まっくいさんのマイ★ベストレストラン 2014

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

ピッツェリア ダ マッシモ (平和 / ピザ)

3回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.1
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.7
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2022/08訪問 2022/09/01

ペプシコーラ復活してください!

マルゲリータとマリナーラがそれぞれ値上げしたものの
それでもコスパは良好のダマッシモ!

窯の前のカウンターで、窯からの熱が暑かったけどまぁ特等席ですね。

飲み物は相変わらず有料オーダーしないと水は出てこない
それはいいんだけど、なぜペプシをやめたの? ピザにはコーラやろが!

ペプシコーラの復活熱望します!
ダ・マッシモ相変わらず人気ですね。。。駐車場で30分待ち。

マリナーラとマルゲリータを注文。
一口目の感動はガーリックがガツンと来るマリナーラに軍配が上がるが、
まぁ総合点はマルゲリータなんだろうね・・・

香ばしくもっちりしたドゥの好みがばっちり合っていて、無限に食べられそうw
のどに通る快感まで楽しめるナポリピッツァはここで間違いなし!

一緒に行った娘曰く「最後の焦げをガリガリとるの位は人に任せればいいのにね」
店主のこだわりなのかもしれないけど、調理1人、フロア2人はちょっとバランス悪いかもしれない。


<2014年10月再々再訪>
 
江別での仕事があったので帰りに同僚を連れて行きました

ピークタイム過ぎていたので、今回は店主とお話し出来ました。
釜の温度とかバジルの切り方とか、色々勉強になりました!

やはりここは生地が素晴らしい!
コシが強くもっちりだが、高温で焼いているのでカリッと感も損なわれてない。
この矛盾する食感が相乗効果を発揮して、このピザの完成度を高めているんだと思う。

複数人で行くと、2種類とも食べられるのでいいね!

************

多くのレビュアーさんに高評価なお店 ダ・マッシモ

しかしながら場所がアレなので、
実はまっくいはこちらのお店のピザはまだっしも・・・


・・・スミマセン 上は忘れて下さいw

休日の昼すぎに伺う 人気店なので満席

裏手に広い共用の駐車場があるので、電話番号を伝えて
席が空くのを待つ。

テーブル席とカウンター席があるが
今回は一人で伺ったので、当然カウンター 椅子の間隔はさほど狭くない

ピザは2種類 マルゲリータとマリナーラ
初回なのでトップメニューのマルゲリータを注文。 飲み物はペプシ

ガス入り炭酸水は100円! やっすいなぁ・・と思ったら
店の対面にある「サツドラ」に売ってる強炭酸水のもようw


目の前でピザを調理していて、どんどん石窯に吸い込まれていく。

バックオーダーを抱えているので、10分ほど待ったが
実際調理開始から焼き上がりまではほんの数分・・・香ばしい香りが たまりません!

ひとくち食べて、「・・んんっ!?」

素直に脱帽! コレはうまい!

まずはトマトソースの酸味と塩加減 これが絶妙
チーズもしっかり主張していて、全てがうまくリンクしている。

ドゥはしっかり焼かれているのに硬くなっていない・・・
しかし このドゥのモッチモチな事! もう唸るしかない

いやいやいや! うーん・・・これはたまらん

・・・などと
帰りの車の中で、一人でずっと唸っていました^^;

この値段で、このクオリティのピザは
今までお目に掛かったこと無いかも知れない

間違いなくまっくいピザ部門で一位にランクイン!

なぜもっと早く行かなかったのだろう・・悔やまれる

再訪必至! 家族で行ったらまっきーファミリーは
いったいピザを何枚頼めばいいのでしょうかw

<2014年8月追記>

まっきーファミリー マッシモ襲撃

お盆期間中だったので、混んでるの覚悟でいそいそと出かけます

電話で営業しているのを確認したついでに、混雑状況を確認
「今空いていますのでお待ちしています^^」  よっしゃ行くで~!

到着してお店に入ると、テイクアウト待ちのお客とテーブル席に1組のみ
もう一つのテーブルに着席!

「2枚ずつください!あとペプシ4つ!」
店主は頷くと生地を箱から2枚分取り出しコネ始めた。

(あれ? 2枚ずつ計4枚って言ったつもりなんだけど・・?)

後でわかったことだが、焼き立てを食べて欲しくて2枚ずつ焼いてくれてたみたいです。

今回 初マリナーラ! うめぇ! これで750円は超破格!

速攻でなくなる前半2枚のマリナーラとマルゲリータ!
追加の2セット目も瞬殺。 ガキども「足りねぇ」とかぬかしやがるw

滞店時間約20分で終了! 美味しゅうございました!

次回1人で行ったとき、どっち頼むべきか悩むっしも。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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2位

レストラン・バスク (杉並町、中央病院前、五稜郭公園前 / スペイン料理)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.4
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 3.2
    • | 酒・ドリンク 3.7 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2014/12訪問 2017/10/27

函館で「ねんがん」のスペイン料理

最近まっきは自分が「予約病神」じゃないかと思うくらい予約が取れない。

ここも何回目のチャレンジだろう?
定休日で二回ほど振られ、短期休業期間で振られて、
今回も予約した日が定休日で電話がつながらず、姉妹店のラコンチャまで追っかけて予約

なんとか予約できたときはもうそれだけで満足してしまいましたw
※ちなみにこのお店が予約を取りにくいわけではないです、まっきが予疫病神なだけですw

予約時間に間に合うように、タクシーに乗り込みドヤ顔で

まっき「松陰(しょういん)町まで」
タクシー運転手「はぁ? どこどこ行くんだって?」

まっき「いやだから松陰町のバスクまで・・・」
運「それなら松蔭(まつかげ)町だよ! バスクって言えば誰でもわかるさ」

ああそうですか恥ずかしい・・・orz

住宅街にあるバスクは、落ち着いた一軒家レストラン。
中に入るとまるでスペインに来たような雰囲気(行った事ないけど)

天井からは熟成中の豚脛肉が何本もぶら下がってる。

今回は渡島半島コース(6480円)を頼みました。
ピンチョスと呼ばれる一口おつまみ前菜が9種類と例のぶら下がってる生ハム
野菜・魚・肉の3皿そしてデザートまで付いているコースです。

このコースだけ、スープが付いていないので、人気のニンニクのスープも頼みました。

まずはピンチョスが攻めてくるんですが、コレがたまらん!すばらC!
コースの中で一番でしたよ。 唸りながら頂きましたよ

素材に含まれる「うま味」の相乗効果を狙って作られた一品一品は
一口サイズながらも確実にまっきを恍惚ステージへ誘います。


メニュー毎にほぼ必ず青函エリアの素材を使っているのもニクいですね。
これはピンチョスだけでなく、その後のメインの料理も同じくです。

パエリヤリゾットに使う米は、「マツマエ」と呼ばれる粒が大きい品種にこだわって
使っている様ですね。 コレを使ってメニュー最適化は当然してるんでしょうが
やはりメニューに適した米の方が美味しいんじゃないかと思ってしまいました。

小麦粉と塩と水、そしてイーストのみで作られた自家製パンも素晴らしい!
外側がカリッとしていて中はもっちりフワフワ! 理想的なパンです。

魚介皿は「小イカのすみ煮」 肉は地元のブランド豚である「男爵黒豚のコンフィ」
全て美味しかった。

デザートは細かいのが色々数種類付いてきました。・・が
牛乳の酪を使ったプリン見たいのにスポイトで蜂蜜かけて食べるヤツとか、
面白いけど味はそれなりでした。

外せないのははピンチョスとハモンセラーノですかね・・・ これは別格です。
(メニュー見るとハモンセラーノって書いてあるけど、
 男爵黒豚で作ってる??ハモン・イベリコ?白豚??混乱したw)

ピンチョスがメインのコースっぽいのもあるので、次回はそれ中心にパエリアとか
頂いてみたいと思います。

いやぁ いろいろ地元のメニューが堪能出来て満足でした^^
「戸井産」「函館産」「噴火湾産」などしつこいくらいに地産に拘っていましたが
私はすごい楽しめましたね。 是非また伺います。

  • (説明なし)
  • 生ハムぶらーん
  • (説明なし)

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3位

クロッキオ (西8丁目、資生館小学校前、中央区役所前 / イタリアン)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2014/07訪問 2014/07/16

サバテリやばい! レバやばい!

2014年7月 再訪

久しぶりに来訪
入口に「今日は予約で満席なのゴメンチャイ(要約)」の張り紙
人気ありますね~

サバテリ・レバームースはもちろんのこと、前回食べられなかった
マルゲリータ・パスタも注文してみた。

特に余市産海水うにのクリームパスタは秀逸! 皿に残ったソースは
どうやって食べようかと、同行者で議論になったほどうまい。

飲み物のオーダー取りに来るのも、非常にタイムリーで
空気のように自然にお水を持ってくる気遣いなど、嬉しかった。

外まで見送っていただき、同行者ともども大満足の一夜でした。


ああそうそう サングリア美味しすぎて、おかわりしちゃいました。


<2013.11記述>
レビュアーさんの評判のいいクロッキオに行ってきました。

場所がすすきのからチョイ離れているのが、難点ですが
非常にわかりやすい場所にあります。

狸小路をひたすら西に向かい、7丁目でアーケードの屋根が切れたら
その四つ角の左にあります。

黒っぽいウッディな趣の店内は、非常に落ち着けそうな感じ。
店内のスタッフさんも、基本黒の服装でいい感じ。

これでお店の中が暗いと、やり過ぎ感があるのですが、明るめの店内は
非常に清潔感もあり、これから頂く料理にも期待が持てます。

今日はレバーのムースを食べに来たようなものなのですが、
折角なので、前菜の人気と言われる「サバのテリーヌ」もオーダー

実は、まっくいは「サバ」が大好きなのです。

メインは道産豚のグリル

ワイン用に、生ハム盛り合わせもチョイス!

鶏レバームースは、濃厚なのに軽い! 一人で全部喰いたいぐらいでしたね
リンゴのピュレみたいなのと一緒に食べると、また味が膨らんで美味しい。

のっけ用のバゲットをおかわりしました。

それからサバテリーヌ・・・これは参った!
テリーヌと言うイメージからは離れていたけど、一口食べたらどうでもいい^^;
サバ臭味が無いのは当然だが、サバ脂とビネガーのバランス・・・さすが人気メニュー
これも一人で一皿全部喰いたいわw サバ好きのおっさん、これには脱帽。

生ハム盛り合わせは、まぁ普通に美味しい、お店の特徴が出にくいからね・・・

豚グリルも、非常に香ばしく野菜との調和も素晴らしい。
付け合せのマッシュが、ちょっと甘すぎるかな・・・これは好みによるのだろうが。

他の店で飲んでる同僚と合流する為、パスタまで行き着けなかったのが残念・・・

今後 一通りオススメメニューを制覇する予定。

予約しないと厳しいみたいだが、ぶらっとひとりでカウンターに突撃するくらいなら、
ハナ金・土曜日を避ければ行けそうな気がするので。

※タイトルの「ヤバイ」ですが、こういう意味で「ヤバイ」を連発するのが大キライなんですけど
 それくらい感動したので、ここでは意図的に使いました。
 

  • サバテリーヌ
  • (説明なし)
  • ラムスモーク

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4位

かねとも寿し (石狩市その他 / 寿司、海鮮丼)

1回

  • 昼の点数: 4.3

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 4.8
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 4.7
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2016/06訪問 2016/06/17

思い出に深く・・・かねとも寿し

こちらも札幌での思い出深いお店なので最後の平日休みで厚田までGO!
ちょうど今読んでいる本に、明治時代の厚田が出てくるのでタイムリーです。

20分前に到着・・・あっ!?・・あっかーん! 
外は大雨なのに店の前にもう人だかりがorz

平日なのでちょっと舐めてました。 それも今日は40食限定らしい><
ぎりぎり番号札をもらい2回転目にセットされる。

大将元気そう・・・いやお疲れ気味かな・・というか基本ツケ場は一人
本当に頭が下がります。 今日どこから来たの?とお客への愛想も忘れません。

今回こちら3回目になりますが、ネタは少々違いがありますが以前伺った握りと
全く変わりません! すごいです デジャブみたい!
なんかこの辺から もう涙腺緩んできてます><

一つ一つ味わいながら、完食
3回転目のお客が待っているので、今回は追加寿司はありませんでした。

会計している時に、お兄ちゃん前にも来たよなぁ?と声掛けられたので
札幌を離れるので、たぶん今日が最後になりますと伝えると

「そうか・・・ほら食べな?」 とエビを一つ握ってくれました

美味しかったですごちそう様! と言ってお店を出ましたが
もう外を降っている雨なのか涙なのかわからないグチャグチャな状態になり
視界不良のまま札幌へ引き返しました><

たぶんもう行く機会はないと思いますが、北海道での思い出深い寿司となりました。
大将いつまでお元気で!

<2014年12月>
レビュアー諸氏のレポート見て一念発起
ここぞ!と思い立ち厚田まで!

オロロンラインに入ったあたりで西風に煽られまくりの視界5m状態
路面氷点下での吹雪の中の運転は約9ヶ月ぶりだったので、かなり恐い。
各車ハザードランプを付けて徐行で慎重に進む・・・

10時30分には着く予定だったが、視界不良のアクシデントで開店10分前に店前に到着
駐車場には1台のみ・・・あれ? まさか今日は店閉めてるのか??

しかし開店5分前になると、どんどん車が入ってくる。
最初のお客が店内に吸い込まれたので、車を下りて 後に続く・・・

ご主人が「良くこんな吹雪の中来たねぇ」とお客に声をかけている。
いやホント大変でしたよw  食べる前に達成感があるが、さて「最特上」はどんなものか楽しみ。

握っている最中も気さくに声を掛けてくる大将 雪道の運転でこわばった心がほぐれてきます。

15分か20分で第一弾到着! まずは15個
色とりどりのネタがたまりません。 クジラの握りは初めて食べたかも・・・?
基本醤油が塗ってあるので、そのまま頂きますが 醤油皿もあるのでお好みでどうぞ。

1/3ほど食べ進んだ頃に、第二弾到着! コレはなんだ??
丸皿に6個(たまご入れて7個か)追加で来た! 数の子やたこまんまなど どれも最高。
白い歯ごたえある練り物っぽいのは? これ白子のかまぼこかしら? 以前どこかで食べた覚えがあるが。

以上22個の寿司でかなり満腹なのだが

ん??
大将がまっきのこと見つめてる・・・
な・・・なんなの?

「・・・食べるかい?」と皿に追加の寿司を乗せてくれた。
コレは太刀魚か・・・いままで北海道であんまり食べたことないかも? うまし!

他のお客にも追加の寿司をサービスする大将

あれまたまっきのこと見つめてるw
「食べるかい?」 「は・・・はいいぃぃ!」

他のお客さんと世間話をしながら、1分くらいおきにまっきの皿に寿司を置いていく。。。

まっきの体型見て「たくさん食える」と思ったんだろう
ここらから完全にまっきと大将の一騎打ちですw

(この辺は真剣勝負なので写真撮ってる暇がありませんでした)

もう食えない・・・「お勘定お願い」と言った刹那
「もいっちょ!」と最後の寿司「イクラのマグロ巻き軍艦」を皿に置く大将

いや「わんこそば」ならぬ「わんこ寿司」でしたわ

ちなみに大将、仕入れは札幌の中央卸売市場まで行っているそうな・・・
運転疲れたらうちで休んでいってよくってよ(笑

「もう年だからしんどいわ・・」と仰っていましたが、この素晴らしいお店は
なるたけ永く続けていって欲しいと切に思いました。

また春に伺います^^

追記:繁忙期は、順番待ちをしている人が居るので、第二弾の皿で終了するケースが多いと思われます。
   「わんこ寿司」状態になれないかも知れませんのであしからず。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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5位

焼肉屋かねちゃん すすきの本店 (すすきの(市電)、すすきの(市営)、資生館小学校前 / 焼肉、ホルモン、ジンギスカン)

1回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.3
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2015/03訪問 2015/03/29

(いい意味で)頭抱えてしまいました。

3ヶ月で禁断症状

お任せで肉どんどん持ってきて貰う
不在の日だったにも関わらず かねちゃん わざわざ店に顔出して焼いてくれました!
ありがとう!

相変わらず、部位によって全然肉質・脂が違うのを楽しみました。

〆に冷麺もハーフで頂きましたが、レッドとノーマル冷麺
レッドはかなり辛いです。 見た目はちょっと汁が赤い位なんですが別物w

今回初オーダー 馬刺し盛りにも挑戦しましたが、コレも悶絶もの(笑

首振って唸りまっくって帰って来ました。
また行きます!

<2014年12月>
こちらも予約で何回か振られてますが、やっとこお邪魔出来ました。

カウンターとテーブル席がありますが、店内はさほど広くはありません。
なかなか予約が取れなかったのも頷けます。

牛タンから始まり、牛テール、サガリ、レバ焼きそしてハツなど、目の前で捌いたネタが
どんどん出てきます! それを七輪で焼くのですが、脂が凄いのでファイヤー状態です。

甘味の質が違う
脂が甘いんだが部位によって全く甘さが違う・・・
サガリの甘さ、レバーの甘さ、シマチョウの甘さ・・・言葉なしで頷くしかありません。
うまく伝えられませんけど・・・w

肩からあばらにかけての部位と教えてくれた「わらじ」ですが、コレは店主自ら焼いてくれます。

店内には、3種類のタレが置いてあるんですが、これ使うの?
基本全部味が付いてたので、ほぼ不要でした。
(これは基本ジンギスカン用なのかも知れません)

佐呂間牛に拘り仕入れしている「かねちゃん」
フレンドリーでイイですね! なんか友達のお店に来た感じです。

しかし出された肉は「こいつは参った!」 のオンパレードでホント参りました!
美味しすぎて「リンダ困っちゃう~」状態ですw

仕入れの関係で、オススメの曜日も聞きましたし、是非そこ狙いでまた伺いたいと思います。
絶対にだ!

  • たん(焼く前)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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6位

ラ・ヴィエイユ・フランス 本店 (千歳烏山、芦花公園 / ケーキ、パン)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/11訪問 2014/11/17

・・・あら? これは旨し

JALのファーストクラスに乗った時に出た焼き菓子
本を読みながら 何気なしに口に「ポイー」  

・・・?! なにコレ美味しい!

東京の自宅からさほど遠くなかったので、早速本店に行ってみました。

**********

千歳烏山駅から歩いて少々かかります。 
今回車で行きましたが道を挟んだ反対側にコインPもあるのでOK

店内は結構広いですね、イートインと言えるかどうか微妙ですが、
店内で食べる事も出来るみたい・・・椅子とテーブルがあります。

<オモニエール・ドゥ・マロン>
マロンクリームをクレープ生地で袋状にくるんだやつ
中のクリームは、しっかりとしたマロン マロン マロン
「これはまさに、栗の宝石袋やぁ!」と言いたくなる感じ。

<フレジェ>
カスタードを使ったイチゴケーキ
見てくださいよこのきれいな天井の水玉w
そして中のイチゴ! くり抜いてクリーム詰めてるんですよ奥さん!
(しかし私にはちょい甘かった)

<トロワショコラ>
マカロンが上に乗っていて、ルックス カワイイ!
味は見た目よりチョコレート感はしっかり、台座がサックリ


ケーキは押しなべて若干甘めですね、美味しいけど1つ以上手が伸びないですw

また 焼き菓子もいろいろ買ってみましたが、やはり秀逸 ハズレなし。

開店と同時に店頭に並ぶ「キッシュ」や「パイ」も かなりおいしそう。

またリピートすると思います。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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7位

浮舟 (本別町その他 / 豚料理、ステーキ、食堂)

1回

  • 夜の点数: 3.9

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2014/08訪問 2015/05/26

ビッグですビッグ!そしてグレイト!

<2013年9月>
帯広遠征する際に、どうしても行きたい店があった

会社のボスから「あれ?おまえまだアレ食べてないの?」と飲むたびに言われるので
この機会をずっと狙っていたのであった。

アレを食べさせる店は、本別町と言う帯広からさらに車で30分ぐらい離れたところにあり、
なかなか用がない限り立ち寄らない場所にある。

この店のアレを食べるのに障害がまだ二つほどある。

日曜日は定休日の為、平日に行く以外は、土曜日のみワンチャンスなのである。
また人気店の為、仕込み量が終了すると、時間前に店を閉めてしまうという事前情報。

この障害を克服すべく、土曜日の昼に伺う事にした。
今回の予定上、開店時間までに本別にたどり着くのは難しいが、
お昼は逃しても、夕方からの営業に賭けるというリスク軽減策も予定に入れて訪問。

12時過ぎに到着 本別駅の無料駐車場に車を入れて店を探す。
三往復位キョロキョロしてやっと見つかる! 「寿司屋かよ!」と突っ込みたくなる位
アレのイメージとはかけ離れた店構え。 暖簾に歴史を感じさせる。

中に入ると、客は全部で5~6人と思ったより混んでいない。
カウンターが10席と小上りが6卓あり、中は予想以上に広い!
工夫をすれば、テーブル席が何卓がおけそうな広さだ。

さて注文をしなくてはならないのだが、非常に悩む・・・アレにしようかこれにしようか?
ああもういいや!アレって言いたいだけちゃうんか?と突っ込まれそうなので種明かし。

トンテキ1600円にしようかにんにく焼にしようか悩みます^^;

まぁ最初なので、トンテキにするべきなのだろうが、ニンニクビタビタのポークステーキも
かなり魅力的なのである。 先に来ている客がにんにく焼を食べている様で、
いい香りが漂ってくる・・・

ボスに「なんだお前トンテキ喰わなかったのか?」と、また飲むたびに言われるのを
避けるため、今回はトンテキで行ってみる。

カウンターから一望できるキッチンに、デカい豚肉が置かれている。
これをカットして焼き始めるのだが、期待はすごい高まる。

15分ほどして出てきたものは、肉塊! 1ポンド近くある肉塊である。
ナイフで切ると、綺麗に切れるくらいに適度に柔らかい!
肉の中心部はうっすら赤さが残るが、ここが微妙な火加減で調理されており、
ちゃんと余熱で火が入ってくる芸術的なコンディション。

これに細ゲティとキャベツの付け合せが載っていて凄い存在感のメニューだった。

このトンテキの味はデミグラスが掛っているが、くどさは皆無
肉を味わうための最低限の味付けがされているだけ。

一心不乱にこの肉塊をナイフで解体して平らげる!

ご飯さえなければ「にんにく焼」もいけるじゃん!と思っていたが
止めといて正解でした(苦笑

店を出て10分後、「もう夜ご飯要らない信号」が胃から発せられましたw

これは用がなくても行きたくなるメニューですね! 次回はにんにくでひとつ!


<2014年4月再訪>
酒の席で「なんだにんにくのアレ食べてないのか?」・・・と

はいはいわかりましたよ! 食べに行ってきますよもうw
と言うことで本別まで行って参りました。

今回は夜の営業に伺い、17時ちょっと前に到着
あれ?暖簾出てない・・・電気も付いていない
電話すると「これから店開けます」とのこと。

入店と同時ににんにく焼きを注文。
今回はオーダーから料理が完成までの時間を計測したところ
ほぼ20分でした。

イヤイヤイヤ 凄いわこれ! 豚の脂の甘さを感じます
青森産のにんにくのみじん切りを、これでもか!と乗っけており、
食べきるまでなんか一種のトランス状態でしたw

レア加減が残る豚肉はザックザック切りながら鉄板に置いていくと
ほんのりピンクになり食べ頃です。 エロスです。
「肉よく焼く派」の牛角カップルはオススメしない。

しかしトンテキに比べ、食後数時間ののどの渇きがハンパないです。
また人と正対して会話するのが憚られるにんにく臭です。

帰りの車の中では、自分の発するにんにく臭が気になるほど。
複数人で行くときは、全員でシェアして臭いの共犯になってもらいましょうw
それぐらい強烈でした。

日によって仕入れ量が違うみたいだが、店を出るときに掛かってきた電話に
「今日肉がないから・・・ごめんなさいね」と断っていた。

遠方から食べに行くときは、早めの入店をオススメします!


<2014年8月再々訪>
「アレ」を二階級制覇したので、今回の目的は別メニューを経験する事が出来ました。
土曜日に伺ったので平日メニューは無理でしたが、カツカレーかカツ丼か悩んだ末に
子供のリクエストでカツ丼を注文。

あの肉の厚さのカツ丼を覚悟しましたが、実際カツ丼用のカツは普通サイズでした。
非常にオーソドックスなカツ丼で、これはこれであり! トンテキやにんにく焼が
ヘビーで無理な御仁は、別メニューも悪くないと思いました。

(まぁアレを食べないのなら、この店来る必要をあまり感じないですけどね・・・w)

当然、トンテキとにんにく焼も頼みましたが、焼き加減のレア度が弱かったですね
子供がいたので、わざと良く焼いてくれたのかは未確認ですが・・・

他のお客さんのオーダーを聞いていましたが、その日はにんにく焼を頼む人の方が
多い感じですね・・・6:4位でにんにく焼オーダーが多かったです。


  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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8位

ぱんちょう (帯広 / 豚丼、郷土料理)

1回

  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2014/08訪問 2014/08/18

いやさすが! 名店とはこういう所をさすのか?

今まで営業時間の問題で、こちらのお店は未訪でしたが
運よく昼時に帯広で食事をする機会があり、帯広駅前に突撃しました。

事前情報で、休日はかなり行列しているとの事でしたので、覚悟をして行ったのですが、
駅前駐車場に入れる前に、お店の前を通ったのですが、もう戦意喪失するぐらいの行列・・・

ざっと数えて40人ほど並んでいました。

最後尾に並び始めて、ちょうどお店に入れたのが45分
店内でも待ったので、席に着いたのがちょうど1時間

並んでいるときに、事前に注文を取ってくれたので席に着いてからは
さほど待たずに豚丼が到着しました。

こちらは豚丼の肉の量で松竹梅そして華と注文が分かれています。
注意したいのは、肉の枚数的に華>梅>竹>松なので、
たくさん食べたい人は華か梅を頼むのが良いでしょう。

ちなみに、今回は空腹度的に、肉が4枚の「松」を注文しました。

丼は蓋がされて運ばれてくるんですが、松でも多少はみ出ているのが嬉しい。
「開ける時に肉が張り付いている事もあるので、気を付けて下さいね」とお店の人から
注意がありました。

非常に香ばしい豚肉と、甘さを控えたタレのハーモニーが絶妙!
グリーンピースも彩りとして非常に映えます。

ひっきりなしに掛ってくる、持ち帰りの電話注文を捌くおかみの応対
食べ終えたお客への、心遣い。 名店の底力を感じました。

「なめこ」と「わかめ」と具を選択できる味噌汁が別売りなのも
これなら納得できます。

たれが甘めの豚丼も、好きなのですが、洗練されたこちらの豚丼
並んだ価値もありました。

客商売なので、これが基本で当たり前なのかも知れませんが
ここ数日の食い倒れ道中では、あまり出会えなかった対応に心晴れやかに店を後にしました。

再訪必至なのですが、出来ればあまり並びたくないので、シーズンオフに行くことにしますw

  • (説明なし)
  • (説明なし)

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9位

喜来登 (資生館小学校前、西8丁目、狸小路 / ラーメン)

1回

  • 夜の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2015/01訪問 2015/01/16

やっと見つけた!ザ札幌みそラーメン

こちらは相変わらずのネギマウンテン

やっぱり好みの味噌ラーメン系には間違いがない味だったのですが、
前回と変わって、スープが薄かった・・・全部飲めるレベルw

味が安定してないのだろうか?
どっちが正しい味なのかわかんなくなってきました。

相変わらずおかみさんの接客は○

満席でしたが、ざっと見た感じお客の半分くらい外国の人でした。 
狸小路と言う場所もあるんでしょうね~

<2014年8月>
こちら前から行ってみようと思っていたが、飲んだ後に行くと大体
閉まってるんだよね・・・

と言うことで、昼に狸小路行ったついでに寄ってみました。

喜来登で「きらいと」と読むんですが、中国語ではシェラトンですw

店に入ると「ピンポーン」・・・ん?センサーでなる仕組みか?
おかみさんが「いらっしゃいませ!」と飛び出してくる

カウンターに座るなり「みそ下さい」
頼むものは、もうすでに1年前から決まってたさw

待っている間に、店内を見渡す
芸能人の色紙が店内に置いてある。ラーメンどんぶりにサインしてるのもあるw

異常にチェッカーズのフミヤのサインが多いが、毎回もらってるのだろうか??

そんなこんなで、10分程度でラーメン到着。
おかみさんの接客は、元気はつらつ いいですね!
(最後にアメくれたから持ち上げる訳じゃないですw)

しっかしネギが凄いなこりゃ・・・(笑

まずはネギ山を半分崩して、麺を確認
札幌ラーメンっぽい、ちぢれ麺(すみれ系の森住製麺?)
ゆで加減は固めで、私好み。

大量のネギの下には、もやしとタマネギ、そして挽き肉・メンマ
スープは白味噌ベースで「がら」と「野菜」か・・・豚骨臭はしないので
野菜から出る甘みと非常にマッチしている。 うまい!

見た目シンプルな上、ネギで覆われているので、このラーメンの素性が
食べてみるまで判らないが、非常に複雑な味わいだと驚かされた。

しかし味が濃いので、スープは半分残させてもらった
個人的にはもうちょい味が薄くてもいいかも・・・

道外から来る出張者に「味噌ラーメンでオススメ無いの?」と聞かれると
「うーん 旭川なんだけどいいかな?」と意地悪していたまっきですが、
これでやっとオススメ出来るお店が増えました^^

再訪して醤油と塩も食べてみます。

  • みそ
  • みそ
  • みそ

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10位

まぐろ屋 (西線9条旭山公園通、西線6条、西線11条 / 海鮮、丼)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2015/01訪問 2016/04/23

気持ちがマグロの時はここ!

今回は「ねぎとろ丼」にしてみた。

「わさびを溶かしてかけて食べてね」

ハイもちろん!

このメニューだけ酢飯なんだよね・・・
やっぱり酢飯LOVEだわ! 

脂分が多いと思われる剥き身を使ったネギトロなので酢飯とよく合う^^

「うまいうまい」と食べていると
なぜか大将じっと見てる・・・(笑

安さん「ぐちゃぐちゃに混ぜて食べた方がいいよ」

いいんだよ 好きに食わせろよ! 
と思ったが、まだ見つめてるので言う通りにしてみる。

ああ・・・混ぜて良かった! メチャ美味しい!
ナイスアドバイスでした大将。

ちゃんと作った味噌汁もお代わり出来るので、いい感じです。
非常にお腹一杯になりました。

もう一回言うけど、他のメニューも「酢飯」にしてくれないかなぁ・・・
追金払ってもいいので!

<2014年8月>
ランチのマグロ丼を食べに行きたいと思っていたが、
地下鉄の駅から遠い分、なかなか機会がありませんでした。
たまに昼時に来るまで通ることもあるけど、大体駐車場が空いていない^^;


休日に万難を排し、開店と同時に伺いました。

「今日は丼の日」だと言うことで、マグロ丼とカジキ丼などが980円で
食べられるとのことなので、3食限定のネギトロ丼と迷いましたが
最初なので一番人気の「マグロ丼」を注文。

ランチに付くサラダを食べながら、到着を待つ。
マグロは注文を受けてから、切り身にしてヅケ用のタッパーに入れるみたい。

私はヅケがあまり好きでないのだが、これは身が溶けない程度のヅケなのでOK!
むしろ、ご飯の上からマグロを剥がして醤油を付けるより、これの方がスマート。

しそのみじん切りと黒ごまがかかって登場! コレはうまそう!

ご飯は白飯でした。 酢飯も追金で選択出来ると良いのですが・・・
(こちらのお店はネギトロ丼だけご飯が酢飯なんですね・・・)

ご飯とマグロのバランスが良かったので、最後まで美味しく頂けました。

味噌汁はお代わり出来るらしいですね・・・三つ葉が入っていて、しっかりした味噌汁でした。

メニューを見て、マグロキムチ納豆丼というのがありました
間違いない美味しさなのは判りますが、1400円とキムチと納豆追加にしてはちょっと値が張りますね。
追記(実は大将 納豆嫌いらしい・・・だから高いのかw)

次回はカジキかネギトロ丼を頂いてみたいと思います。
車移動でないとアクセス悪いですが、マグロが食べたくなったら、こちらをオススメします。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • ねぎとろ丼

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