3回
2022/06 訪問
地場ネタが多く小樽の回転寿司よりもリーズナブルかもね
久しぶりに余市の回転寿司屋さんです。
近海ものの地物ネタが多かったです。
ほっけ・南蛮えび・つぶ貝・白身の4貫セット、朝獲れ真いかは、余市・小樽・古平などの近海もの。
いわしは北釧いわしといって釧路で水揚げされたもので足がはやいといわれるいわしですが、臭みも無くいただきました。
その他に、まぐろを注文しました。
メニューのまぐろの中で230円の皿でしたが、これが意外や意外にも、口のなかでとろけるような美味しいまぐろでびっくりしました。
相方が注文した茶碗蒸しは、中に入っている栗は半分の大きさではなく1個まるまんまで喜んでました。
小樽での複数の回転寿司屋で食べた茶碗蒸しは栗半分だったそうです。
久しぶりの余市の回転寿司でしたが、ネタが厚く米とのバランスが良かったでした。
しかも皿の値段がリーズナブルだと思いましたよ。
小規模な回転寿司屋さんの分だけ空回りを感じさせることはありませんでした。
残念だったのは、食後に夏期限定メニューのかき氷を注文したのですが、まだやってませんと言われたことです。
夏至まであと2日ですが、北海道的にまだ夏じゃ無いのね。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。
2022/06/20 更新
2017/08 訪問
ネタデカし! お店のキャパはちょうどよいサイズ! 地元密着型の回転寿司屋さんでございます!
余市町にオープンした回転寿司屋さん。
この町に一軒ぐらいあってもいいのになあとずっと思っていたんですよ。
「余市番屋」、海の街らしいお店の名前です。
娘家族を千歳の空港へ送ったあと、余市のこのお店までひとっ走り。
ここで食べてみたかったんです。
こじんまりとしたスペースの店内。
回転寿司屋にありがちなホールスタッフの掛け声のボリュームは、食べるのが気になるほどでも無く、むしろちょうど良し。
久しぶりに落ち着いて食事ができそうな雰囲気~~^^
ネタやご飯の感じは、道産有名回転寿司チェーン店と比べたらもう一歩! というところがあるけれど、シャリが隠れて見えないくらいにネタの大きさがハンパ無し!
シャリっていったって、それほど小ぶりってわけでは無いんだけど。
一皿の値段とのバランスがちょうど良いってことでしょうね。
まぐろや青魚の3貫盛り皿はお手頃感がいっぱい。
はまちのネタだってデカいし、巻物だってうれしい大きさ。
朝獲りイカがうれしかったな。
白魚は珍しいかも。
サイドメニューも忘れてはいません。
まぐろのから揚げ、フライドポテト、ラーメンなどもあります。
小学生以下のお子さんにはドリンク無料というのもうれしいですね。
こんど孫が大きくなったら連れて行ってあげようかな。
相方がプリンを注文しました。
相方が大好きな北海道で超有名なお菓子処のプリンとほとんど味が変わらないと申しておりました。
裏のレビュアーである辛口コメントの相方がです・・・・・・
相方、二番目の娘とも、このお店の評価は上々だったのにはビックリ。
家族と食事をするうえでストレスを感じなかったのにはホッとしています。
自宅からいつも行く小樽の回転寿司よりも車で10分くらい遠出となりますが、ドライブ兼ねての食事にはピッタリなお店となりました。
のんびり、ゆったりと食事が楽しめた地元密着型の回転寿司屋さんでした。
お客さんをこなすキャパはこれくらいがちょうど良いのかな。
居心地良さげなので、お客さんの回転は良くないかも(笑)
ごちそうさまでした。
2017/08/20 更新
今日のお昼ご飯は久しぶりに小樽の隣町、余市町の回転寿司屋さんへ。
お店のLINEで送られてきたのは、タチの写真。
タチというのは、真鱈の白子。
これは好き嫌いがありまして、見た目でアウトという人いると思います。
タチ、美味いんですよね。
地物4貫盛りを注文します。
タチ・ほっけ・つぶ・ひらめは余市近海の地元ネタ。
アルバイトのスタッフさんから、「タチにポン酢かけます?」と聞かれます。
さらりと笑顔で聞かれたのには、ちょっと衝撃を受けてしまった。
地元クォリティ高しです。
お店の方は普通かもしれないけれど、タチの美味い食べ方を知っている人はどれくらいいるのかな?
クリーミーなタチのポン酢かけ、これはなかなかでした。
こうなればタチの味噌汁もいけるはず。
写真ではそうでもないけど、味噌汁の底にはたくさんの真ダチが沈んでました。
出汁がとれてて気持ちも温まる味噌汁でした。
イカのみみは130円。
安いのですが、活きが良いと感じるコリコリ感。
新香巻きは、奈良漬け?の海苔巻きで、北海道民が大好きな巻きもの。(と勝手に思っています・・・)
本州大手のチェーン店には新香巻きが無いのは残念。
相方の茶わん蒸しには、大きな栗が入ってました。
ご飯の炊きかたは普通で、いつも一定してます。(これが一番大切。)
そして、〆の注文は揚げたて熱々の真面目なポテトフライ。(何時揚げたのってお店があるとガッカリ。)
ちょうど良いサイズのお店だからこそできる小回りの良さなのでしょうか。
ごちそうさまでした。