2回
2017/07 訪問
全工程完全版手打ちうどんの若さあふれるお店i
2017/07/05 更新
2017/07 訪問
全工程完全版手打ちうどんの若さあふれるお店i
純手打ちの至高の麺は私の理想を実現していただきました。
あとはだしです。
私は今は、宮武ファミリーの山内うどんさんが最高だと思います。
理想と最高が見つかって私は今幸せです。今日も行きますよ。
なお、自分が褒められたみたいに嬉しいのは、
「第一回うどん県民が選ぶ讃岐うどん総選挙」で堂々の第一位獲得です。
さすが香川県民わかってる。
店主のご母堂が写真撮ってとのことでしたので撮りました。
2017 4 9 前回
いち年ぶりで。
変わらぬ麺とだしを堪能。
ひやひや中300、ぶっかけ小230.
高評価据え置き。
前回2016/4/1
一年ぶりに訪問、またまた腕を上げている。
だしも安定したし、ぶっかけだしもうまみと塩加減が絶妙である。
打つ、手で切るの腰つきが安定して完全手工程の本格讃岐うどんである。
家内も大のお気に入り。
店主もまだ若く既に名声は高いが今後が末恐ろしい押しも押されぬ有望株である。
細麺の時期もあったが、いまは堂々たるふと麺である。
麺は噛んでよし飲んでよし。エッジはあえて利かせては居ないが腰は大変なものである。
3日連続で朝伺ったら店主殿に「連日ご苦労様です」と声をかけていただいた。
写真は許可を戴いているものです。
直前
29/6/2015
手切りを再開した。太麺を狙っているのだろうか、結果そうなるのだろうか、理由はどうあれうまい。
閉店した宮武も、移転前の山下も、麺きり台は使っていなかった。記憶が正しければである。
だから、か、狙ったか、一般に太麺だった。不揃いとかねじれは言うまでも無くすごかった。
今日も昨日もイリコがかおり鼻に抜ける。いい香りなり。
前より明らかにイリコに賭けている感じ、特にひやひやのだしで。
ひやひや中300円と冷やしつけうどん中300円と。出汁を変えているのは努力のたまもの。
進歩しているのでうれしい。点数をすこし上乗せした。
前回11/01/2015
元旦に営業ということで、元気を取り戻した人気店。前言を撤回します。
木下製粉の讃岐すずらんを使いこなしてきた。宮武のだしに近づいている。がんばれ。
手切りの技が課題だった。断面が平打ち状になるきらいがあって飲むとのどが鳴らないんだ。
いまは、客も多いし麺切台を使うようになったんですな。そんなに申し訳なさそうにこっちを見なくて良いですよ。
当面、これでいいのではないでしょうか。手切りはあきらめないで稽古は続けてください。
安定してきてのめる力感あふれる店がもどってきましたので0.5ポイント上げます。
宮武うどんに300回通い詰めた食通団の粗末な舌も、そのつゆの再現ぶりには舌を巻いた次第。
******以前2014.4投稿
3年7カ月ぶりに再訪しました。
粉が、木下製粉(当地のご近所)に変わっていました。
そのせいもありうどんの味わいも変わった気がしました。
切り方断面が変わっていました、うえ、飲めませんでした。
直前の山内うどんが4年前と変わらず、喉が鳴り旨かっただけに、ちょっと衝撃を受けました。
山内は維持したあつひやだからこそ際立つだしの切れが、少なくとも今日は出ていません。
経営全般に疲れている気がします。これから景気は好機なのに。
******以前2010.8投稿
ひやひや小の絶品を、再び食べました。
緑あひるのうどん粉を完全手打ち手切(押切り)したものです。
お陰さまで顔見知りとなった店主様から頂いた情報は、「宮武一郎」さんの動静にかかわるものでした。
つい先日埼玉県に現れたそうです。
しかもうどん打ちを披露したそうです。
越谷レイクタウンMORI内讃岐うどん店舗での開店イベントの場で魅せたそうです。
ここ「よしや」さんの上品な細麺、と、「麺豪 山下」さんの太麺、は好対照をなす水準の高さです。
いずれの店主も30代前半と若いことがさらに期待を膨らませます。
完全に成熟し切っていないところも魅力です。
さらに、共通しているのは、閉店した琴平の「宮武うどん」の店主様であった「宮武一郎」さんとの交流があることです。
「宮武一郎」さんの動静をおいかけている人は今でもかなりいるようです。
埼玉の「才谷屋」さんを含めて、イリコだけではなく昆布の使いがうまい。
いつか再び逢える日が来るとの予感がいたします。
前回2010.12.30.訪問
帰省で再訪しました。
相変わらず細麺で勝負しております。
いえ、前回8月と比べさらに細めん化しています。
朝7時過ぎで、すでにここ二店目という、讃岐うどん巡礼を泣かせる早朝経営は健在です。(爆)
本日、初陣客なので、店主とこころおきなく話せる。
川越市駅「才谷」さん同い年店主からの最上敬意を奏上しました。
今年の9月、ぜひ完全手打ちの仕込みを学びたいと、才谷様が志願して来たことを懐かしそうに話す店主様でした。
がんばって切磋琢磨してほしい。
明日の夜明けは近いぞ。
粉は日讃製粉の緑あひるです。
もちろん、あの宮武うどんに同じです。
これでは今の若いお客に、コシが固いのかしら。
ほそくほそくなりつづけております。
麺線に元気がなく、帰り際に店主様に確認に及びました。
手切り健在、でも、押切りですね。
ひけひけー^^。引き切ってください。
店主様のお母様もちと、連戦連夜の繁盛店仕事でお疲れ気味かもしれません。
こんなに細麺では、緑あひるを使う意味がありません。
寒い朝ですから、言い訳はなしです、はい。
食通団は、本場今後の期待の星には厳しいです、晦日の朝に他のお客はいなかったですから^^
と申し上げて今後の再生に期待します。
点数は変わりません、もともと書いている通り、期待値が入っていましたから。
冷かけのつゆは、いりこだしで、すこし、昆布の使い方が宮武級ではなく、ここのところ才谷さんにややリードされているきらいがあり、申し上げて今後の成長にさらに期待します。
前回:'10.8.16.
琴平生まれのまだ若いうどん職人は小さいころから、正統派で本格的な完全手打ちうどんを、人一倍食べてきた。それを提供しようと言う、将来性の有る嬉しい店主です。
宮武で修行した訳ではないと、客としてしっかり食べてきたと、大切な事をさらりとおっしゃる。
店主のおかあさんが頼もしそうに見つめて、こちらも、うれしくなる。
老齢化の進む、さぬき本場うどん界が待ちにまっていたほんものの職人である。
大事に見つめてゆきたい。
全種類食べた。
ひやひやは、めん、だしともに、まんのう町の山内うどんを越えて絶品。
ひやあつに特化した麺作りの山内とは別に、ひやひやへの集中と差別化に大成功しているのでうれしい。
ちなみに、あつあつは、琴平の、かわむらうどん、さんできまりです。
しょうゆは、きわめてむかしふうなのでダシがきいていない、しょうゆかけ、かまたまには、そのてんのご留意を。
若い成長性に期待して満点です。
20170701
20170701
20170701しょうゆ210
ひやあつ小230円22/4/2016
お迎えは店主の眼光から24/4/2016撮影了解済
腰の入った手切り作業は目を離してできる熟練振り24/4/2016撮影了解済
冷たい温玉ぶっかけうどん中370円23/4/2016
冷たいぶっかけうどん小230円23/6/2016
料金体系とメニュー24/6/2016
あつあつ小230円、28/6/2015
右ひやひや中300円、左冷たいつけうどん中300円 28/6/2015
ひやあつ大380円3玉 最新1/1/2015
でた、緑あひる
渋い
ひやひやは緑あひるを活かす
一本のみ
近郊点描
生姜のすりおろしかけ直後
ひやあつ小230円1玉 最新1/1/2015
2017/4/9
20170701すだちひやひや400
20170701ひやひや230
2017/07/04 更新
純手打ちの至高の麺は私の理想を実現していただきました。
あとはだしです。
私は今は、宮武ファミリーの山内うどんさんのだしが最高だと思います。
理想と最高が見つかって私は今幸せです。今日も行きますよ。
なお、自分が褒められたみたいに嬉しいのは、
「第一回うどん県民が選ぶ讃岐うどん総選挙」で堂々の第一位獲得です。
さすが香川県民わかってる。
店主のご母堂が写真撮ってとのことでしたので撮りました。(一回目のレビューをご参照ください)