レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2009/10訪問 2009/10/08
【4つ☆ そのクラスでは迷わずおススメです!太鼓判!】
↑↑↑セットものでなくアラカルトを食べて評価アップ↑↑↑
【3つ☆半 金額分以上の価値があって、ちょっとしたオススメ店です!】
糸島ドライブ途中にはサイコーのロケーションです。
高台のテラス席とそこから眺める晴れた日の海はもう何も言うことは無いでしょう。
迎えてくれるスタッフも清潔感のある白いシャツにジーンズの
美男美女が気持ちよく接客してもらえて気持ちがいいです。
さて、料理についてはアラカルトでランチを食べて評価が上がりました。
いずれもロケーションの良さで普段より少々プラスアルファがあるかもしれません。
2009.05アラカルトで☆☆☆★にアップで全体評価を上げました。
2008.07朝食で☆☆☆。
2008.04プレートランチは☆☆★。
味はカフェメシワンプレートレベルで特筆するものは無かったですが
気持ちよさを味わえるだけで充分と思っていましたけれど
アラカルトのほうがずっといいですね。
さて、今回のアラカルトから
マルゲリータはモッツァレラがよく伸びて
トマトソースもざっくり煮込んだもので甘みありよかったですね。
日替わりメニューから選んだチリコンカーンが
今日の一番の収穫でしょうか?
辛味の効いたチリといろいろな豆のうまみが香りよくスパイシーで
パンが売りの店だけあってかトルティーヤチップスではなくて
バゲットでしたがよくあっていました。
こういったものをちょっとづつつまんでビールを飲むと
リゾート気分が高まりますね。
こんな使い方なら4つ☆でいいと思います。
くれぐれもじゃんけんで負けた人はビールを飲まないように!
クルマ以外でくるのが困難な場所だけに一番の注意点ですね。
2009年10月です。
11時半入店、ぎりぎりのタイミングでテラス席をゲット!
テラスに座れたかどうかではっきりいって味が異なるかと思います。
テラス席の写真と眺めを追加しましたので更新しました。
料理ではジャマイカ料理のジャークチキンがスパイシーでビールに良く合いました。
みなさん、くれぐれも飲酒運転はNGで(^^
以下が2008.07月に朝食時のものです。
こちらのお店のもう一つの最大の長所は朝8時からの営業です。
ベーカリーを併設されているからでしょうか?
いずれにせよ、最近いくつも同じようなカフェレストランができた糸島ですが
朝の気持ちよい時間に朝食を味わえるのはここだけです。
たっぷりのパンとサラダがついたヘルシーな朝食ですが
グリーシーなベーコンの脂と塩気、
つまんでご卵(近くの農場で売られる黄身を摘まめるブランド卵)の黄身の濃厚さを
生ビールで押し流したくなる誘惑には勝てませんでした!
2位
1回
2009/06訪問 2009/06/07
【4つ☆ そのクラスでは迷わずおススメです!太鼓判!】
西新商店街の中でこれだけ行列ができるお店は見たことがありません。
しかも私の知る限りでも10年以上です。
…それなのに、甘いものにそこまで執着がなくて並ぶのが嫌いな私は未体験でした。
初の蜂楽饅頭は上品な甘さと豆の香りがしっかりする餡で人気なのもわかります。
写真で見てもお分かりのように関東ではいわゆる今川焼きのお店です。
もって帰るまでにちょっとよれっとしていますが、もちろん完全な円筒型です。
白、黒2種類の餡があってどちらもたっぷりと入っています。
好き好きだと思いますが私は黒餡のほうが一般的には好きですが、
白餡もインゲンの味がはっきりしていて捨てがたいですね。
私も今川焼き自体食べるのがもうここウン十年と記憶にありませんけれど
これだけ素材がしっかりしたものだったかなあ?と思いHPを調べてみました。
HPを見ると国産蜂蜜を使用されているとのことでそこから店名が来ているようですね。
小豆も大手亡豆(白いんげん)も十勝産ということです。
それを考えると1個90円という値段はCPめちゃくちゃ高いですね!
…うーん、10年間損してたかなあ???
3位
1回
2009/03訪問 2009/03/26
2007.10月評価
【今回は評価を控えます】
↓↓↓↓↓↓↓
2008.5月再訪
【4つ☆ そのクラスでは迷わずおススメです!太鼓判!】
バールというかバルというかスタンドの周りに椅子が10席超ほど
初めて入った際には9時半近くで結構品切れが多くて
頼んだものはそれほど感心するものはありませんでしたので評価を控えました。
何度かトライしてようやく入れたのに…
2008.5月再訪
17時台ならまだ空いているだろうと訪問しました。
入った途端に人が入ってきてカウンターは埋まってしまいました。
まだ六時前なのに…早い時間で女性だけの比率が多かったです。
日によってはオヤジだけの日も多いですよということだけど
いずれにしても居心地よく感じさせるのは素晴らしいですね!
オーナーシェフ?の若い女性の人柄が大きいんでしょう。
黒板に書かれたメニューは数多いが売切れてしまっていた前回とは違って
興味をもったものが注文できたのも今回の高ポイントの理由です。
えんどう豆のキッシュ 季節感ありで豆のうまみがよかった!
長崎大島トマト 切って塩コショウとオリーブオイルだけど物がいいから美味しい
イワシのフライ たっぷりのタルタルで揚げたて
チーズ クミンシードが中に入っていてスパイシー
ビール一杯づつとワイン一本を二人で7000円切りました!
うれしい!また行きまーす!
2008.12月再訪
今日はバルめぐりをしましょと、先輩と…
タクシーで乗り付けて、まだ入れるとの言葉にホッと安堵です。
7時まではオーナーの女性がお一人で切り盛りされていました。(その後ヘルプ1名)
さて、本日のメニューは…
■九十九島の生牡蠣半ダース 1000円 ☆☆☆☆☆
レモンとヴィネガーが添えられてきましたけれど
何も無くても美味しい牡蠣でした。今シーズンでいまのところサイコーです!
■ソヴィニオンブランのボトル 3,000円 ☆☆
■プロシュートの完熟柿つつみ 800円 ☆☆☆
プロシュートはメロンより夏はイチジク、秋からは柿に巻くのが
好きなので自分でもよくやるのですけれど
ココまで熟したものとは初めて!これもいいですね。
■キッシュ 900円 ☆☆☆☆
ホウレンソウでしたけれど、ここのキッシュはほんとに上手ですね。
■ピクルス 500円 ☆☆☆
みょうがもいいですね。
■キャベツとイベリコ豚のスパゲティーニ 1000円くらい?☆☆☆
豚はカリカリでガーリックと唐辛子が良く効いています。
それでもってキャベツの甘みがあってワインと良く合いましたね。
お一人でやられているのにたいして待つことも無くて直ぐにサーブされました。
大名101、la javanaiseとハシゴしたのですけれど
先輩にはこちらが一番お気に入りだったようです。
味もありますけれど雰囲気が本当にいいですね。
2009年3月再訪
今回は食べて飲みまくりました。
2人でカヴァ3杯、白ワイン3杯、赤ピノノワールボトル1本4500円とひとり1本計算。
予算は多分、このお店では普通の客単価の倍だと思います。
…飲みすぎに気をつけなくちゃ。
今回は料理以外にカウンターの上からのショットと
奥のスタンディングバーの写真を加えましたのでご確認ください。
■九十九島の生牡蠣半ダース 1000円 ☆☆☆☆☆
レモンとヴィネガーが添えられてきましたけれど
何も無くても美味しい牡蠣でした。今シーズンでいまのところサイコーです!
■博多蕾菜のフリット ☆☆☆ 600円くらい?
新しい野菜のようですけれど、香り高くフリットの素材としては最高ですね。
ちょっとした苦味と甘みがわいんにはぴったりです。
写真を見ていただくとわかりますけれど見た目や大きさは
もう少し早い時期のふきのとうのようで、あそこまで苦味はなくてホクホクした感じがあります。
ネットで調べるとアブラナ科で、からし菜の仲間でこの2月に登場した野菜みたいですね。
■鶏レバーコンフィ イチジク添え 700円くらい ☆☆☆☆
かかっているのはブラックペッパーのみですがなにやら違う香り…
ひくひくと鼻を近づけているとシナモンを利かせてからコンフィにしてあるそうで
生臭さはありませんし香りがいいです。
イチジクも柔らかく煮られていていい付け合せです。
■イサキポワレ ホワイトアスパラ添え1400円くらい ☆☆☆☆
皮目がパリッと焼かれて、いい味ですね。
今後、ますます美味しくなってくるんでしょうけれど良かったです。
ホワイトアスパラは春を感じさせますね。
バターソースもヴィネガーが効いていてアクセントとなっていいですね。
■シーザーサラダ 1000円くらい?☆☆☆
これは本格派をうたっているだけあって定石どおりのしっかりしたもの。
なかなか、シーザーサラダって何か抜いてあってガッカリってのが多いんですけどね。
■牛サガリグリル 1500円くらい ☆☆☆☆★
これが本日の1番でしたね。
野菜クリスピー、水ナスがナマで食べるのは新鮮でよかったです。
肉も焼いたあと少し休ませて肉汁を落ち着かせてあって旨みが凄くて、
ソースはバーニャカウダのものだそうですけれどこれまた美味しい!
最初はポテト?と思いましたけれど…聞いて、組合せの妙に驚きました。
この組合せは最強ですね。
■蜆と春キャベツのペペロンチーノ 1000円くらい?☆☆☆
辛味の効いたペペロンチーノと春の旬でお腹一杯になりながら味わいました。
4位
1回
2009/05訪問 2009/05/05
【3つ☆半 金額分以上の価値があって、ちょっとしたオススメ店です!】
日本で一番客単価の高いデパート高島屋二子玉川店を頂点に世田谷セレブを集客するニコタマ。
こちらは多摩川の豊かな自然に気軽に接することができるポイントでもあります。
ゴールデンウイークという日本で最も外が楽しいこの時期は多摩川にも
バーベキューをやっているらしい若者たちが数多く見られます。
ここpeaceはそんな多摩川の中州、兵庫島公園にある季節限定のカフェ。
…といってもカフェ飯にとどまらずモエシャン、ヴーヴクリコまで取り揃えているトラットリアでもあります。
多摩川に面して、テーブルがいくつも外に置かれていて開放的な気持ちいい空間です。
UVを恐れて本日は窓側のカフェ内の席にしましたけれど、開き戸はどこも全開で
カフェ中がアウトドアのピクニック感覚で共有感を持ちながら楽しい食事ができるお店でした。
食べたものは…
■スパークリングワイン ☆☆☆★
グリーンポイント ロゼ 5800円
酒屋で2500円くらいですかね?モエエシャンドンがオーストラリアで買った蔵ですね。
香りはこの値段のワインからしたら複雑ですし飲み口も爽やかで柔らかめ。
モエよりCP考えたらお得かも?
ビールみたいに王冠を空けるってのがピクニックっぽくって好きです。
もちろんここでは空けたのが出てきますよ。
■ハモンイベリコベジョータ ☆☆☆★
いい熟成度合いで香りが素晴らしい…この時期のアウトドアにもぴったりですね。
■ニース風サラダ ☆☆☆☆
シンプルですけれど酸味が効いていてフレッシュな味はこの時期、最高です。
クリスプ&ハーブの香りにオリーブなどのアクセントはサラダのお手本ですね。
■トマトとバジルのスパゲッティー ☆☆☆
ミニトマトを加えて濃くと甘さを出したシンプルなパスタ。
何も特別ではないけれど、だからこそこの味を出すのが難しい。
上手にできてます。
■鮮魚のカルパッチョ ☆☆☆
きれいな盛り付けとEXVオリーブオイルが効いた屋外が映える一品でした。
■尾長鯛のアクアパッツア ☆☆☆★
尾長鯛が旬なんでしょうね、いい味の白身でした。
もう少し、貝類の味が濃いスープだと嬉しかったですけれど…
それを充分カバーする白身の美味さでしたよ。
■デザート ☆☆☆
どれも定番的なものですけれども上手いシェフだと思います。
綺麗で、奇をてらわずしっかりとした美味しさですね。
アウトドアの雰囲気にいつもよりも星のつけ方が甘くなっているかもしれません。
でも、それだけの空間がここにはあると思いますよ。オススメです!
5位
1回
2009/02訪問 2009/02/20
【3つ☆半 金額分以上の価値があって、ちょっとしたオススメ店です!】
2009年1月に酒屋の中から真向かいに移られました。
店の雰囲気は基本的には変わっていませんけれど
以前の酒屋から好きなワインを選べるというシステムはなくなって
ワインはお店にあるものだけになったようで残念です。
ただ間口が広がって以前より入りやすいかもしれません。
COOL!なお店で居心地良いですよ。
内装の色付けがお洒落でオトナ味なんで落ち着きます。
ワインの角打(かくうち)ですね。
カウンターのみの店内には椅子が2脚のみ用意されてはいますが基本的には立ち飲みです。
ちょっとしたものも置いてありますからつまみでやるにもいいでしょう。
大名の通りからガラス張りのお店なのでカフェ感覚で入れますしね。
15時からやっていらっしゃるのもうれしい限りです。
お店の方も良い雰囲気でしたよ。
思ったことを解説してくれている記事を見つけました。
2006年11月4日付け天神経済新聞によると…以下【 】内は引用
【今泉にあるワインバー「ランデヴーデザミ」を経営するフランス人のマティアス・インカンデラさんが出店した「立ち飲みワインバー」】だそうでして
【店内はフランスの伝統的な「アブサン色」「ミモザ色」「トルコワーズ色」「ブルシネル色」を基調】としているそうですけどこれが良いオトナ味です。
【店名は、セルジュ・ゲンスーブールの「ラ・ジャヴァネーズ」という曲名からとったもので、元々は1960~70年代にフランスで流行った、踊ったり、酒を飲んだり、歌ったりして遊ぶことを意味する「ジャヴァ」からきた造語。】ふむふむ!
【ターゲットは30代以上の男女】まさに狙い通り!
オトナ空間が楽しめますよ!
今日も行ってみようかな?
6位
1回
2008/12訪問 2008/12/16
【3つ☆半 金額分以上の価値があって、ちょっとしたオススメ店です!】
カリカリのたこ焼きをほおばると空洞があって、
アツアツのトロッとした生地が流れ出してくるおいしいたこ焼きです。
ただし、チェーン店の築地銀だこが同様の手法は行っていますし
大阪のワナカ大入のような粉の特別感みたいなものはありません。
店内にイートインスペースはありますが自分の行った日曜の13時半過ぎは
持ち帰りの待っている人があまりにも多くて、とても食べる雰囲気ではありませんでした。
ただし、お店の方が順番を覚えているのはすごいです。
並んでいるのではなく注文してどっちがっていうのは悪気なくても割り込んでしまったり、
そうされたときに違いますよというのも気まずいものですから…
お店の方がハンドリングしてくれるのはありがたいものです。
一年後の2008年12月再訪です。
13時前に通りかかると珍しいことにお客さんがいません。
一度、中で焼き立てを食べてみたいと思っていましたので
早速、入ってみました。
注文した後に
テーブルはもちろんカウンターと呼ぶのもおこがましいような
板が壁に打ち付けてあるところに座って待っていると
続々とお客さんがやって来ました。
やっぱり人気店です。
お皿を受け取って頬張ると、熱くて火傷しそうになりましたけれど
やっぱり焼きたての美味しさは格別です。
一皿500円、マヨネーズ10円、飲み物は自動販売機価格です。
小腹を満たす一品にオススメです。
7位
1回
2009/04訪問 2009/04/20
【3つ☆半 金額分以上の価値があって、ちょっとしたオススメ店です!】
青い空と海を眺めてバーガーにかぶりつくとつくづく福岡の良さを感じる瞬間です。
街中からわずかで、小高い丘陵の西公園。
その玄界灘が開ける展望台に今屋はあります。
オープンカフェといえばそうですけれどフレンチカフェ風を連想しないでください。
まあ、今屋という名前からそれは無いと思いますが…
先日のオーバカナルとは対極にあります。
30年以上こちらで営業されている実質定置の車両営業のお店。
現代でなく子供の頃、遊園地で見た景色がよみがえる、ノスタルジックな雰囲気です。
話し相手として最適なのか、近所のシニアの方が椅子に座って話をしていれば
分け前をねだる猫たちがうろついていて、お店からも嬉しいおすそ分けが投げ与えられていました。
気になるといえば気になりますが、バックパッカーでアジアを回ればこんなものです。
さて、写真では解りにくいかもしれませんけれどミックスバーガー400円です。
鉄板で焼かれるハンバーグは厚めでパン粉をまとわらせた昔日スタイル。
2つに割られて大きめのソーセージとともにパンにはさまれます。
パンはキャベツと、ひき肉?ミートソース?が詰められてオーブンで温められるのでしょうか?
熱々でパリパリになっていていい食感です。
ボリュームもたっぷりな、なかなかのお味。
辛子を利かせてもらってよかった!
青空の下で、頬張ると2割増しで美味しくなりますね。
先日食べたロッテリアの絶品チーズバーガーや
モスのとびきりハンバーグサンドのほうがパテが上質で美味しいですが、
大量仕入れ、ローコストによるクオリティアップの大手には無いよさがこちらにはありますね。
無駄を省かれて、あそびの少ない仕事に息が詰まったら…
ここで海と空と猫に囲まれて辛子のガツンと利いたバーガーが癒してくれますよ。
…あ、GPS携帯持たされている方はホドホドに!
フゥーッ…さあ、頑張ろ!
8位
1回
2009/08訪問 2009/08/14
【3つ☆ 金額分の価値があって、少々足を伸ばしてもまた行きます。】
初めて見かけたのは沖縄でしょうか?
Quickly快可立という色合いも日本の感覚とはちょっと違う感覚の看板。
タピオカ入りのドリンクが本当に迷うほどいっぱいあります。
沖縄の暑さにマッチした飲み物で観光がてらに国際通り近辺を歩く際に
オススメされたミルクティーを飲んだ記憶があります。
本場、台湾でも見かけましたけれどもHPによると
「快=すぐに、即、可=おいしく、立=自由に歩く。
おいしいものをすぐに手軽に自由に歩きながら飲めるという意」…だそうです。
Walkmanは和製英語ですけれど匂いは似ているかなぁ?
世界46カ国に進出しているようですごいですね、
日本の食チェーンではそこまで展開しているところってあるんでしょうか?
吉野家とかもそんなに無いですよね…知ってらっしゃる方教えてください!
さて、夏の西新はアジアのケオスでQuickly快可立が良く似合います。
連れとマンゴージュースとピーチ美容(このコトバに弱い)酢を
タピオカを入れてもらってそれぞれ頼んで歩きながら飲むことにします。
若いスタッフは愛想良く用意をしてくれて最後にビニール膜の蓋を熱?圧着されて出てきます。
そのビニール膜をタピオカの通る太いストローでブスッと刺して飲むと
ドリンクと一緒にタピオカと寒天が流れ込んできて独特の食感です。
ジュースは甘いですけれど、美容酢は適度な酸味に甘いタピオカでバランスが取れて
飲み物としての完成度はこちらのほうが高いですね。
気分はアジアンリゾートで商店街をウインドーショッピングして歩きました。
お店の看板やこの独特の味は個性があって☆3つですね!
追記
日本では沖縄はじめあちこちにあるようですけれどHP見ると
沖縄のものはこちらのクイクリージャパン株式会社には属していないようですね。
9位
1回
2009/07訪問 2009/07/07
【3つ☆ 金額分の価値があって、少々足を伸ばしてもまた行きます。】
「ワインの角打ち」を標榜されていらっしゃいますけれど
角打ちというにはあまりにもお洒落すぎます。
椅子だってしっかりありますし…
近くのこば酒店から流れてきた来た私たちには少なくともそう思えます。
でも、その気持ちはわからなくも無いわけでして…
下のパスタロッソやパスタパスタと系列のお店です。
200円、300円、400円のタパスがいろいろあって
完成度は、まあそこそこですけれどお値段を考えれば妥当です。
ワインの種類もグラスが結構あって、
ボトルの値段もストレートにグラス6杯分というまさにグラス天国!
いろんな種類の廉価なワインをあーでもない、こーでもないと言いながら飲むのも
恋をささやくもよし、はたまた恋の悩みを聞きながら飲むのにもいい空間です。
気がつくとお隣の熟年カップルはこば酒店で見かけたお方…
でも、多分これが逆の流れだったら話しかけられたかもと思うと
そこがスタンディングとこちらとの差かなあなんて思ったりします。
…なんでなかなか甲乙つけがたいですね。
でもワインならこちらかな?サプライズを求めるならこば酒店でしょうね。
10位
1回
2009/03訪問 2009/03/31
【3つ☆ 金額分の価値があって、少々足を伸ばしてもまた行きます。】
海外の建物なんかによくあるんですけれど
壁と天井のつなぎ目の部分が塗られているのがはみ出していたりだとか…
輸入された工業製品って、組み付け部分がぴったり合っていないとか…
もちろん、素晴らしい様式美の中で丁寧に作られているものもありますけれど。
日本人の美意識というか商品に求めるクオリティの高さはものすごく高いですよね。
でも、それくらいでいいんじゃない?みたいな許してもらえるみたいな空気ってのも
そんなキチッとした社会で生活していると欲しくなって来る…
ジャンクフードが時々食べたくなるみたいな…ないですか?
決してこちらのコーヒーがジャンクな訳ではありません。
お店の中もクール系ですよ。
インテリアも漆喰の壁はちょっとくすんだイエローに
ニスの色引き立つ木目のカウンターやチェア類も洒落ています。
でも、受ける雰囲気がそんな感じでいい空間ですね。
今回はテイクアウエイを選択してほんの少し居ただけですけどそんな匂いを感じました。
私にとってはAIDAやla javanaiseみたいな…
コーヒーはちょっと高目でCP悪いかもしれませんけれど
お店でゆっくり雰囲気を楽しむ値段だと考えれば納得できますね。
エスプレッソベースにいろんなフレーバーが楽しめるようです。
今回はヘーゼルナッツの甘いカプチーノ480円を手に春の舞鶴を歩きながら頂きました。
私にとってお茶はリラックスさせるもので、コーヒーはインスパイアさせるもの…
=〈人を〉奮い立たせる;〈人を〉刺激して(…する)気にさせる((to do));〈人を〉促して(…を)する気にさせる((to ...)) (プログレッシブ英和中辞典)
…なんですけれど単なる味だけではないコーヒーの持つ雰囲気を味あわせてくれるお店です。
「コーヒーは地獄のように黒く、死のように濃く、恋のように甘くなければならない。」
wikepediaで確かめて引用したコーヒーに関するトルコの諺です。
この店のコーヒーとは違いますが、そんな言葉があったなあと思い出させるくらいにはなります。
「お手軽」「オープン」をテーマに今年のお店を選んでみました。
だって今の時代、閉塞感強いですもの。
気軽に外に持ち出せるテイクアウトできるか
オープンテラスもしくはめちゃくちゃ開放的なお店を選びました。
どれもデイリーユースできるお値段というのもポイントですね!