6回
2017/01 訪問
ラーメンは一番
会社、土曜日半ドンの昼ご飯。
小樽花園の「五香でチャーハンを食べようと思っていたが、「一番」にもチャーハンがあるのを思い出す。
以前から気になっていたのでラーメンを封印。
焼き豚チャーハンの大盛りを注文。(700円+100円)
一番のラーメンのチャーシューは脂身もボリュームがあるので、このチャーシューでもってチャーハンを炒めていると想像。
なので、しっとりタイプなチャーハンでは無く、ぱらりんとしたチャーハン。
色合いも焼豚の色が強く、茶色のチャーハン。
実食。
見た目通りパラリとしています。
塩気が強いです。
しょっぱいなあ。
他に特徴は感じられなかった・・・
そういうチャーハンでした。
大盛りにしましたが、ボリュームを求めるには期待薄。
以前、相方が食べた「最強のたまごかけごはん」についても伝わってこなかった。
ラーメンはラーメン屋で食べるべし、という気持ちを強く懐かせるお店なのであります。
ごちそうさまでした。
2017/01/25 更新
2017/01 訪問
2017/01/24 更新
2017/01 訪問
娘によると開店直後は避けたいそうです ②
娘の初出産。
おいらはじじぃになったわけですが・・・
里帰りの出産から1週間が経ち、出産後なんとなく落ち着いてからの外食。
「なに食べたい?」
「一番」
「えっ、一番? あっ そ 」
娘、そして娘から「一番」口コミされた旦那と一番へ。
孫は相方にお守りをお願い。
娘の旦那にとっては初めての一番のラーメン。
お店の定番である醤油のラーメン。
麺はこのクソじじぃに倣ったのか固めんでオーダーする。
スープはちょうど良いとろみ具合だそうで。
濃さ、ニンニク臭さもストライクだそうです。
麺のタイプは北海道でないと味わえないそうで。
東京では味わえないラーメンなんだって~~。
へ~~ そーなのぉ~~
美味しかったんだってぇ。
さて、このお店に入ったのは開店直後の11時。
ラーメンを食べたあとの娘の顔色が冴えない。
なんとなく僕も気が付いていたのだが・・・
娘に「スープ、薄くなかったかぁ?」と聞いてみた。
娘は、「 うん。 薄い。」とボソリ・・・
娘の「一番」歴は生まれてすぐに小樽へ引っ越してきて、初めて食べたのが「一番」のラーメン。
(船見坂下にあった初代店主の時の「一番」)
微妙な変化を逃さなかった。
「開店したばっかりのラーメンはダメ。」
だったそうです。
旦那は美味い美味いと食べていたが、娘にとってはこの日開店直後の11時のラーメンは不評でした。
仕方ないよね。
誰かはそれを食べなきゃいけないんだから(笑)
家に帰ると相方からは
「あんたたち、臭い」と。
昔ほどじゃないけどね(笑)
2017/01/24 更新
2017/01 訪問
娘によると、昔の一番の味に戻りつつあるようです
土曜日半ドンの遅い昼食を食べようと、南小樽駅で下車。
花園町まで歩いて行こうとした途中にこのお店を見つけました。
以前は、「おたる家」というお店でした。
http://tabelog.com/hokkaido/A0106/A010601/1003471/dtlrvwlst/
札幌狸小路7丁目「富公」に通いつめ、小樽に引っ越してきてからは船見坂下の「一番」に通いました。
どちらも嗅覚を刺激するようなラーメンでしたね。
その後、2代目、3代目と引き継がれました。
先日、船見坂下のお店の看板が無くなり、閉店しちゃったのかなあと思っていたら・・・
南小樽駅近くに同じ看板が・・・
どうやら移転したようです。
2016年4月
醤油ラーメンを注文です。
味は船見坂下のお店の時と同じく、こってり系です。
ただどうしてもこのお店を利用するときは、先代の頃を思い出してしまいます・・・
こんな感じだったよなあ程度でいただいています。
小樽の「(旧)一番」。
札幌の「富公」。
旧・旭川駅地下の「めん類食堂・蜂屋」。
偉大なラーメン屋さんは伝説のままで良いのかもしれません。
そんなことを覚えているのは我々 ジジイやババアで良いのです。
今の「一番」。
こってりしたスープがどろっと喉元をすぎていきます。
匂い(臭い)は穏やか。
美味しいラーメンです。
ラーメンは嗜好品ですが、私にとっては小樽で一番なのかなあ。
お店が小樽駅前から移転しちゃったんで、なかなか行けなくなっちゃった。
場所柄か、観光客よりも地元の客層が多いかも。
がんばれー
ごちそうさまでした。
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2016年12月
娘が出産準備のため帰省。
ラーメンが食べたいということで「一番」に行きたかったそうだ。
生後、「富公」の麺を口にしたのが娘の初・ラーメン。
小樽に引っ越してきて、娘の初・ラーメンが「一番」。
いずれも強烈な個性を持ったラーメン。
その後、2代目の時に「一番」のラーメンを食べ、先代との味の変わりようにかなりがっかりしていた。
それからは帰省しても「一番」に立ち寄ることは無かったが、10年ぶりに「一番」のラーメンを食べてみようと。
妊婦の娘とラーメンデート。
親子そろって、正油ラーメンの固麺を注文。
店主は何代目かになったが、娘曰く、だいぶ先代の味に近づいたよと。
これはうれしかったな。
その後、僕と娘が乗った車に相方が合流。
「あんたら、ラーメン臭い!」
香りも昔の「一番」に近づいてきたようである。
後日、僕と娘たちと相方でまた一番のラーメン。
相方は「最強のたまごかけごはん」を注文。
チャーシューとバターを使ったたまごかけごはん、TKGである。
相方曰く、こちらもラーメン同様「こってり」なTKGだそうで。
たまごかけごはんは、「ふつぅ~」のTKGでいいんじゃないの? と強い影のレビュアーの意見です。
・・・・・・はいはい、ごもっともで。
その通りでございます。
さ~て、クソじじぃが孫と一緒にラーメンを食べる日はいつなのであろうか。
ただこの冬の季節。
外は寒いが、凍えそうなくらいのトイレを除いて、店内で防寒着を着ながらのラーメン喰いは閉口する。
ジャンパーを脱ぎ、空いている椅子へ鞄と一緒に置くことになるのだが、いつ椅子からベチャベチャに濡れたフロアに落ちるのかと気が気でならない。
テーブル横やカウンター席に、1人用のかごを用意してもらうとホスピタリティは上がると思うのだがね。
ごちそうさまでした。
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2017年 1月吉日
今日、娘は出産を迎えるようだ。
今日、オヤジはじじいになるのだが、その前にラーメンでも食べて気合を入れます。
ということより お腹が減ってたもので・・・
旧・一番が船見坂下で営業していた時、小樽へ引っ越してきて初めて食べたラーメンがこのお店。
ものごころつき始めた娘とずっと通ってたのがこのラーメン屋。
オヤジのラーメン・ルーツは、旭川駅地下にあった蜂屋系の「めん類食堂」。
そして、娘のラーメン・ルーツは「富公」であり「一番」でもあるのだ。
そんなことを振り返りながら、ラーメンを一杯。
家に帰ると「産まれそう」との連絡。
無事に男の子が産まれ、私はじじいとなりました。
落ち着いたら、娘、婿と来たいと思います。
やがては孫とね。
ごちそうさまでした。
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移転前の「一番」
https://tabelog.com/hokkaido/A0106/A010601/1000404/dtlrvwlst/374945/
2017/01/08 更新
2017/01 訪問
娘によると、昔の一番の味に戻りつつあるようです ①
2017年 1月吉日
今日、娘は出産を迎えるようだ。
今日、オヤジはじじいになるのだが、その前にラーメンでも食べて気合を入れます。
ということより お腹が減ってたもので・・・
旧・一番が船見坂下で営業していた時、小樽へ引っ越してきて初めて食べたラーメンがこのお店。
ものごころつき始めた娘とずっと通ってたのがこのラーメン屋。
オヤジのラーメン・ルーツは、旭川駅地下にあった蜂屋系の「めん類食堂」。
そして、娘のラーメン・ルーツは「富公」であり「一番」でもあるのだ。
そんなことを振り返りながら、ラーメンを一杯。
家に帰ると「産まれそう」との連絡。
無事に男の子が産まれ、私はじじいとなりました。
落ち着いたら、娘、婿と来たいと思います。
やがては孫とね。
ごちそうさまでした。
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食べログの新しいシステムには慣れないなあ。
今まで、何回も通っていても 「2回目」スタートになるっていうことね???
2017/01/24 更新
小樽に住み始めて35年ほど。
その間に、一番の店主は 初代から四代目までと変わっていく。
現在は四代目店主の一番。
醤油ラーメンをいただきました。
四代目のスープは、歴代の中で一番とろみが強い。
さて、麵との絡みである。
麵は、もっちりでぬるんとした表面である。
ぬるんとした太めの麺ととろみのあるスープで、口の中でのコントラストが得られなかった。
麵は、パッツンパッツンと歯応えがあり、スープと絡みつくウェーブがあっても良いと思う。
多加水麺を謳っているが、一番というお店の名前で無ければそれで良いでしょう。
僕は一番というお店のラーメンを食べに来たのです。