レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
4回
2023/01訪問 2023/01/05
以前は「おいしいカレー工房 ひつじや」だった。2017年に同じフロアだが、広い区画に移った。メニューも増えている。
ウェブサイトが詳しくないので開店時期は不明だが、私は2001年に行き始めたように思う。
(2020年7月時点)入り口と席に消毒液がある。席にはアクリル板の仕切りがある。店員はマスクをしている。客が出た後にテーブルを消毒液で拭いている。
(2017/12/15)
ようやく訪問出来た。夜7時前で、客の入りは7割ほど。
私の肌荒れに効く薬膳カレーの5番(1,080円だったかな)とオーストラリア・ワイン(300円ぐらい)を注文。満足である。
(2017/12/28)
平日の夜に再訪問。本日の薬膳カレー(内税970円)とルーマニアの赤ワイン(同310円)を注文。カウンターに各国のワインのボトルと解説がある。
レシートに羊のイラストが復活して嬉しい。逆に残念なのは壁のユーモラスなコックさんのイラストがないこと。
(2018/1/5)
馴染みのスタッフに年始の挨拶をした。今日はサービスのタンドール・チキンセットを注文。普段より数百円安く、970円だったと思う。どこの国のものか忘れたが、赤ワインをグラス(350円ぐらい)で注文。カレーは2種類で、1つはチキン、もう一つは野菜(ほうれん草、大根など)。満足である。
ところで、メニューを眺めていたら、サボテン料理など相当に珍しいものがあった。いずれ挑戦したい。
(2018/2/16)
金曜日の夜7時すぎに1人で訪問。満席に近い。
サボテンとマトンの炒め物(内税680円)とAセット(今日はチキン・カレー 同690円)を注文。炒め物には細く切ったサボテンの他、ピーマンや玉ねぎも入っている。不思議な食感である。
他にも珍しい料理があるので食べたい。
(2018/2/23)
夜6時前に訪問。この時間ではまだ空いている。
本日の薬膳の「疲労回復のカレー」(内税980円)とトルコのビール(同380円)を注文。ここしばらく疲労感があるのでちょうど良かった。
今日は“Big Yellow Taxi”がかかった。ジョニ・ミッチェルの曲だが、ボサノバ・カバー。シャンテのビルがかけているのだろう。
店の奥にはシャガールとミレーの複製画がかかっている。
(2018/3/7)
食べログでは掲載保留になっているが、営業している。
アジのタンドール焼きセット(内税820円)とウルグアイの赤ワイン(内税310円)を注文。アジはカレー風味の味付け。大根やさやえんどうの入った野菜カレー、ナン、サラダのセットである。なかなかおいしい。
(2018/6/4)
チュニジアン・カレー・セット(内税1,050円)とクロアチアの赤ワイン(同450円)を注文。チュニジアン・カレーとは卵とひき肉の包み揚げがライスに載ったものである。今日はスープカレーで、なす、トマト、キャベツなどの豊富な野菜が入っている。
(2018/7/13)
今日はサービスのケイジャン・チキンセットを注文。普段(内税1,670円)より大幅に安く、同960円。今はワールドカップの最中でクロアチアが決勝戦に出る。それにちなんでクロアチアの赤ワインをグラス(同450円)で注文。カレーは2種類で、1つはチキン、もう一つは野菜(ほうれん草、大根、人参など)。満足である。
ちなみに私が気づいた曲は、”Alone Again”の女性ボサノヴァ・カヴァー。原曲の方がいいのに。
(2018/7/25)
本日の薬膳カレー(免疫力を高める)(内税970円)とMinerva Colonialというメキシコのビール(内税260円)を注文。満足。
(2018/8/9)
チリ・チキンカレー(内税1,030円)とトルコ・ワイン(同330円)を注文。そういえばトルコ・リラは急落している。何ヶ月かしたらワインの価格にも反映されるだろうか。
(2018/8/29)
たまには食べたことのない料理にしようと思った。ラムシャンクのトマト煮(内税760円)、カリフラワーのブジア(同720円)、Caltiaというチュニジアのビール(同350円)、クスクス(同160円)を注文。ラムシャンクとは羊のスネ肉である。これをクスクスにかけて食べた。ブジアとは、カリフラワー、ポテト、オクラのスパイス炒めである。いずれもおいしい。但し、クスクスが出てくるのには随分時間がかかった。別に減点する気はないが。
(2018/10/2)
本日の薬膳のタマリンド・ライス(内税970円)と通貨安に現在喘いでいるアルゼンチンのCumaという白ワイン(同300円)を注文。なお、大根の入った薄味のカレーも付いている。
点数を引き上げるのが遅れたが、新メニューなどを評価して4.0から4.2に上げる。
(2018/12/5)
本日の薬膳の免疫力を高めるカレー(内税970円)とハンガリーの赤ワイン(同370円)。満足。
(2018/12/21)
小さく刻んだと思われるトマトとチーズの入ったクルチャ(内税380円)、牡蠣のマハラジャ炒め(同1,080円)、オーストラリアの白ワイン(同310円)を注文。クルチャとはパンの一種に分類されるようだが、ナンに似ている。炒め物には牡蠣4個ぐらいとナスとブロッコリーが入っている。なかなか美味しい。
そういえば今日は馴染みのホール担当者のSaravanan氏と少し話をした。居心地のいい店である。
(2019/2/18)
本日の薬膳の元気の出るカレー(内税970円)と、どこの国のか忘れた白ワイン(同330円)を注文。
ところで、ライスの色がサフランではなくターメリックでは無いかと思ったので尋ねた。そういえば以前壁に貼ってあった「ターメリックではなくサフランを使っています」の表示がない。回答は、「サフラン、ターメリック、ガラムマサラなどを用いている」とのこと。ちょっと残念だが、値段据え置きなので仕方なかろう。
そういえば水のポットはテーブルに置いてあり、便利になった。
(2019/3/5)
料理はひつじ肉の入ったサラダ(内税780円)、トマトとチーズの入ったクルチャ(同380円)、ひつじ肉のソーセージ(同660円)、シーフード・アチャール(同680円)、カリフラワー・アチャール(同720円)、サボテン・ムトン(同680円)、牡蠣の炒め物(同1,080円)、シシカバブ(同3つで1,350円)、レアの羊肉のステーキ(1,660円)、薬膳カレー(同1,080円)などを注文。飲み物はアルマザ(レバノンのビール)、アゼルバイジャンのワイン(ボトルで同1,990円)、ウルグアイのワイン(同1,120円)、ジョージアのワイン(同2,090円)、チリのワイン(同1,110円)を注文。いずれも美味しい。そう言えばライスはサフランライスになっていた。1人あたり5,000円を下回った。満足。雨が降った水曜日だが、客は7〜8割入っている。
(2019/7/1)
平日の夜6時頃訪問。書いていないだけで、月に1〜2回行っている。
本日の薬膳カレーの「滋養強壮のカレー」(内税970円)とトルコの赤ワイン(グラスで同330円)を注文。カレーにはキャラウェイ、オレガノ、フェネグリーク、バジルなどが入っている。ナン、サラダ、サフランライス、デザートのフルーツ入りヨーグルトの組み合わせ。いつも通り、料理には満足。
今日はSaravanan氏がいない。サービス面ではフォークはないし、他の客の食べ終わった皿が残っているしで残念。今日に限らないが、Saravanan氏とその他のスタッフでは格段の能力差がある。今日は減点しないが、次もであれば減点しようと思う。
(2019/7/26)
17:49に店に入った。チュニジアン・カレー・セット(内税1,050円)とオーストラリアのグラスワイン(同310円)を注文。今日は料理が出てくるのにやけに時間がかかった。カレー(ちなみにキャベツなどの野菜が豊富に入ったスープカレー)が30分、卵とひき肉の包み揚げが注文してから40分である。料理人の数が減ったのだろうか?まあ、真面目に作っているのは確かで、いつも通り美味しい。1回のことで減点はしない。なお、私は本を読んで待っていたので時間を無駄にはしていない。
そういえば、カレーに付いているサラダには刻んだ唐辛子が入っていた。面白い工夫である。
(2019/8/23)
今日は結構疲れた。ちょうどよく、本日の薬膳カレーは「疲労回復」である(内税970円)。それとアルゼンチンのグラスワイン(白、同300円)を注文。満足。
(付記)アルゼンチンの大統領選予備選で現職が野党候補に劣後して改革期待が後退してから、ペソが急落している。在庫がさばけた3ヶ月後ぐらいには同国のワインは値下がりするだろうか?いや、十分安いので据え置きでいいよ。
(2019/9/2)
今日は薬膳カレーの5番「免疫力を高める」(内税1,080円)とひつじやグラスワイン(同220円)を注文。写真を上げておく。カレーに隠れているが、サフランライスが付いている。
(2019/10/3)
本日の薬膳の「疲労回復のカレー」を注文。内税990円で、ちょうど消費税2%引き上げ分の20円の値上げである。実に感心だが、もうちょっと値上げされても私は構わない。それと南アフリカの白ワインの“Moonlight Organics”(内税350円)を注文。満足。
6時12分にして客の入りは5割ほどと順調である。
(2019/10/18)
18:23に店に入った。モンゴルのシュウマイ(内税600円)、クスクス・ピラフ(同1,100円)、チリのグラスワイン(同330円)を注文。料理には結構な時間がかかったが、シュウマイを蒸すのだから仕方がない。シュウマイには羊肉が入っている。ピラフにはピーマン、玉ねぎ、羊肉が適度に入っている。満足である。合計2,030円。
(2019/11/21)
本日の薬膳の「疲労回復のカレー」を注文(内税990円)とハウスワインの赤(同250円)を注文。満足。
6時前にして客の入りは満席に近い。カウンターの1人客は女性も男性もいる。
そういえばレジ脇に「食べログ カレー100名店 2019」と貼ってあった。
(2019/12/24)
本日の薬膳のタマリンド・ライス(内税990円)とハウスワインの赤(同250円)を注文。タマリンドとは酸味のある豆である。なお、大根、なす、豆の入った辛くないカレー、ナン、サラダ、ヨーグルトも付いている。満足。写真を上げておく。
(2020/1/9)
馴染みのホール担当者のSaravanan氏と年始の挨拶をした。
本日の薬膳のアンチ・エイジングのカレー(内税990円)とオーストラリア・ワインの白(同330円)を注文。オーストラリアは現在、山火事で苦しんでいるので、ささやかな経済協力である。カレーにはチキンの他、セージやタイムなどの薬草が入っている。ナン、サラダ、ヨーグルトも付いている。満足。
(2020/1/10)
バザー・セットのケイジャン・チキンセット目当てで、2日連続で夜に訪問。このメニューは通常は税込1,700円だが、今日は980円である。カレー2つ、サラダ、ナン、ライス、ケイジャン・チキン、目玉焼き、ヨーグルトの組み合わせ。カレーは、1つは大根とほうれん草、もう1つはチキンである。ケイジャン・チキンはブロイラーだろうが、結構美味しい。ワインは南アフリカの赤(同380円)である。写真を上げておく。
(2020/1/22)
また、本日の薬膳の「免疫力を高めるカレー」(内税990円)とハウスワインの白(同250円)を注文。満足。これまで撮り忘れていたサフランライスの写真を上げておく。花弁の色であろう赤が、サフランの証拠のように残っている。
(2020/2/6)
とても寒い日の夜6時に再訪問。手が荒れたので、「免疫力を高めるカレー」(通常料金で内税1,100円)を注文。またラッシー(同370円)を注文。満足。
私はこれまで食べログのカレー100名店のうち31店を訪問した。健康的な料理(薬膳)、値段、落ち度のないサービスを総合的に評価して、ひつじやが最高である。
(2020/2/25)
夜5:40頃再訪問。また手が荒れたので、「免疫力を高めるカレー」(通常料金で内税1,100円)とカシス・ラッシー(同490円)を注文。これはカシス(ベリーの一種)のリキュールを入れたもの。合計1,590円。満足。
(2020/3/17)
夜6時頃再訪問。新型コロナウイルスの影響で、シャンテの大部分は7時閉店。客は2人組2組、個人客は私ともう1人。店員はマスクの代わりのプラスチックのカヴァーを付けている。
また手が荒れたので、「免疫力を高めるカレー」(通常料金で内税1,100円)を注文。イタリアの赤ワイン(同480円)を注文。イタリアでは新型コロナウイルス患者が急増しているので、少しだけ支援である。合計1,580円。満足。
(2020/4/6)
夜6時頃再訪問。新型コロナウイルスの影響で、シャンテの大部分は7時閉店。客は私の他に2人。
そう言えば、シャンテ内の音楽はまた洋楽に戻った。この方がいい。覚えているのは10CCの“I’m Not In Love”。
また手が荒れたので、「免疫力を高めるカレー」(通常料金で内税1,100円)を注文(翌日は、手荒れが改善していた。他にも気温上昇などの要因も重なっていると思うが)。ポルトガルの赤ワイン(同410円)を注文。合計1,510円。満足。
(付記1)4月7日に政府は緊急事態宣言を発令した。日比谷シャンテから当面休業のメールを受け取った。
(付記2)銀座コリドー街の前を通って新橋駅まで歩いた。緊急事態宣言の前日にして既に半数以上のレストランが営業を自粛していた。
(2020/6/3)
日比谷シャンテから営業再開のメールをもらった。シャンテの入り口は1箇所だけで、サーモグラフィーで来店客の体温を調べている。
平日の夜5時半頃訪問。入り口に消毒液がある。また、各席ごとにアクリル板であろう仕切りが出来ていた。店員は全員マスクをしている。先客は、女性3人のグループと女性1人客1人。
チュニジアン・カレー・セット(内税1,070円)とハンガリーのグラスワイン(同390円)を注文。いつも通り美味しい。
馴染みのSaravanan氏と少し話をした。今のところ、昼も夜も客数は少ないとのことである。距離を保てる範囲で客が増えてほしいものである。
(2020/6/29)
そういえば、シャンテの入り口のサーモグラフィーが無かった。苦情があったのかな?あった方がいいと思うが。
平日の夕方6時前に訪問。2人組の客、私を含めて1人客4人(男性3人、女性1人)である。その後少し客が入った。
さて、鯵のタンドール焼きセット(内税840円)とアルゼンチンの白ワイン(同330円)を注文。「カレーマサラに一晩マリネした鯵をタンドールで焼いたもの」である。ライス、ナン、カレー、サラダが付いている。付属は野菜カレーで、大根、人参、かぼちゃが入っている。合計1,170円。満足。
(2020/7/13)
東京都内では新規の新型コロナウイルス感染者が増加中で、4日連続で200人を超えた。今日は少しマシで119人だった。
夕方6時前に行ったら、シャンテのバザーだった。そういえば案内のメールが来ていたな。先客は女性1人客2人。その後も1人客がパラパラと来た。
カバブ&ラムチョップカレーセットが通常価格税込1,370円が同980円となっていたので、それとエジプトの赤ワイン(同450円)を注文。このセットはカバブ、ラムチョップ、大根の入った野菜カレー、ゆで玉子の入ったカレー、サラダ、ナン、ライス、デザートのヨーグルトの組み合わせ。
合計1,430円。美味しく満足である。次回は少し高めのメニューを注文しよう。
(2020/7/17)
東京都内では新規の新型コロナウイルス感染者が増加中で、今日は293人と過去最多になった。私は来週から在宅勤務が増えることになったので、今週月曜にひつじやに行ったばかりだが、また行くことにした。。
夕方6時頃に行った。私を入れて4人の客がいる。その後も多くはないが、コンスタントに客は入っている。
薄切りレアステーキ(内税630円)、ケッタス・ブジヤというサボテン・鶏肉の炒め物(同700円)、チュニジアのビール(同390円)を注文。合計1,720円。満足。
(2020/8/5)
平日の夜6時前に1人で訪問。コロナ禍と夏季休暇の影響で、客は私だけ。
本日の薬膳(免疫力を高めるカレー)(内税990円)とウルグアイの赤ワイン(同350円)を注文。合計1,340円。満足。
(2020/8/26)
平日の6時前に1人で訪問。先客は、おそらく母親と中学生か高校生ぐらいの娘の3人組、2人組、1人と全て女性。その後も数人の客が入っている。
チュニジアン・カレーのセット(内税1,070円)とオーストリアのワイン(同380円)を注文。
(付記)帰りはコリドー街を見て帰った。6時半の早い時間帯とはいえ、多くの店はガラガラである。
(2020/10/23)
平日の夜6時半ごろ訪問。結構、客は入っている。
ハンガリー・ワイン(赤)(内税390円)と本日の薬膳カレー(同990円)を注文。合計1,380円。満足。
(付記)コリドー街の店を見ながら帰った。コロナ禍にもかかわらず、店によってはかなりの客の入りである。一方で、閉店もいくつかあった。
(2020/12/25)
平日の夜5時半頃訪問。シャンテの入り口には体温を測る機械が復活している。シャンテ内の客数は結構多い。
本日の薬膳の疲労回復のカレー(内税990円)とBlue Moonというビール(同520円)を注文。疲労回復のカレーの中身は時々変わっているようで(あるいは調理法が変わったか)、ほうれん草が入っている。料理は満足。
音楽では“2000 Miles”(Pretenders)がかかった。クリスマス・シーズンに時々耳にする。
ところでサービスは低下している。ホール担当者は男女の東アジア系の人に変わったが、水は頼まなければならなくなった。2人とも客に背を向けており、まず1回呼んだだけでは来ない。ちなみにレヴューを書かなかっただけで3回連続なので、点数は4.2から3.9に引き下げる。前の店長のSaravanan氏は辞職してインドに帰国したとのことで、残念である。
(2021/2/26)
平日の夜5時半頃訪問。この時間にして10人ほどの客がいるので、まあまあだろう。
ケイジャン・チキンセットは通常は税込1,700円だが、今日は980円なのでそれにした。カレー2つ、サラダ、ナン、ライス、ケイジャン・チキン、目玉焼きの組み合わせ。カレーは、1つはほうれん草などの野菜カレー、もう1つはチキンと大根である。ワインはエジプトの白(同450円)にした。
そういえば、今日は水を頼む前に入れた。料理人がマスクをしていることにも気づいた。
(付記)前日の新型コロナウイルス新規感染者数は東京都で340人、全国で1,076人。全国では減少傾向。
(2021/7/2)
平日の夜5時半頃訪問。
酒類の提供が復活していたので、エジプト・ワイン(内税450円)を注文。料理は通常1,400円(だったかな)のものがサービス価格980円になっていたタンドール・チキン・カレーセットを注文。カレーは1つはチキン(被っているな)、もう1つは野菜で、ほうれん草、大根などが入っている。料理は満足。
女性店員のやる気のなさは相変わらずである。男性店員は客の様子を見ていて、水を頼む前に入れた。
(付記)シャンテ内にはそれなりに客が入っている。コリドー街は閉店の表示を何か所かで見かけた。
(2021/9/7)
緊急事態宣言中だが、今日は出勤日である。平日の夜6時半頃訪問。私を入れて客数は10人ほど。
酒類の提供は休止中なので、Sparkling Alcohol ZERO(内税750円)を注文。料理は通常1,400円(だったかな)のものがサービス価格980円になっていたタンドール・チキン・カレーセットを注文。合計1,730円。満足。
(付記)シャンテ内にはそれなりに客が入っている。コリドー街は閉店・休業の表示が多い。
(2021/12/30)
同じメニューを食べた場合はレヴューを書いていないだけで、時々行っている。
年内最終出社日である。夕方5時半頃訪問。客はまばらである。
肌に痒みがあるので、薬膳カレーの5番(内税1,100円)を食べた。翌日というわけではないが、数日して痒みが無くなった。ありがたいことである。
(付記)横須賀線は空いていて、武蔵小杉駅からの行きも、帰りも座れた。
(2022/1/5)
東京都はまん延防止等重点措置の対象になった。夕方5時半頃訪問。客はまばらである。
薬膳カレーの5番(内税1,100円)とBrooklyn Larger(同590円)というビールを注文。合計1,690円。ちなみに結構、品切れのビールがあった。売れ行きの関係だろうか、それとも物流の混乱の影響だろうか。
女性スタッフの気の利かなさは相変わらずである。
(付記)横須賀線は、行きも帰りも座れない程度には客は乗っている。
(2022/3/25)
全国的にまん延防止等重点措置は解除された。夕方5時半頃訪問。客は入りは半分ほどで、その後増えてきた。
本日の薬膳カレー(「疲労回復」、内税990円)とトルコの赤ワイン(同340円)を注文。合計1,330円。トルコ・リラは低水準である。
女性スタッフの気の利かなさは相変わらずである。総合点は3.9から3.8に引き下げる。
(付記)コリドー街の店はかなり営業を再開している。横須賀線は結構、混んでいる。
(2022/4/4)
雨の夕方6時過ぎに訪問。各テーブルに客がいる。
薬膳カレーの5番(「免疫力を高める」、内税1,100円)とロシアの赤ワイン(同460円)を注文。合計1,560円。ロシアは現在、ウクライナを侵攻している。ロシアを応援する気は全くないが、珍しいので注文した。苦味のあるワインである。
(2022/5/25)
平日の夜に2人で訪問。料理は、羊肉の薄切りレアステーキ(1つ)(630円)、ケイジャンチキン(1つ)、免疫力アップのカレー(2つ)、ひき肉と玉子の包み揚げ(1つ)(750円)を注文。
飲み物は、ジャマイカのビール(“Red Stripe”)、チェコのビール(“Pilsner Urque”)などを注文。
かなり食べたが、1人あたり3,300円ほど。満足。
(2022/9/14)
平日の夜5時35分に訪問。6時頃には客の入りが7割ほどで順調である。但し、私への料理の提供が6時過ぎになった。まあ、この値段で文句を言う気はない。
チュニジアン・カレー・セット(内税1,300円)とハウスワイン(同250円)を注文。チュニジアン・カレーとはブリックと呼ばれる玉子とひき肉の包み揚げをライスに添えたものである。スープカレーで、キャベツなどの豊富な野菜が入っている。前とは材料が変わったが十分おいしい。ライス、サラダ、大きなナン、ヨーグルトのデザートのセット。世界的に小麦粉など物価が上昇しており値段が上がったが、元が安過ぎただけである。適正な利益を確保してほしい。
ところで前の店長のSaravanan氏が復帰しており、私に挨拶してくれた。よく憶えているものだ。今日は感じなかったが、彼は有能なのでいずれオペレーションが改善するものと期待する。
ところで料金は1,550円になるはずだが、1割引になり1,395円だった。理由は説明してくれたのだが、聞き取れなかった。シャンテのバザーだったのだろうか?
(2022/10/3)
カバブ&ラムチョップカレーセットが通常価格税込1,500円ほどが同1,190円となっていたので、それとハウスワイン(同250円)を注文。このセットはカバブ、ラムチョップ、大根の入った野菜カレー、ゆで玉子の入ったカレー、サラダ、ナン、ライス、デザートのヨーグルトの組み合わせ。料理は満足。
合計1,440円。水は頼む必要がある。
(2023/1/4)
夕方5時半に訪問。この時間にして程々に客がいる。
薬膳カレーの5番(「免疫力を高める」、内税1,340円だったかな)とアルゼンチンの白ワイン(同330円だったかな)を注文。合計1,670円。薬膳カレーは200円ほど値上げしたようだがインフレであり別に構わない。効果がありそうな薬草が豊富に入っている。満足。
Saravanan氏は私に気付いて年始の挨拶をしてくれた。
水は頼む必要がある。
入り口とテーブルに消毒液がある。カウンター席には仕切りがある。店員はマスクをしている。
(2021/1/25)
平日の昼11時半頃訪問。私が昼に行ったのは15年ぶりぐらいだと思う。5人ほど先客がいる。その後も少しずつ来客がある。テイクアウト客もいる。
薬膳カレー(疲労回復のカレーだったと思う。内税990円)を注文。昼にはチャイが付いている。満足。
サービス面ではお手拭きがある。
(付記)帰りはコリドー街の前を通った。かなりの数の店が休業していた。前日の新型コロナウイルス新規感染者数は東京都で986人、全国で3,990人。少しはましになった。
(2017/1/5)
今日はシャンテのバザーで、ひつじやはバザーセットというタンドリーチキンと2種類のカレーのセット(内税960円)を用意していた。カレーは茹で卵と鶏肉のミンチ、大根とブロッコリーなどのもの。いずれも美味しい。
(2017/2/22)
平日の夜に1人で訪問。いつものホール担当者がいない。料理人に直接、チュニジアンカレーを注文した。ところが、出てきたのは「チリ・チキンカレー」だった。間違っていることは伝えたが、そのまま引き取った。名前の通り、緑色の唐辛子を切ったものと骨つきチキンが入っている。ものすごく辛いわけではなく、程よい辛さで結構美味しい。なお、サービスでチュニジアン・カレー用のブリック(卵入りのひき肉包みを揚げたもの)をくれた。
なお、値段は1,030円。
(2017/8/18)
同じメニューを食べることが多いのでレヴューの更新をしていなかったが、月1回以上行っている。
本日の薬膳カレー(970円)とモルドバ(黒海の北西に位置する国で1991年に独立)の白ワイン(グラス330円)を注文。満足。
インド人の店員による店で、趣がある。装飾らしい装飾はないが、私が気に入っているのは、外側の壁のコックさんのユーモラスなイラスト。
(2016/9/12)
平日の夜に1人で訪問。レヴューを書くのは久しぶりだが、薬膳カレーなどを食べるために月に2回は行っている。
今日は普段とは違う店員。本当はチュニジアン・カレーを注文したのだが、ケイジャンチキンセット(内税1,670円)が来た。間違っていることは店員に伝えたが、これでいいと引き取った。ちなみにサービスでラッシーをくれた。
さて、ケイジャン・チキンとはルイジアナ発祥のスパイシーな料理である。ナンの上にチキンと目玉焼きが乗っている。カレーは2種類で、鶏肉のものと、大根のものである。サラダ、ライス付き。量は豊富である。味は概ね美味しいが、今日のライスはべたついて私の好みではない。たまにこういう日があるな。それでも評価は4.5で据え置く。
そういえば壁が塗り替えてあった。コックさんのイラストはまた書いてほしいな。
(2015/11/5)
木曜日の夜7時頃、1人で訪問。同じメニューを食べる場合が多いのでレヴューを書いていないだけで、ほぼ月に1回のペースで行っている。
手が少し荒れてきたので、薬膳カレーの5番(免疫力を高めるカレー)を注文。1,080円に値上げされていた。正直、消費税率引き上げ後に値上げしてほしいと思っていたので、一安心である。
(2015/2/26)
木曜日の夜7時頃、1人で訪問。
本日の薬膳(若返りのカレー)を注文(税込み924円)とコリコリジャガイモ(同240円)を注文。薬膳カレーにはセージ、ローズマリー、レモングラスなどが入っている。コリコリジャガイモは美味しいが、少食の私には量が多い。
(2014/11/14)
平日の夜に1人で訪問。
期間限定メニューのケイジャンチキンセット(1,584円)を注文。ケイジャン・チキンとはルイジアナ発祥のスパイシーな料理である。ナンの上にチキンと目玉焼きが乗っている。カレーは2種類で、鶏肉のものと、大根とほうれん草のものである。サラダ、ライス付き。量は豊富である。いずれもおいしい。
(2014/7/31)
平日の夜に1人で訪問。チュニジアンカレー(税込み996円)とレバノンの珍しいワイン(赤)のグラス(同400円)を注文。この店には他にも私にとっては珍しいワインがある。
(2014/5/20)
平日の夜に1人で訪問。
今日は疲れていたので、薬膳カレーの一種の疲労回復のカレーを注文(税込み1,024円)。色々な香辛料の入った鶏肉のカレーである。
消費税率引き上げ後もカレーの値段は据え置きである。ありがたいとは思うが、上げてもらって構わない。
(2014/03/13)
強風の木曜日の夜に1人で訪問。
ヤーコンサラダセット(1,134円)を注文。豊富な野菜の入ったスープカレー、ナン、ライスとのセットである。なお、ヤーコンとはキク科の多年草で、その塊根が食用になる。生で細く切ったものだが、甘みがある。梨の実のような食感である。効能についての店の説明は忘れたが、ネットで調べると、ダイエット効果や糖尿病予防、動脈硬化予防、体内の酸化防止などに効く野菜とのこと。追加でシシカバブ(120円)を注文。
健康的でおいしい料理を食べられて満足である。総合、料理、コストパフォーマンスを4.0から4.5に上げる。
(2013/12/30)
私の今年の東京での締めの食事はひつじやの薬膳カレーの5番(免疫力アップ)であった。今年もおいしくて健康的な、いい料理を食べさせてもらった。
(2013/4/29)
祭日の昼に訪問。この日は羊肉(ようにく)の日とのこと。
私のお気に入りのチュニジアン・カレー(996円)とラムチャップ(180円)を注文。いずれもおいしい。
(2013/2/28)
今晩はマトンアサドセット(1,030円)を注文。マトンアサドとは、ジャガイモのスライスの上にトマトのスライスを乗せて、羊肉を乗せた料理。他にはカレーが1カップ付いている。私は野菜カレーにした。大根などが入っており、健康的。他、サラダ、ナン、サフランライスが付いている。おいしく、満足である。
(2012/9/4)
今晩は薬膳カレーの「ムングダルとキャベツのクートー」(1,239円)を注文。胃腸に良いとのこと。ムングダルとは緑豆のこと。クートー(クートゥ)とは汁気の少ない野菜の煮込みのこと。サフランライス、ナン、サラダのセットである。動物性の食材は含まれず、健康的でおいしい。
(2012/7/19)
鯵のタンドール焼きセット(750円)とシシカバブ(2本、240円)を注文。鯵は1日限定20食。野菜カレー、ライス、ナン、ヨーグルトのセットである。鯵を食べるために、箸も出してくれる。冷やしたチャイもくれた(以前は昼だけだったのだが)。おいしく、満足である。
(2012/4/14)
食べログに毎回は書かないが、ここ半年程、ほぼ毎月訪問している。今回は、金曜日の夜の6時頃訪問。
今晩は、「本日の薬膳」(924円)を注文。この日は「疲労回復のカレー」である。カモミール、タイム、バジル、ハイビスカスなどのハーブやスパイスが入っている。これにキャベツなどのサラダ、ナン、サフランライス(本物)、ヨーグルトのセット。
最近、私はルイス・アルベルト・スピネッタというアルゼンチンのロックスターに関心があるので、グラスのアルゼンチン・ワイン(270円ぐらい)を注文。合計で1,200円程。
6時半頃には満席。珍しく、健康に良く、おいしく、安く、満足である。
(2011/9/30)
夕方6時前に訪問。チュニジアン・カレーを注文。これは、ブリックというチーズ/挽肉/半熟卵の包み揚げをのせたスープカレー。ナス、赤や黄色のピーマンなどの野菜が入っており、彩りが楽しい。なお、サラダ、サフランライス、ナンが付いて990円程だったと思う。いずれもおいしい。
なお、最近は、「焼き魚定食」(700円台!)という限定20食のメニューもある。魚はアジだったと思う。
サービス面ではお手拭きは付いている。
レジ前には「食べログ 2010年 表彰状」(だったかな)が飾ってあった。確かに、味、珍しさ、健康面の配慮、値段の総合評価は高いと思う。
(2008/3/11再訪)
衛生面に配慮が必要。
(2008/1/19)
私は、薬膳カレーの5番(免疫力を高めるカレー)を定期的に食べる(1,024円)。私は冬の間、肌が乾燥して荒れるのだが、このカレーを食べると改善するのである。見るからに薬草のようなもの(ペパーミント、ローズマリー、タイムなど)が入っている。薬膳カレーには他にも若返りのカレー、疲労回復のカレーなどがある。
おいしいという意味では、チュニジアンカレー(966円)がいい。これは、ブリックというチーズ/挽肉/半熟卵の包み揚げをのせたスープカレー。ナスなどの野菜が入っている。
辛さに弱い人は水のボトルをもらうと良い。
一時期、鶏肉の質が落ちたと思ったが、また元に戻った。値段が上がってもいいので、今後も質を落とさないでほしい。
2位
4回
2025/11訪問 2025/11/16
(2025/11/16)
割と暖かい日曜日にテイクアウトした。1つはマトンカレーとナンのセット(内税530円)、もう1つはヴェジタブル・ビリヤニ(同1,300円)で、2人で食べた。ライタが付いている。ビリヤニは値上げしているが、多分、バスマティライスも値上がりしているだろう。量は多くて食べきれず、1/3ほどは後日食べることにした。なお、入っている野菜はカリフラワー、さつまいも、玉ねぎなどである。玉ねぎが爽やかで歯応えがあっていい。合計1,830円。満足。
パンジャブ(Punjab)とは、インド北西部からパキスタン北東部にまたがる地域。インドとパキスタンの分割の際に、インド側とパキスタン側に分割されている。ダバ(Dhaba)とは、道路沿いのレストランという意味。
一般的なカレー、ナン、ビリヤニの他、ハリーム(5種類の豆と繊維状まで煮込んだ羊肉のカレー)、パヤ(骨付きヤギ肉のスープ)、ニハリ(骨付きラムの煮込みカレー)などの個性的な料理を提供している。
サービス面ではおしぼりがある。
(2025/10/21)
寒くなってきた平日の夜6時過ぎに訪問。先客は南アジア系の4人組と、南アジア系男性と日本人であろう女性のカップル。その後、テイクアウトの男性1人客が来た。
ニハリ(内税1,400円)、バスマティライス(同600円)、ビール(タイムサービスで同400円)を注文。サービスでカリフラワーなどの野菜カレーをくれた。以前はメニューには書いていないサラダをくれたものだが、無くなったようである。物価だから仕方がないと思って催促はしなかった。例によって食べきれないので容器を2つ(1つ同30円)買って持ち帰った。カミさんの晩飯の一部になった。合計2,460円。点数は据え置く。
(2025/7/4)
暑い平日の夜6時過ぎに訪問。先客は女性2人組。その後、女性1人客が2人来た。
ニハリという骨付きラムの煮込みカレー(内税1,400円でサラダ付き)、バスマティライス(同600円)、Achchha Cola(同500円)を注文。サービスでカリフラワーなどの野菜カレーをくれた。美味しく満足。例によって食べきれないので容器を1つ(同30円)買って持ち帰った。カミさんの晩飯の一部になった。合計2,530円。
(2025/5/16)
平日の夜6時に訪問。先客はカップル1組。その後、カップル1組、南アジア系の男性1人客が来た。
気に入っているパヤ(内税1,500円)、バスマティライス(同600円)、ヤシの実ジュース(同600円)を注文。サービスでかぼちゃなどの野菜カレーをくれた。美味しく満足。例によって食べきれないので容器を1つ(同40円)買って持ち帰った。カミさんの晩飯の一部になった。合計2,740円。
(2025/4/16)
少し寒い平日の夜6時に訪問。私が最初の客。その後、カップル1組、男性2人組が来た。
別紙の一番上にあるソフトシェルクラブのカレー(内税1,600円)、バスマティライス(同600円)、赤ワイン(ハッピーアワーで同400円)を注文。サービスでパバドとシャグチキンカレーをくれた。美味しく満足。例によって食べきれないので容器を2つ(同40円と同60円)買って持ち帰った。カミさんの晩飯になった。合計2,690円。
(2025/2/3)
平日の夜6時過ぎに1人で訪問。私が最初の客で、私の後に南アジア系の男性3人組が来た。
カチ割りワインという氷の入ったワイン(ハッピーアワーで内税400円)と、アフガニゴーシュという骨付きラムと野菜のタンドールグリル(同1,300円)、バスマティライス(同600円)を注文。野菜は、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、ブロッコリー。なかなか美味しい。サービスで豆カレーを一皿くれた。野菜は食べきれないので、容器(同30円)を買って持って帰った。合計2,330円。
(2024/12/23)
平日の夜7時頃、1人で訪問。私の後に日本人男性とアジア系の女性のカップル、女性1人客が来た。
ラムステーキ(内税1,300円)、バスマティライス(同550円)、ココナッツジュース(同600円)を注文。サラダ付きである。加えてチキンカレーをサーヴィスでくれた。ラムステーキは骨付きで、香辛料が効いている。少々硬いが、この食感も楽しんで食べた。気に入ったので、いつか再注文しよう。合計2,450円。Visaカードで支払った。
音楽は多分、インド(パキスタンかもしれないが)のものをかけている。
サービス面ではおしぼりがある。
(2024/9/24)
少し涼しい平日の夜6時過ぎに、再訪問。私が最初の客だが、まもなく女性1人客と4人のグループが来た。
7時まではハッピー・アワーとのことで、アルコール飲料が安い。グラスのインドの赤ワイン(内税450円)を注文。パヤ(骨付きのヤギ肉のスープ)(同1,500円)とバスマティ・ライス(同550円)を注文。サラダが付いている。サービスで、じゃがいもとにんじんの炒め物をくれた。合計2,450円。Visaカードで支払った。美味しく満足。
パンジャブ(Punjab)とは、インド北西部からパキスタン北東部にまたがる地域。インドとパキスタンの分割の際に、インド側とパキスタン側に分割されている。ダバ(Dhaba)とは、道路沿いのレストランという意味。
(2025/8/3)
晴れて暑い、蝉の鳴き声が聞こえる日曜日の昼11時半に1人で再訪問。ほぼ満席で、私の後の客は隣の系列店に案内されていた。テイクアウトの電話がコンスタントに入っている。
マトン・プラオのセット(内税1,300円)を注文。サラダ、カレー(ブロッコリー、カボチャの野菜カレーを選んだ)、ライタ(ヨーグルトソース)、ソフトドリンク(マンゴラッシー)の組み合わせ。骨付きの羊肉が十分に入っていて美味しい。値段は去年と変わっておらず、質は維持している。
テイクアウトでカミさんの分のバターチキンカレーとナンのセットを注文(内税550円)。
サービス面では、初めて見る日本人女性スタッフは頼む前に水を入れた。全体的に満足。
(2024年6月)スタッフは丁寧にテーブルを消毒している。
(2025/3/15)
曇りの土曜日の昼11:40頃訪問。既に先客が数人いる。私の後にもコンスタントに客が入っている。男女ともに1人客が多い。4人の家族連れが1組いた。
マトンビリヤニ(内税1,300円)を注文。サラダ、ライタ、飲み物(マンゴラッシー)、カレー1皿(カリフラワーなどの野菜カレーにした)付き。マトンは適量というか豊富に入っている。近頃は野菜などの値段が高く大変だろう。
カミさん用にマイルドチキンカレー(ライス付きで内税550円)をテイクアウトした。
(2024/6/4)
晴れた日に休暇を取った。11時半頃訪問。この時間ではまだ空いている。先客は日本人1人客3人、南アジア人であろう男性が1人。私の後には男性1人客2人、女性1人客2人。
マトン・プラオのセット(内税1,300円)を注文。サラダ、カレー(ブロッコリー、カボチャの野菜カレーを選んだ)、ライタ(ヨーグルトソース)、ソフトドリンク(温かいチャイにした)の組み合わせ。骨付きの羊肉が十分に入っていて美味しい。
ところでプラオとビリヤニの違いは何だろうか?ネットで検索すると、「プラオ」は、ペルシャ発祥でパキスタンの料理らしい。ビリヤニはインドの料理らしい。ある記事によるとビリヤニの方が豪華とのことだが、パンジャビ・ダバのプラオは十分豪華だと思う。
(2024/2/23)
久しぶりの訪問なのでレヴューを分ける。
雨で寒い祭日(天皇誕生日)の11時半に1人で訪問。この時間にして5人ほどの先客がいる。私は2人掛けの席でいいと言ったのだが、4人掛けの席に案内してくれた。
別紙のメニューの一番上に記載されていたハリーム(Haleem 内税1,400円)とインド米(Basmatire rice 同550円)を注文。昼はサラダと飲み物が付いていて、ホット・チャイにした。合計1,950円。
ネットで検索したら、ハリームとはアラブ諸国、パキスタン、インドなどの肉の入った煮込みである。この店では5種類の豆と繊維状まで煮込んだ羊肉のカレーと説明している。ホールスパイスが少し入っている。量は豊富だが食べ切れた。美味しく満足。
サービス面ではテーブル上に消毒液がある。おしぼりがある。水は頼む前に入れた。
音楽はインド近辺のものかと思う。
次回はパヤというヤギ肉を煮込んだスープカレーを食べたい。
パンジャブ(Punjab)とは、インド北西部からパキスタン北東部にまたがる地域。インドとパキスタンの分割の際に、インド側とパキスタン側に分割されている。ダバ(Dhaba)とは、道路沿いのレストランという意味。
昼にはカレー、ナン、ビリヤニなどを提供している。夜は個性的な料理をその時々で提供しており、私は、コルカタ・ドライ・チキン(多分タンドールで焼いた鶏肉と玉ねぎ、ピーマンなどと炒めた料理)、カラチ・ゴーシュ(骨つき羊肉とブラウンオニオンソースの辛口カレーライス)、プーリー(パキスタンなどで食べる揚げパン)などを食べたことがある。
(2014/6/8)
小雨の日曜日の12時過ぎに1人で初めて訪問。既に7割程の入り。新しく、小ぎれいな店である。店員はインド系。
色々ランチはあるが、チキン・ビリヤニのセット(税込み980円)を注文。サラダと飲み物が付いていて、私はラッシーにした。
さて、ビリヤニとはインド・パキスタンで食されるインド風炊き込みご飯。バスマティライスを使用した本場の味、とウェブに書いてあった。多分、人参とタマネギの入ったヨーグルトソース(ライタ)をかけて食べる。味のバランスが取れて確かにおいしい。量も十分である。980円とは格安だと思った。
なお、料理人たち(自由が丘店を含む)はシンガポール、マレーシア、ドバイ、カタール、クウェートで働いた経験があるとのこと。ハラルフードを扱っている。
サービス面ではおしぼりがあり、また水も頼む前に入れた。
店内ではインドの音楽がかかっている。
しかし、武蔵小杉周辺には他にマドラス・ミールス(南インド料理)とマヤ・レストランという良い店があり、競争が激化してきたな。暫定で3.7点とするがそれより価値があるかもしれない。
(2014/8/15)
金曜日の夜6:45に入店。先客が10人ほどいて安心した。
カレーのセットを注文(税込1,280円)。カレーはチキンマサラを選んだ。280円の追加でチーズ・ナンに変えた。飲み物はラッシーにした(セットの場合は350円)。
セットにはレタスなどのサラダとパパドが付いている。パパドは尖り帽子のような私には珍しいもの。パパドには少し辛味がある。
いずれもおいしく、満足である。4,000円以下のパーティーメニューがあるので、いずれ試したい。
(2014/9/27)
曇りの土曜日の11時開店直後に1人で訪問。先客が2人と持ち帰り客がいる。私を含めて3人が1人客であり、この店のファンなのだろう。
さて、3種類カレーを注文(税込み980円)。サラダが付いている。私はキノコマサラのカレー、青パパイヤとチキンのスパイシーカレー、豆カレーを選んだ。ナンかサフランライスを選ぶのだが、私はサフランライスにした。飲み物も付いており、私はマンゴラッシーにした。いずれもおいしい。サフランライスはターメリックではなく恐らく本物だと思う。
追加でマサラチャイを注文。壁には480円とあったが、ランチとのセット扱いになり400円だった。
外国人店員とは思えない程(外国人に失礼な言い方だが私の長年の経験上である)、いつもながらサービスはいい。点数は3.7から3.8に上げる。
他の料理も試したい。
(2014/12/27)
寒い土曜日の11時半頃2人で訪問。ちなみに書いていないだけで、ビリヤニは何度か食べに行っている。いつ食べても絶品である。
今日は3種類カレー(税込み980円)を注文。いつも通り、サラダ、ライスかナン、飲み物のセットである。私はキノコとカリフラワー(日替わりだったかな)、シーフード、マトンの3種類にした。シーフードにはアサリなどが入っている。いずれもおいしい。CPと総合点をそれぞれ3.8から3.9に上げる。
(2015/5/30)
晴れた土曜日の12時半頃2人で訪問。ほぼ満席である。同じメニューを食べた場合は書いていないだけで、私の訪問は今年3~4回目かと思う。
今日は3種類カレー(税込み980円)を注文。いつも通り、サラダ、ライスかナン、飲み物のセットである。私はほうれん草とチーズ(日替わりだったかな)、骨付きのチキン、マトンの3種類にした。いずれもおいしい。特にチキンの軟骨の部分がおいしい。
(2015/9/22)
晴れた祭日の昼1時半頃1人で訪問。今日もチキン・ビリヤニを注文。今日はレモンの輪切りのような物が入っていた。瓜かもしれない。食べられそうなので食べてみた。なかなかおいしい。CPと総合点を4.0に上げる。
(2016/1/23)
晴れた土曜日の12時過ぎに2人で訪問。ほぼ満席である。
今日は3種類カレー(税込み980円)を注文。いつも通り、サラダ、ライスかナン、飲み物のセットである。私はスパイシー・ガーリック・チキン(日替わりだったかな)、カリフラワーやジャガイモの入った野菜カレー、マトンの3種類にした。いずれもおいしい。飲み物はホットチャイにした。
いつもサービスが良いのだが、かみさんからナンを分けてもらった時に、頼む前にすかさず乗せるための皿を出してくれたのには感心した。
(2016/3/12)
寒い土曜日の11時過ぎに1人で訪問。今日はチキン・ビリヤニ(内税980円)を注文。今日は上に玉ねぎの輪切りとトマトの輪切りが乗っている。どうやら食材は時々変えているのだな。なお、壁の説明によるとローズ・ウォーターを使っているとのこと。いつも通り美味しい。
(2016/4/18)
晴れた月曜日の12時前に訪問。今日はカレーは1種類(トマトベースでじゃがいもやインゲンなどが入った野菜カレー)(内税890円)とチーズナン(300円)を注文。飲み物はラッシーにした。満足。12時過ぎには満席である。
(2016/7/17)
日曜日の昼11時すぎに1人で訪問。3種類のカレーセット(内税980円)でガーリックナンに変えた(同300円)。カレーは日替わりのキノコマサラ、スパイシーチキン、マトンにした。ガーリックナンは丸く、4つに切ってある。いずれも美味しい。なお、チラシを持っていたので100円引きになった。
(2016/8/20)
土曜日の1時過ぎに2人で訪問。チキン・ビリヤニ(内税980円)を注文。サラダ、ライタ、飲み物付きである。つまり、パンジャビ・バーベキューより安いな。さて、カミさんは食べきれなかったので、ドギーバックにしてもらった。冷凍保存した後、翌日に電子レンジで温めて食べた。結構、旨い。
ところで、女性向けに量半分か2/3に減らして、100円ほど安くすれば需要があるのではないかと思った。
(2016/11/23)
祭日の昼12時すぎに1人で訪問。3種類のカレーセット(内税980円)を注文。カレーは日替わりのトマトと根菜(ジャガイモ)、チキンと茄子、マトンにした。いずれも美味しい。
壁にはインド料理の地域別説明が書いてあった。東西南北のインド料理があるのだな。
(2017/9/7)
平日の1時前に1人で訪問。カラチ・ゴーシュ(内税1,290円)という1時からの料理があったので、それにした。サラダとドリンク付き。骨つき羊肉とブラウンオニオンソースの辛口カレーライスである。まず、羊肉の立派なのに驚いた。かなりの量で、ライスは少し食べ残した。次回からは少なめで注文しよう。
(2017/12/26)
平日の11時半頃1人で訪問。この時点では私が最初の客だったが、12時前にはほぼ満席になった。客層は様々で、旅行者風西洋系外国人カップル1組(ネットで紹介されているのだろうか)、男性3人組、女性の1人客が2人、マダム3人組などである。
さて、チキン・ビリヤニ(内税980円)を注文。サラダとドリンク付き。今日は私を覚えていたのであろう、いつものスタッフが、カレーを一皿サービスでくれた。ちなみにネギ入りカレーという珍しい私好みのもの。
いつも通り、水は頼む前に入れるなど、サービスがしっかりしている。
(2018/3/10)
晴れた土曜日の12時過ぎに1人で訪問。
新メニューとあるスパイシー・ムルギー(内税1,280円)を注文。サラダとドリンク付き。ムルギーとは鶏肉の入ったカレーのこと。なかなかおいしい。
そういえば、ホール担当者が洒落た帽子をかぶっている。パンジャブの帽子とのこと。
(2018/6/25)
晴れて暑い平日の11時45分頃に1人で訪問。
3種類のカレー(内税980円)を注文。ナンはチーズナン(追加300円)に変えた。日替わりのポテトとオクラ、マッシュルームとチキン、野菜カレーを注文。いずれもおいしい。
(2018/8/18)
晴れて暑い土曜日の昼に2人で訪問。私はチキン・ビリヤニ(内税980円)、かみさんは1種類のカレーで、キーマカレー(内税890円)を選んだ。かみさん用のライスは少なめで頼んだ。飲み物は温かいチャイにした。感心なことに、頼まなくても2つの小皿を用意してくれたので、分けて食べた。それと今日は、私の顔を覚えていたであろうスタッフが、豆カレーを一皿サービスしてくれた。満足である。
12時を過ぎると満席である。
(2018/8/21)
平日の夜6時過ぎに1人で訪問。既に先客が1組いる。
表の黒板に出ていた特別メニューのコルカタドライチキン(内税980円)、プーリー(2つで同600円)、ダージマハルビール(同600円)を注文。コルカタドライチキンとは、多分タンドールで焼いた鶏肉(骨つき2つと身の部分1つ)と玉ねぎ、ピーマンなどと炒めた料理。プーリーとはパキスタンなどで主に朝に食べる揚げパンである。ところで、サービスで大根とチキンのカレーを1皿くれた。いずれもおいしい。結構、量はあるが食べきった。
この時点では客が少なかったので、ホール担当者と少し話をした。今日の3人の担当者の構成は、パキスタン人が1人、2人がインド(コルカタとデリー)とのこと。
7時ちょっと過ぎに客は11人。スカーフをしたイスラム系であろう女性と多分日本人であろう男性のカップル、他にカップル2組、親子連れ1組、日本人1人客、インド人であろう客1人、私である。
(2018/12/01)
土曜日の昼11時過ぎの開店直後に1人で訪問。既に女性1人の先客がいる。マニアなのだろう。
さて、メニューを見ると、マトン・ビリヤニができる場合があるので尋ねてくださいと記載がある。最近そうなったのかと思う。値段は内税980円とチキン・ビリヤニと変わらない。マトン・ビリヤニを注文。いつも通り、サラダ、ライタ、飲み物付き。いつもの担当者とは違ったが、刻んだネギが上にかけてある野菜カレーをサービスしてくれた。ビリヤニ注文者向けサービスだろうか。さて、マトン・ビリヤニだが、程よくマトンが入っている。美味しく満足である。点数は4.0から4.1に上げる。
(2018/12/28)
平日の昼1時過ぎに訪問。この時間でもパラパラと客がいる。なお、私を含めて1人客が4人。
マトン・ビリヤニができるかと尋ねたらできるとのことなので、それを注文(同980円)。ソフトドリンクの代わりにアルコール飲料をセットにすると安くなっており、ゴッドファーザーというインドのビール(同380円)を注文。
心なしか前回よりもマトンが増えている気がする。ライタもついており、採算が取れているのかちょっと心配になった。ちなみに今日もサービスでカレーを一皿(ピーマン、人参などの野菜カレー)つけてくれた。満足である。点数は4.1から4.2に上げる。
(2019/2/12)
平日の昼11:05の開店直後に訪問。既に7割ほどの席が埋まっている。実は昨日も一昨日も前を通ったら行列で入れなかったのである。
また、マトン・ビリヤニ(内税980円)を注文。飲み物は温かいチャイにした、今日のホール担当者は見慣れない日本人女性。サービスのカレーはなかった。要するに、これまでのインド系担当者は私にサービスしてくれていたのだろう。それでも値段対比で十分満足。
なお、ホール担当者によると、最近の人気はテレビ番組でこの店が取り上げられたためとのこと。ちなみに見回したところ、ビリヤニの注文者は私だけで他の人はカレーばかりである。
(2019/3/21)
春分の日の昼11:15に1人で訪問。先客が少しいる。
また、マトン・ビリヤニ(内税980円)を注文。今日はオレンジを輪切りにしたものとジャガイモが入っている。よく工夫している。サラダも付いている。
飲み物はラッシーにした。今日のホール担当者はいつもの日本人女性。今日はサービスのカレーをくれた。ちなみに日替わりのカリフラワーとチキンのココナツミルクを使ったもの。
12時前に店を出たら、短い行列になっていた。隣(同じマンション)に南インド料理店が出来ていたのには驚いた。同じ経営者だろうか。
(2019/4/6)
晴れて暖かい土曜日の12時前に2人で訪問。行列はなかったが満席である。
私もうちのカミさんも3種類のカレー(内税980円)を注文。私は黒板にあった野菜カレー(ジャガイモ、インゲンなど)、チキン・キーマカレー、マトンカレーを注文。サラダが付いている。飲み物はラッシーにした。私の分はナンにしてカミさんはライスにした。カミさんはライスが食べきれなかったので、私が分けてもらって食べた。ちなみにターメリックではない色で、サフランではないかと思ったが、花弁の色はなかった。美味しく満足である。
(2019/4/26)
寒い夜の6時半頃、1人で訪問。パンジャビ・ダバは貸切だそうで、隣で作っている最中(開店待ち)の南インド料理店の方に入った。料理は、今日はパンジャビ・ダバで作ってこちらに運んでいる。
3種類のカレー(内税1,490円)とビール(タージ・マハール、セット割引で同480円)を注文。サラダ、ナン、ライスが付いている。
カレーは、イカとエビ、ウルマ(と聞こえたが、多分私の聞き間違えだろう。検索しても見つからなかった)とグリンピースとココナツミルク、マトンを選んだ。なお、ホール担当のインド系青年は、かなり日本語が達者である。尋ねると3年日本にいるとのこと。気が利いて、水は頼む前に持ってきた。
今日はもう1人、経営者かマネジャーであろう男性がいた。恐らく2人とも私の顔を記憶していたようで、1皿カレー(キーマ)をサービスしてくれた。いずれも美味しい。
ところで、若い男性の先客が1人で食べているので、声をかけた。予想通りインド人で、日系企業でソフトウェアの仕事をしているとのこと。日本語はあまり話せないが(というわけで英語で会話)、日本人の同僚は英語を話すとのこと。
料理はもちろん、どのホール担当者もサービスが良く、満足である。点数は3.7から3.8に上げる。
なお、私が店を出る頃には、インド系であろう男性と日本人女性のカップルが入ってきた。
(2019/6/10)
寒い雨の夜7時前に1人で行った。この時点では客は私1人。
ジンガーゴビカレーという難しい名前の、黒板に書いてある特別メニュー(内税1,400円)、サフランライス(同250円)、ラッシー(同500円)を注文。このカレーには、シュリンプ、カリフラワー、ピーマン、玉ねぎ、生姜が入っている。中辛ぐらいで美味しいが、値段が示すように量は多く、1人で食べるには向かない。顔なじみの若いインド系のスタッフ(といっても私が行くのは月1回ぐらいで、彼に会ったのは精々5回である。覚えているのは感心である。)は、今日もサービスでカレーを一皿くれた。チキンと大根のカレーである。
ところでしばらくしたら10人ほどのグループが入ってきた。日本人数名、インド系の女性1人、インド系の男性数人、西洋系の男性数人である。学会のグループだろうか?国際的で結構なことである。なお、私が帰る頃には男性1人客が入ってきた。
そういえば、Uber Eatsのステッカーが貼ってある。
(2019/8/2)
35度はありそうな暑い金曜日に休暇を取った。11:20に私が店に入った時点では客は私だけだったが、男性1人、男性2人、カップルなど近辺で働いているであろう人たちが次々と入ってくる。繁盛していて何よりである。
ベジタブル・ビリヤニのセットを注文。以前と価格体系が変わり、サラダ、カレー1皿(マトンにした)、ライタ、ソフトドリンク(ホットのチャイにした)のセットで内税1,080円。ベジタブル・ビリヤニにはトマト、ジャガイモ、インゲン、瓜の一種(?)が入っている。ビリヤニの量は少々減ったかもしれないが、これで適量である。他店では1,080円でこれほどの料理は食べられない。点数は据え置く。
サービス面ではおしぼりからお手拭きになった。
そう言えば赤い帆船の入ったボトルシップが飾ってあった。
(2019/9/6)
金曜日に休暇を取った。暑い昼の2時頃に訪問。この時間にして客は私を入れて8人。その後しばらくして2人客が来た。
マトン・ビリヤニを注文。サラダ、カレー1皿(シーフードにした。貝の風味がした)、ライタ、ソフトドリンク(マンゴ・ラッシーにした)のセットで内税1,080円。満足である。
音楽は、インドのものであろうヒップ・ホップに気づいた。
(2019/11/4)
日曜日の11時半に2人で訪問。12時前には満席となり、その後の客は、隣のサザン・ミールス・カフェに案内されている。なお、パンジャビ・ダバのメニューも注文できる。
チキン・ビリヤニとマトン・ビリヤニを注文。サラダ、カレー1皿(豆カレーとトマトと根菜(人参、じゃがいもなど)のカレーにした。)、ライタ、ソフトドリンク(ラッシーとチャイにした)のセットで内税1,100円。それぞれのビリヤニには適量の肉が入っている。羊肉も鶏肉も骨つきで、風情がある。消費税引き上げ分を値上げしたのだな。満足である。
ところで周りを見るとビリヤニの注文が増えている。
(2019/12/25)
曇って寒い平日の12:40に行った。先客はインド系の3人、2人組の女性2組。その後、更にインド系2人と日本人2人の4人組などの客がコンスタントに入っている。
マトン・ビリヤニ、ライタ、カレー(ココナツ・シーフード・カレー)、サラダ、ラッシーの組み合わせ(内税1,100円)を注文。ビリヤニには、今日は骨なしの肉が適度に入っている。シーフード・カレーにはアサリ、イカ、ジャガイモ、かぼちゃと思われるものが入っている。
ところでクリスマス・ソングがかかっていた。調べると、インドにもキリスト教徒はいるとのことである。そう言えば、マザー・テレサはインドで活動していた。
(2020/2/20)
晴れた木曜日の11:15に1人で訪問。この時間にして西洋系の外国人男性を含む6人組のグループ(後で7人に増えた)、3人の女性グループ、1人の男性客がいる。繁盛していて何よりである。その後も何人かの客が来ている。
マトン・ビリヤニ(今日は骨つきの肉)、ライタ、カレー(スパイシー野菜カレーを選んだ。ジャガイモ、ニンジンの他、カリフラワーと思われる野菜が入っていた)、サラダ、マンゴラッシーの組み合わせ(内税1,100円)を注文。満足である。
ところで、昨年から今年にかけて、私は食べログの東京カレー名店100のうち30店ほどに行った。少しはカレーとインドを含む南アジアの料理を語る資格があるかなと思う。但し、私はインドに行ったことがないので限界がある。感想だが、そのうち値段(家賃が東京より安いだろうが、うまく選んでいる)、サービス(ここより上はゼロである)、料理の総合で、パンジャビ・ダバより上はゼロである。並ぶのは精々日比谷のひつじやぐらいである。パンジャビ・ダバ、サザン・ミールス・カフェ、マヤ・レストラン、マドラス・ミールスのある武蔵小杉〜新丸子は、カレー/南アジア料理にとても恵まれた地区である。
(2020/4/4)
晴れて暖かい土曜日の昼に、新型コロナウイルス対策で、初めてテイクアウトを利用。Uber Eats(だったと思う)のドライバーが2人待機していた。
チキン・ビリヤニ(税込980円)を購入。ライタが付いている。当然ながらサラダ、ドリンクはない。ビリヤニには骨つきのチキンが1つ入っている。こんなものだろう。お手拭きは付いている。
(2020/4/21)
晴れて暖かい平日の昼に、テイクアウトでチキン・ビリヤニ(税込980円)とカレーとナンのセット(同500円)を購入。カレーはほうれん草とチキンのものを選んで昼に食べた。なかなか美味しい。ビリヤニは夜にカミさんと食べた。
(2020/4/28)
晴れて暖かい平日の昼に、テイクアウトでヴェジタブル・ビリヤニ(税込980円)とカレーとターメリック・ライスのセット(同500円)を購入。カレーはバターチキンを選んで昼に食べた。ビリヤニは夜にカミさんと食べた。結構な量で満足。
そう言えば、スタッフはマスクを着けるようになった。良かった。今日もしていなければ注意しようと思っていた。
(2020/5/6)
小雨の振替休日の昼にテイクアウト。今日はカミさん分のバターチキンカレーとナン(内税500円)と、マトン・ビリヤニ(同980円、ライタ付き)を注文。なお、マトン・ビリヤニは、以前はテイクアウトではなかったと思う。提供する日とそうでない日があるのかもしれない。マトンは程よく入っている。量は多く、まず昼に半分ほど食べた。残りは晩か明日食べよう。
(2020/5/23)
土曜日の昼にテイクアウト。今日はカミさん分の日替わりのココナツ・チキンカレーとナン(内税500円)と、マトン・ビリヤニ(同980円、ライタ付き)を注文。満足。
(2020/7/21)
平日の昼にテイクアウト。今日はカミさん分のバターチキンカレーとナン(内税500円)と、マトン・ビリヤニ(同980円、ライタ付き)を注文。料理は満足。
日本人女性のホール担当者(多分、共同経営者かと思う)はマスクをしているが、インド系のホール担当者はしていない。東京都、神奈川県などで新型コロナウイルス 感染者は増加中である。以前、ボスにはマスクをしないと客が減るよと忠告したのに残念である。他店とのバランスから総合点を0.4点引き下げて3.8点にする。なお、熱を使う料理人がマスクをしていないのは減点しない。
3位
2回
2024/09訪問 2024/09/28
ウェブサイトによると、「約60種以上の点心はもちろん、中国・広東省の料理法をもとに、化学調味料を使わず、トレーサビリティ食材のみを使い、海鮮、肉、野菜の料理、じっくりと手間をかけたお粥9種類や、萬珍樓専属パティシエによるオリジナルデザートなどを提供」とのこと。
萬珍食品社長の林兼正氏が語った「聞き書き 横浜中華街物語」(集英社)は一読の価値あり。
2階の壁には「十八羅漢」の像が飾っている。
※前回の訪問から時が経ったので、レヴューを分ける。
(2024/9/28)
国慶節は10月1日から始まる。中華街には、要するに「中国大陸からの旅行者歓迎」の意味の表示がある。
涼しい土曜日にコンサートを観に行った。その帰りの夕方5時前に、8年ぶりに再訪問。コンサートの終わる時間がわからないので予約していなかったが、早い時間なので何とか入れた。ちなみに6時前には満席に近かった。客層は、2人組女性、家族と思われるグループ、3人の高齢者男性グループなど。
菊花宴というコース(内税1人6,000円)を注文。飲み物は、吾輩は温めた甕出紹興酒(内税900円)、カミさんはぶどうジュース(同550円)にした。
コースの内容は、
菊花前菜盛り合わせ・・・チャーシュー、クラゲ、鶏肉など
五目ふかひれスープ
黄ニラと海老の翡翠餃子
海老の紙包み揚げ
和牛のチンジャオロース金杯盛り
大山鶏と椎茸の煮込み
海老のXO醤炒飯
杏仁豆腐 山桃シロップ
大山鶏は普通だと思ったが、海老を使った料理は美味しかった。10%のサービス料を含めて2人で合計13,450円。値段対比で十分満足。
(付記)今日行ったコンサートは、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の「みなとみらいシリーズ定期演奏会第398回」である。私の目当てはフィリップ・グラスの“Mishima”である。このような珍しい曲を取り上げてくれてありがたい。
ウェブサイトによると、「約60種以上の点心はもちろん、中国・広東省の料理法をもとに、化学調味料を使わず、トレーサビリティ食材のみを使い、海鮮、肉、野菜の料理、じっくりと手間をかけたお粥9種類や、萬珍樓専属パティシエによるオリジナルデザートなどを提供」とのこと。
萬珍食品社長の林兼正氏が語った「聞き書き 横浜中華街物語」(集英社)は一読の価値あり。
(2010/12/18)
夕方5時前に訪問。私たちの訪問は3年振り、2回目。この時間にして既に客は4割程入っている。入ってすぐのところに大きなサンタクロースの人形がある。クリスマス向けメニューもあった。
コース料理は2人からで、「特選点心膳」(3,000円)と「かめ出し紹興酒」(700円)を注文。
コースの始まる前に、胡麻の入ったネギのパイ(?)とらっきょうがサービスで提供された。
このコースの内容は、
彩り前菜・・・ナス、プチトマト、叉焼などの組み合わせ。
豆腐のとろみスープ
海老蒸し餃子とニラ餃子
海老の紙包み揚げ・・・海老のすり身をライスペーパーで巻いて揚げたもの。
筍入りで、うまい取り合わせ。
きのこと青菜の炒め
海鮮海老シュウマイとふかひれ蒸し餃子
竹の子のゆば巻き・・・牡蠣の油で炒めている。
牛肉、お香々炒飯
杏仁豆腐 山桃シロップ・・・杏仁豆腐の白に、シロップの桃色が映える。
全体的においしい。但し、海老料理が多すぎるように思う。
店内には壷、皿が適度に飾られている。また、ピアノの演奏が6時に始まり、高級感がある。演奏された曲は“When You Wish upon a Star”、“Moon River”など。
おしぼりは当然出る。上着にはカバーを欠けてくれるなど、サービスはなかなか。
6時半頃に店を出たが、その頃には既に7割以上客が入っており、なかなかの繁盛振り。予約した方が無難である。なおサービス料が10%かかり、2人で7,400円程。程よい値段で楽しめ、満足である。
私たちは、この後、港の見える丘公園内の横浜市イギリス館(かつての英国総領事公邸)でのピアノのコンサートを聴いた。中華街のこの店は、この公園から徒歩15分程で便利な位置にある。
(2012/3/11)
寒いが晴れた土曜日の12時少し前に2人で訪問。私たちは予約せずに行ったがすぐに満席になったので、予約を勧める。
ふかひれ点心膳(4,000円)と黒エビスビール(800円程)を注文。
前回同様、コースの前に、胡麻の入ったネギのパイとらっきょうがサービスで出た。
コース最初の「豊穣彩り前菜」は、蜂蜜漬けのトマト、ニンニクを上に乗せた鶏肉、叉焼、空豆。特に柔らかい鶏肉はとびきりおいしい。
続いて、
三絲ふかひれスープ
蒸籠に入った海老蒸し餃子、香港海老シュウマイ、ふかひれ蟹肉餃子。
インゲンと鶏肉のXO醤炒め
海老すり身いが栗揚げ・・・海老のすり身を揚げたものだが、いがのように見える。
チャーシュウきしめん包み・・・叉焼を透明なきしめんで包んだもの
鶏の蓮葉ちまき・・・鶏肉の他に海老や豚肉などが入っている。餅米が蓮の葉にくっつかず、きれいに取れることに感心した。
マンゴプディング
全体的に完成度が高く、おいしく満足である。評価を4から4.5に上げる。
(2016/5/28)
晴れた土曜日の11時半に予約して2人で4年ぶりに訪問。
まず、壁の龍と獅子の木の彫り物が印象的。
点心コース・特選点心膳(内税、1人前5,000円)を注文。飲み物は温めた紹興酒(甕出し)のグラス(同720円)とブラッドオレンジジュース(同600円)にした。
コースの始まる前に、胡麻の入ったパイ(?)とらっきょうがサービスで提供された。
コースは
菊花前菜盛り合わせ・・・皮がパリッとした豚肉、ねぎ油を上に乗せた鶏肉、蜂蜜漬け(多分)のトマト、キャベツを巻いたものなど。
ふかひれと蟹肉のスープ餃子・・・青梗菜も入っている。
海鮮うさぎ餃子・・・名の通り、うさぎの形の餃子
海老蒸し餃子
海老すり身いが栗揚げ
いんげんのXO醤炒め
大山鶏、長芋、ししとうの甘辛炒め
鮑シュウマイ・・・シュウマイの上に薄く切った鮑が載っている。
鶏の蓮の葉ちまき
チャイナ・スイーツ “デュオ”・・・1つは杏仁豆腐(上にラズベリー(多分)のソース)、もう1つはマンゴーのババロア(多分)
サービス面、雰囲気、料理と今回も満足である。なお、当然ながら12時半頃には満席である。
サービス料が10%かかり、2人で12,452円。
(付記)なお、私たちはこの後、バスで横浜駅前で乗り換えて野毛山動物園に行った。なお、バスの運転手さんが親切に行き方を説明してくれたのである。動物園では、フクロウ、キリン、アリクイ、タヌキ、レッサーパンダ、虎、キリン、亀などを見た。
4位
1回
2016/01訪問 2021/11/22
飛騨高山に私は初めて行った。今年は珍しく積雪がない。
(2015/1/2)
プラン名「絶品飛騨牛ステーキと飛騨野菜をふんだんに♪」(税込1人10,260円)で1泊した。プラン内容は、厳選飛騨牛ステーキ100g、地元農家から直接仕入れる飛騨の野菜(白舞茸、ピーマン、玉ねぎ、椎茸)、湯葉、豚の角煮、刺身(ハマチ、タイ、カジキ)のセットである。いずれも美味しい。量は小食の私には多かったが、完食した。うちのかみさんは少し食べ残した。
(2015/1/3)
朝食は、地の野菜をメインとした和食。大きな柔らかい大根、がんもどき、こんにゃくの他、正月らしく、数の子、黒豆、花のようにピンクの蕪などである。いずれも美味しい。そう言えば、コーヒーカップの趣味がいい。
さて、この宿だが、サービスが優れていた。高山駅でタクシーを拾おうと思ったのだが、カーナビが無く住所だけではわからないと言われた。そのため、宿に問い合わせたところ、車で送迎してくれたのである(ちなみに帰りも)。なお、これは3時半ごろと時間に余裕があったためとのこと。
1月2日の夜には、他の宿泊客2人と話をした。このような交流も日によっては出来るようである。また、図書室兼談話室があり、各県の料理についての本が数十巻、アガサ・クリスティの推理小説、「有閑倶楽部」(一条ゆかり)などのコミックがあった。
設備は小綺麗。特にいいのは暖炉である。
(付記)高山の旅行客、特に外国人客が多い。観光案内のパンフレットが英語、中国語、韓国語の他、ドイツ語とスペイン語まであったのには驚いた。このおやど楽にも外国人客は多いとのこと。実際、1月2日には米国人が宿泊していた。ちなみに帰りは、朝9時台の高山発名古屋行きの特急(満席で自由席)に乗った。その際、行列していた家族と話したが、彼らはイタリアのミラノから来たとのことである。
5位
1回
2021/02訪問 2021/02/20
(2020年8月以降)入り口に消毒液がある。店員はマスクをしている。客が出るたびに、即座とは言わないがテーブルを消毒液で拭いている。
雪園は湖南料理の店。私は新宿店に年1〜2回程行っていたのだが、残念ながら閉店になった。
湖南省は中国内陸部にある。私は行ったことが無い。特徴は辛味のほかに酸味が効いた味にある。湖南料理は同省出身の毛沢東がこよなく愛した料理として知られているそうだ。雪園は昭和48年創立なので、50年近い歴史がある。
(2021/2/20)
晴れて暖かい土曜日の昼11時半に2人で訪問。吾輩の誕生祝いである。1週間前に予約しておいた。
壺などが飾ってある部屋に案内された。今日は税込で一人5,500円のコース(「特別割引メニュー」)を注文した。飲物は桂花陳酒(グラス)(同580円)とオレンジジュース(同480円)にした。
内容は、
◇ ボタンエビの老酒漬け
◇ 湖南特製 竹筒スープ・・・クワイと豚肉などが入っている
◇ 有頭大海老のチリソース
◇ 豚の角煮のやわらか煮込み
◇ 点心2品(焼売・海老餃子)
◇ アワビの醤油煮込み
◇ フカヒレのあんかけチャーハン
◇ デザート・・・レモンが一切れ乗った杏仁豆腐
である。
そういえば、支払いは合計12,060円である。ウェブサイトには10%のサーヴィス料がかかるとあるが、昼はかからないようである。
12時半頃には満席になっていた。
(2020/8/21)
晴れて暑い平日に休暇を取った。献血をした後の1時過ぎに同じビル(Le FRONT)内のこの店に寄った。この時間にして半分ほどの席に客がいる。
20食限定の冷麺(外税に変わっていて900円なので、消費税を入れて990円)を注文。鶏肉、トマトなどが乗っている。なかなか美味しい。
(2019/10/5)
土曜日の昼1時半頃に3年ぶりに1人で訪問。この時間にして結構、客は入っている。
海の幸炒めランチ(内税990円)を注文。エビ、イカ、パプリカ、ブロッコリー、ベビーコーンの炒め物に大きな焼売が1つ付いている。満足。
サービス面ではお手拭きがある。お茶はポットサービス。
(2016/2/13)
晴れて暖かい土曜日の昼12時に2人で訪問。鳩のスープを食べたかったので、1週間前に予約しておいた。
見応えのある壺などが飾ってある部屋に案内された。今日は税込で一人5,400円のコース(コース名不明)を注文した。コースは2人からである。飲物は温めた紹興酒(同1,620円)とオレンジジュース(同480円)にした。
まず、前菜三種盛り合わせ。温めた焼豚と、刻んだトマトの上に温めた大きめの牡蠣を乗せたもの。
2品目は、竹筒に入った鳩肉のスープ。
3品目は、鳥の唐揚げだが、湖南料理らしい甘辛いソースのかかったもの。からさが控えめの丸い唐辛子が添えてある。
4品目は、アオリイカと彩り野菜の塩味炒め。海老、さやえんどう、パプリカ、エリンギなども入っている。
5品目は、アワビの醤油煮込み。我が愛読書「本当に美味しい中国料理を食べたい」(中西純一著)は、アワビは戻すのに時間がかかるので、前もって予約しておくことを勧めている。
6品目は「自家製ハムの蜂蜜漬け」は、ハムをパンで挟んだもの。
7品目は、小籠包。
8品目の湖南炒飯は、豆豉(トウチ)と呼ばれる黒豆、赤ピーマンなどが入ったもの。
最後は本日のデザートでレモンが一切れ乗った杏仁豆腐である。デザートもしっかり作っているところが感心。
いずれも個性的でおいしい。但し、ウェイターの若い男性は特に料理の説明はしない。水も頼む必要がある。他店とのバランスを考えて総合評価は4.0から3.9に下げる。
(2015/12/24)
晴れた平日の昼11時40分ごろに1人で訪問。
ランチ(税込み1,300円)を注文。これは牡蠣とナスのピリ辛、海産物と野菜の炒め物(エビ、イカ、サヤエンドウ、エリンギなど)、点心(焼売、餃子)、スープ、ライス、デザート(ココナツミルクに餡子、果物などが入ったもの)。美味しい。
(付記)今日はチネチッタで「007スペクター」を観た。楽しめた。
(2015/1/29)
晴れた平日の昼12時直前に1人で訪問。あっという間に満席になった。
ランチ(税込み1,300円)を注文。これは牡蠣と豆腐のピリ辛、海老と野菜の炒め物(イカ、ホタテ、ズッキーニ、エンドウ、ピーマンなど)、点心(焼売、海老やニラの入った餃子)、スープ、ライス、デザート(ココナツミルクに餡子、果物などが入ったもの)。私のようにそれぞれの料理は少量で多品種を食べたい客には最適である。
いつも通り、サービス面ではおしぼりがあり、お茶のポットもある。
(付記)今日はチネチッタで「アメリカン・グラフィティ」(CINECITTA 名画座のシリーズ)を観た。快適な映画館で満足である。平日の朝でも30人以上の客がいた。
(2013/7/24)
平日の11時50分に再訪問。既に席は半分以上埋まっている。
メニューに湖南料理らしいものが全くないので、店員に昼に出来る湖南料理はあるかと尋ねたが、無いとのこと。仕方が無いので、海鮮そばと小籠包のセット(1,470円)を注文。海鮮そばには白菜、人参、刻んだネギ、海老、イカなどが入っている。小籠包は中国人の点心師がつくったものとのこと。いずれもなかなかおいしい。海鮮そばはメニューとしてはありふれているが、他店より少しおいしい。デザートも付いており、餡、タピオカ、ココナツミルク、黄桃などが入っている。これもなかなかおいしい。
サービス面ではおしぼりがあり、お茶のポットもある。
(付記)今日はチネチッタで「太陽がいっぱい」を観た。快適な映画館で名画を観られて満足である。
(2013/2/10)
晴れた日曜日の昼12時に2人で訪問。なお、しばらくすると満席になったので予約を勧める。
さて、本当は「フランス産ハトとフカヒレ入り竹筒蒸しスープ」の入ったコースを頼みたかったのだが、1日前に予約しようとしたら材料調達の関係で無理だった。そのため、今日は「お昼の特別コース」(税を入れて1人2,625円)を注文した。コースは2人からである。飲物は花彫という紹興酒(1,260円)にした。
まず、前菜三種盛り合わせ。これは山葵を乗せたタコ、蒸し鶏、ピータンである。特に湖南料理らしいのは柔らかくおいしい蒸し鶏。
2品目は、気仙沼産フカヒレ入りスープ。
3品目は、アオリイカと彩り野菜の塩味炒め。海老、さやえんどう、パプリカなどである。
4品目は、鹿児島黒豚ロースの黒酢スブタ。マンゴーソースを用いた珍しいもの。豚肉はとびきりおいしい。
5品目は、自家製点心二種。黄色い皮の海老とニラの餃子と焼売である。
6品目は高菜チャーハン。
最後は本日のデザートでタピオカミルクである。
必ずしも湖南料理ではないものも含まれているように思ったが、おいしいのは確かである。
サービス面ではおしぼりがある。店内には絵や美術館にあるような中国の陶器などが飾られており、見物である。
全体的にとても満足した。後日別のコースを試したい。
6位
1回
2019/12訪問 2019/12/15
(2016/12/23)
17:00にクリスマス・ターキー・プレートを予約して2人で訪問。なお、この店が武蔵小山に移転してから訪問したのは初めてである。この時間にしてカウンターには先客がいる。次々、入れ替わりで入っている。繁盛していて結構である。
入り口にはアイルランド関係の本があり、「アイルランドを知れば日本がわかる」という本を少し読んだ。
飲み物はキルケニー(1パイント950円の所をハッピーアワーで内税750円)、ジンジャー・エール(同500円)にした。
このプレート(内税2,800円)は、スタッフィングを詰めた分厚いターキーが3切れ、グレービーソースとクランベリーソース、野菜(トマト、芽キャベツなど)、ピーマンなどのピクルス(?)、パンのセットである。今年は、スープは付いていなかった。また昨年より値段が300円上がっているが、駅の近くに移転して賃料が上がっているのかもしれない。
追加でクリスマス・プディング(同600円)を1つ注文。ドライフルーツ、ア—モンド、オレンジなどが入っている。
サービス面ではお手拭きが付いていた。また、アイルランドの写真のハガキのセットをもらった。
音楽は、Pink Floydの”Another Brick In The Wall (Part2)”、Lynyrd Skynyrdの”Sweet Home Alabama”、Stingの“Englishman In New York”、誰か知らないが”Run Rudolph Run”、Creedence Clearwater Revivalの”Proud Mary”、 The Pretendersの”Brass in Pocket”、The Cureの”Love Cats”など。いい選曲である。
本当は19時から生演奏がある。そのリハーサルの音が聞こえる。David Bowieの“Ziggy Stardust”のリフ、“Happy Xmas”など。選曲が良いので観たかったが、これ以上飲まないのに長居するのは遠慮したいのと、武蔵小山の街を観察したかったので7時前に店を出た。
合計で7,450円。美味しく、今年も満足である。
(2017/12/24)
日曜日の昼2時過ぎに訪問。今日は通常より早い開店のようである。この時間にして先客が数人いる。流行っていて何よりである。
飲み物はギネス(1パイント950円の所をハッピーアワーで内税750円)、オレンジジュース(同500円)にした。
今年のクリスマス・プレート(内税2,800円)は、一部の例年の客向けのみ。ターキーが米国とフランスでの鳥インフルエンザのせいで入手困難とのこと。スタッフィングを詰めた分厚いターキーが2切れ、グレービーソースとクランベリーソース、野菜、ポテトサラダ、レーズンの入ったポテトサラダ(?)、パンのセットである。いい料理で満足である。私たちの年の締めくくりである。
今年も音楽がいい。クリスマスと無関係で、“God Save The Queen”(Sex Pistols)、“Baba O’ Riley”(The Who)、“Get It On”(T. Rex)、“Living For The City”(Stevie Wonder)、“Freeman In Paris”(Joni Mitchell)、“Oh! Sweet Nothing”(The Velvet Underground)、“I Want You To Want Me”(Cheep Trick)、“Black Dog”(Led Zeppelin)などである。
店内には粋な女性のポスターが貼ってある。“Every Girl Should Have A Little Black Drink”というもので、ギネスを飲んでいる。
サービスで洒落たろうそくをもらった。
2人分合計で6,850円。クリスマス時期以外にも行こうと思っていたが、今年も行きそびれたな。
(2018/12/16)
日曜日の夜6時に行った。12月はじめにクリスマス・ターキー(1人内税3,200円)を予約しておいた。スタッフィングを詰めた分厚いターキーが3切れ、グレービーソースとクランベリーソース、マッシュドポテト、ヤングコーン、パプリカ、ロマネスコ(カリフラワーの一種)、パン(聞き忘れたが、多分、ソーダブレッドだと思う。これは、膨張剤としてイースト菌の代わりに炭酸水素ナトリウム(重曹)を用いテイル)のセットである。値上がりしているが、付け合せが去年とは違っている。飲み物は、私はベルファスト・ラガー(同850円)、カミさんはオレンジ・ジュース(同500円)にした。
今年もサービスで、洒落たろうそくをもらった。
そういえば階段にアイルランドで行われたフェスティバル(1983年)のポスターが貼ってある。ヴァン・モリソンが出演していた。
ところで、マスター夫妻(マスターはイタリア人)の子供と客の子供が私たちのいる2階に遊びにきて、微笑ましい。2階の客は私たちだけだが、1階には多くの客が出入りしている。流行っていて何よりである。
音楽は多分、AFNだと思う。私が気づいた範囲では“Sweet Emotion”(Aerosmith)、“Gold Dust Woman”(Fleetwood Mac。ところでStevie Nicks、ソロでのRock And Roll Hall Of Fame入りおめでとう)、“Immigrant Song”(Led Zeppelin)、“You Can’t Always Get What You Want”(The Rolling Stones)などである。
追加でクリスマス・プディング+アイスクリーム(同600円+50円)を1つ、紅茶(同400円。ポットサービス)を1つ注文。フォークは2つ持ってきてくれた。
合計で9,000円を若干下回る程度。満足である。
(2019/12/15)
日曜日の夕方5時に行った。この時点にして1階は満席である。2階に行った。
12月はじめにクリスマス・ターキー(1人内税3,200円)を予約しておいた。3日以上前に予約が必要である。スタッフィングを詰めた分厚いターキーが3切れ、マッシュド・パンプキン、牛肉の生ハム、ラタトゥイユ(なす、ヤングコーン、セロリ、人参、ピーマンなどの煮込み)、ソーダブレッド、グレービーソースとクランベリーソースである。消費税率引き上げにもかかわらず、値上がりは据え置きである。組み合わせは毎年変わっており、工夫がある。飲み物は、私はキルケニー(同1,000円だったかな)、カミさんはオレンジ・ジュース(同400円)にした。
音楽はネット・ラジオ。ほとんどは私の知らない曲で、クリスマス・ソングである。1曲はオーティス・レディングかと思う。うち1曲は“Rudolph The Red-Nosed Reindeer”(The Crystals)である。
ハッピー・アワーでビール代が割引になり、合計で7,600円。
7位
1回
2019/11訪問 2020/02/06
サイアムへリテイジ東京 おいしいタイ料理に加え、象のクッションがいい
サイアム・へリテイジは新丸の内ビル6階のタイ・レストラン。日本の会社がタイの同名のホテルと提携している。
(2011/3/8)
グリーンカレーが食べたくなったので、昼にサイアム・へリテイジに久しぶりに行ってみた。ここのビュッフェは2,200円。新丸の内ビルで働いている人は1,500円である。固定客作りのためだろうが、随分差があるな。まあ、このビルで働いている人は長居しないだろうから回転率は良さそうだが。
グリーンカレーには鶏肉とナスなどが入っていた。他にはもう一種類別のカレー、春雨、生春巻き、パッタイなどを食べた。どれもおいしい。
そういえば、温かいバナナのデザートがあった。前回私は食べた憶えがないので、季節か日によって変わっているのだろう。
感心するのは客の多さ。平日の12時前にしてほぼ満席である。
サービスは頼む前に水を入れるなど良好。紫色のグラスが印象的。勿論、おしぼりもある。タイ人のウェイトレスが多い。店内は適度に豪華。私が気に入ったのは、象の模様のクッション。
トムヤムクンもあるのだが、今回は他の料理を十分食べたので見送った。別の機会に再訪問したい。
そういえばウェブサイトの貧弱さには驚いた。まあ、宣伝に力を入れなくても客は十分入っているようだが。
(2011/5/6)
トムヤムクンを食べたくなったので再訪問。今日のビュッフェのメニューはグリーンカレー、パッタイ、彩り野菜炒めなどの基本的なもの。トムヤムクンには当然ながらフクロタケとエビが豊富に入っている。
デザートにはクワイ入りココナツゼリーがあった。やや温かく、不思議な食感。
11時40分にして客の入りは5割以上、12時20分頃にはほぼ満席とこのビルの他店と比べてよく客が入っている。
なお、この店ではトムヤムクンを世界3大スープの1つと宣伝している。何度か他でも読んだことがあるが本当だろうかと思って由来を調べると、どうやらその話は日本にトムヤムクンを持ち込んだ業者が、売り込みのために創作したキャッチコピーのようだ。ちなみに、後の2つはブイヤベースとフカヒレのスープとされることが多いそうだ。またトムヤムクンの代わりにボルシチとする場合もあるそうだ。大体、私の好みには合っているな。
(2011/6/1)
個人的な備忘録だが、今日は元上司の送別ランチを3人で行った。12時半に行ったが、なんとか入店できた。
メニュー自体はいつもとおおよそ同じだったように思う。
(2013/7/4)
今日は、イカの入ったサラダという珍しい料理があった。
(2013/11/26)
平日の夜7時半頃に予約せずに2人で訪問。客の入りは7割程で待たずに入れた。
サンキューコース(1人3,900円)、チャーンビール(840円)、ココナッツジュース(1,250円)を注文。コースの注文は2人から。ココナッツジュースだが、実を使って作った容器で面白い。
まず、アミューズはミャンカムというものである。これは、バイチャプルーというメナム(タイの川沿い)に自生する葉っぱに、ホームデーン(赤玉ねぎ)、クンへーン(干し海老)、マナオキョウ(ライム)、カー(生姜)、トゥア(ピーナッツ)、マパオクゥア(ドライココナッツフレーク)、ナームマカムチム(タイの果物タマリンドを使った自家製ソース)を乗せて巻いたもの。私は初めて食べたが、不思議な食感でおいしい。
続いて前菜の海老の生春巻、鶏肉のあっさりトムヤムスープ、サーモンのレッドカレーペースト炒め、メインの鶏挽肉のバジル炒めご飯と続く。いずれもおいしい。女性には量的に多いかと思う。デザートはタピオカココナッツミルクかココナッツアイスクリーム。
サービス料が10%で、2人で1万円ちょっと。
(2014/5/16)
平日の11時40分頃に1人で訪問。ここのビュッフェは消費税率引き上げ後でも2,200円。新丸の内ビルで働いている人は1,500円である。グリーンカレー、パッタイ、トムヤムクン、バジル炒め、温野菜、デザート(今日はマンゴープディング)などで、以前と全く質は変わらずおいしい。水は前よりも頻繁に入れてくれるようになっていた。
11時40分にして7割の入り、12時前には満席である。
(2016/5/20)
バナナのココナッツ煮は『クルアイ・ブアッチー』というのかな。ウェブサイトには記載がないが。
(2018/7/4)
今日のデザートはバナナを固めたもの。名前は忘れた。個性的でおいしい。
(2019/2/1)
昼11:15に行った。今日のビュッフェで食べたうち私には珍しいものは、シーフードのカレー煮、ピラフ、サツマイモの入った温かいデザート。いずれも美味しい。
(2019/11/28)
昼11:20頃再訪問。新丸の内ビル勤務者割引でビュッフェは税込1,630円。9%値上げだが、その分料理の種類が増え、メニューも変わっている。例えば豚肉の揚げ物、白身魚とパイナップルなどである。他にはパッタイ、ナスと鶏肉のグリーンカレーなどを食べた。満足である。点数は3.6点から3.8点に上げる。
8位
2回
2025/01訪問 2025/01/23
(2025/1/23)
平日の夜6時半に食べログで予約して、友人と訪問。先客は男性1人客3人。7時過ぎには続々と客が来て、ほぼ満席になった。予約しておいてよかった。
フィッシュ&チップス(M)、ミートパイ1つ、エールなどを頼んだ。魚も油もいい材料を使っており、美味しい。これで満腹である。
ジャズがかかっており、“Take Five”(デイヴ・ブルーベック・カルテット)はわかった。
一人当たり4,000円を下回った。満足。
(2024/10/10)
だんだん寒くなってきた。平日の夜6時頃、1人で訪問。私が最初の客で、しばらくして男女3人のグループが2組来た。
まず、Repubrew(内税1,100円)というビールと、オイスターとチップス(Sサイズで同900円)を注文。牡蠣は大きめのが3個で美味しい。
追加で、豚肉のエールビール煮込み(同1,200円)、パン(同350円)と温めたGlenallachicというスコッチウイスキー(値段は忘れたが、同1,300円だと思う)を注文。程よくビールの苦味がある豚肉は美味しい。
満足。合計4,850円。
(2024/5/20)
平日の夜7時過ぎに訪問。
Y.Market(1パイント 内税1,400円ぐらい)、じゃがいもの冷製スープ(内税800円ぐらい)、ケジャリー(同1,000円ぐらい)を注文。ケジャリーはインド由来の英国の料理で、ピラフに近い。鴨肉とトマトが添えてある。なかなか美味しい。追加でクランベリー・ジュース(同600円ぐらい)。これは薄いな。こんな物なのだろう。
今日は珍しく音楽はジャズである。
合計で3,850円。
(2024/3/6)
平日の夜6時に、2年ぶりに1人で訪問。先客は夫婦であろうカップル1組、男性2人客。私の後にも男性2人客。控えめの音量でピアノジャズがかかっている。
まず、XB English Beer Ale(内税1,100円)と牛肉のギネスデミシチュー(同1,500円)を注文。牛肉は豊富でよく煮込んであり、美味しい。
次にスパイシートマトペンネ(同800円)とそれに合うスコッチ・ウイスキーをマスターに選んでもらって、マッカラン(同1,600円)をロックで飲んだ。ペンネは素朴でウイスキーのつまみにいい。
サービス面ではおしぼりがある。また北陸新幹線の金沢―敦賀延長記念ウイスキーを少し試飲させてくれた。
テーブルチャージはなく、合計5,000円。円安でウイスキーの輸入は大変だろう。半年以内に再訪問したい。
(2022/6)
3年ぶりに訪問。それなりに客がいて一安心。
キノコの入ったオムレツ、フィッシュ&チップス、シェパードパイを注文。Hazy Janeというビールなどを飲んだ。1人あたり3,500円ほど。満足。
(2019/9)
今日の対応は若い女性。このスタッフもビールを詳しく説明した。この店は多種多様なビールを仕入れている。私の知る限り、この店のスタッフは皆よく勉強している。店の従業員教育が良いのだろうが、各スタッフに意欲とセンスがあるのだろう。
(2019/1/10)
ムール貝のバター蒸し(だったかな)、サーモンを乗せたサラダ、シェパード・パイ、シュリンプ&チップス、牡蠣フライ&チップス、ハギスに、私には珍しいアルコール度数が高いビール(?)と赤い色のシードルの一種(だと思う)を注文。どれもおいしい。1人当たり4,000円ほど。
(2017/9/13)
ハギス、シェパード・パイ、チキン&チップス(だったかな)、鴨のサラダに私には珍しいスコットランドのビールを2種類注文。どれもおいしい。1人当たり4,000円ほど。
(2017/1/23)
英国人と訪問。彼のおじいさんはスコットランド人で、彼自身はエディンバラに4年住んでいたとのこと。
スモークサーモン、ハギス、シェパード・パイ、シュリンプ&チップスにビールを2種類注文。彼曰く、美味しいとのことで何よりである。
Amazing Graceがかかった。一説によるとスコットランドと北アイルランドの民謡を掛け合わせたそうである。
かなり食べたが、2人で7,600円。
ハイランダーとはスコットランド北部のハイランド地方の住民。
(2014/9/28)
2014年9月18日にスコットランド独立の投票があり、その話題の報道が相次いだ。それでスコットランド関連の店を検索してこの店を発見した。
さて、晴れた日曜日の6時半頃、2人で訪問。開店は5時半で既に先客がいる。テーブル席もあるが、カウンターに座った。2人でタラ肝のオイル煮のサラダのハーフ(税込650円)、シェパード・パイ(同1,100円)、オートミールスタウトというアルコール度数7%のスコットランドのビール(同1,000円)、オレンジジュース(同600円)を注文。タラ肝のオイル煮のサラダは、その名の通りタラの肝、レタス、プチトマト、キュウリ、パセリのサラダ。新鮮でおいしく、ハーフでも結構な量である。シェパーズパイ(shepherd's pie)とは、マッシュポテトで作るパイ皮と羊肉などで作る英国のミートパイである(スコッチ・パイという料理もあるが、私には違いは分からない)。出来るのに1時間近くかかったが、真面目に作っているのは確かであり、これもおいしい。これで少食の私たちは十分なのだが、追加でケジャリー(同900円)を注文。これはインド由来の英国の料理で、ピラフに近い。スコットランドでも家庭料理として食べるらしい。この店ではほぐした鮭、グリンピース、羊ミンチ、ジャガイモが入って、薄く切ったゆで卵が乗っている。これもおいしい。なお、合計は2人で4,250円と格安だと思った。つまりテーブルチャージが無いのである。
店内の音楽はスコットランドのもの。Whisky Magazine Japanなどの雑誌も置いてある。カウンターの前にはスコットランドの城の絵が飾ってある。
サービス面ではおしぼりがある。感心したのは2人の30歳になったかどうかに見える若い担当者(日本人)が、一見客の私にも丁寧に説明することである。しかも酒についても料理についても詳しいのである。また、今日はたまたまだと思うが、ビールを試飲させてくれた。
残念なのはどうもウェブサイトが無いことである。
いずれ再訪問したい。
(2016/4)
ようやく再訪問。ハギス(茹でた羊の内臓(心臓、肝臓、肺)のミンチのスコットランド料理で、この店ではマッシュド・ポテトが添えてある)、フィッシュ・アンド・チップス、スコットランドのビールなどを注文。いずれも美味しい。
なお、満席であった。点数は3.7から3.8に上げる。
9位
2回
2023/04訪問 2023/04/27
※レヴューが長くなったので分ける。
バル・デ・エスパーニャ・ムイはTOKIAの2階にあるスペイン料理店。カウンター席で見晴らしが良く、新幹線や山手線などの列車が通る様子が見える。
(2023/4/17)
平日の昼に再訪問。なおスープカレーやボカディージョ(スペインのサンドウィッチ)など同じメニューを食べた場合はレヴューを書いていないだけで、月に1回ほどのペースで行っている。
鮭と野菜のホイル包み焼き(内税1,400円)を注文。野菜はキャベツ、プチトマト、ズッキーニ、榎茸などである。飲み物付きで紅茶にした。満足。なお、レシートには「ホイル包み焼き」と書いてあるが、提供は紙で包んである。
バル・デ・エスパーニャ・ムイはTOKIAの2階にあるスペイン料理店。カウンター席で見晴らしが良く、新幹線や山手線などの列車が通る様子が見える。
(2020年10月以降)入り口に消毒液がある。
(2012/8/24)
晴れた平日の11:40頃訪問。スペイン風サンドウィッチのボカディージョ(980円)を注文。ボカディージョは通常フランスパンを用いるようだが、この店ではピタパンの中に豚肉のフライを挟んだもの。ポテトフライとオニオンリングが添えられている。おいしいが、私には油が多いかな。コーヒーや紅茶の飲物付き。
サービス面ではお手拭きがある。水は頼む前に入れる。
音楽は、“Shinny Happy People”、“The One I Love”、“Radio Free Europe”、“What’s the Frequency Kenneth?”などR.E.M.のシングルヒットが次々とかかっており、懐かしい。
蒸し野菜ランチ(パエジャ、スープ付き)という健康的なメニューがあるので、再訪問しようと思う。
(2012/8/31)
蒸し野菜ランチを注文(980円)。まず、タマネギと薄く切ったパン(?)の入ったスープ。メインの蒸し野菜は、カボチャ、ナス、サツマイモ、ズッキーニ、他にも私の知らない野菜2種類を紙で包んで蒸し焼きにしたもの。面白い。パエジャ(パエリアとも呼ばれる鍋で炒める米料理)も付いている。
珍しくおいしいので、再訪問しようと思う。
(2013/7/12)
レヴューをしばらく書いていなかったが、2ヶ月に1回程度は行っていると思う。今日はウィークリー・ランチ(1,200円)を注文。サラダ、スープ、飲み物のセット。メインは鴨のコンフィ(とスペイン料理でいうかどうかは知らない)である。鴨にはマスタードが添えられている。なお、皿の下にはチョコレートがある。なかなかおいしい。
総合、料理、コストパフォーマンスを3.5から3.6に上げる。
(2013/9/13)
晴れた平日の11:40頃訪問。スペイン風サンドウィッチのボカディージョ(980円)を注文。今日はピタパンの中にベーコンなどを挟んでいる。ポテトフライが添えられている。コーヒーや紅茶の飲物付き。
今日の音楽は、"With Or Without You" (U2)、"Break On Through (To The Other Side)"(The Doors)、”Under The Bridge” (Red Hot Chili Peppers)など。私好みの選曲である。
(2014/7/18)
曇りの平日の11:40分頃訪問。週変わりランチのアーモンド衣のチキン(税込み1,200円)を注文。スープ、サラダ、飲み物付き。ポテトが添えてある。このとても洒落たおいしいチキンにはトマトベースのソースが添えてある上、クルトンが上に乗っている。
そういえば、闘牛のポスターが貼ってある。
(2014/10/2)
曇りの平日の11:40分頃訪問。週変わりランチの豚バラ肉の白ワイン煮(税込み1,200円)を注文。スープ、サラダ、飲み物付き。煮込みにはさやえんどうと丸いポテトが入っている。パンはソースを付けて食べた。なかなかおいしい。
ところで今日の音楽はブルーズが多かった。私がブルーズバー以外の飲食店でブルーズを聞いたのは初めてではないか。他にはロックもかかった。いい選曲である。
(2015/1/26)
晴れた平日の11:40分頃訪問。週変わりランチの豚バラ肉の煮込み(税込み1,200円)を注文。スープ、サラダ、飲み物付き。煮込みにはざっくり切った大きなキャベツ、ブロッコリー、人参が入っており、栄養のバランスも考えている。特にキャベツが気に入った。ライスにはパセリがふりかけてある。豚肉は多めで質がよく、特においしい。サービスも良好である。点数を3.6から3.7に引き上げる。
(2015/5/1)
予約して夜に訪問。ピンチョス(小さく切ったパンに少量の食べ物がのせられた軽食のこと)(1つ380円)、牛頬のシチュー(900円)、ガルシア風のタコ(ジャガイモを下にしたタコの料理、950円)、イカスミのトルティージャ(黒いオムレツ。1,000円)、ミガス(パンをパプリカとオリーブオイルで炒め、玉葱や卵と組み合わせたもの。550円)、パン・コン・トマテ(トマト味の薄いパン。500円)、ミートボール(1,000円)、ナツメヤシ・ベーコン(740円)、スペインのビール(890円)やワインなどを注文。1人当たり5,000円ちょっと。なかなかおいしいし、私には珍しい料理である。
感心したのは、店員が頼む前に取り替え用の皿を何回か持ってきたこと。また利用したい。
(2015/9)
予約して平日の夜に訪問。カウンター以外は満席である。
イベリコハムの盛り合わせ(税込み3,180円)、ピンチョス(1つ380円)、ガルシア風のタコ(950円)、小ヤリイカのプランチャ(鉄板焼き)(750円)、ミガス(550円)、ほうれん草とチョリソのトルティージャ(オムレツ、980円)、海の幸パエジャ(2,000円)などを注文。飲み物はスペインのビール(890円)やハウスワインなどを注文。1人当たり6,500円程。いずれもなかなかおいしい。
なお、パエジャは注文から40分ほど時間がかかるので、前もって注文しておいた方がいい。真面目に料理をすれば時間がかかるものである。
(2016/4/8)
昼に「タジン鍋で作る11種の蒸し野菜とクスクス」(スープ、飲み物付き、内税1,300円)を注文。タジンは、マグリブ地域(北アフリカ)の鍋。とんがり帽子のような形の蓋が特徴的。人参、トマト、玉ねぎ、じゃがいも、カブ、白菜の他、私の知らない野菜が何種類かあった。オリーブオイル(?)をかけて食べる。なかなか美味しい。
(2016/8/10)
昼に「ビーフカツレツ」(スープ、飲み物付き、内税1,400円)を注文。レタス、トマトのサラダが添えてある。やや硬めの肉だが、味わいがある。
ところで水を何度も入れるなど、サービス良好。
(2016/10/4)
昼に「スープカレー」(スープ、飲み物付き、内税1,080円)を注文。カレーにはイカ、インゲン、ジャガイモ、コーンなどが入っている。小さなシュークリームが付いている。いずれも美味しい。今日もサービス良好である。
(2017/7/14)
レヴューを書くのは久しぶりだが、2か月に1回程度行っている。今日は週替りのランチを注文(スープ、サラダ、飲み物付きで内税1,300円)。名前は知らないが、厚切りの豚肉をトマトソースで煮た料理である。小さい玉ねぎと芽キャベツも入っている。なかなか美味しい。
ところで、スタッフは見かけない人ばかりになった。サービスは低下している。2回連続なのでサービス点は3.6から3.3に下げる。総合点は3.7から3.6に下げる。
(2017/12/25)
平日の昼に訪問。クリスマスの雰囲気は無いが、それでいい。
今日は週替りのランチを注文(スープ、サラダ、飲み物付きで内税1,300円)。名前は忘れたが、ビーフ・ストロガノフのような料理である。インゲンも入っている。なかなか美味しい。
サービス面では水は頼む前に入れた。
(2018/9/6)
平日の昼に久しぶりに訪問。週替わりのランチを注文(スープ、サラダ、飲み物付きで内税1,300円)。名前は忘れたが、羊肉にパン粉をつけて焼いた料理だったと思う。人参やブロッコリーが添えてある。なかなかおいしい。今日も水を頼む前に入れた。
(2018/11/12)
昼に週替わりランチを注文(内税1,300円)。名前は聞いたのだが、しゃれた名前で覚えられなかった。ウェブサイトにも書いていない。何にせよ豚バラ肉の煮込みである。マッシュド・ポテトとブロッコリーが添えてある。カップのコンソメスープ、サラダ、ライス、飲み物付き。美味しい。
そういえば頼む前に水を入れるようになり、サービスは3回連続で改善しているのでサービス点は3.3から3.5に、総合点は3.6から3.7に引き上げる。
(2019/4/4)
昼に週替わりランチを注文(内税1,300円)。鶏もも肉のコンフィである。変わった形のフライドポテト(というのかな)とブロッコリーが添えてある。カップのコンソメスープ、サラダ、ライス、飲み物付き。美味しい。
(2019/9/13)
5ヶ月ぶりではないかもしれないが、数ヶ月ぶりに昼に訪問。週替わりランチを注文(内税1,300円)。牛肉のアジュア バスク風煮込みと書いてあったと思うが、間違っているかもしれない。薄切りの牛肉のシチューのような料理である。カップのコンソメスープ、サラダ、ライス、飲み物付き。美味しい。なお、バスクとは、フランスとスペインにまたがる地方名。
そういえば私が初めて見かける女性がホール担当だったが、水は頼む前に入れた。教育はしっかりしているようだ。
(2020/10/23)
平日の昼11:45頃に1人で訪問。先客は2人しかいなかったが、12時頃には10数人になった。
ステーキランチ(内税1,500円)を注文。サラダとジャガイモだったかと思う冷製のスープ、ガーリックを乗せたライスつき。ステーキはやや硬めだが、私は結構好きである。
今日は小雨のようである。窓からは新幹線の発着する様子が見える。
音楽はクラブサウンド。
そういえば飲み物は付かなくなり、実質値上げである。
(2022/4/8)
晴れて暖かい平日の昼11:45頃に1人で訪問。先客はいなかったが、12時頃には10人ほどテラス席にいた。
注文はスマホでアプリを使って行う。コロナ禍で進歩したものだ。
ローストポーク丼(内税1,300円)を注文。サラダと、みじん切りの人参やハムなどの様々な材料の入ったスープ、飲み物(紅茶にした)つき。ローストポークの量は十分で、なかなかおいしい。
音楽はクラブサウンド。
お茶は頼む前に入れた。
満足である。
(2022/5/13)
雨の平日の昼1時過ぎに再訪問。先客は5人ほど。
ボカディージョ(スペインのサンドウィッチ)のランチ(内税1,200円)を注文。コンソメスープと飲み物(紅茶にした)が付いている。ボガディージョには生ハムや玉子の料理が挟んである。フライドポテトが添えてある。スープを含めいずれもおいしい。
(2022/8/2)
晴れて暑い平日の昼11時半に再訪問。私が1人目の客。席から見える大きな木の葉の緑が鮮やかである。
またボカディージョ(スペインのサンドウィッチ)のランチ(内税1,200円)を注文。コンソメスープと飲み物(紅茶にした)が付いている。ボガディージョにはエビの入ったフライのような料理が挟んである。フライドポテトが添えてある。スープを含めいずれもおいしい。
(2022/8/26)
晴れた平日の昼11時半に再訪問。空いている。
スープカレーのセット(内税1,300円)を注文。サラダ、コンソメスープ、飲み物、デザートがついている。スープカレーにはチキン、ポテト、ベビーコーンなどが入っている。特に銘柄鶏とは書いてなかったと思うが、大きくてとても美味しい。カレー専門店に劣らない優れた出来である。フルーツサラダもついて1,300円というのは割安だと思う。
残念なのは少数ながらマスクを顎にしているスタッフがいたことである。会話はしていなかったが。
(2022/12/2)
平日の昼1時過ぎに再訪問。またボカディージョ(スペインのサンドウィッチ)のランチ(内税1,200円)を注文。満足。
私は同じ料理を食べた場合は基本的にレヴューを書かないのだが、今日は“It’s Only Rock’n’Roll”(The Rolling Stonesの曲だが、誰かのカヴァー)がかかったので、記録として書いておく。
10位
1回
2024/12訪問 2024/12/07
大多摩ハムは大正時代にドイツ人技師から伝授された製法を守りながら、美味しいハムを造り続けているとのこと。辞書によると“Stuben”とは“Lounge”の意味。
(2024/12/7)
晴れて12月にしては暖かい日に休暇を取った。2時前の遅い時間に4年ぶりに再訪問。この遅い時間にして、8人のグループ、親子連れ、女性2人組などの先客がいる。
ハム屋さんのハンバーグ きのこクリームソースのドリンクセット(税込1,430円)を注文。バターライスを選んだ。サラダとスープ付きである。美味しく満足。
(2020年10月)店頭に消毒液がある。ホール担当者はマスクをしている。
(2020/10/28)
曇りの平日の1時半ごろ1人で訪問。この時間にして8人ほど先客がいる。
別紙のメニューにあったメンチカツランチ(外税1,200円)を注文。サラダ、パン、コーヒーのセットである。メンチカツにはソーセージ、パセリ、酢キャベツが添えてある。なかなか美味しい。
食べログの点数は3.54まで上がっていて結構なことである。
(2017/8/25)
曇りの日の1時前に再訪問。ハムステーキランチ(外税1,100円+プレッツェルに変更で100円)を注文。まず、サラダと玉ねぎの少し辛味のあるコンソメスープ。プレッツェルは温めてある。バター付き。ソーセージは2種類。ザワークラフトが添えてある。いずれも美味しい。ドリンクはホットティーにした。
サービス面では水を頼む前に入れた。
点数は3.8から3.9に上げる。現在の点数3.11は不当に低いと思う。
(2016/8/11)
晴れた山の日の12時前に、約10年ぶりに再訪問。ソーセージランチ(外税900円+プレッツェルに変更で100円)を注文。まず、レタスとプチトマトのサラダと、キャベツのコンソメスープ。プレッツェルは温めてある。バター付き。ソーセージとハムは各3種類。ザワークラフトが添えてある。いずれも美味しい。ドリンクが付いている。都心なら1,500円はするであろう質と量である。残念なのは、ウェブサイトにもソーセージやハムの種類の説明があまりないことである。
店内は小綺麗。アコーディオン音楽がかかっている。12時すぎには満席に近い。
サービス面ではお手拭きがある。いずれ再訪問したい。
例年通りひつじやが1位。私が最も通った店である。
海外の店が選べないのはなぜ?