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野毛、関内、馬車道をこよなく愛する米国紳士のうまいもんをめぐる冒険
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米国紳士 (男性・神奈川県) 認証済
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1回
昼の点数：4.7
2020/01 訪問
引っ越しても最高
北千住に引っ越したという情報をゲットし、三郷時代に食べた時は僕が食べたつけ麺の中でベスト５に入る位美味しかったのを覚えていましたので、北千住方面に外出の際行ってみました。東武線のホームから店まで徒歩10分で到着。 三郷時代より近いのでいきなり嬉しい。12時前に到着。混む前に入店でき待ち無し。 15分弱で着丼。三種のチャーシューつけめん(1200円)替えつけ(200円)鰹だしの特製味玉(120円)極太メンマ(200円)辛味(100円)合計1820円！！！ ラーメンでトッピングとか大盛にすると1000円超えるのは最近よくあることですが、2000円近いのは中々ありません。 ただ、三郷時代の信用がありますので、迷くことなくポチポチと選んでいきました。■麺 くすんだ黄色に全粒粉が入っている太麺。 しめかたもばっちりだし、適度なもちもち感、 喉ごしも申し分無し。 三郷時代の感動再び。 浅草開花楼の麺はどこで食べても高レベ ルですがこちらはその頂点と言っても過言ではないと思います。 麺がなくなる前に、替えつけをお願い。 三郷時代はなかったものです。 麺に玉ねぎみ じん切り（粗め）、鶏ほぐし、魚粉？が載っていて、タレがかかっています。 煮干しラ ーメンが売りの店で見かけることが増えてきた「和え玉」のような感じです。 つけ麺で は初めてになります。 まずはスープに浸さず食べてみると予想以上に味がついており、 油そばとして出しても十分行けるクオリティ。 だからか、スープに浸して食べた時、味 が過剰になったような。シンプルに普通の麺＋スープの方が美味しかったです。■スープ 六厘舎のDNA感じるなぁ、でもそれだけじゃなくオリジナルの味でもあるなぁというスー プは北千住に移っても健在。 粘度はドロドロではなくサラサラ寄り。 後半の冷め方が 早かったので、店内はそんなに暖房効いていないこともあり、もっと着丼時は熱々でもい いなと思いましたが、戯言ですかねぇ。 後半辛味を、麺にまぶしたり、スープに入れたりして投入。味変ばっちりで満足。 スープ割りも、グループフルーツ酢の味変もこの上なくレベル高し。■具 デフォルトではなく追加トッピング・オンパレード！ チャーシューは肩ロース・大山鶏ムネ・吊るし焼きバラが各２枚。鶏チャーシューは僕の ストライクゾーンは凄く狭いので今回も、「これなら豚がいいなあ」と思ってしまいまし た。 肩・バラは肉厚で食べごたえもあり、味付けもちょうどいいのだけど、過去最高レ ベルのチャーシューとはなりませんでした。 味玉は、黄身が濃厚なのはよかったけど、白身がやわらかいのが好みではありませんでし た。 メンマは別皿で６本位。肉厚で食感はよかったのですがちょい濃い目の味付けがこのつけ麺 には合わないなあと思いました。 以上！ 麺とスープ、辛味、スープ割り、グループフルーツ酢は言うことない位最高でした。 ただ具と替えつけはバンバンお金を投入して食べる程ではないなあと思ったのも事実。 というわけで僕としては、シンプルに、辛つけ麺特盛で純粋に麺とスープを思いっきり楽しむ のがいいと結論付けた次第です！
2020/01/16 更新
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北千住に引っ越したという情報をゲットし、三郷時代に食べた時は僕が食べたつけ麺の中でベ
スト５に入る位美味しかったのを覚えていましたので、北千住方面に外出の際行ってみました。
東武線のホームから店まで徒歩10分で到着。 三郷時代より近いのでいきなり嬉しい。
12時前に到着。混む前に入店でき待ち無し。 15分弱で着丼。
三種のチャーシューつけめん(1200円)
替えつけ(200円)
鰹だしの特製味玉(120円)
極太メンマ(200円)
辛味(100円)
合計1820円！！！ ラーメンでトッピングとか大盛にすると1000円超えるのは最近よくあ
ることですが、2000円近いのは中々ありません。 ただ、三郷時代の信用がありますので、
迷くことなくポチポチと選んでいきました。
■麺
くすんだ黄色に全粒粉が入っている太麺。 しめかたもばっちりだし、適度なもちもち感、
喉ごしも申し分無し。 三郷時代の感動再び。 浅草開花楼の麺はどこで食べても高レベ
ルですがこちらはその頂点と言っても過言ではないと思います。
麺がなくなる前に、替えつけをお願い。 三郷時代はなかったものです。 麺に玉ねぎみ
じん切り（粗め）、鶏ほぐし、魚粉？が載っていて、タレがかかっています。 煮干しラ
ーメンが売りの店で見かけることが増えてきた「和え玉」のような感じです。 つけ麺で
は初めてになります。 まずはスープに浸さず食べてみると予想以上に味がついており、
油そばとして出しても十分行けるクオリティ。 だからか、スープに浸して食べた時、味
が過剰になったような。シンプルに普通の麺＋スープの方が美味しかったです。
■スープ
六厘舎のDNA感じるなぁ、でもそれだけじゃなくオリジナルの味でもあるなぁというスー
プは北千住に移っても健在。 粘度はドロドロではなくサラサラ寄り。 後半の冷め方が
早かったので、店内はそんなに暖房効いていないこともあり、もっと着丼時は熱々でもい
いなと思いましたが、戯言ですかねぇ。
後半辛味を、麺にまぶしたり、スープに入れたりして投入。味変ばっちりで満足。
スープ割りも、グループフルーツ酢の味変もこの上なくレベル高し。
■具
デフォルトではなく追加トッピング・オンパレード！
チャーシューは肩ロース・大山鶏ムネ・吊るし焼きバラが各２枚。鶏チャーシューは僕の
ストライクゾーンは凄く狭いので今回も、「これなら豚がいいなあ」と思ってしまいまし
た。 肩・バラは肉厚で食べごたえもあり、味付けもちょうどいいのだけど、過去最高レ
ベルのチャーシューとはなりませんでした。
味玉は、黄身が濃厚なのはよかったけど、白身がやわらかいのが好みではありませんでし
た。
メンマは別皿で６本位。肉厚で食感はよかったのですがちょい濃い目の味付けがこのつけ麺
には合わないなあと思いました。
以上！ 麺とスープ、辛味、スープ割り、グループフルーツ酢は言うことない位最高でした。
ただ具と替えつけはバンバンお金を投入して食べる程ではないなあと思ったのも事実。
というわけで僕としては、シンプルに、辛つけ麺特盛で純粋に麺とスープを思いっきり楽しむ
のがいいと結論付けた次第です！