めたぼさんが投稿した北〇 銀座店(東京/銀座)の口コミ詳細

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閉店北〇 銀座店銀座、銀座一丁目、有楽町/居酒屋、鍋、海鮮

1

  • 夜の点数:4.1

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2019/06 訪問

  • 夜の点数:4.1

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

銀座3丁目にすすきの北〇参上!

空路、東京へ。
札幌きた〇(きたまる)が東京銀座3丁目にお店を出すというのでお邪魔しました。
本日6月15日がオープン初日。
場所は、東京メトロの銀座駅で降りて、三越と松屋を背にして横断歩道を渡り、まっすぐ進みます。
小路いっぽんめぐらいかな、銀座ガス灯通り沿いということらしいですが、右を見ると札幌では見慣れた「きた〇」の看板が目に飛び込んできました。
わっ、目立つw

お店は中2階?の路面店。
外観もしっかり目立ってます。
お店に入ると、カウンター席、ホール席、個室が用意されてます。
北〇札幌のお店と比べるとコンパクトな造りです。
カウンター席を見ると寿司屋さんの居抜きのようですが、オープンキッチンを売りにしている北〇さんとしては良い感じ。

あとはどれだけ北海道の美味しいものをいただくことができるかですね。
食材のほとんどを北海道から空輸し、しかも無化調を謳う北〇のコンセプト。
「きたまる五箇条」というのを崩さずに。
料理のメニューは、札幌(すすきの店とパセオ店)よりも少しコンパクトに仕上げていて、盛り付けは銀座らしくちょっとお上品に。
あっ、ドレスコードはありません。
北海道民にアルマーニと言っても「なんだべ? それっ?」ですからね。
ユニクロや西松屋ならよく知ってます。

それでは、食べた順番から・・・
まずは、お通しから。
使っているトマトは美唄(びばい)産。
酸味じゃなくって甘いのです。
フルーティー。
スーパーのトマトじゃ無い。
(ほめてます。)

ドリンクは、北海道リボンナポリンのナポリンサワー。
北海道民でも若い人など知らない人が多いですが、リボンナポリンは北海道で100年以上の歴史があるんだよ。
といっても、東京都民に伝わるのかなあ??
個人的に好きだから、これでいいんでないかぇ。

イカの塩辛です。
ゴロ(イカの内臓)を多めに使った、いわゆる北海道の塩辛。
いきなりだけど、ご飯が欲しくなります。

賀茂茄子の含め煮
この茄子は北海道では聞いたことないけど、きた〇お得意の、素材の美味しさをそのままに、どれだけもっと美味しくなるのかな?
注文したい料理はたくさんありますが、しょっぱなからやってくれてましたよ(笑)

つぶ貝の煮込み
ショウガや醤油がきついことがよくありますが、良い塩梅の煮込み具合。
シンプルだけど、つまようじで身を引っ張り出し、にやにやしながら食べるのも楽しいもんです。

刺し身の盛り合わせ
ひらめの上にムラサキウニがのっかってます。
(北海道民でもなかなかそこまでして食べません・・・)
〆鯖は最低限のしめかたですね。
〆鯖が美味しいお店はだいたいどんなもの食べても美味しいです。
「ときしらず(時鮭)」といって季節外れに獲れるを鮭をルイベにしています。
口の中でゆっくり溶かしながら、上品なあぶらを味わいます。
つぶ刺しはコリコリしていて北海道そのまんま感。

ホッケ
2枚開きでも半身でも注文できます。
ホッケそのものがボリュームあるので、このあとの食事に影響があるので、半身にしておきました。
ホッケは積丹(しゃこたん)半島の根元、岩内(いわない)の漁師さんが作った干物。
漁師さんが作る干物ってまずハズレが無いです。
塩加減が絶妙なのね。
漁師さんだってそれを食べてるので、不味いホッケなんてありません。
30年前に東京赤坂の居酒屋で食べたホッケが、ぺらっぺらの薄さのロウソクホッケで、塩加減がまあ下手くそで。
それ以来のトラウマで本州で二度とホッケを食べるもんかと思ってましたから。
30年ぶり、東京で食べたホッケに満足しました。
(やれやれ)

だし巻きたまご
やさしい口当たりで、きれいにふっくらと巻かれてます。

ホエー豚の串焼き
さらっとした塩加減。
そして脂身を抑えています。
ネギ間が長ネギなんですね。
って、ここは北海道らしく玉ネギで行ってほしかったなあ。

ウニ
ムラサキウニです。
北海道では「ノナ」といいますね。
ちゃんと粒が立ってます。
もちろんミョウバン漬けなんかじゃありません。
海苔にのせて食べるのですが、岩のりがあってもおもしろいのかな?

時鮭
さすがときしらず、脂がのってます。
たまに脂が強い時鮭を食べることがありますが、うま味を先に感じます。
皮も美味しく食べられます。
ちょっと焦げた皮が珍味なんですねぇ。
(北海道民、ホッケも鮭も皮が好き)
テレビで県民にスポットを当てた番組がありますが、時鮭をちゃんちゃん焼きに使っていると紹介されているのがありました。
そんなことしている家庭は僕が知っている限りはありません。
時鮭は、刺身か焼いて食べるのがいちばん美味いのですから。
しかも漁師町ならともかく、季節的にも限られているので、北海道民でさえそんなに食べられない貴重な魚ですもん。

かすべの煮こごり
かすべはエイという魚。
北海道では普通に食べてますが、東京だと珍味になってしまうのかな。
というか、「かすべって何?」でしょうね。
隠れ北海道マニアには知られていると思う食材ですが、それを伝える方法って難しいですね。
メニューの欄外にも、食材の説明があると優しいと思います。

ザンギ
鶏の唐揚げではないそうです、ザンギだそうです。
言ったもん勝ち感があります(笑)
僕は北海道民ですが、未だにザンギと唐揚げの区別がつきません。
きた〇版のザンギ。
いわゆる「ザンタレ」、ザンギのタレで食欲を引き立たせるようなものではなく、あっさりと塩風味で揚げています。
ザンタレとなると化調が多いでしょうからこのお店のコンセプトには合いません。
腹にもたれるようなザンギじゃなく無く、何個でも食べられるような唐揚げでした。
もとへ、ザンギでした。

山わさび巻
ここらで炭水化物が欲しくなりました。
注文したのは山わさびの巻き物。
来たよ来ました、後頭部にツーンときれいな刺激が走りました!
山わさびのツーンを東京でいただくとはね。

ざるラーメン
炭水化物の追加です。
麺は札幌から仕入れてます。
太めのウェーブ麺で歯応えばっちり。
タレはあっさり。
ずるずる~っと。
あっ、けっこうボリュームあるし。

キンキの味噌わん
えーっ?
北海道民でもなかなかキンキなんて食べないのに。
(理由は高いからです。)
それを味噌汁にしちゃってます。
なんだろう、この味噌は?
家や食堂で食べるような塩味を感じるような味噌仕立てじゃないですね。
薄味なんだけど、じわっとコクが広がる感じ?
キンキのうま味も加わります。
具材に笹竹を使っているのは、北海道らしいです。
北海道ではこれをタケノコって言ってます。(だよね?)
家の近くにいっぱい生えてます。
山奥に行くと、大きなタケノコが生えていて、タケノコ採りをしていた爺さん婆さんが家に帰ってこなくて家族から捜索願いが出されて、たまに見つかりません。

日本酒です
詳しくはありませんが、上川大雪(かみかわたいせつ)というレアなお酒です。
平成時代にできた新しい酒蔵のお酒です。
お酒のことは(も)よくわかりませんが、辛口のお酒です。
不思議だったのは、口に含むとまず舌先にスパークリングのようにぴりっと広がる面白いお酒。
おいしいかどうかは呑兵衛じゃないのでよくわかりません。
北海道にはレアな?地酒が多いそうです。
呑兵衛じゃないのでよくわかりませんが。
もっともっと種類があれば、北海道の地方出身者の憩いの場にもなれそうだな。

最後にデザート。
長沼アイスです。
きた〇レシピで作ってもらっているそうです。
こだわり強いなあ。
好みもありますが、北海道のアイスがみんな美味しいとは限りません。
さっぱりとしてコクのあるタイプ。
これなら何個でも食べられそうですね。
(アイス大好き)

お腹の具合は?
こんなけ食べても腹にもたれることがありませんでした。
これにはびっくり。
無化調効果が出ているのかな。

結局、北海道のお店以上に喰いまくりました。
ここは東京銀座。
お値段は?
そんな身上をつぶすようなお会計じゃありません(笑)

銀座だもん、老舗の居酒屋さんだったら20000円はいくのかな。
郷土料理のチェーンでも10000円以上。
そして5000円から10000円の空間にきた〇が参上です。

主力スタッフさんのほとんどが北海道のきた〇から来ています。
素材生産地の出身者も多く、子供の頃からの目利きに長けていることでしょう。
地元の産物なんて、「おいしい」というよりもあたり前に食べてきましたから。
北海道外から来た人は、北海道の食べものは美味しいと言って食べているのをよく聞きます。
ヤラセじゃなくて生の声。

でもね、北海道の食材ならどこで食べようとも同じものだと思います。
流通もしっかりしている世の中です。
あとはそれに手を加える職人さんのスキルでもって、もっともっと美味しくなっていきます。
札幌のきた〇でもそうでしたし、東京のきた〇でも体験できたのには驚きでしたよ。
まあ、目の前にいるのは札幌きた〇から赴任してきた料理人ですから(笑)
ホールスタッフさんも笑顔がいい感じ。
食事は楽しけりゃいいのです。
この空間を北海道と思ってりゃ間違いありません。

なんだかんだ、長々といつもより書いてしまいました。
だって感動したもん。
だから応援します。
否なことはちゃんと言います。

東京の中心部なので利用しやすそう。
(ほとんどすすきの気分・・・)
東京に住んでいる北海道出身の友達や仲間と宴会できるし、北海道へなかなか帰ることができない道民の憩の場になれば良いのになぁ~って (^^)/
ランチもやっているそうですからね。

北海道大好き!
ありがとう。

そして、ごちそうさまでした。


  • 看板がよく目立ちます

  • 銀座ガス灯通り沿いです

  • 前菜

  • 塩辛

  • 賀茂茄子の含め煮

  • アサヒのスーパードライ

  • つぶ貝

  • 刺し身盛り

  • 時鮭のルイベ

  • ひらめとウニ

  • 〆鯖

  • 仙鳳趾(せんぽうし)の鳳(ほう)かき

  • つぶ貝

  • ホッケの半身

  • だし巻たまご

  • ホエー豚の串焼き

  • ムラサキウニ

  • 時鮭(ときしゃけ)

  • かすべの煮こごり

  • 銀座版 ザンギ

  • 山わさび巻

  • キンキの味噌わん

  • 上川大雪があります

  • ざるラーメン

  • 長沼アイス

  • 北海道 ナポリンサワー

2019/06/19 更新

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