：４位でにんにく焼オーダーが多かったです。

釧路川にほど近い栄町の飲み屋街の中にある、ろばた屋です。

店内は雑然としているが、時代を感じさせる味のある造り。
知人の紹介で今回行ってみたのだが、なかなか一見では入りにくい。

気さくなおかみさんなので、勇気を持って入ってしまえば全然OKなのですが、
外観からは「ブラリと入るにはかなりの覚悟」がいるようなオーラを放っている。

カウンターと小上りがあるが、一人で切り盛りしているので、人数が多いと
サービスが落ちるので、出来ればカウンターだけの方がやりやすいとの事。

北海道のグルメ雑誌にも掲載されたという、「めんめ蒸し」を勧められたが、
さすがに一人では食べきれないので、今回はあきらめる。

オーダーしたのは、釧路サバの炭火焼きと根室産ホタテの刺身。
「八角」と「やりいか」のいいのが入っているというので、それも刺身で頂く。

まずはサバですが、身が締まっていておいしい。
魚類では一番サバが好きなので、一人前をペロリと行ってしまった。

本当は、ホッケも行きたいところだが、これも一人では太刀打ちできそうもないので我慢。

ホタテは尾岱沼（おだいとう）の肉厚ホタテ！　北海道でもなかなかお目に掛れない逸品でした。
貝柱はもちろん、ヒモもコリコリでビール・日本酒によく合うと思います。

八角は、刺身で食べたのは恐らく初めてでしたが、想像したモノとは違いました。
こんなに脂がのって、こってりしているとは思わず、口の中でとろけるのがたまりません！
（それから八角にはまってしまい、札幌に戻ってからも居酒屋で頼みまくってますｗ）

開店と同時に入店して、2時間弱おかみさんと私の二人きりｗ
内容は書きませんが、いろんな話をさせていただきました。

お腹いっぱいになったので、新しいお客が入ってきたタイミングでお店を出ましたが、
オンシーズンは混んで手は入れない事もあるとの事なので行く前に電話した方が良いかもしれませんね

「次は7月にサンマ食べにおいで」と、母親と同い年のおかみさんに見送られ、店を後にしました。
また行けるといいなぁ

今読んでる本に出てきた、月形にある樺戸集治監（昔の刑務所）を見学ついでに伺う
お昼前なのにお店の外まで並ぶ行列＞＜

今日から外のテーブル使用ｏｋみたいで、店主が店内と外をつなぐ壁を
バリバリ外してましたｗ

相変わらず剛のうどんで食べごたえ抜群
天ぷらは当別産の紫アスパラ　最高にウマイ！

うどんに使う小麦も地場にこだわってるので
目の前に広がる畑を眺めながらすするうどんはたまりません^^;

天気も良くて最高のランチとなりました。
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なんか某テレビ番組に出るという情報を聞きつけて
店が混む前に行ってやろうと出かけてきました。

いやすでに混んでた・・・＾＾；
土日は結構混みますねこちらの店。

かき揚げ初めて頂きましたが、タマネギやにんじんなどの他に
コーンも入っていました。　結構大きいのでシェアでもいいかも知れません。


冬期はこちらの店やっていないんで、夏場に行くのが恒例になっていますが、
なんか冬は場所変えてひっそりやってるって噂があるんですが・・・ｗ

夏はこちらで冷ぶっかけ！　定番になりつつあります。


＜2013年11月記述＞
月形からの帰り道　２７５号線を走っていた時に発見

数時間前にカレーを食べた後だったので、うどんは１玉でいいやと言うことで入店

はなまるや丸亀のようなセルフうどんに似たレイアウトなのだが、
レジを済ませてから出来上がりを待つと言った感じなので、何処に並んでいいのか迷う。

ぶっかけひやと、せっかくだから天ぷら一つもらおうと言うことで、かしわ天を注文
この時　合計金額が５～６００円だったため、何も考えずスルーしてしまったのだが
かしわ天が２５０円・・・

そうなんです！　１つじゃなかったんですね＾＾；　　大ぶりのが３つでした！
揚げたてで、塩コショウしてある鶏の天ぷらで美味しかったが一人で３つは多すぎ！

マイタケと当別の野菜各種とかしわ天　一個ずつの天ぷら盛り合わせなんかあったらいいのにと思った。
（もしかしたらあったのかも・・・メニュー見た限り気づきませんでしたが）

ぶっかけうどんは、素晴らしい！
当別産「きたほなみ」という小麦を製粉して使っているとのことだが、コシがありプリプリ！
四国に縁があるため、香川のうどんや巡りも結構しているが、これだけのうどんはなかなか
お目にかかれません。

噛まずにゴゴゴと吸い込み喉ごしを久しぶりに堪能しました。

これは追加で暖かいうどんも頂きたかったのですが、かしわ天３つの消化でかなりグロッキーにｗ
他のうどんは次回に持ち越しとなりました！（あったかいのリベンジだと思ったが冬期やってないのね・・・）

以前行かれた人に聞いたところ、以前はスタッフが６人もいなかったとのことだが
大勢いるにも関わらず、オーダー捌きを見る限り、不慣れな新人さんもいたみたいです。　

まぁでも新人への指示が結構乱暴だったのがガンガン聞こえてきて
ここはちょっと気をつけて欲しかった。

地の小麦や、野菜を天ぷらに取り入れている点、駐車場が広い点など
飲食店が多くないこのエリアでのポイントになるのは間違いないですね・・・

暖かい「かけだし」がどんななのか、次回伺うのがヒジョーに楽しみです。

円山のメインストリートから、一本入ったところにある牛肉メインの料理店。
店頭で肉も売っているので、店名通り「牛肉店」・・と呼んだ方がいいのかな。

テレビでちょうどこの店が紹介されており、記憶に残っていたところに同僚から
薦められ、ダメ押しで札幌の元住人の知人から、「裏参道の牛肉店行ってみな」と
メールが来たので行ってみた。

お目当ては、テレビで見た「ローストビーフ」一択
家族が同行したので、メンチカツやハンバーグなどもオーダーして、一通り試食できたのが良かった。

ランチメニューについてくるサラダですが、これが秀逸。
新鮮なグリーンサラダに、カブなどの温野菜が載っており、さらにボイルエビ
うま味が一杯詰まったサラダ。　ランチサラダにしてはレベル高すぎる。

そして、ビーフコンソメスープ
ごぼうが大量に入っており、これもなかなか美味しい。　あったまる。

ハンバーグもメンチカツも、牛肉が粗挽きで肉汁たっぷり！　おおひら牛が
美味しいという事がよくわかる料理になっていました。

さて、私が頼んだメインの　ローストビーフです。


シキンボ・シンシン・イチボの三種類の部位の肉を使ってローストした
ビーフが皿に2枚ずつ載っている。　かなりのボリューム！

毎日この3種類なのかどうかは、確認しなかったが、色々味わえるのは嬉しい。

部位によって、肉質も脂肪含有率も違っているので、色々な味で楽しめる。
一人でこんなにローストビーフを食べたことがないので、飽きるんじゃないかと思ったが
最後まで楽しめた。

ただし、ソースが一種類しか選べないのが残念。　
今回は醤油でお願いしたが、3種類から好きなソースで選べるなら、
もう一つぐらい違う味で頂けたら、もっと良かったんじゃないかと思った。

食後のコーヒーも、佐藤珈琲の濃いめのコーヒーが楽しめて満足。
伺う前は「ランチとしては多少高いかなぁ」・・・と思ったが、
会計の段階では値段に見合った食事ができたと思う。


味見で一通りのメニューを食べちゃったのですが、
違うソースで試してみたいので、また伺います。

西荻窪駅から徒歩1分足らずのところにある焼肉屋さん。
実は西荻歴が長いくせに、個々のお店は初訪問！　気にはなっていたんですが・・・

階段を上がり2階が店舗なので、中の様子がわからず、二の足を踏んでいましたが、
外から見た感じより、中はずっと広く少人数から、大人数にも対応できそうなレイアウトでした。

また店内は明るく非常に清潔感があり、もっと早く訪れていれば・・・と悔やみます。

店の入り口に、見覚えのある瓶が・・・これ長野にある有名なスーパー　ツルヤの紅玉の
リンゴジュースじゃないですか！　一本500円以上してお値段は高いのですが、非常に美味しいです。

このお店は信州牛を提供しているので、長野産のジュースを置いているのでしょう。
長野にも二年ちょっと住んでいたので、非常に親近感がわきます。

リンゴで育った信州牛・・・たまに奮発して食べに行った高級すき焼き店を思い出します。

テーブルは炭のコンロがビルトインするタイプでした。

折角なので、信州牛セットを注文　2人前で3300円・・・まぁそこそこのお値段しますが気にしない！
（量的には2人前で1人前ぐらいの量しかありませんので、CP高いとは言えません）

結論からして、これは頼んで正解！　家族4人では到底足りないので、普通のカルビも
追加しましたが、先の信州牛セットを食べてしまうと、どうしても見劣りがします（味劣りもｗ）

ここで食べるなら、今後は信州牛一択かなぁ・・・　大変おいしかったです。

冷麺ですが、見た感じは好きなタイプ。おいしそう・・・・
ただ牛だしだと思って食べたら、どうしても合わせている「カツオ」だと思われる
魚系のだしが強すぎて、冷麺を食べてる感じがしません。　和風テイストに仕上がっていて
まっくいの好みとはちょっと違いました。

最後にアイスクリームがサービスで出てきます。　これはうれしいですね。

焼肉だと吉祥寺に出かけることが多いのですが、近場のいい店を発見したので、また行くと思います。