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昼の点数：4.5
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￥15,000～￥19,999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 4.3
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|雰囲気 4.4
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|CP 4.4
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|酒・ドリンク 4.2
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［ 料理・味4.5
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| サービス4.3
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| 雰囲気4.4
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| CP4.4
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| 酒・ドリンク4.2 ］
名匠
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2023/05/18 更新
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もはや説明不要の名店。先日友人連れて伺いました。
駅近ですが、初めての方にはちょっとわかりずらいかもしれないので、野暮なんですけどアクセス簡単に書きますね。Google経路案内で小松弥助さんに向かうと「金沢茶屋」という旅館に着きます。そのまま館内に入りロビーで待ちます。予約時間になるとフロントがアナウンスしてくれるので、中庭を抜けていくと木目ガラスの自動扉があり、開くと小松弥助の表札が現れます。小松弥助さんは「金沢茶屋内の別邸にある」という言い方もされるようです。
席はカウンターとテーブルとあり、カウンターは言わずもがなプラチナチケット。予約は中々取れません。今回テーブルが取れただけでもありがたいですし、感謝しながらいただきます。ただ大箱ではないので、テーブルからの距離は近く、森田氏の所作を見れ、握ったお鮨も味わえるのでそこはご安心を（2023年５月現在の情報。森田氏不在の時もあります）
握りはづけまぐろからスタート。艶良くなめらかなづけまぐろは口に含むとこれ以上ない旨味が広がり「これが小松弥助か」と唸りたくなるほどの一品。握りは、甘えび、甘鯛、赤いか、あなご、炙りトロと５貫にわたって登場。もちろん全てが美味いんですが、炙りトロは火が入ったことで旨味が抜群に増し美味すぎる一品。
握りはおまかせ以外にコハダとウニを追加で注文。コハダは肉厚なのに柔らかく、そして酢〆加減もちょうど良くて美味。ウニは軍艦巻きではなく、個人的には軍艦巻きが好きなんですが、ウニ本来の甘味をそのまま味わえたので良かった。
小松弥助さんの握りは酢があまり強くなく、しゃりもふわっとしています。これが個人的にはかなり好み。そして食べておいた方が良いと言われるのが名物小松弥助の巻物。うなきゅうとネギトロ巻き（うなきゅうはコースについていました。ネギトロは別途追加注文です）が有名で、ウナギは熱々でこれがまた超超超!!!美味い!!これを食べるだけでも来る価値あります。
金額は名店のレビューに無粋と思い、控えますが、決して高いとは感じません。
名工、森田一夫氏の握るお寿司。本当にありがとうございます。ごちそうさまでした。