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昼の点数:5.0
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¥15,000~¥19,999/ 1人
訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味 5.0
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サービス 3.0
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雰囲気 3.0
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CP
4.0
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酒・ドリンク 5.0
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| 酒・ドリンク5.0 ]
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¥15,000~¥19,999
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/ 1人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
最高の中国料理の1つ
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2018/01/18 更新
香港で食べられる最高の中国料理の1つだと思います。
広東料理の名店はたくさんありますが、他地方の料理屋は余り多くなく、その中では抜群の存在でしょう。
良く行っていたのは随分と前のことですが、食べログで見つけて思わず投稿したくなりました。
合計7~8回ほど行きました。以前は余り日本人には知られていませんでしたが、テレビでカニミソあえ麺が紹介されてから結構有名になったようですね。
投稿したのは、カニミソあえ麺以外の料理を紹介したいからです。
店に入って日本人らしいと思われると、1枚だけの日本語メニューを渡されます。一応の得意メニューはここに記されており、カニミソあえ麺以外で私が良く注文していたのは以下です。
「龍井蝦仁」(淡水エビのロンジン茶炒め)---これ旨くないって人はほとんどいないんじゃないでしょうか?
「生爆鱔背」(田ウナギの油炒め)---濃厚そうな見た目だが、以外とあっさりで旨い。
「蟹黄魚翅」(カニミソのフカヒレスープ)---広東料理屋の同じ料理より濃厚にカニミソを感じる。個人的にはカニミソあえ麺よりもこちらの方が好き。
「紹興酒」28年物---普通の紹興酒とはまったくの別物。トロリと甘い。紹興酒の概念が変わる。
日本人メニューに記載されていないものでは、
「東波肉」(トンポーロウ)---言わずとしれたトンポーロウですが、ここのは最高。
「燻田鶏腿」(カエル足の唐揚げ)---カエル料理は中国料理には結構ありますが、多くはぶつ切りにして他の野菜と炒めたりしているものが多く、小さくて骨が結構ジャマで食べにくいという印象でした。でもここの唐揚げを食べて、カエルの旨さに開眼。味は鶏肉に近いですが、鶏よりもはるかに繊細な肉質です。
これら以外にも例えば「揚州焼飯」(五目チャーハン)など何でもない料理も抜群の旨さで調理のレベルの高さを感じることが出来ます。
問題があるとすれば、英語がまったく通じず、中国語が判らなければ(広東語ダメでも北京語ならオーケー)、怪しげな日本語でコミュニケーションをとるしかないということでしょう。
後、トイレがひどいです。(今は改善されたかなあ?)
そして、もちろん値段がとても高いです。福臨門より高いかも。