この口コミは、食通団さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。
問題のある口コミを報告する
-
昼の点数:4.6
-
~¥999 / 1人
-
-
料理・味 4.8
-
|サービス 4.3
-
|雰囲気 4.3
-
|CP 5.0
-
|酒・ドリンク -
-
-
[ 料理・味4.8
-
| サービス4.3
-
| 雰囲気4.3
-
| CP5.0
-
| 酒・ドリンク- ]
眼鏡をかけたうどん屋さん
-
2017.4.9.器が変わった
{"count_target":".js-result-ReviewImage-66891780 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-66891780","content_type":"ReviewImage","content_id":66891780,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
ざる2玉380円かけ冷1玉220円とり天140円
{"count_target":".js-result-ReviewImage-46147497 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-46147497","content_type":"ReviewImage","content_id":46147497,"voted_flag":false,"count":8,"user_status":"","blocked":false}
-
ぶっかけ1玉となんだったっかな
{"count_target":".js-result-ReviewImage-46147775 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-46147775","content_type":"ReviewImage","content_id":46147775,"voted_flag":false,"count":7,"user_status":"","blocked":false}
-
雪超薄化粧
{"count_target":".js-result-ReviewImage-46147811 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-46147811","content_type":"ReviewImage","content_id":46147811,"voted_flag":false,"count":6,"user_status":"","blocked":false}
2017/05/11 更新
とまらないうまさである。
釜揚げ2玉(中)で400円。
細麺だけど、エッジ、腰、ねじれ、讃岐うどんのうまさの要素が全て入っている。
同じく細麺の安並にはない釜揚げを頼んだが、絶品のうまさである。
長田うどん香の香は太麺でふうわり。
だけどこちらは、のどを腰で攻めてくる。
知り合いの確かな話では、主人はほぼ毎週末東京支店に支援に行っているそう。
東京は値段が高いのはしようがないとしても、しようがなくは無い点も散見四見される。
本店同様長い目で応援していくツモリだけれど。
2016.1.1.前回レビュー
神田一福に数度伺うもいずれも角を曲がるほどの長い行列のため断念。
しかし、のれんを分けた本店には、この正月なんとかありつくことが出来た。
年末年始は営業店がほとんどないので選択肢が少ない中、よしやに元旦、一鶴丸亀本店が2日、そして3日に長田in香の香などなどと芸も無くホームグラウンドを再訪しそれでも以前と変わらないお店のサービスと味覚に満足、そしてさて、どうするか。
駐車場は満杯でも大通り(踏み切りと遠いほう)にそって東から西への車の行列は3台目の好ポジションにつけることができた。一方、車を駐車場につけた後は客の収容能力も高い店だからか、人の行列は10人くらいで、平日の神田一福を下回る快適さ。
麺が細いと言われ、これは飲むに限ると事前に決めていたので、のど越しに効果的なひやひや系ざる系に決めていた。
噛み応えはそういう理由でわからないのでご勘弁願いたい。
結論的には、麺は100点満点の出来、見事なさぬきうどんの逸品である。うどんは飲み物ダ、ではないけれど、うどんを飲むタチにはこれほど飲みやすく工夫されたものは無い。
もちろん年々、さぬきうどんのファン層が拡大するにつれ、飲むタチが少なくなっているのはわかっている。でも、艶と言い自然なねじれと言いエッジの立ち具合と言い文句のつけようが無い、そんな絶品。
麺バテする夏は少々太くはするのかな、そんな余計な心配ごとを案ずるほどうまいのに極限の細さを実現している。
山下うどんは飲める限界ぎりぎりの太さだから、比較すると目分量ではあるが麺断面の各辺の長さはその約半分くらいだろうか。
店主が眼鏡をかけてうどんを湯掻いている。笑顔であるし客はおろか店内の隅々まで視線を走らせている。湯気で曇らないかすこし心配である。
しかし、店主以外の店員さんはみなさんキビキビとして笑顔で動く。店長の厳しさが前面に出ていないのにお店の段取りがうまい。最大のお客様満足を最小のコストでやっている。
これは元教師らしい統率力を温存しているためなのかどうなのか、油性マジックでかかれたポップの文字もいかにも教師らしいマジックの使い方。
だしもひやひやは合格。バランスが良く淡白な色で上品かつうまい。だけど、ざるは塩分が強すぎて改善の余地ありかな。ざるの1玉はひやひやにいれて(替え玉状態)食べることにした。これがうまかった。
ぶっかけは、少し別けてもらっただけが、だしで麺が黒く見えるうえ、不自然なほどだしの量が多い割りにうまみが少ない。もちろん、人によって好みは分かれるけれど。
総じてたいへんおいしゅうございました。ありがとうございました。