4回
2025/10 訪問
パンジャビ ダバ パヤなども提供
パンジャブ(Punjab)とは、インド北西部からパキスタン北東部にまたがる地域。インドとパキスタンの分割の際に、インド側とパキスタン側に分割されている。ダバ(Dhaba)とは、道路沿いのレストランという意味。
一般的なカレー、ナン、ビリヤニの他、ハリーム(5種類の豆と繊維状まで煮込んだ羊肉のカレー)、パヤ(骨付きヤギ肉のスープ)、ニハリ(骨付きラムの煮込みカレー)などの個性的な料理を提供している。
サービス面ではおしぼりがある。
(2025/10/21)
寒くなってきた平日の夜6時過ぎに訪問。先客は南アジア系の4人組と、南アジア系男性と日本人であろう女性のカップル。その後、テイクアウトの男性1人客が来た。
ニハリ(内税1,400円)、バスマティライス(同600円)、ビール(タイムサービスで同400円)を注文。サービスでカリフラワーなどの野菜カレーをくれた。以前はメニューには書いていないサラダをくれたものだが、無くなったようである。物価だから仕方がないと思って催促はしなかった。例によって食べきれないので容器を2つ(1つ同30円)買って持ち帰った。カミさんの晩飯の一部になった。合計2,460円。点数は据え置く。
(2025/7/4)
暑い平日の夜6時過ぎに訪問。先客は女性2人組。その後、女性1人客が2人来た。
ニハリという骨付きラムの煮込みカレー(内税1,400円でサラダ付き)、バスマティライス(同600円)、Achchha Cola(同500円)を注文。サービスでカリフラワーなどの野菜カレーをくれた。美味しく満足。例によって食べきれないので容器を1つ(同30円)買って持ち帰った。カミさんの晩飯の一部になった。合計2,530円。
(2025/5/16)
平日の夜6時に訪問。先客はカップル1組。その後、カップル1組、南アジア系の男性1人客が来た。
気に入っているパヤ(内税1,500円)、バスマティライス(同600円)、ヤシの実ジュース(同600円)を注文。サービスでかぼちゃなどの野菜カレーをくれた。美味しく満足。例によって食べきれないので容器を1つ(同40円)買って持ち帰った。カミさんの晩飯の一部になった。合計2,740円。
(2025/4/16)
少し寒い平日の夜6時に訪問。私が最初の客。その後、カップル1組、男性2人組が来た。
別紙の一番上にあるソフトシェルクラブのカレー(内税1,600円)、バスマティライス(同600円)、赤ワイン(ハッピーアワーで同400円)を注文。サービスでパバドとシャグチキンカレーをくれた。美味しく満足。例によって食べきれないので容器を2つ(同40円と同60円)買って持ち帰った。カミさんの晩飯になった。合計2,690円。
(2025/2/3)
平日の夜6時過ぎに1人で訪問。私が最初の客で、私の後に南アジア系の男性3人組が来た。
カチ割りワインという氷の入ったワイン(ハッピーアワーで内税400円)と、アフガニゴーシュという骨付きラムと野菜のタンドールグリル(同1,300円)、バスマティライス(同600円)を注文。野菜は、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、ブロッコリー。なかなか美味しい。サービスで豆カレーを一皿くれた。野菜は食べきれないので、容器(同30円)を買って持って帰った。合計2,330円。
(2024/12/23)
平日の夜7時頃、1人で訪問。私の後に日本人男性とアジア系の女性のカップル、女性1人客が来た。
ラムステーキ(内税1,300円)、バスマティライス(同550円)、ココナッツジュース(同600円)を注文。サラダ付きである。加えてチキンカレーをサーヴィスでくれた。ラムステーキは骨付きで、香辛料が効いている。少々硬いが、この食感も楽しんで食べた。気に入ったので、いつか再注文しよう。合計2,450円。Visaカードで支払った。
音楽は多分、インド(パキスタンかもしれないが)のものをかけている。
サービス面ではおしぼりがある。
(2024/9/24)
少し涼しい平日の夜6時過ぎに、再訪問。私が最初の客だが、まもなく女性1人客と4人のグループが来た。
7時まではハッピー・アワーとのことで、アルコール飲料が安い。グラスのインドの赤ワイン(内税450円)を注文。パヤ(骨付きのヤギ肉のスープ)(同1,500円)とバスマティ・ライス(同550円)を注文。サラダが付いている。サービスで、じゃがいもとにんじんの炒め物をくれた。合計2,450円。Visaカードで支払った。美味しく満足。
インドのワイン
サラダ
パヤ
バスマティ・ライス
サービスのじゃがいもなどの炒め物
ココナッツ・ジュース
ラム・ステーキ
サーヴィスのチキンカレー
カチ割りワイン
アフガニゴーシュ
豆カレー
ソフトシェルクラブのカレー
サービスの野菜カレー
Achchha Cola
ニハリ
セットのサラダ
ビール
2025/10/22 更新
2025/08 訪問
パンジャビ ダバ ハリームなども提供
パンジャブ(Punjab)とは、インド北西部からパキスタン北東部にまたがる地域。インドとパキスタンの分割の際に、インド側とパキスタン側に分割されている。ダバ(Dhaba)とは、道路沿いのレストランという意味。
(2025/8/3)
晴れて暑い、蝉の鳴き声が聞こえる日曜日の昼11時半に1人で再訪問。ほぼ満席で、私の後の客は隣の系列店に案内されていた。テイクアウトの電話がコンスタントに入っている。
マトン・プラオのセット(内税1,300円)を注文。サラダ、カレー(ブロッコリー、カボチャの野菜カレーを選んだ)、ライタ(ヨーグルトソース)、ソフトドリンク(マンゴラッシー)の組み合わせ。骨付きの羊肉が十分に入っていて美味しい。値段は去年と変わっておらず、質は維持している。
テイクアウトでカミさんの分のバターチキンカレーとナンのセットを注文(内税550円)。
サービス面では、初めて見る日本人女性スタッフは頼む前に水を入れた。全体的に満足。
(2024年6月)スタッフは丁寧にテーブルを消毒している。
(2025/3/15)
曇りの土曜日の昼11:40頃訪問。既に先客が数人いる。私の後にもコンスタントに客が入っている。男女ともに1人客が多い。4人の家族連れが1組いた。
マトンビリヤニ(内税1,300円)を注文。サラダ、ライタ、飲み物(マンゴラッシー)、カレー1皿(カリフラワーなどの野菜カレーにした)付き。マトンは適量というか豊富に入っている。近頃は野菜などの値段が高く大変だろう。
カミさん用にマイルドチキンカレー(ライス付きで内税550円)をテイクアウトした。
(2024/6/4)
晴れた日に休暇を取った。11時半頃訪問。この時間ではまだ空いている。先客は日本人1人客3人、南アジア人であろう男性が1人。私の後には男性1人客2人、女性1人客2人。
マトン・プラオのセット(内税1,300円)を注文。サラダ、カレー(ブロッコリー、カボチャの野菜カレーを選んだ)、ライタ(ヨーグルトソース)、ソフトドリンク(温かいチャイにした)の組み合わせ。骨付きの羊肉が十分に入っていて美味しい。
ところでプラオとビリヤニの違いは何だろうか?ネットで検索すると、「プラオ」は、ペルシャ発祥でパキスタンの料理らしい。ビリヤニはインドの料理らしい。ある記事によるとビリヤニの方が豪華とのことだが、パンジャビ・ダバのプラオは十分豪華だと思う。
(2024/2/23)
久しぶりの訪問なのでレヴューを分ける。
雨で寒い祭日(天皇誕生日)の11時半に1人で訪問。この時間にして5人ほどの先客がいる。私は2人掛けの席でいいと言ったのだが、4人掛けの席に案内してくれた。
別紙のメニューの一番上に記載されていたハリーム(Haleem 内税1,400円)とインド米(Basmatire rice 同550円)を注文。昼はサラダと飲み物が付いていて、ホット・チャイにした。合計1,950円。
ネットで検索したら、ハリームとはアラブ諸国、パキスタン、インドなどの肉の入った煮込みである。この店では5種類の豆と繊維状まで煮込んだ羊肉のカレーと説明している。ホールスパイスが少し入っている。量は豊富だが食べ切れた。美味しく満足。
サービス面ではテーブル上に消毒液がある。おしぼりがある。水は頼む前に入れた。
音楽はインド近辺のものかと思う。
次回はパヤというヤギ肉を煮込んだスープカレーを食べたい。
2025/08/03 更新
2020/07 訪問
パンジャビ ダバ おいしいビリヤニ
パンジャブ(Punjab)とは、インド北西部からパキスタン北東部にまたがる地域。インドとパキスタンの分割の際に、インド側とパキスタン側に分割されている。ダバ(Dhaba)とは、道路沿いのレストランという意味。
昼にはカレー、ナン、ビリヤニなどを提供している。夜は個性的な料理をその時々で提供しており、私は、コルカタ・ドライ・チキン(多分タンドールで焼いた鶏肉と玉ねぎ、ピーマンなどと炒めた料理)、カラチ・ゴーシュ(骨つき羊肉とブラウンオニオンソースの辛口カレーライス)、プーリー(パキスタンなどで食べる揚げパン)などを食べたことがある。
(2014/6/8)
小雨の日曜日の12時過ぎに1人で初めて訪問。既に7割程の入り。新しく、小ぎれいな店である。店員はインド系。
色々ランチはあるが、チキン・ビリヤニのセット(税込み980円)を注文。サラダと飲み物が付いていて、私はラッシーにした。
さて、ビリヤニとはインド・パキスタンで食されるインド風炊き込みご飯。バスマティライスを使用した本場の味、とウェブに書いてあった。多分、人参とタマネギの入ったヨーグルトソース(ライタ)をかけて食べる。味のバランスが取れて確かにおいしい。量も十分である。980円とは格安だと思った。
なお、料理人たち(自由が丘店を含む)はシンガポール、マレーシア、ドバイ、カタール、クウェートで働いた経験があるとのこと。ハラルフードを扱っている。
サービス面ではおしぼりがあり、また水も頼む前に入れた。
店内ではインドの音楽がかかっている。
しかし、武蔵小杉周辺には他にマドラス・ミールス(南インド料理)とマヤ・レストランという良い店があり、競争が激化してきたな。暫定で3.7点とするがそれより価値があるかもしれない。
(2014/8/15)
金曜日の夜6:45に入店。先客が10人ほどいて安心した。
カレーのセットを注文(税込1,280円)。カレーはチキンマサラを選んだ。280円の追加でチーズ・ナンに変えた。飲み物はラッシーにした(セットの場合は350円)。
セットにはレタスなどのサラダとパパドが付いている。パパドは尖り帽子のような私には珍しいもの。パパドには少し辛味がある。
いずれもおいしく、満足である。4,000円以下のパーティーメニューがあるので、いずれ試したい。
(2014/9/27)
曇りの土曜日の11時開店直後に1人で訪問。先客が2人と持ち帰り客がいる。私を含めて3人が1人客であり、この店のファンなのだろう。
さて、3種類カレーを注文(税込み980円)。サラダが付いている。私はキノコマサラのカレー、青パパイヤとチキンのスパイシーカレー、豆カレーを選んだ。ナンかサフランライスを選ぶのだが、私はサフランライスにした。飲み物も付いており、私はマンゴラッシーにした。いずれもおいしい。サフランライスはターメリックではなく恐らく本物だと思う。
追加でマサラチャイを注文。壁には480円とあったが、ランチとのセット扱いになり400円だった。
外国人店員とは思えない程(外国人に失礼な言い方だが私の長年の経験上である)、いつもながらサービスはいい。点数は3.7から3.8に上げる。
他の料理も試したい。
(2014/12/27)
寒い土曜日の11時半頃2人で訪問。ちなみに書いていないだけで、ビリヤニは何度か食べに行っている。いつ食べても絶品である。
今日は3種類カレー(税込み980円)を注文。いつも通り、サラダ、ライスかナン、飲み物のセットである。私はキノコとカリフラワー(日替わりだったかな)、シーフード、マトンの3種類にした。シーフードにはアサリなどが入っている。いずれもおいしい。CPと総合点をそれぞれ3.8から3.9に上げる。
(2015/5/30)
晴れた土曜日の12時半頃2人で訪問。ほぼ満席である。同じメニューを食べた場合は書いていないだけで、私の訪問は今年3~4回目かと思う。
今日は3種類カレー(税込み980円)を注文。いつも通り、サラダ、ライスかナン、飲み物のセットである。私はほうれん草とチーズ(日替わりだったかな)、骨付きのチキン、マトンの3種類にした。いずれもおいしい。特にチキンの軟骨の部分がおいしい。
(2015/9/22)
晴れた祭日の昼1時半頃1人で訪問。今日もチキン・ビリヤニを注文。今日はレモンの輪切りのような物が入っていた。瓜かもしれない。食べられそうなので食べてみた。なかなかおいしい。CPと総合点を4.0に上げる。
(2016/1/23)
晴れた土曜日の12時過ぎに2人で訪問。ほぼ満席である。
今日は3種類カレー(税込み980円)を注文。いつも通り、サラダ、ライスかナン、飲み物のセットである。私はスパイシー・ガーリック・チキン(日替わりだったかな)、カリフラワーやジャガイモの入った野菜カレー、マトンの3種類にした。いずれもおいしい。飲み物はホットチャイにした。
いつもサービスが良いのだが、かみさんからナンを分けてもらった時に、頼む前にすかさず乗せるための皿を出してくれたのには感心した。
(2016/3/12)
寒い土曜日の11時過ぎに1人で訪問。今日はチキン・ビリヤニ(内税980円)を注文。今日は上に玉ねぎの輪切りとトマトの輪切りが乗っている。どうやら食材は時々変えているのだな。なお、壁の説明によるとローズ・ウォーターを使っているとのこと。いつも通り美味しい。
(2016/4/18)
晴れた月曜日の12時前に訪問。今日はカレーは1種類(トマトベースでじゃがいもやインゲンなどが入った野菜カレー)(内税890円)とチーズナン(300円)を注文。飲み物はラッシーにした。満足。12時過ぎには満席である。
(2016/7/17)
日曜日の昼11時すぎに1人で訪問。3種類のカレーセット(内税980円)でガーリックナンに変えた(同300円)。カレーは日替わりのキノコマサラ、スパイシーチキン、マトンにした。ガーリックナンは丸く、4つに切ってある。いずれも美味しい。なお、チラシを持っていたので100円引きになった。
(2016/8/20)
土曜日の1時過ぎに2人で訪問。チキン・ビリヤニ(内税980円)を注文。サラダ、ライタ、飲み物付きである。つまり、パンジャビ・バーベキューより安いな。さて、カミさんは食べきれなかったので、ドギーバックにしてもらった。冷凍保存した後、翌日に電子レンジで温めて食べた。結構、旨い。
ところで、女性向けに量半分か2/3に減らして、100円ほど安くすれば需要があるのではないかと思った。
(2016/11/23)
祭日の昼12時すぎに1人で訪問。3種類のカレーセット(内税980円)を注文。カレーは日替わりのトマトと根菜(ジャガイモ)、チキンと茄子、マトンにした。いずれも美味しい。
壁にはインド料理の地域別説明が書いてあった。東西南北のインド料理があるのだな。
(2017/9/7)
平日の1時前に1人で訪問。カラチ・ゴーシュ(内税1,290円)という1時からの料理があったので、それにした。サラダとドリンク付き。骨つき羊肉とブラウンオニオンソースの辛口カレーライスである。まず、羊肉の立派なのに驚いた。かなりの量で、ライスは少し食べ残した。次回からは少なめで注文しよう。
(2017/12/26)
平日の11時半頃1人で訪問。この時点では私が最初の客だったが、12時前にはほぼ満席になった。客層は様々で、旅行者風西洋系外国人カップル1組(ネットで紹介されているのだろうか)、男性3人組、女性の1人客が2人、マダム3人組などである。
さて、チキン・ビリヤニ(内税980円)を注文。サラダとドリンク付き。今日は私を覚えていたのであろう、いつものスタッフが、カレーを一皿サービスでくれた。ちなみにネギ入りカレーという珍しい私好みのもの。
いつも通り、水は頼む前に入れるなど、サービスがしっかりしている。
(2018/3/10)
晴れた土曜日の12時過ぎに1人で訪問。
新メニューとあるスパイシー・ムルギー(内税1,280円)を注文。サラダとドリンク付き。ムルギーとは鶏肉の入ったカレーのこと。なかなかおいしい。
そういえば、ホール担当者が洒落た帽子をかぶっている。パンジャブの帽子とのこと。
(2018/6/25)
晴れて暑い平日の11時45分頃に1人で訪問。
3種類のカレー(内税980円)を注文。ナンはチーズナン(追加300円)に変えた。日替わりのポテトとオクラ、マッシュルームとチキン、野菜カレーを注文。いずれもおいしい。
(2018/8/18)
晴れて暑い土曜日の昼に2人で訪問。私はチキン・ビリヤニ(内税980円)、かみさんは1種類のカレーで、キーマカレー(内税890円)を選んだ。かみさん用のライスは少なめで頼んだ。飲み物は温かいチャイにした。感心なことに、頼まなくても2つの小皿を用意してくれたので、分けて食べた。それと今日は、私の顔を覚えていたであろうスタッフが、豆カレーを一皿サービスしてくれた。満足である。
12時を過ぎると満席である。
(2018/8/21)
平日の夜6時過ぎに1人で訪問。既に先客が1組いる。
表の黒板に出ていた特別メニューのコルカタドライチキン(内税980円)、プーリー(2つで同600円)、ダージマハルビール(同600円)を注文。コルカタドライチキンとは、多分タンドールで焼いた鶏肉(骨つき2つと身の部分1つ)と玉ねぎ、ピーマンなどと炒めた料理。プーリーとはパキスタンなどで主に朝に食べる揚げパンである。ところで、サービスで大根とチキンのカレーを1皿くれた。いずれもおいしい。結構、量はあるが食べきった。
この時点では客が少なかったので、ホール担当者と少し話をした。今日の3人の担当者の構成は、パキスタン人が1人、2人がインド(コルカタとデリー)とのこと。
7時ちょっと過ぎに客は11人。スカーフをしたイスラム系であろう女性と多分日本人であろう男性のカップル、他にカップル2組、親子連れ1組、日本人1人客、インド人であろう客1人、私である。
(2018/12/01)
土曜日の昼11時過ぎの開店直後に1人で訪問。既に女性1人の先客がいる。マニアなのだろう。
さて、メニューを見ると、マトン・ビリヤニができる場合があるので尋ねてくださいと記載がある。最近そうなったのかと思う。値段は内税980円とチキン・ビリヤニと変わらない。マトン・ビリヤニを注文。いつも通り、サラダ、ライタ、飲み物付き。いつもの担当者とは違ったが、刻んだネギが上にかけてある野菜カレーをサービスしてくれた。ビリヤニ注文者向けサービスだろうか。さて、マトン・ビリヤニだが、程よくマトンが入っている。美味しく満足である。点数は4.0から4.1に上げる。
(2018/12/28)
平日の昼1時過ぎに訪問。この時間でもパラパラと客がいる。なお、私を含めて1人客が4人。
マトン・ビリヤニができるかと尋ねたらできるとのことなので、それを注文(同980円)。ソフトドリンクの代わりにアルコール飲料をセットにすると安くなっており、ゴッドファーザーというインドのビール(同380円)を注文。
心なしか前回よりもマトンが増えている気がする。ライタもついており、採算が取れているのかちょっと心配になった。ちなみに今日もサービスでカレーを一皿(ピーマン、人参などの野菜カレー)つけてくれた。満足である。点数は4.1から4.2に上げる。
(2019/2/12)
平日の昼11:05の開店直後に訪問。既に7割ほどの席が埋まっている。実は昨日も一昨日も前を通ったら行列で入れなかったのである。
また、マトン・ビリヤニ(内税980円)を注文。飲み物は温かいチャイにした、今日のホール担当者は見慣れない日本人女性。サービスのカレーはなかった。要するに、これまでのインド系担当者は私にサービスしてくれていたのだろう。それでも値段対比で十分満足。
なお、ホール担当者によると、最近の人気はテレビ番組でこの店が取り上げられたためとのこと。ちなみに見回したところ、ビリヤニの注文者は私だけで他の人はカレーばかりである。
(2019/3/21)
春分の日の昼11:15に1人で訪問。先客が少しいる。
また、マトン・ビリヤニ(内税980円)を注文。今日はオレンジを輪切りにしたものとジャガイモが入っている。よく工夫している。サラダも付いている。
飲み物はラッシーにした。今日のホール担当者はいつもの日本人女性。今日はサービスのカレーをくれた。ちなみに日替わりのカリフラワーとチキンのココナツミルクを使ったもの。
12時前に店を出たら、短い行列になっていた。隣(同じマンション)に南インド料理店が出来ていたのには驚いた。同じ経営者だろうか。
(2019/4/6)
晴れて暖かい土曜日の12時前に2人で訪問。行列はなかったが満席である。
私もうちのカミさんも3種類のカレー(内税980円)を注文。私は黒板にあった野菜カレー(ジャガイモ、インゲンなど)、チキン・キーマカレー、マトンカレーを注文。サラダが付いている。飲み物はラッシーにした。私の分はナンにしてカミさんはライスにした。カミさんはライスが食べきれなかったので、私が分けてもらって食べた。ちなみにターメリックではない色で、サフランではないかと思ったが、花弁の色はなかった。美味しく満足である。
(2019/4/26)
寒い夜の6時半頃、1人で訪問。パンジャビ・ダバは貸切だそうで、隣で作っている最中(開店待ち)の南インド料理店の方に入った。料理は、今日はパンジャビ・ダバで作ってこちらに運んでいる。
3種類のカレー(内税1,490円)とビール(タージ・マハール、セット割引で同480円)を注文。サラダ、ナン、ライスが付いている。
カレーは、イカとエビ、ウルマ(と聞こえたが、多分私の聞き間違えだろう。検索しても見つからなかった)とグリンピースとココナツミルク、マトンを選んだ。なお、ホール担当のインド系青年は、かなり日本語が達者である。尋ねると3年日本にいるとのこと。気が利いて、水は頼む前に持ってきた。
今日はもう1人、経営者かマネジャーであろう男性がいた。恐らく2人とも私の顔を記憶していたようで、1皿カレー(キーマ)をサービスしてくれた。いずれも美味しい。
ところで、若い男性の先客が1人で食べているので、声をかけた。予想通りインド人で、日系企業でソフトウェアの仕事をしているとのこと。日本語はあまり話せないが(というわけで英語で会話)、日本人の同僚は英語を話すとのこと。
料理はもちろん、どのホール担当者もサービスが良く、満足である。点数は3.7から3.8に上げる。
なお、私が店を出る頃には、インド系であろう男性と日本人女性のカップルが入ってきた。
(2019/6/10)
寒い雨の夜7時前に1人で行った。この時点では客は私1人。
ジンガーゴビカレーという難しい名前の、黒板に書いてある特別メニュー(内税1,400円)、サフランライス(同250円)、ラッシー(同500円)を注文。このカレーには、シュリンプ、カリフラワー、ピーマン、玉ねぎ、生姜が入っている。中辛ぐらいで美味しいが、値段が示すように量は多く、1人で食べるには向かない。顔なじみの若いインド系のスタッフ(といっても私が行くのは月1回ぐらいで、彼に会ったのは精々5回である。覚えているのは感心である。)は、今日もサービスでカレーを一皿くれた。チキンと大根のカレーである。
ところでしばらくしたら10人ほどのグループが入ってきた。日本人数名、インド系の女性1人、インド系の男性数人、西洋系の男性数人である。学会のグループだろうか?国際的で結構なことである。なお、私が帰る頃には男性1人客が入ってきた。
そういえば、Uber Eatsのステッカーが貼ってある。
(2019/8/2)
35度はありそうな暑い金曜日に休暇を取った。11:20に私が店に入った時点では客は私だけだったが、男性1人、男性2人、カップルなど近辺で働いているであろう人たちが次々と入ってくる。繁盛していて何よりである。
ベジタブル・ビリヤニのセットを注文。以前と価格体系が変わり、サラダ、カレー1皿(マトンにした)、ライタ、ソフトドリンク(ホットのチャイにした)のセットで内税1,080円。ベジタブル・ビリヤニにはトマト、ジャガイモ、インゲン、瓜の一種(?)が入っている。ビリヤニの量は少々減ったかもしれないが、これで適量である。他店では1,080円でこれほどの料理は食べられない。点数は据え置く。
サービス面ではおしぼりからお手拭きになった。
そう言えば赤い帆船の入ったボトルシップが飾ってあった。
(2019/9/6)
金曜日に休暇を取った。暑い昼の2時頃に訪問。この時間にして客は私を入れて8人。その後しばらくして2人客が来た。
マトン・ビリヤニを注文。サラダ、カレー1皿(シーフードにした。貝の風味がした)、ライタ、ソフトドリンク(マンゴ・ラッシーにした)のセットで内税1,080円。満足である。
音楽は、インドのものであろうヒップ・ホップに気づいた。
(2019/11/4)
日曜日の11時半に2人で訪問。12時前には満席となり、その後の客は、隣のサザン・ミールス・カフェに案内されている。なお、パンジャビ・ダバのメニューも注文できる。
チキン・ビリヤニとマトン・ビリヤニを注文。サラダ、カレー1皿(豆カレーとトマトと根菜(人参、じゃがいもなど)のカレーにした。)、ライタ、ソフトドリンク(ラッシーとチャイにした)のセットで内税1,100円。それぞれのビリヤニには適量の肉が入っている。羊肉も鶏肉も骨つきで、風情がある。消費税引き上げ分を値上げしたのだな。満足である。
ところで周りを見るとビリヤニの注文が増えている。
(2019/12/25)
曇って寒い平日の12:40に行った。先客はインド系の3人、2人組の女性2組。その後、更にインド系2人と日本人2人の4人組などの客がコンスタントに入っている。
マトン・ビリヤニ、ライタ、カレー(ココナツ・シーフード・カレー)、サラダ、ラッシーの組み合わせ(内税1,100円)を注文。ビリヤニには、今日は骨なしの肉が適度に入っている。シーフード・カレーにはアサリ、イカ、ジャガイモ、かぼちゃと思われるものが入っている。
ところでクリスマス・ソングがかかっていた。調べると、インドにもキリスト教徒はいるとのことである。そう言えば、マザー・テレサはインドで活動していた。
(2020/2/20)
晴れた木曜日の11:15に1人で訪問。この時間にして西洋系の外国人男性を含む6人組のグループ(後で7人に増えた)、3人の女性グループ、1人の男性客がいる。繁盛していて何よりである。その後も何人かの客が来ている。
マトン・ビリヤニ(今日は骨つきの肉)、ライタ、カレー(スパイシー野菜カレーを選んだ。ジャガイモ、ニンジンの他、カリフラワーと思われる野菜が入っていた)、サラダ、マンゴラッシーの組み合わせ(内税1,100円)を注文。満足である。
ところで、昨年から今年にかけて、私は食べログの東京カレー名店100のうち30店ほどに行った。少しはカレーとインドを含む南アジアの料理を語る資格があるかなと思う。但し、私はインドに行ったことがないので限界がある。感想だが、そのうち値段(家賃が東京より安いだろうが、うまく選んでいる)、サービス(ここより上はゼロである)、料理の総合で、パンジャビ・ダバより上はゼロである。並ぶのは精々日比谷のひつじやぐらいである。パンジャビ・ダバ、サザン・ミールス・カフェ、マヤ・レストラン、マドラス・ミールスのある武蔵小杉〜新丸子は、カレー/南アジア料理にとても恵まれた地区である。
(2020/4/4)
晴れて暖かい土曜日の昼に、新型コロナウイルス対策で、初めてテイクアウトを利用。Uber Eats(だったと思う)のドライバーが2人待機していた。
チキン・ビリヤニ(税込980円)を購入。ライタが付いている。当然ながらサラダ、ドリンクはない。ビリヤニには骨つきのチキンが1つ入っている。こんなものだろう。お手拭きは付いている。
(2020/4/21)
晴れて暖かい平日の昼に、テイクアウトでチキン・ビリヤニ(税込980円)とカレーとナンのセット(同500円)を購入。カレーはほうれん草とチキンのものを選んで昼に食べた。なかなか美味しい。ビリヤニは夜にカミさんと食べた。
(2020/4/28)
晴れて暖かい平日の昼に、テイクアウトでヴェジタブル・ビリヤニ(税込980円)とカレーとターメリック・ライスのセット(同500円)を購入。カレーはバターチキンを選んで昼に食べた。ビリヤニは夜にカミさんと食べた。結構な量で満足。
そう言えば、スタッフはマスクを着けるようになった。良かった。今日もしていなければ注意しようと思っていた。
(2020/5/6)
小雨の振替休日の昼にテイクアウト。今日はカミさん分のバターチキンカレーとナン(内税500円)と、マトン・ビリヤニ(同980円、ライタ付き)を注文。なお、マトン・ビリヤニは、以前はテイクアウトではなかったと思う。提供する日とそうでない日があるのかもしれない。マトンは程よく入っている。量は多く、まず昼に半分ほど食べた。残りは晩か明日食べよう。
(2020/5/23)
土曜日の昼にテイクアウト。今日はカミさん分の日替わりのココナツ・チキンカレーとナン(内税500円)と、マトン・ビリヤニ(同980円、ライタ付き)を注文。満足。
(2020/7/21)
平日の昼にテイクアウト。今日はカミさん分のバターチキンカレーとナン(内税500円)と、マトン・ビリヤニ(同980円、ライタ付き)を注文。料理は満足。
日本人女性のホール担当者(多分、共同経営者かと思う)はマスクをしているが、インド系のホール担当者はしていない。東京都、神奈川県などで新型コロナウイルス 感染者は増加中である。以前、ボスにはマスクをしないと客が減るよと忠告したのに残念である。他店とのバランスから総合点を0.4点引き下げて3.8点にする。なお、熱を使う料理人がマスクをしていないのは減点しない。
マンゴラッシー
サラダ
ライタ
ベジタブル・ビリヤニ
マトン・カレー
ホット・チャイ
マトン・ビリヤニ
シーフード・カレー
トマトと根菜のカレー
豆カレー
スパイシー野菜カレー
チキン・ビリヤニ(テイクアウト)
ライタ(テイクアウト)
ほうれん草とチキンのカレー(テイクアウト)
ナン(テイクアウト)
ターメリック・ライス(テイクアウト)
バターチキン・カレー(テイクアウト)
ヴェジタブル・ビリヤニ(テイクアウト)
マトン・ビリヤニ(テイクアウト)
ココナツ・チキンカレー(テイクアウト)
2020/09/22 更新
(2025/11/16)
割と暖かい日曜日にテイクアウトした。1つはマトンカレーとナンのセット(内税530円)、もう1つはヴェジタブル・ビリヤニ(同1,300円)で、2人で食べた。ライタが付いている。ビリヤニは値上げしているが、多分、バスマティライスも値上がりしているだろう。量は多くて食べきれず、1/3ほどは後日食べることにした。なお、入っている野菜はカリフラワー、さつまいも、玉ねぎなどである。玉ねぎが爽やかで歯応えがあっていい。合計1,830円。満足。