めたぼさんが投稿した札幌ザンギ本舗(北海道/すすきの)の口コミ詳細

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札幌ザンギ本舗すすきの(市電)、すすきの(市営)、豊水すすきの/からあげ、居酒屋、餃子

4

  • 夜の点数:3.7

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.8
      • |酒・ドリンク 3.5
4回目

2018/12 訪問

  • 夜の点数:3.7

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

0次回に使っちゃうお店

会社で仕事納め。
そのあと高校時代の同窓女子と忘年会。
決してふらちな関係ではございません。
なぜなら・・・(中略)・・・ということでございます。

何を食べに行く?

行きたいお店に予約した時間にはまだ余裕あり。
じゃあその時間まで、最近身に付けた0次回という知恵。
0次回に選んだお店は札幌ザンギ本舗。

彼女と札幌チカホを歩きます。
高校時代の彼女はめんこくてね、二人仲良く一緒になんか歩けなかったもんなあ。
カッコいいやつと付き合ってたしね。
今じゃお互いにおじさんとおばさんです (笑)

すすきの、札幌ザンギ本舗に到着。
まずは極旨レモンサワーで乾ぱ~いっ!
レモンがたっぷりサワ好き女子にはもってこいのお酒。
お酒に弱い僕にも飲めちゃう甘い酒。
もう一杯飲んでいい? と彼女。
どうぞどうぞ。
そのあとに、このお店のおすすめ冷凍ピーマン。
何これ? と彼女。
食べてみ? と僕。
意外な美味しさだったようで。
細かく刻んだ凍ったピーマンに塩昆布がふりかけられている。
サクサクっとした冷凍ピーマンとギュッギュとした昆布の食感の対比がおもしろい。
今度はもやし炒めを注文です。
このもやし炒めの特徴は軟骨スライスも炒められているということ。
コリコリっとしたアクセントがおもしろい。
えっ、これも美味しい と彼女。
冷凍ピーマンも軟骨入りもやし炒めも、食材としてはそんな珍しいものを使っているわけじゃないと思いますけど。
考えた人は偉いですね。 

ここはザンギのお店。
柚子塩ザンギをいただきました。
外はサケサク、中はジューシーと、よくグルメ雑誌で見るような表現がそのままのザンギです。
ザンギにはレモンサワーがピッタリ。(と飲めない男の感想です。)

とまあ、0次会といいながらもしっかり飲んで食べちゃいましたね。
まっ、いいか。
そんなお店です。

ごちそうさまでした。

このあと、僕と彼女は・・・(後略)

  • ざんぎ

  • もやし炒め

2019/01/09 更新

3回目

2018/12 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク4.0

通常利用外口コミ

この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。

ちょっと使いにさすがのパフォーマンス

風土さん主催の忘年会がありました。
その前の0次会を札幌ザンギ本舗で開催。
お久しぶりにレビュアーさんたちとご対面。

まずは極旨レモンサワーで乾杯。
お酒は得意じゃありませんが、このサワーは飲みやすい。
調子にのらないように(笑)

0次会というのにいっぱい食べました。
焼き餃子、水餃子。
もつ煮込みといった居酒屋メニュー。
すじぽん、明太子だし巻き。
そしてこのお店の定番、氷結ピーマンは外せません。
これにお店の名前である「ザンギ」を加えるとしっかり一次会仕様になっちゃうんです。

これから一次会に行かなきゃということでこれでお開き。
まずはごちそうさまでした。

  • 極旨レモンサワー

  • 氷結ピーマン

  • もつ煮込み

  • 焼きギョーザ

  • すじぽん

  • 水ぎょうざ

  • 明太子だし巻き

2018/12/31 更新

2回目

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

気軽でちょうど良いサイズの飲み喰い処

学会を済ませ、演者のバリバリウーマンの飲みに行くよ~の掛け声。
彼女、共同演者のベテラン男子、そして座長のわたくしの3人。
どこに行こうかなぁ?
あっ、そうだ! この前行った札幌ザンギ本舗がいいんでないかぇ?
ということでお邪魔しました。
今回はレセプションではなく、しっかり自前の利用です。
それだけに、このお店を招待した御二方の評価が気になります。

注文したもの・・・
ハイボール各種(レモン、ベリー、パイナップル)でまずは乾杯!
前回美味かった 冷凍ピーマン、もやし炒め、そして若鶏の半身揚げ。
あと何だったかなあ? と思い、スタッフのお姉さんに聞いたところ
ポテトサラダがおすすめですよと。
そうそう! そのポテサラ!

御二方の感想・・・
スライスしたピーマンを凍らせ、塩昆布を一緒に食べる発想に驚いていた。
これ、んまいねぇ のニコニコ顔。
これまたスライスしたナンコツと炒まさったもやし。
もやしのシャキシャキとナンコツの微妙なコリコリの食感。
これ、いいわ、なかなかでしょのびっくり顔。
ポテトサラダは、すり鉢の茹でジャガ、ゆでたまご、ベーコンをすり棒でクラッシュ!
こんなポテサラ初めてだねぇ。
うん、そうだべ?
そして若鶏の半身揚げ。
熱いっ!
そりゃそーだ、揚げたてだもん。
わたくしがハサミでカットして差し上げました。
あああ、鶏うまいしょ!のご意見で。
あとは勉強会の反省と今後の計画といいながら、飲んで喰ってました。
素晴らしい仲間たちとのひとときをこのお店にて。
大勢での利用はキャパ的に無理ですが、MAX4人ぐらいのグループであれば小さめなテーブルを囲んで和気藹々とね。

今回は写真ありません。
昼ご飯食べてないし、演目が始まっちゃったし・・・
すすきのへ路面電車が着いたころにはお腹減り具合MAX状態。
料理が目の前に来たときには、もう箸を突っ込んじゃっているし(笑)

鶏の揚がり具合が前回と比べると、よりジューシーになっておりました!
ごちそうさまでした。

グループの利用でも良いけれど、今度は一人メシでお邪魔しそうなスケジュール(笑)

2018/07/16 更新

1回目

2018/06 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク4.0

通常利用外口コミ

この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。

チキンな輩でも通えるザンギなお店 札幌すすきの路面店

風土系列のこのお店。
レセプションへのご招待を下さったことに感謝いたします。

お店の場所はなんとなく聞いていて・・・
ひょっとしてお店を見つけるのにひと手間かかるかなあ、と少々不安でしたがちゃ~んと着きました。
なんたって、勤務先が札幌駅の北口あたり。
ということで、札幌駅の南口から札幌大通の間は別世界。
さらに札幌大通からの南側、すすきの方向に行くっていうのは僕にとって大イベント。
そこで繰り広げられるというレセプション。
期待増し増しです。

地下鉄すすきの駅を路上に出て南下します。
あかひげ薬局を通り過ぎ、見えてきたのが山岡家。
会場は、山岡屋のすぐ向こう隣り。
ローソンとの間?
あっ、あったあった、ここなのかっ
お店の名前を聞いていなかったが、“6月27日 OPEN” のPOPが窓に貼られていた。
すすきのの路面店とは力強い!
今日はプレ・オープンなのね。

ザンギ専門店 札幌ザンギ本舗

外観はコンパクトながら、よく目立ちます。
お店の前を通過する人は無尽なので効果がありそう。

ごめんくださーい。
おっ、お店の中には食べログレビュアーの怪しい面々。
(あっ、おいらも・・・)
ここが会場で良かったのね。

お店の中もコンパクトな造り。
カウンター5席ほど、4人掛テーブル席が3卓 のキャパシティ。
そのうちの一角で我ら怪しくないと思っている面々とで
かんぱーい!

まずは、すすきの = お酒
お酒の種類が豊富。
ザンギ → 唐揚げ とくれば、最近流行りの ハイボールであろう。
お酒に疎い僕は、ハイボールといえば角サンの炭酸割りというイメージしかないのだが、カウンター席の棚には5種類ほどの漬け込みビンが置いてあり、そこからお好みの具でもって自分好みのハイボールが飲めるということ。
ハイボール正統派(?)にとってはどうなのかと思うが、パイナップル漬け込みハイボール、ミックスベリー漬け込みハイボール を味見したが 初体験漬け込みハイボールは美味い!
僕はこれを女性向けと勘違いしてると思うけど、なんしか美味いもんは美味いでいいじゃないか。
ハイボールの他にも、北海道増毛(ましけ、ぞうもうでは無い)國稀(くにまれ)の日本酒があったり、ワイン、サワー系、カクテル とアルコールの種類は申し分無い。
ソフトドリンクも、缶缶の懐かしのミルクセーキであったり、つぶつぶオレンジがあったりと。
(北海道民は、小さい缶のことを缶缶、大きな缶のことをガンガンと言い分ける。)
レビュアーの方から「めたぼさん、缶缶のつぶつぶオレンジを最後まで残さず飲みきる方法って知ってますか?」と聞かれる。
そんなもん知らんし、もう酔っぱらっている。
缶の飲み口に指を入れると危ない。
缶の真ん中を潰すことによりつぶつぶを残さずに飲みきれるのだっ。
今日はレセプションなのであるが、このように学べることだってあるのだ。
ホッピーが無かったのは、次に出てくるメニューの構成上分かる気がする。
ビールは潔くサッポロクラシックとノンアルのみ。

食べもの。
お店の名前のとおり、ザンギ がメニューの主体なのだ。
定番ザンギは塩ザンギ、醤油ザンギ。
その他には、レッドホット、のり塩、タルタルソース、チーズのザンギなど。
ザンギ正統派(?)にとってはどうかと思う亜流かもしれないが、なんしか美味いもんは美味いでいいじゃないか。
うん、許す。
究極の辛い好きレビュアーさんにとっては、レッドホットザンギは辛さが物足りなかったようで。
僕ももうちょっと辛さが欲しいかもと。
注文時に、常識範囲内での辛さのオーダーができたら面白いかもね。
そう、常識範囲内でw
ザンギはいろんな種類があってこれは楽しめる。
迷った向きには ザン盛4種っていうのがおまかせメニューがあるのはお客さん思いである。
ザンギに合うお酒?
I have a ZANGI. I have a Pineapple. AH~! 
(すみません、続きませんでした、酔っぱらってます。)
若鶏の半身揚げは北海道伊達産の鶏を使用。
北海道で美味いのは海産物ばかりじゃない。
美味い道産チキンをさらに皮パリ、中身ジュワっと仕上げてからの提供。
素材が良くても仕上げが下手くそって言うんじゃ興味が無い。
注文してから20分ほど時間がかかるので、お店に入ってすぐに熟考されたし。
手羽先もあります。
腹がめっちゃ空いているときには、メガザンギ定食ってのもあるのが心強し。
ごはんおかわり無料とはすごいなあ。

鶏以外のラインナップも強烈なんですね。
焼き枝豆・・・面白い試み。居酒屋メニューじゃなくPOPな枝豆。皮は香ばしく中身はジューシー。
おやっ? ザンギもそうだったな。
チャンジャ・・・タラの腸の塩辛。これはご飯が欲しい。お酒ならポン酒かも。(飲めない人間の想像・・・)
氷結ピーマン・・・凍らせたピーマンを切ってその上に塩昆布をのせている。シンプルな材料ではあるのだが、ピーマンのシャキシャキっとした食感を是非味わってもらいたい。口の中でピーマンが溶けた瞬間に塩昆布が広がってくるんですね。
とまあ、ピーマン的主観ですみません。(汗)
ポテトサラダ・・・すり鉢の中には、蒸しジャガ・ゆでたまご・ベーコン、そしてマヨネーズ。
これらをすり棒でもってスリスリずりずり。
お母さんが作ってくれるような正統派(?)ポテサラじゃありませんが、美味いので許します。
もつ煮込み・・・このお店唯一の居酒屋メニューかも。ちなみにこのお店にホッピーはありません。僕ならご飯が欲しくなるお味でした。
明太子だし巻き・・・これもご飯が欲しい。
アジフライ・・・ちょっと意外だったメニュー。でも鶏を食べていて、途中で揚げものの変化球にはいい感じ。
ちゃ~んとサックサクフライに仕上がってますし、北海道のサッポロクラッシックでやっつけるのも。(飲めない人間の想像・・・)
餃子だってあるんです。
水餃子、焼餃子、炊餃子。
炊餃子?
熱々の器のなかには、ぐずぐず煮込まれた餃子。
そして煮込んでいるスープは鶏スープ?
これがまた美味くてね、ご飯好きな僕にとってはこのスープの中にご飯を投入し、生卵を1個ぶち込みたい気分になったのでした。
ご飯の種類も。
鶏屋さんらしく、TKG(たまごかけごはん)はわかるのだが、牛トロ丼がまたいいんだな。
そしてベーコンエッグ丼。
ここは何屋さんなんだと、だんだんと投げやりになってきた。
最後にサブメニューのなかで一番印象に残っているのが、もやし炒め。
って、もやし炒めでしょ?
そーだよ。
味付けこそはシンプルな塩コショー。
でもね、新しい発見。
もやしと一緒に炒まさっているのは、細かくスライスされたナンコツ。
 (炒まさる・・・炒めるの北海道的表現ですがこれがいちばんあずましい。そだねー)
もやしのシャキシャキとナンコツのコリコリしたダブルの食感が素晴らしい。
正統派もやし炒め(?)ではありませんが、これはいいんでないかぇ。

以上、レビューを書かせていただきました。
お店の主力であるザンギ以外にも、しっかりと脇をかためたラインナップに敬服いたします。
久しぶりの食べログレビュアーさん達との食事も良かったです。
美味しい食事は、素材、味付けでは決められません。
仲間たちとのスパイスが加われば食事はもっと美味しくなります。
そしてそういうきっかけをつくってくれるお店のプロデュースも大事なこと。
まずはお店の方の笑顔が良かったのが、このお店に入ったときからのスタートでしたよ。

1次会、0次会、2次会。
あとは酔っ払いオヤジのためのお持ち帰り窓口。
地下鉄終電の中で遭遇するすすきの駅のたい焼き以外にもこのザンギの香りが増える予感。
なんにでも使えるな、このお店。
ただ、キャパシティーは限られています。
4人掛のテーブルは3卓。
相席だっていいじゃないか。

酔っぱらいのオヤジが電車の中で講釈垂れているようなレビューで申し訳ありません。
でもね、こんなお店、好きなんだなあ。

ごちそうさまでした。
そだねー。

  • 若鶏の半身揚げ

  • お店の外観/すすきの路面店

  • レッドホット・ザンギ

  • 紅しょうが・ザンギ

  • ザンギ

  • のり塩・ザンギ

  • タルタルソース・ザンギ

  • チーズ・ザンギ

  • 手が止まらない・・・

  • 手羽先

  • ポテトサラダ

  • ・・こうやって

  • ・・・こうやって

  • アジのフライ

  • 焼き餃子

  • 明太子だし巻き

  • 炊餃子

  • 水餃子

  • もつ煮込み

  • 牛トロごはん

  • 卵かけごはん

  • ベーコンエッグ丼

  • もやし炒め

  • 氷結ピーマン、ちゃんじゃ、柚子風味塩辛

  • 氷結ピーマン

  • チャンジャ

  • たたききゅうり

  • おくら塩昆布

  • 焼き枝豆

  • マカロニサラダとゆり根

  • 漬け込みハイボールの具材たち

  • シャンパンあり〼

  • シャンパンと國稀のポン酒

  • ミックスベリー漬け込みハイボール

  • なつかしのつぶつぶオレンジ

  • 缶の真ん中を潰すとつぶつぶ全部飲めます

  • ミルクセーキ

  • テイクアウトもやってます

2018/07/01 更新

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