2回
2022/12 訪問
バル・デ・エスパーニャ・ムイ 見晴らしがよいスペイン料理店
バル・デ・エスパーニャ・ムイはTOKIAの2階にあるスペイン料理店。カウンター席で見晴らしが良く、新幹線や山手線などの列車が通る様子が見える。
(2020年10月以降)入り口に消毒液がある。
(2012/8/24)
晴れた平日の11:40頃訪問。スペイン風サンドウィッチのボカディージョ(980円)を注文。ボカディージョは通常フランスパンを用いるようだが、この店ではピタパンの中に豚肉のフライを挟んだもの。ポテトフライとオニオンリングが添えられている。おいしいが、私には油が多いかな。コーヒーや紅茶の飲物付き。
サービス面ではお手拭きがある。水は頼む前に入れる。
音楽は、“Shinny Happy People”、“The One I Love”、“Radio Free Europe”、“What’s the Frequency Kenneth?”などR.E.M.のシングルヒットが次々とかかっており、懐かしい。
蒸し野菜ランチ(パエジャ、スープ付き)という健康的なメニューがあるので、再訪問しようと思う。
(2012/8/31)
蒸し野菜ランチを注文(980円)。まず、タマネギと薄く切ったパン(?)の入ったスープ。メインの蒸し野菜は、カボチャ、ナス、サツマイモ、ズッキーニ、他にも私の知らない野菜2種類を紙で包んで蒸し焼きにしたもの。面白い。パエジャ(パエリアとも呼ばれる鍋で炒める米料理)も付いている。
珍しくおいしいので、再訪問しようと思う。
(2013/7/12)
レヴューをしばらく書いていなかったが、2ヶ月に1回程度は行っていると思う。今日はウィークリー・ランチ(1,200円)を注文。サラダ、スープ、飲み物のセット。メインは鴨のコンフィ(とスペイン料理でいうかどうかは知らない)である。鴨にはマスタードが添えられている。なお、皿の下にはチョコレートがある。なかなかおいしい。
総合、料理、コストパフォーマンスを3.5から3.6に上げる。
(2013/9/13)
晴れた平日の11:40頃訪問。スペイン風サンドウィッチのボカディージョ(980円)を注文。今日はピタパンの中にベーコンなどを挟んでいる。ポテトフライが添えられている。コーヒーや紅茶の飲物付き。
今日の音楽は、"With Or Without You" (U2)、"Break On Through (To The Other Side)"(The Doors)、”Under The Bridge” (Red Hot Chili Peppers)など。私好みの選曲である。
(2014/7/18)
曇りの平日の11:40分頃訪問。週変わりランチのアーモンド衣のチキン(税込み1,200円)を注文。スープ、サラダ、飲み物付き。ポテトが添えてある。このとても洒落たおいしいチキンにはトマトベースのソースが添えてある上、クルトンが上に乗っている。
そういえば、闘牛のポスターが貼ってある。
(2014/10/2)
曇りの平日の11:40分頃訪問。週変わりランチの豚バラ肉の白ワイン煮(税込み1,200円)を注文。スープ、サラダ、飲み物付き。煮込みにはさやえんどうと丸いポテトが入っている。パンはソースを付けて食べた。なかなかおいしい。
ところで今日の音楽はブルーズが多かった。私がブルーズバー以外の飲食店でブルーズを聞いたのは初めてではないか。他にはロックもかかった。いい選曲である。
(2015/1/26)
晴れた平日の11:40分頃訪問。週変わりランチの豚バラ肉の煮込み(税込み1,200円)を注文。スープ、サラダ、飲み物付き。煮込みにはざっくり切った大きなキャベツ、ブロッコリー、人参が入っており、栄養のバランスも考えている。特にキャベツが気に入った。ライスにはパセリがふりかけてある。豚肉は多めで質がよく、特においしい。サービスも良好である。点数を3.6から3.7に引き上げる。
(2015/5/1)
予約して夜に訪問。ピンチョス(小さく切ったパンに少量の食べ物がのせられた軽食のこと)(1つ380円)、牛頬のシチュー(900円)、ガルシア風のタコ(ジャガイモを下にしたタコの料理、950円)、イカスミのトルティージャ(黒いオムレツ。1,000円)、ミガス(パンをパプリカとオリーブオイルで炒め、玉葱や卵と組み合わせたもの。550円)、パン・コン・トマテ(トマト味の薄いパン。500円)、ミートボール(1,000円)、ナツメヤシ・ベーコン(740円)、スペインのビール(890円)やワインなどを注文。1人当たり5,000円ちょっと。なかなかおいしいし、私には珍しい料理である。
感心したのは、店員が頼む前に取り替え用の皿を何回か持ってきたこと。また利用したい。
(2015/9)
予約して平日の夜に訪問。カウンター以外は満席である。
イベリコハムの盛り合わせ(税込み3,180円)、ピンチョス(1つ380円)、ガルシア風のタコ(950円)、小ヤリイカのプランチャ(鉄板焼き)(750円)、ミガス(550円)、ほうれん草とチョリソのトルティージャ(オムレツ、980円)、海の幸パエジャ(2,000円)などを注文。飲み物はスペインのビール(890円)やハウスワインなどを注文。1人当たり6,500円程。いずれもなかなかおいしい。
なお、パエジャは注文から40分ほど時間がかかるので、前もって注文しておいた方がいい。真面目に料理をすれば時間がかかるものである。
(2016/4/8)
昼に「タジン鍋で作る11種の蒸し野菜とクスクス」(スープ、飲み物付き、内税1,300円)を注文。タジンは、マグリブ地域(北アフリカ)の鍋。とんがり帽子のような形の蓋が特徴的。人参、トマト、玉ねぎ、じゃがいも、カブ、白菜の他、私の知らない野菜が何種類かあった。オリーブオイル(?)をかけて食べる。なかなか美味しい。
(2016/8/10)
昼に「ビーフカツレツ」(スープ、飲み物付き、内税1,400円)を注文。レタス、トマトのサラダが添えてある。やや硬めの肉だが、味わいがある。
ところで水を何度も入れるなど、サービス良好。
(2016/10/4)
昼に「スープカレー」(スープ、飲み物付き、内税1,080円)を注文。カレーにはイカ、インゲン、ジャガイモ、コーンなどが入っている。小さなシュークリームが付いている。いずれも美味しい。今日もサービス良好である。
(2017/7/14)
レヴューを書くのは久しぶりだが、2か月に1回程度行っている。今日は週替りのランチを注文(スープ、サラダ、飲み物付きで内税1,300円)。名前は知らないが、厚切りの豚肉をトマトソースで煮た料理である。小さい玉ねぎと芽キャベツも入っている。なかなか美味しい。
ところで、スタッフは見かけない人ばかりになった。サービスは低下している。2回連続なのでサービス点は3.6から3.3に下げる。総合点は3.7から3.6に下げる。
(2017/12/25)
平日の昼に訪問。クリスマスの雰囲気は無いが、それでいい。
今日は週替りのランチを注文(スープ、サラダ、飲み物付きで内税1,300円)。名前は忘れたが、ビーフ・ストロガノフのような料理である。インゲンも入っている。なかなか美味しい。
サービス面では水は頼む前に入れた。
(2018/9/6)
平日の昼に久しぶりに訪問。週替わりのランチを注文(スープ、サラダ、飲み物付きで内税1,300円)。名前は忘れたが、羊肉にパン粉をつけて焼いた料理だったと思う。人参やブロッコリーが添えてある。なかなかおいしい。今日も水を頼む前に入れた。
(2018/11/12)
昼に週替わりランチを注文(内税1,300円)。名前は聞いたのだが、しゃれた名前で覚えられなかった。ウェブサイトにも書いていない。何にせよ豚バラ肉の煮込みである。マッシュド・ポテトとブロッコリーが添えてある。カップのコンソメスープ、サラダ、ライス、飲み物付き。美味しい。
そういえば頼む前に水を入れるようになり、サービスは3回連続で改善しているのでサービス点は3.3から3.5に、総合点は3.6から3.7に引き上げる。
(2019/4/4)
昼に週替わりランチを注文(内税1,300円)。鶏もも肉のコンフィである。変わった形のフライドポテト(というのかな)とブロッコリーが添えてある。カップのコンソメスープ、サラダ、ライス、飲み物付き。美味しい。
(2019/9/13)
5ヶ月ぶりではないかもしれないが、数ヶ月ぶりに昼に訪問。週替わりランチを注文(内税1,300円)。牛肉のアジュア バスク風煮込みと書いてあったと思うが、間違っているかもしれない。薄切りの牛肉のシチューのような料理である。カップのコンソメスープ、サラダ、ライス、飲み物付き。美味しい。なお、バスクとは、フランスとスペインにまたがる地方名。
そういえば私が初めて見かける女性がホール担当だったが、水は頼む前に入れた。教育はしっかりしているようだ。
(2020/10/23)
平日の昼11:45頃に1人で訪問。先客は2人しかいなかったが、12時頃には10数人になった。
ステーキランチ(内税1,500円)を注文。サラダとジャガイモだったかと思う冷製のスープ、ガーリックを乗せたライスつき。ステーキはやや硬めだが、私は結構好きである。
今日は小雨のようである。窓からは新幹線の発着する様子が見える。
音楽はクラブサウンド。
そういえば飲み物は付かなくなり、実質値上げである。
(2022/4/8)
晴れて暖かい平日の昼11:45頃に1人で訪問。先客はいなかったが、12時頃には10人ほどテラス席にいた。
注文はスマホでアプリを使って行う。コロナ禍で進歩したものだ。
ローストポーク丼(内税1,300円)を注文。サラダと、みじん切りの人参やハムなどの様々な材料の入ったスープ、飲み物(紅茶にした)つき。ローストポークの量は十分で、なかなかおいしい。
音楽はクラブサウンド。
お茶は頼む前に入れた。
満足である。
(2022/5/13)
雨の平日の昼1時過ぎに再訪問。先客は5人ほど。
ボカディージョ(スペインのサンドウィッチ)のランチ(内税1,200円)を注文。コンソメスープと飲み物(紅茶にした)が付いている。ボガディージョには生ハムや玉子の料理が挟んである。フライドポテトが添えてある。スープを含めいずれもおいしい。
(2022/8/2)
晴れて暑い平日の昼11時半に再訪問。私が1人目の客。席から見える大きな木の葉の緑が鮮やかである。
またボカディージョ(スペインのサンドウィッチ)のランチ(内税1,200円)を注文。コンソメスープと飲み物(紅茶にした)が付いている。ボガディージョにはエビの入ったフライのような料理が挟んである。フライドポテトが添えてある。スープを含めいずれもおいしい。
(2022/8/26)
晴れた平日の昼11時半に再訪問。空いている。
スープカレーのセット(内税1,300円)を注文。サラダ、コンソメスープ、飲み物、デザートがついている。スープカレーにはチキン、ポテト、ベビーコーンなどが入っている。特に銘柄鶏とは書いてなかったと思うが、大きくてとても美味しい。カレー専門店に劣らない優れた出来である。フルーツサラダもついて1,300円というのは割安だと思う。
残念なのは少数ながらマスクを顎にしているスタッフがいたことである。会話はしていなかったが。
(2022/12/2)
平日の昼1時過ぎに再訪問。またボカディージョ(スペインのサンドウィッチ)のランチ(内税1,200円)を注文。満足。
私は同じ料理を食べた場合は基本的にレヴューを書かないのだが、今日は“It’s Only Rock’n’Roll”(The Rolling Stonesの曲だが、誰かのカヴァー)がかかったので、記録として書いておく。
サラダ
コンソメ・スープ
牛肉のバスク風煮込み
サラダ
スープ
ステーキ
ライス
サラダ
具のたくさん入ったスープ
ローストポーク丼
ボカディージョ
ボカディージョ(2022/8/2)
スープカレー
ライス
デザート
2022/12/03 更新
※レヴューが長くなったので分ける。
バル・デ・エスパーニャ・ムイはTOKIAの2階にあるスペイン料理店。カウンター席で見晴らしが良く、新幹線や山手線などの列車が通る様子が見える。
(2023/4/17)
平日の昼に再訪問。なおスープカレーやボカディージョ(スペインのサンドウィッチ)など同じメニューを食べた場合はレヴューを書いていないだけで、月に1回ほどのペースで行っている。
鮭と野菜のホイル包み焼き(内税1,400円)を注文。野菜はキャベツ、プチトマト、ズッキーニ、榎茸などである。飲み物付きで紅茶にした。満足。なお、レシートには「ホイル包み焼き」と書いてあるが、提供は紙で包んである。