2回
2016/07 訪問
アキハバラ 週末の鮨与志
(2016/7)
上野で飲んだ後、無性に、こはだを食べたくなって9時過ぎに訪問。
カウンターに座り、ビールをもらい、こはだを握ってもらう。
この季節のふっくらしたこはだを、見事な流線形に握ってくれた。
むっちりした身は、色香を感じる。
こはだは、四季おりおりで、容姿と味を変える。
お気に入りのカウンターで、季節を感じるのは、鮨の醍醐味の一つ。
続いて、こちらも好物の穴子を握ってもらう。
ふわっとした味わいがうれしい。
土産に太巻きを作ってもらった。
家に帰って、波瀾から覘く太巻きを楽しむのもまた楽しい。
ごちそうさまでした!
(2015/8)
秋葉原で所用を終えて夜8時半に訪問。
今日は手前のカウンターに座る。
つまみにほやの塩辛 なかなかおいしい。生ビールに合う。
にぎりを貰い、飲み物は冷酒に替えた。
しんこ:2枚付け。そういえば今シーズン、しんこは食べてなかった。これから、身が大きくなって、1枚付けで味わいが深くなるのが待ち遠しい。
カンパチ:
ほっき:
さば:ここのさばは、しろこんぶを乗せている。
あかいか:のりをはさんで握っている。あかいかは甘みがあり、初夏から夏の好物。
最後に、
ひもきゅうを巻いてもらった。
すぐに帰るつもりで、ちょっと寄ったつもりが、すっかり話し込んでしまった。
お土産に太巻きを貰った。これも定番。
店を出ると、外は小雨で、すっかり秋の気配。今年の夏は短かった。
ご馳走様でした。おやすみなさい。
(2015/4)
平日の夕方、天気予報に反して、雨が降ってきた。
秋葉原で30分ほど時間がとれたので、鮨与志に伺った。
口開けで、カウンターの奥から3番目に座った。
ビンビールで、握ってもらった。
こはだ:いつ食べてもおいしい。こちらの酢の〆方が程よく好きだ。こはだは、つまみもうまいが、鮨にしたほうが味わいが深い。今は半身で一貫だ。神田秋葉原の鮨屋だからおいしいのか?この店だからおいしいのか?と聞いたら、大将は笑って、さあ、、と言った。
さより:良い細魚が入ってた。皮を引いて握って貰った。この店で細魚に出会えるのは、この季節だけだ。おいしい。
あじ:これからおいしくなる鯵。しょうがをのせてさっぱりと頂く。
平目:そろそろ季節が終わる。次来る頃には、カレイに替わっているだろうな。
穴子:とろけるような穴子で〆る。
味噌汁
さばは、季節が進んだからだろう、最近はいいものが無いとのことで、この日は置いていなかった。
好物のさばは、秋まで待つことにする。
満足。このあとタクシーで淡路町に向う。
(2014/11)
金曜日の9時ごろに訪問。
先客はカウンターに2組。4人と一人。
テーブルに一組4人。
丁度良い具合にカウンターに座れた。
この日は、軽く、燗酒と握りの気分。
にぎりは、
かれい ◎ 縁側が甘みとうまみがあっておいしい。
こはだ ◎ 1枚1貫のサイズ。開いた身をたすきがけにして握っている。このサイズが一番おいしいと思う。
鯵 ◎ 軽く酢で〆ている。鯵は生もあったが、酢〆が置いてあるのは珍しいので、当然、〆たのをお願いした。おいしい。
鯖 ◎ この季節の鯖のうまみが堪能でき満足。
いか ○ 間に海苔を挟んで、身に切り込みを入れて出してくれた。
お土産に好物の太巻きを作ってもらい持ち帰る。
青物は、なんといっても東京、それも神田など繁華街の鮨が、日本一だ。丁寧で完成度の高い仕事は、見ても、食べても惚れ惚れする。
私にとっては、こはだは、こちらが一番だ。
滞在時間45分ほど。
ご馳走様でした! (評価改定しました)
(2014/5)
平日の夜に訪問。
この日は、学生時代の友人と10年ぶりの再会にこの店を選んだ。
旧友と並んでカウンターで寿司、刺身をつまむ。
つまみは、
ほたるいか、
とりがい、
平目、
まぐろ、
えび、
ほたての焼き物、
こはだの巻物、
たまご
など
酒は、生ビール、日本酒は、だっさい。
寿司は、
あなご、
とろてっか、 これが絶品。
こはだ、
とろたく、、、
10年間のお互いを語ったあと、
すっかり、くつろいで、何十年も前の話を、つい昨日のように思い出すと、
あっという間に時間がたってしまう。
次は、冬の魚が出揃う季節に、誘ってみようか。
ご主人のホスピタリティに感謝!!
ご馳走様でした!
(2014/2)
午後1時前に訪問。
昼メニューの定番、ちらし寿司(1000円)をカウンターでいただく。
煮ほたて、
まぐろ、
たこ、
など、
わさびと醤油をちょっとつけて、酢飯といっしょに食べる。
ここの煮ほたては、ちらしずし用に作っているようで、夜のメニューには登場しないのだけれど、
実は好物で、夜、カウンターで酒のつまみに出してもらうこともしばしば。
店内は、昼の波はひと段落して、落ち着きを取り戻している。
マスターと話をしながら、ゆったりと食べる。
本当は、ビールでも飲みたいのだが、
ぐっとお茶を飲んで、ご馳走様!
もう一仕事だ。
(2013/9)
金曜日の夕方、5時半に入店。早めの時間です。
店内は、個室とカウンターに一組ずつお客さんがいるようで、適度なにぎやかさとゆったり感。
8月末にご近所さんとフルコースで堪能したあと、ひと月空けての訪問。
カウンターに座ると、、青物がおいしそうです。
そう、青物を、一年間で一番、楽しめる季節。
まず、鯵をつまみでお願いし、ビンビールでいただく。
山口産の鯵だそうです。おいしい。
ついで、
さばとこはだを握ってもらいます。
さばは、うまみたっぷり。酢飯とあわせて食べると、そのうまみが引き立ちます。
好物です。
こはだは、先月より、一回り大きくなりましたが、まだまだ、1貫に1枚のるサイズ。
こちらも酢飯でたべるとうまみが引き立ちます。
この日は、軽く立ち寄るつもりだったので、ころあいを見て、おいとまします。
滞在時間30分で、秋を堪能。
ご馳走様でした。
(2013/2/9)
鮨与志のみやげ、包装紙が変わった。
以前は深緑だった気がするが、今回は海老茶色。
中身はいつもと同じく、太巻き。
(2012/3/3)
鮨与志のカウンターで軽く飲んだ後、土産を握って貰った。
穴子と玉子。
ここの穴子はいつ食べてもおいしい。
葉蘭から覗いた穴子の握りには、愛おしささえ感じる。
鮨の穴子は、やはり東京に限る。
(写真添付)
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(2012/2/2)
鮨与志の太巻きを土産に作ってもらい持ち帰る。
具に、自家製の玉子焼き、丁寧に仕上げた穴子がはいり、かんぴょう、おぼろが脇を固める。
これをつまみに自宅で酒を飲む。
熱いお茶とも相性が良い。
静かにアキハバラの夜が更けていく。
ところで、
太巻きに使うのりは、焼き海苔にはしない。
焼き海苔ではパンクしてしまう、のだそうだ。
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(2012/3/17追記)
最近、こまめに、鮨与志さんを訪問しています。
先日は、個室を予約したのだけれど、たまたま店内に他のお客様がおらず、ご主人との話も弾み、ゆったりと寛ぐことが出来ました。
蒸しあわびがとてもおいしそうなので、勇気を持って(?)、つまみでお願いしました。
4人で訪問したのですが、大きな蒸しあわびを貝殻に載せて出していただき、見た目も豪華。
味は、もちろん滑らかな舌触りと、たっぷりの貝のうまみで、まさに絶品です。大吟醸の日本酒が進みます。
メインディッシュの風格です。
そのほかにも、穴子や、ひらめ、赤貝、うに、さば、たまごなどつまみや握りで堪能し、
ご同行には、太巻きをご自宅へのおみやげにお持ちいただきました。
幸せなひととき、たのしいひとときでした。
今回、お値段は、それなりでしたが、大満足でした(使った金額には反映していませんが、あわび追加を考えるとリーズナブルな値段です)
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アキハバラ、末広町の裏手、旧神田松富町にある鮨与志はこざっぱりした落ち着いた店。
週末の鮨与志は、カウンターに数人の客、2つある個室は、それぞれ埋まっている。
週末をこういう店でゆったりと過ごすと、心からくつろげる。さよりをもみじおろしで食べると、一瞬、口のなかに春が広がる。
4-5人の時は個室利用が便利です。2-3人のときはカウンターかテーブルで。夜8時以降は、平日でも比較的ゆったりできます。土曜日は、たまに貸切のときがありますが、ご近所のおなじみさんがちらほら、という感じでほんとに寛げます。気ぜわしいアキハバラで貴重な存在。
過去の訪問を追加
2008/11/1 4:39
遠来のAさん、鮨与志で堪能
シカゴからAさんがやって来た。週末はアキハバラに泊まるのでさっそく鮨与志に出向いた。昨夜は月末の金曜日なので、店内は満員。しかし9時を過ぎると多少席にゆとりも出てきてくつろいだ。鯵、白身、鯖、蛸で始まり、トロや穴子、赤貝、平貝の焼き物などなど、、江戸前の新鮮な刺身や鮨で、海外で食べられないネタを堪能した。これって日本文化の粋だなと思う。
2008/9/7 11:26
鮨与志 秋の逸品
秋になると、鮨や刺身が恋しくなる。昨夜鮨与志で食べたこはだ(シンコ)は、丁度良い大きさでつくづくおいしいと思った。シンコは、2枚付けや3枚付けなどあまりに早いものは、季節を感じるものの味わいは少ない。小ぶりの1枚付けが味わいが良く好きだ。昨日はこのサイズ。テーブルの上は、鯵や鯖もありにぎやかで、大好きな季節の始まりを感じた。
2008/4/21 6:42
アキハバラ 鮨与志 開店準備完了!
アキハバラのLAOXビル地下にあった鮨与志さんの新店舗が完成した。営業開始は4月22日火曜日。場所は、UDXの北側TTTのはす向かいだ。以前松富という料理屋があったところ。小奇麗な店構えで、落ち着いた感じだ。昨日は、お披露目があったようで、午後には盛花が店頭に飾られた。開店が楽しみだ。
場所は、UDXから徒歩1分、末広町駅からも徒歩1分、蔵前橋通りと中央通りのどちらからもちょっと入ったところで、交通至便かつ落ち着いた通りに面している。
2008/2/24 0:44
アキハバラ 鮨与志 移転決定!
鮨与志さんの新しい店舗が決まった。移転のため、現在の店は3月15日で閉め、4月からは、外神田4丁目、神田松富町の新しい店舗にて営業を再開するとのこと。UDX、TTTのすぐ近くだ。新店舗で、穴子やさば、ひらめなど、季節季節の鮨をいただけると思うと、今から楽しみだ。
2008/1/27 9:58
アキハバラ 鮨与志
アキハバラの真ん中でそれなりの鮨を食べたいと思ったとき、鮨与志は貴重な存在だ。白木のカウンターに座って近海の魚を握って貰うとアキハバラにいることを忘れる。土産に特製太巻きを作ってもらうと、すしの余韻を自宅でもう一度楽しめる。
この店が入っているLAOXビルを含む界隈に、今、再開発の波が押し寄せている。1年後はどうなっているのやら。良い形でこのようなまっとうなすし店がアキハバラに残ってほしいと思う。
2008年撮影
2012.3 お好みでお土産
2013.2 包装紙の色が変わった
2014.11 おみゃげ用に作ってもらった太巻き。これが好物なんだなあ。
2014/11 ふたを開けると波瀾が。これをめくるときのが楽しい。
2014.11 そして出てくる太巻き。おいしい。
2016/07/09 更新
鮨与志さんの寿司を食べたくなって秋葉原に来ました。特上鮨を握って貰いました。こはだが好きなので、小肌は、一貫追加してもらいました。ビールを一杯飲みながらつまむ鮨はおいしいですね。おいしかったです。また来ます。