『～回顧～　　はれるや食堂　小樽市民の忘れてはならない食堂』めたぼさんの日記

閉店すると、レビューは消えてしまうのでしょうか。
マイレビュア zinさんのリクエストにお応えして、当時のレビューを公開してみたいと思います。

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ハレルヤ食堂は閉店となりました。
お財布の中身が乏しいとき、心強い味方でした。
私が食べログを始めたのは、このお店を紹介したかったのがきっかけだと思います。
どんな食事でも必ず作ってくれる人がいる。
狭いお店であればこそ、カウンター越しにその姿が目に焼き付きます。
そして、「ごちそうさまでした」と素直に言えるお店だったのかもしれません。

「ごちそうさまでした。」
「ありがとうございました。」

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２０１１年３月

久しぶりにこのお店で食事。
前回何食べたっけなあ。
　（実は、2008年6月 と同じ サービスランチでした・・・）
４００円のサービスランチを食べました。
内容は前回と変わっていませんでした。

おばちゃん元気そうでした。
自分もそうだけど、ちょっとしわが深くなっていました。

いまここで、温かいものを食べることができることへの感謝。
「ハレルヤ！」とか「なんまんだぶ」 という気持ちとは別に、両手を合わせて感謝を込めて

　「ごちそうさまでした」

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2008.6

閉店になると、レビューから消えてしまうのでしょうか・・・
マイレビュアーであるzinさんのリクエストにお応えしまして、当時のレビューを公開させていただきます。
写真は



久しぶりに立ち寄りました。

サービスランチをたのみました。
値段は相変わらず４００円です。
玉子焼き、メンチカツ、コロッケがついてます。
たのんでから時間もかかります。
でも、よーく見ると、おばちゃんなりに丁寧に丁寧に作っているのが見て取れます。
小さい厨房のなかを小走りに・・・
あんまり急がなくてもいいですから。
一生懸命さが伝わってくるのも「味」の一つです。
サービスランチのご飯の盛り付けは、お子様ランチのあれ、あれですよ！

ありがとう、ごちそうさまでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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2005.9

夜遅くまで開いているのでふらっと立ち寄れます。
いわばコンビ二的な食堂ですね。
値段が安いですので、お財布に優しいですね。
店の雰囲気はＪＲの高架下なので、店だけの中にいて外観を気にしなければ、首都圏のガード下の店にも感じられます？？？
１人向きです。家族には断られました。カップルにも厳しいでしょうね。
でも、メニューは家庭で出てくるような定食なのでほっと一息つくことができます。
「はれるや」の名の由来にはいろんな説があるようですよ。　　

「ごちそうさまでした。」