めたぼさんが投稿した春香園(北海道/小樽)の口コミ詳細

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閉店春香園小樽/ホルモン、焼肉

3

  • 夜の点数:3.8

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 3.0
      • |雰囲気 4.1
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 3.0
3回目

2019/06 訪問

  • 夜の点数:3.8

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気4.1
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

ドレスコードはジャージのお店

我が家がいちばん通いやすい焼肉屋さん。
小樽駅から歩いてすぐ近く。
小樽の中心部にあって、超・小樽ライクな焼肉屋さんです。

今日は娘は外出なので、相方と夕ご飯。
何を食べようかということで、久しぶりに焼き肉でもと。
春香園であれば、服装なんて気にしません。
(いつもですけど・・・。あんまりひどいと相方に怒られます。)
ジャージや野良着、作業着が理想のドレスコード。
おしゃれして小樽に観光に来たのはいいけれど、焼き肉食べたくなってこのお店に来てしまうと服が煙臭くなるので、それでも良いという人向けです。
最近流行りの焼き肉屋のように、服をしまってくれるところはありません。

今日の焼き肉・・・
牛サガリ、心臓、牛レバー、ホルモン。
追加で 牛バラ。

なんたって、サガリがぶ厚く柔らかい。
ホルモンやレバーが苦手だった相方も、このお店で食べられるようになったので、自らすすんで焼いている。
もうお腹いっぱいと言っていた相方も、僕が追加で注文した牛バラも美味いといって食べていた。
(あのう、僕のなんですけど。。。)

最後に、焼いた肉のエキスでいっぱいのタレにスープを入れてもらいます。
タレ+肉のエキス+ホルモンのエキス+辛味+ニンニク + スープ = 小樽流〆のスープ

ふぅ~ あったまったぁ~

ごちそうさまでした。


  • サガリ、レバー、ハツ、ホルモン

  • バラ

  • 排煙が弱いです

2019/06/02 更新

2回目

2017/10 訪問

  • 夜の点数:3.8

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気4.1
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

春と秋ならここが一番の焼肉屋

出張帰りに家族が焼き肉に行くぞと待ち構えている。
どうも出張代が浮いていると勘違いしているようだ。
出張旅費を節約したって、家族で焼き肉を食べるとなるとオヤジの身銭をきることになる。

バスを降りた小樽駅から一番近い焼肉屋はここである。
駅から一番近いくせして、小樽でも指折りのディープさである。
夏は暑く、冬は寒い。
換気扇がいうことをきかなく、肉を焼いた煙に溢れている。
このお店のドレスコード・・・
ジャージとスリッパ。
服に臭いがついたって気にならない。
なので観光客には不向きな店。
小樽駅周辺ったって、所詮いなかの街である。
こんな姿でうろついてたって、はんかくさくない。

ここで食べる焼き肉はやっぱりうまい。
相方が仔袋やレバーを食べられるようになったのは、この店がスタートである。
サガリは厚切りだね。
ホルモンもいいなあ。
キムチは漬かってるよ。

焼き肉の後には、エキスがいっぱいになったタレの小鉢に、お店のおばちゃんにスープを注いでもらうのさ。
こりゃあ体があったまるべさ。

お勘定・・・赤です
ま、いっか

ごちそうさまでした。

外に出るとね、星がきれいでさ。
放射冷却で明日の朝はなまら寒いんでないかぇ。


2017/10/27 更新

1回目

2014/02 訪問

  • 夜の点数:3.8

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気4.1
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

小樽駅至近、最強の焼肉屋さん    ~再訪~

小樽駅前の長崎屋の裏側、静屋通りの海側に平行して走る小路にひっそりとあるお店です。
時代の波に置き忘れられたようなモノトーンの小路ですが、赤い電光の看板だけが目立ちます。

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2015年4月
相方の誕生日。
久しく肉を食べてないということで、こちらへお邪魔。
肉が美味いのだが、店の中が夏は暑い、冬は寒い というのが大きな理由かも(笑)

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2014年2月9日
2月9日は2・9、肉の日と呼ばれることがあります。
この2・9の日、我々夫婦が結婚した日でもあるのです。
だいたいこの日には肉を食い当座の祝い事とするのでした。

結婚して何年目というのはあんまり計算ができません。
25年というのは超えていますが・・・30年にはなってません・・・
かなりいい加減な記憶です(汗;
(25年目って何婚式??? 金銀銅ブリキ、トタン、何かの金属なのでしょうね^^;)

どこで肉を食べようかということで、相方が選んだのがこのお店。
「影のレビュアー」である相方は、よくもまあこんなヨレヨレの店(失礼・・・)にまた行きたいと言ったもんです。
以前食べたレバーがかなり気に入ったようでありまして。
「この前(2013年5月)食べたあのコリコリっとしたやつって?」
そう、子袋の記憶もあったのですね。
美味しかったようです。
そして、相方は我が家のバーベキューでも口にしないホルモンも食べていました。

「ホルモンヌ」

誰が詠んだのか、ホルモン大好きな女性のことをこのように呼ぶそうですが、今は死語に近く?あまり聞かれなくなりましたね。
相方にはこのお店限定でそう呼ばせていただきます。        (エマニエル夫人だったら よかったのに・・・)

匂い(臭いじゃない!)がついてもよさそうな服装でお邪魔しました。
あいかわらず、店内の換気はしっかりしてません。
ちょっと肉を焼くだけで、店内は真っ白に霞みます。
さらにこの日はマイナス10℃近い寒さ。
「小樽 雪あかりの路」の観光らしき女性のお客さんがお店のトイレから出てきた後に・・・
「すみませ~ん。流れないんで~す。」
お店のおばちゃんは、ちゃんと前の日に水道管の水抜きをせずにいたのでしょう、水道管を凍結させちゃったようです。
「はい、いいですよぉ。バケツの水で流しときますからぁ。」
「大」か「小」かはわかりませんが・・・

なので、小樽を観光した後のお出かけスタイルのお客さんには向かないお店です。
きれいな服装なんてとんでもない。
焼肉の油煙が染み込みます。
それでも良いという方だけの利用をおすすめしますよ。
この選ばれた方にはホルモンヌという称号を与えましょう(笑)

焼肉の〆には、タレに熱々のスープを注いでもらいます。

・・・あああ~っ。美味し・・・

ごちそうさまでした。
また来年も焼肉を食べることができるように、、、ですね。

外は寒くて凍ってます。
2じゅうウン年前の旭川も「シバレて」いたなあと思いました。
結婚式にお祝いに来てくれた親戚のおじいちゃんが、汽車を待つ旭川駅のホームであまりの寒さに顔面マヒをおこしてしまい
しばらく元の顔に戻らなかったようで・・・。

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2013年5月
相方と小樽らしい店に行こうということで行きました。
外観から比べると、さらに時代を感じるような店内です。
七輪で焼いた焼肉の煙は、思うように排気ができていません。
換気扇がタールに絡まってよく回っていないようです。
その結果、店内は茶色に染められ、メニューの札の文字がよくわかりません。
小樽でも希少になってしまった遺産的なお店でしょう。
昔は、「みのかさや」といって換気扇が無いお店だってあったのですから。
テーブルやカウンターには穴が開けられ、そこに七輪を嵌めるという簡単なものです。
炭熾しから肉の提供までおばちゃん一人で切り盛りしています。
「みのかさや」と比べると、びっくりするくらい綺麗なお店なんですよ。

おすすめは、仔袋(こぶくろ)、牛レバー、でしょうか。
仔袋は、見事にコリコリ、そしてサクサクっとしています。
楽しい食感です。
牛レバーは、艶々として見ただけでも新鮮とわかる逸品。
レバーに包丁を入れた切り口は、角(カド)が立っています。
(うどんみたいな表現ですね・・・汗;)
仔袋、レバーと共に、ホルモン苦手という相方も美味しいと言って食べてました。
これはえらいこっちゃあ \(◎o◎)/
「みのかさや」のお店を思い出す、レバーとハツでした。
(みのかさや の子牛のレバ刺しも絶品でした。口の中に入れると溶けていくようなミルキーさでした。

ホルモン屋ではありますが、サガリや豚精の肉ものも美味しです。
牛サガリは、メニューのなかで値段が一番高い800円。
分厚く切られています。
質感あり、そしてジューシーですからこの値段は当然といえましょう。

焼き肉のタレはやや辛め。
これに潰したニンニクと唐辛子を加え、くさからいタレの完成です!
ご飯の上にのせて焼肉どんぶりにしましたよ (^^)/
お腹がいっぱいになりましたがなんか物足りないなあと、心臓と牛ガツ(ミノ)を追加しました。
ハツの歯応えがまたなんとも良ろし!
心臓は横紋筋の塊!
しっかりとお肉なんです!

七輪の火加減も絶妙です。
真っ赤に熾きた炭のすぐ間近に網がのせられていますが、肉やホルモンを長いこと置いていても
焦げついてファイアー! することがありません。
なにか秘密でもあるのかなあ。

小樽で焼肉を食べ終わった後は、スープで〆ましょう。
肉のエキスをいっぱいに溜めこんだタレの小鉢に、熱々のスープを注いでもらいます。
ケンミンショーでもやってたでしょ。
これを完飲!
ふぅ~、体があったまりますねえ。
あ”~~、いいなあぁぁ~~

それから、このレビューをお読みの観光客の皆様へ。
このお店での食事では、一張羅の旅の衣装では焼き肉の煙で燻されてしまいます。
もしこのお店へどうしても! という向きには、駅前に ドン・キホーテ がありますので、安い服を買って着替えて臨まれると良いでしょう。
私なら、ジャージ姿に なんちゃって・クロックスを履いて行きます。
小樽の駅前ったって、田舎の街ですから目立ちません。
(相方には怒られますが・・・)
ノスタルジー目当ての来店なら止めたほうがいいかもしれません。

二人でビール2杯。
(飲んじゃいました・・・)
ご飯大盛りと小ライス、サガリ2人前、あとはホルモン・コブクロ・レバー・ハツ・ガツ・豚精など。
5000円しませんでしたよ。
お腹と心は満足、これでどうだい!というような小樽らしいホルモン屋さんです。

帰り道、急な上り坂を何回か途中で休みながら久しぶりの星空を仰ぎます。
いいなあ、小樽。

ごちそうさまでした。

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  • 2014年2月9日

  • 「小樽 雪あかりの路」 ろうそくが灯されています

  • 牛さがり、牛レバー、豚タン、野菜

  • 豚タンと牛さがり

  • さがり 一皿分です

  • にんにくと辛み

  • えへへへ

  • 換気が悪いのですぐ真っ白になります

  • 豚精とホルモン

  • 子袋とホルモン

  • ホルモン

  • 子袋

  • 小ライスと大ライス

  • 焼肉のタレ

  • タレに〆のスープをもらいます

  • これを飲み干します♪

  • 暖かいです

  • 2013年5月

  • 仔袋

  • 写真がボケちゃいました・・・

  • ホルモン

  • 豚精肉と牛さがり

  • 大ライス

  • レバーは角が立ってます♪

  • サガリを焼いたの♪

  • ハツとガツ

  • ハツとガツ

  • スープをいただきました

  • にんにく、入れすぎちゃいました

  • 2015.4

  • 2015.4

  • 2015.4 相方のビールと僕のお茶

  • このテーブルの穴に

  • こうやってと

  • さあて、ライブのスタートです♪

  • 小樽の焼肉のタレは小鉢に入ってます。理由はそのあとで。

  • 注文した品々

  • 牛サガリ、コブクロ

  • レバー

  • 牛カルビ

  • いい感じ

  • 野菜(しいたけは嫌いです)

  • 大ライス

  • いつものように換気扇は満足に動いてなくて・・・

  • 焼肉タレにスープを注いでもらいます

  • 体があったまります

2015/05/01 更新

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